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がんす横丁ままさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[40506]2005年5月2日
がんす横丁まま
[40496]2005年5月2日
がんす横丁まま
[40430]2005年4月30日
がんす横丁まま
[40386]2005年4月29日
がんす横丁まま
[40310]2005年4月27日
がんす横丁まま

[40506] 2005年 5月 2日(月)12:41:24がんす横丁まま さん
消されていく市町村名・・・
 平成の大合併の号令のもとに、住んでいる市町村名が変遷してしまうことは、時代の波で仕方のないこと、なのかも知れませんが、合併されることで、今までより、より幸せが待っているなら喜ばしい?ことといわなければならないのでしょう。名前がどう変わろうと、そこに住んでいる人たちは、逃げも隠れもできない現実があります。車社会になって、公共交通機関が「赤字路線」の名のもとに切り捨てられ、減らされてしまい、車を運転しない者は、その地にでかけたくても行けなくなりました。
 私の大好きな芸北町(新北広島町)もその一つです。それでも、2年前までは、広島から朝晩2便の直行バスがあったのですが、今は夕方1便しかなくなりました。早朝便で出かければ、県境の山々を歩いて、夕方のバスに乗れば日帰りできたのですが、今はそれも不可能になりました。安芸の國の北であることから四村合併して「芸北町」と名づけられましたが、その名もまた消えてしまいました。
 地図から市町村名前が消されていく・・ことには、意味は違いますが深い感慨があります。
 それは、国土地理院の前身であった、陸軍省陸地測量部が地図を作って発行していた時代の太平洋戦争末期に、国防の理由から、要塞地帯は山の標高はもとより、海岸線、街が、ぼかされたり、すべて白く消されたりしました。戦後になって初めて標高が公表された山が少なくありません。当然、測量は終わっていたのにです。
 「山があるのに、標高が不明・・」これが地図に興味をもったきっかけになったとは、皮肉です。どれだけの山や海岸線が、地図から消されたのか、これを調べるのが私の最大の興味なのです。もう、判ってる!とおっしゃる方は、ぜひ、教えてください。「白くなった地図」は、かなり集めていますが。広島は、地図から消されたばかりでなく、街も原爆で壊滅されたのですが。あ、暗くならなくていいんですよ。史実を申し上げただけなのですから。
[40496] 2005年 5月 2日(月)01:30:49がんす横丁まま さん
懐かしの伝国の杜
[40490]般若堂そんぴんさん、[40435]花笠カセ鳥さん
 米沢市の春祭りだより、懐かしく読みました。花笠カセ鳥さんは、川中島合戦へご出陣とか、松川の河川敷から、歓声とともに、玉こんにゃくの煮るたまり醤油の匂いが漂ってくるようです。
 そんぴんさんご紹介の「伝国の杜」も拝見しました。上杉博物館も立派になったのですね。
 ところで、5月1日付の朝日新聞に、<合併しても「村」残る>の見出しで、市町村合併後も住居表示に「村」を残す自治体が出始めているとか、例として、和歌山県田辺市竜神村と大分県日田市中津江村のことが紹介されていました。
 財政難で合併は避けられないが、「村がついてこそ初めて、ふるさとという気がする」思いからだそうです。「『村』には、のどかで自然も豊かというイメージがあり、温泉もある私たちの土地に合う」と竜神温泉組合長さんのことばです。住居表示で、旧町名を惜しげもなく捨ててしまう自治体住人がいる一方で、住処をこよなく大切に思う人たちの暖かさに触れた思いがしました。「村」を住居表示として大字に使っても法的には問題ないと、総務省の見解だそうです。「村」復活の機運が高まりそうですね。市の中に「村」を残した例は、他にもあるのでしょうね。残念ながら広島県からは、「村」が消えてしまいましたけど。
[40430] 2005年 4月 30日(土)22:37:36がんす横丁まま さん
優ちゃんさんへ
 こんにちは。優ちゃんさんは、このサイトとてもお気に入りのご様子ですね。わたしことおばさん(おばあさんじゃない、まだ孫はいませんからね!)も、10日ほど前に見つけたサイトですが、この10日ほど偵察した結果、ここに集っているオジサンたち(時おり、おねえさんぽい人もいるみたいじゃけど)は、フツーじゃない人たちだとわかりました。
 山登りに例えるなら、ヒマラヤの最高峰に登ろうと目指している人たちですね。だから、まだ、1000米級の山登りしかしたことのない人には、ちょっと、歯が立ちませんね。ヒマラヤへ連れてって、とわめいても、足手まといになるばかり・・ヒマラヤへ連れてってもらうためには、このオジサンたちを、ギャフンといわせるような、スゴーイネタを探していらっしゃい。
 おばさんも、前に、富士見町なんて、全国にどれぐらいあるのでしょうね、なんて独り言を書き込んだら、「67あります」って、すぐお返事くださった、プロがおられました。広島弁でこういう人を「ガキじゃ」といいます。こんな「ガキ」が集まってるサイトなわけね。だから、優ちゃんさんも、「ガキじゃ」といわれるほどの「おたく」を作って、ここのオジサンたちをギャフンといわせるといいよ。おばさんにもヒミツヘイキがあってね、もともと、地図(地理じゃない)大好きおばさんなんで、いまサクセンを練ってるとこ。これだけは、まだ、だれも手をつけたことない「テーマ」じゃと
思うとるんじゃけどね。だから、優ちゃんさんも、負けずに、地理オタクオジサンをへこますほどの問題出してごらんよ。ちょっとやそっとの問題じゃここのオジサンたちへこたれんよ。若いんだもの、未来は明るいよ。
[40386] 2005年 4月 29日(金)13:45:25がんす横丁まま さん
競馬場跡地は広島にもあります
[40373]グリグリさんの%%競馬場跡地、ループ橋なども対象に%%
 広島市にも戦前、大洲競馬場がありました。現在のJR貨物操作場跡地で、広島カープ市民球場を、今の市民球場から、移転させるじゃ、させんじゃともめている辺りです。太平洋戦争が烈しくなって、
競馬場は廃止になり、以後は国鉄東広島駅ができたところです。いまはもちろん駅はありませんが。
 ループ橋は、平清盛が開削したといわれている音戸の瀬戸にかかる音戸大橋が有名ですね。ほかには、島根県と換地して有名になった、島根県三井野原おろちループ、があります。
[40310] 2005年 4月 27日(水)02:34:06がんす横丁まま さん
広島はいま、ハナミズキ、ツツジ、フジ、が真っ盛りですよ。
 「おばんですー」の懐かしさと、米沢の春だよりに、思わず広島だよりも・・という気になりました。広島の春は、順番に咲いていく花が決まっているのですが、今年は桜の開花が遅かったせいで、東北並に一気に開花した感じです。街路樹にアメリカハナミズキが多い広島ですが、いまが真っ盛り、桜とはまた違った趣の美しさです。やがて間もなくヤマボウシも咲くでしょう。ツツジも色とりどり、道行く人の目を楽しませてくれます。お城のまわりの藤棚のフジも満開です。信号を待つ足元には、タンポポがいい顔で咲いています。負けじとハルジョンまで背伸びをしています。花ばかりでなく、街路樹の新緑もまた美しく、クスノキの新芽の美しいこと、思わず見とれてしまいます。クチナシの花が咲き始めると夏がやってきます。60年前の焼け野原からは想像もつかない広島のみどりたちの春の息吹です。日本の春は、いいですねえ、どこもかしこも。


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