都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
faithさんの記事が50件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[53222]2006年8月9日
faith
[53193]2006年8月9日
faith
[53191]2006年8月9日
faith
[53165]2006年8月8日
faith
[53123]2006年8月7日
faith
[53085]2006年8月6日
faith
[53055]2006年8月5日
faith
[53020]2006年8月4日
faith
[53016]2006年8月4日
faith
[52979]2006年8月3日
faith
[52978]2006年8月3日
faith
[52917]2006年8月2日
faith
[52870]2006年8月1日
faith
[52777]2006年7月30日
faith
[52775]2006年7月30日
faith
[52547]2006年7月22日
faith
[52447]2006年7月19日
faith
[51665]2006年6月6日
faith
[51582]2006年6月1日
faith
[50474]2006年4月6日
faith
[49817]2006年3月13日
faith
[49772]2006年3月10日
faith
[49693]2006年3月5日
faith
[49387]2006年2月22日
faith
[49285]2006年2月18日
faith
[49284]2006年2月18日
faith
[49152]2006年2月13日
faith
[49151]2006年2月13日
faith
[49148]2006年2月13日
faith
[48686]2006年1月24日
faith
[48579]2006年1月21日
faith
[48309]2006年1月13日
faith
[48248]2006年1月11日
faith
[48151]2006年1月9日
faith
[47985]2006年1月6日
faith
[47962]2006年1月5日
faith
[47959]2006年1月5日
faith
[45128]2005年9月24日
faith
[44113]2005年8月13日
faith
[44110]2005年8月13日
faith
[43987]2005年8月9日
faith
[43982]2005年8月8日
faith
[43938]2005年8月7日
faith
[43923]2005年8月7日
faith
[43917]2005年8月7日
faith
[42767]2005年7月2日
faith
[42764]2005年7月2日
faith
[42627]2005年6月28日
faith
[42500]2005年6月21日
faith
[42473]2005年6月19日
faith

[53222] 2006年 8月 9日(水)23:57:12【3】faith さん
地蔵盆@大阪
[53217] たもっち さん
[53218] k-ace さん
[53221] いっちゃん さん
僕は、お盆と言えば、8月しかないものと思っていました。7月にもやるところがあることを知識として得たのはごく最近だと思います。京都に限らず関西全般そうだと思いますが、いかがでしょうか?>関西勢の皆さん。
大阪組ですが、まったくおっしゃる通りです。
「東京ではお盆は7月」(合ってます?)と成人してから聞いてすごく驚きました。
ところで、僕は京都に来て、初めて「地蔵盆」という言葉を聞いたように思いますが、よその方は「地蔵盆」ってご存知ですか?京都では極めて当たり前な習慣のようなのですが・・・。
これも大阪でもやってますよ。ただ、古くからの住民が多く住む地域では年中行事として普通に行われていますが、新住民が多い地域では、行わないところも多いと思います。

※タイトルから etc. を削除(etc. に相当する部分がないので)
※※レス先を修正(追加)

[53206] グリグリさん
お気を遣わせてすみません。
[53193] 2006年 8月 9日(水)02:34:40faith さん
甲可村の四條畷村への改称
しばらく前に[52747] Issie さん他で話題になっていた「四條畷」について。
図書館で、「四條畷市史」を見ていると、1932年に甲可村が四條畷村に改称された経緯について、(断片的で、正確な引用でなくて申しわけないのですが)軍国主義的な時代背景から、「楠正行顕彰」の風潮が高まったことが原因と書いてありました。
ということは、
[52777]faith
自治体としての四條畷の「範囲」が決まる前には、大東市域に作った学校に「四條畷」を冠しても不自然ではなかったということでしょう。
については、(これ自体は正しいかも知れませんが)、四條畷高等女学校は、こうした時代背景による命名である可能性もあります。
「甲可」自体は、奈良時代に遡る(河内国讃良(ささら)郡甲可郷)古い地名のようです。
明治になってからあのような神社が造られて、歴史上の一人物が崇められるようなことがなければ、このあたりは今は「甲可(こうか)市」だったりしたかも知れません。
[53191] 2006年 8月 9日(水)02:08:19【1】faith さん
校歌の山
[53179] 油天神山 さん他
実際は平野部の東端近く、生駒山麓と言っても良さそうなところです。ここから生駒の峯(これは「生駒山」「生駒山地」のどちらに解しても構わないと思いますが)を仰ぎ見ると、大阪平野には背を向ける形になります。
そこまで考えて作られた校歌なのかどうかは分かりませんが、理屈からは確かにそうですね。ただ、「生駒」と共起しやすかったのが「大和」だったということも大きいと思います。
それに、うまく言えませんが、「大阪平野」だとあまり詩語としては相応しくないような。
「大阪平野は、関東平野に比べて面積は狭小であるが、それでも巨大な人口が集積している。」というような文脈の方が似つかわしい単語のような気がします。(個人的な感覚ですが)
話が逸れますが、大阪の学校の校歌には、生駒山と大阪湾(歌詞にするなら「茅渟の海」ですか)を対にする表現が多いような気がしています。一度調べてみたいと思っています。
校歌の山 大阪
というページ(他の府県もあり)
にリストされています。(それにしても世の中にはいろいろなページがあるものですね。)
「大阪湾」の方は分かりませんが、これを見ていると、ご指摘通り、大阪の学校の校歌には生駒山は結構出てくるようです。
(話題の大阪桐蔭がリストされていないなど、完全なものではなさそうですが、なかなか楽しいです。)金剛山や六甲山も多そうですね。

※ページの感想を補充
[53165] 2006年 8月 8日(火)01:07:58【1】faith さん
「大和平野」にそびえ立つ
[53145] 星野彼方 さん
大阪桐蔭高校の校歌
でもなんで「大和平野」なのでしょう?昔奈良県にあったのが移転したのかな?
「大和平野」にそびえ立つというのは「生駒の峯」にかかっていて、「大阪桐蔭」にかかっているわけではないので、問題はないのでは?学校の所在地と矛盾があるとまでは思いませんが…
「生駒山は大和平野にそびえ立っているのか?」「そもそも平野というのは山がそびえ立っていないところを言うのでは?」というような根源的な疑問もあるかも知れませんが、この程度の現実からの乖離は校歌というものの性格から言ってご愛嬌でしょう。

この学校はサイトに沿革とか記載しないんですね。faith的には、校歌のことより、このことが不満です(笑)。
新しい割には、重厚というか「近代建築」という感じの校舎ですね。ちょっと通って見たかった気もします。
大阪桐蔭中学校・高等学校

校歌と現実との乖離といえば、共学校でこれは良いのでしょうか。外部の人間がとやかく言うことではありませんが…
日本大学山形中学校・高等学校

※日本大学山形中学校・高等学校に関するコメントを追加
[53123] 2006年 8月 7日(月)00:04:52【1】faith さん
大阪市立中学校
[52917] faith
当時枚方市に旧制中学校がなかったことが、大阪市立の中学校を枚方市に設置した背景にあると思われます。
これに関して、「枚方市史 第四巻」をあたったところ、大阪市立中学校が枚方市に移転した事情は以下のようなものでした。

- 枚方町(当時)は、旧郡役所所在地でありながら、中等以上の公立諸学校を持たない府下唯一の市町村であった。
- そこで枚方町は府立第十六中学校の誘致を図ったが、成功しなかった。(豊能郡池田町に決定。現府立池田高等学校)
- このような状況下、此花区の市立酉島工業学校内の仮校舎にて開校した大阪市立中学校の移転新築が行われるに際し、上記第十六中学校の候補地であった同町中振の土地をもって枚方町が大阪市と懇談し、誘致を行った。
- これは成功し、1943年に同校は枚方町の上記の土地に移転した。これが現在の枚方市域では最初の旧制中学校となった。
- 大阪市立中学校は、5年制の中学校として発足したが、後に7年制高等学校に発展させる構想であった。しかし戦後の教育改革のため、結局実現しなかった。

[52978] faith にもあるように、帝塚山学院(学園)も奈良の地に7年制高等学校を作ろうと当初は考えたのですが、結局は「法令上の制約があり、文部省の指示で」(「帝塚山学園五十年史」)中学校を開校しています。「法令上の制約」というのが良く分からないのですが(私立の7年制高等学校は当時他に存在しました)、認可が下りそうになかったということは確実に読み取れるので、[52978] のように書きました。
なお、1918年の高等学校令では公・私立の高等学校を認めましたが
第二条 高等学校ハ官立、公立又ハ私立トス
第三条 高等学校ヲ設立スルコトヲ得ル公共団体ハ北海道及府県トス
としていましたので、大阪市が高等学校を設立するには確かに法令上の障害があったことになります。
(同じく大阪市立の、大阪商科大学の設立(1928年)にあたっては、公立大学の設置者を同様に府県に限っていた大学令が先立って改正されています。)

いずれにしろ、1941年には、戦時体制下で、高等教育機関の修業年限の短縮が始まっていたわけで、戦争遂行に役立ちそうにない、「計画外の」高等学校の設立が認可されにくい状況であったことは想像に難くないです。

※大阪商科大学の設立に関するセンテンスを読みやすいように修正
[53085] 2006年 8月 6日(日)01:47:35【1】faith さん
学園前&北上高地
[53070] ぺとぺと さん
学園前ブランド醸成に一役買ったのが、あえて特急の停車駅にしたことではないでしょうか。
そう思います。でも、快速急行と2駅しか停車駅が変わらない(快速急行は特急の停車駅+日本橋・新大宮に停車)のを見ると、快速急行に特別料金を徴収する座席指定車両を併結する形にした方が合理的では?という「川島本」の主張に賛成したくならないこともないですが。

北上高地・北上山地についても皆さんの書き込みからいろいろと学ぶところがありました。ありがとうございます。
個人的には北上「高地」という明るい響きの方が北上「山地」より好きです。「ポラーノの広場」などの明るい賢治作品にはこの方が相応しいような気がします。(単なる印象で思いつきを書きちらしているだけなので、文学やこの地域の風土にお詳しい方、気を悪くなさらないで下さい)

北上高地を横断する鉄道路線にJR山田線がありますが、夜に乗車すると、灯りがあるのは駅だけで、駅と駅の間は深閑とした夜闇を走ります。数年前に一度乗車したきりですが、今思い返しても風情があります。(特に大きな街から遠ざかる方向の、盛岡からの乗車が良いと思います)夏休みの旅行の行き先にお悩みの方、いかがでしょうか。
ただし、北上高地を横断する列車は一日に4往復しかないため、「夜に乗車」で列車は1本に限定されてしまい、しかもその日の最終列車です。

※「夜の列車」を他とあわせて「夜に乗車」に変更
[53055] 2006年 8月 5日(土)18:35:24faith さん
学園前
[53042] 油天神山 さん
なんだか自分の後頭部を鏡に映して見ようとしているような
面白い表現ですね。

「学園前」という地名が、その由来となる大学とは無関係に、独自の地位を築き上げるに至った
そのようですね。ひとつには「学園」という言葉が、単独では日常語でないことも関係していると思います。これが「学校前キャンパス」とか、「大学前キャンパス」だったら、もっと奇妙な感じがすることでしょう。
「学園前駅」なんてどこにでもありそうで、実は全国で3駅しかないようですね。(「○○学園(前)」だったらもっとありそうですが)
最初にこの「強引」とも言える名前で駅を開業したことは、無償で広い土地を提供したこととあわせて、近鉄の先見の明を物語るものと私は思います。
[53020] 2006年 8月 4日(金)22:43:48【4】faith さん
学園前になりそこねた金剛
[52978] faith
大阪狭山市
環境の良い住宅都市としての存在を保とうとしている大阪狭山市ですが、実は惜しいところで、「学園前」になり損ねています。
(ここで言う「学園前」とは近鉄奈良線の「学園前駅」を中心とした一帯です。阪奈間の高級住宅街とされています。)

奈良市の学園前とは、帝塚山学園があるからこの名があるわけですが、帝塚山学園はもともとは大阪の住吉で、幼稚園、小学校、高等女学校を経営していた帝塚山学院(「学園」ではない)が、7年制の旧制高等学校を設置しようとしたところからはじまっています。また、将来的には学院全体をそこに移転する可能性をも考えていたようです。(「帝塚山学園五十年史」)
そのため、数万坪の土地を探し、まずは南海高野線の金剛を考えたのですが、手をつくしても、数千坪しか確保できませんでした。そこに、近鉄から、将来、総合学園に発展させることを条件に8万坪もの土地を無償提供する申し出がありました。そのおかげで1941年に開設をみたのが奈良市の(旧制)帝塚山中学校でした。(高等学校は文部省に許可されそうになく、中学校として開設されました)このときに設立されたのが帝塚山「学園」です。

戦後の1966年に、大阪の帝塚山「学院」が、女子大学(現在は共学)の帝塚山学院大学を大阪狭山市に開校したので、大阪狭山市と帝塚山学院の縁は今でもあるわけですが、あのとき、南海電鉄が協力していれば、今頃は大阪狭山市の金剛駅一帯は今の近鉄の学園前のような存在となっていたのではないか、と考えるのは自然でしょう。南海電鉄も惜しいことをしたものです。

ところで、関西でも多くの人に「帝塚山という学校は大阪にも奈良にもあるんだな」と理解されていると思いますが、上記のような経緯で奈良の「学園」が大阪の「学院」から分かれたもので、関連はあるが、別法人です。
大阪の「学院」自身が、1983年に堺市に男子校である泉ヶ丘中・高等学校を開校し(これも現在は共学)、学院の(中学校レベル以上の)共学化のきっかけとなりました。

※一部表現修正
※※最後のセンテンスを追加
※※※「住吉の『学院』」を「大阪の『学院』」に変更(分かりやすくするため)
※※※※帝塚山学園の設立に関する1センテンス追加
[53016] 2006年 8月 4日(金)22:02:02faith さん
何千字も必要となるような説明
[53010] huzisan さん
しかし皆さん方のお書き込みを拝見していると、何千字も必要となるような説明は実はご理解頂けないであろうと危惧します。というのも少し伏線的にだした根拠さえ殆ど理解されていないからです。

私は、この書き込みと、これまでの書き込み(根拠にもならない断片的なエピソードを書いては、すぐ関係のない話に持ち込む)を読ませて頂いて、
「この方は他人を説得するだけの根拠を持っておらず、もったいぶっているだけである」
と判断致しました。
[52979] 2006年 8月 3日(木)23:13:36【1】faith さん
香具山村
[52976] 北の住人 さん
この文章中、「香久山(村)は桜井市に属した」との記述もあります。(香久山村というのがあったのか、天香具山を指しているのかは不明)
桜井市の歴史
によると、
1956/9/1
大福村、香久山村を廃止し、桜井町に編入合併を行い、同日市制を施行。
とのことです。

※リンクが正しく張れていなかったのを修正
[52978] 2006年 8月 3日(木)23:09:12【2】faith さん
大阪狭山市
[52972] 逆太郎 さん
首都圏や関西圏のベッドタウンで人口の集積があるにもかかわらずパチンコ屋がない例として思い当たるのは大阪府交野市ですが、他はどうなのでしょう・・・
[16784]faith でも触れていますが、大阪狭山市がそうですね。
大阪狭山市パチンコ遊技場等及びゲームセンターの建築の規制に関する条例
によって、規制されています。
そのためか、堺市との境界(のもちろん堺市側)に大規模な店舗が建っており、大阪狭山市からの需要をも充たしているように見えます。
ちなみに、大阪狭山市内には警察署はなく、こちらも堺市美原区にある、黒山警察署が管轄しています。

ところで、JTB時刻表を見てみると、大阪狭山市の代表駅は「大阪狭山市」駅なんですね。実際市役所の最寄駅なんだそうです。駅の規模で選ぶと、間違いなく金剛駅なんですが。[51833] まがみ さんが書かれているように、特急停車駅でもありますし。(大阪狭山市駅には急行すら停車しない)

※「堺市との境界」のあとに「のもちろん堺市側」を追加
※「堺市に結構依存している」のくだりを削除
※※リンクが正しく張れていなかったのを修正
[52917] 2006年 8月 2日(水)01:13:32【3】faith さん
塩竈市立第三中学校, etc.
今さらですが、この掲示板はなかなか奥が深くて、「多賀城市にある塩竈市立第三中学校」について投稿しようと思ってたら実は1年以上前に[40975] 逆太郎 さん他で話題になっていました。

創立直後は、塩竈市内の第三小学校に併設されていたわけで、
塩竈市立第三中学校
塩竈市内に置くのが決定的に不都合だったということではなさそうです。(塩竈市立の中学校だから当然ですね(笑))

「創立直後は、小学校に併設」という話が出ましたが、この沿革は大抵の公立中学校に共通しています。
新制中学校は、身近な割には、成立にはかなり困難があったようです。新制中学校が他の新制学校と決定的に違ったのは、前身となるべき、対応する旧制の教育機関がなかったことです。
(例えば、新制高等学校には、対応する旧制の教育機関として、中学校、高等女学校、実業学校がすでに存在したので、ここから移行すればよかったわけです)
また、新制中学校は義務教育とされたため、短期間に一定年齢層の児童を(基本的には)全員収容する教育機関を作らなくてはなりませんでした。そのため、市町村の負担は相当なものがあったとのことです。
多くの公立中学校では、開校に建設が間に合わず、小学校に「間借り」して開校しました。

この話の発端である大阪市立高校([13211] まがみ さん)については未だに資料に当たっていませんが、当時枚方市に旧制中学校がなかったことが、大阪市立の中学校を枚方市に設置した背景にあると思われます。

[17058] 委員長殿の
私立の該当校は高槻しか見つかりませんでした
に対しても、[17082] 深夜特急[北大阪急行] さんが充実した補足をつけておられますね。

ところで、
[52850] らるふ さん
大和盆地=(マイナスかっこいい)の十乗
結局(かっこいい)の十乗と等しいんですが…(わざと?)

※新制中学校に旧制の対応する学校がないことに関して説明を補った。
※※「小学校に併設」された理由について1センテンス補った。
※※※出だしに「今さらですが、」を補った。
[52870] 2006年 8月 1日(火)01:45:13faith さん
奈良平野, etc.
[52855] Issie さん
[52850] らるふ さん他

正しいかどうかとは別に関係ありませんが、奈良や大和は「平野」とはあまり共起しない表現ですね。(関西での日常生活では。)
「奈良平野」と言えば、「奈良盆地だろう」という声が返ってきそう。そういう私の感覚からすると「大和平野」のヒット数が意外に多いです。

広大な盆地に平野を感じる
そういえば、小学生のときに北上山地と教わった地域を、高度は高いが、それほど急峻ではないという理由で今では北上高地と呼ぶことが多くなったと読んだことがあります。(実際にそういう地図も見るように思います)
「海だべかど おらおもたればやつぱり光る山だだぢやい」とうたった宮沢賢治は北上高地に「平野」に近いものを感じていたのでしょうか。
[52777] 2006年 7月 30日(日)01:15:54【3】faith さん
四條畷
[52747] Issie さん
「四條畷」は本来,現・四條畷市域だけではなく,隣接する大東市域にまたがる地名であったのではないかと思います。
http://www.city.shijonawate.lg.jp/h130101/s05/kikaku/s05h160601/082401.pdf
によれば、
「四條畷」が自治体名として用いられるようになったのは、甲可村が四條畷村と改称した1932年ですね。
これより前の1926年には現在の大東市域に四條畷高等女学校(現 四條畷学園高等学校)が設立されています。自治体としての四條畷の「範囲」が決まる前には、大東市域に作った学校に「四條畷」を冠しても不自然ではなかったということでしょう。
これもIssieさんの仮説を裏付けていますね。伊勢市と伊勢の関係みたいなものでしょうか。

一方四條畷警察署も大東市にありますが、こちらも自治体としての四條畷より古くから「四條畷」を署名に用いていますが(1900年に「枚方警察署四条畷分署」として設置)、1978年の移転までは四條畷市市域に存在したとのことです。

※誤字訂正(余計な文字削除)
※※このあたりに→大東市域に
※※※最後のセンテンスに加筆
[52775] 2006年 7月 30日(日)00:42:57【2】faith さん
道州制、新区名
[52752] ハル さん
そして、ほとんどの都道府県で賛成していますね。
そうでしたっけ?
道州制 導入結論先送り
などを見ていると、慎重論も多いようです。県内の都市に州都を持ってくる目論見がある(と疑われる)ところなどは積極的だったりするようですが。

[52750] futsunoおじ さん
興味深いのは、秋葉区を新津区へ変更を求めている旧・新津市側に反対している、旧・小須戸町にある高校の名称が「新津南高校」であったりですね。
今から考えると、区の名称を「堺」と「美原」以外は位置を示す無機的なものにした堺市方式は無難でしたね。

※最後から2つ目のセンテンスを削除
※最後のセンテンスの表現を修正
[52547] 2006年 7月 22日(土)16:02:23【2】faith さん
jugo de naranja
[52542] 般若堂そんぴん さん
[52540] Issieさん 他
orange の語源はサンスクリットにあるようです。
"naranga"(ナーランガ)ですね.
そういえばスペイン語で、"orange" (名詞、形容詞とも)のことを"naranja" (ナランハ)というのですが、「何だか"orange" と似ているような似ていないような…」と思っていた疑問が解決しました。ありがとうございます。
下記には、なぜ"orange" の先頭が "o-" になったかなどの解説があります。(古いWebster 辞書の電子化のようです)

http://machaut.uchicago.edu/cgi-bin/WEBSTER.page.sh?page=1008

(追記)ブラウザによっては、orange の項にā という表記が頻出すると思いますが、長音記号の付いたaのことです。
(参考)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3

ところで,aurantium の aur- というのは,金(元素記号:Au)と関係があるのかな。
あるようですが、個人のページでしか言及されているところが見つかりませんでした。
でも以下のページは"Japanese and Korean orenji" まで言及していたり、面白いです。(Etymology の項)

http://www.uni-graz.at/~katzer/engl/Citr_sin.html

ちなみに、ここにあるような、"naranga" はさらにDravidian 起源の可能性があるという記述はスペイン語の語源辞典でも見たことがあります。

※誤記訂正
※※ā の説明を追加
[52447] 2006年 7月 19日(水)22:08:40faith さん
不動岡高校
[51935] 白桃 さん
[51932] YSK さん
[51923]でるでるさん
[51906]ぺとぺとさん

今さら書き込むほどではないのですが、個人的には、(旧制の)私立中学校が府県に移管されているのはかなりめずらしいパターンだと思います。
(旧制)専門学校や大学では、いくつか例がありますが…
同校のホームページ
http://www.fudooka-h.ed.jp/history/h_frame.html
の記述からも、経営が苦しかったことが移管の背景にあったことが伺われます。
それにしても、1889年の最初の中学校令公布以前(1886年)から存在するというのは確かにかなりの名門ですね。
[51665] 2006年 6月 6日(火)00:44:24【2】faith さん
特急停車, etc.
なじみのある話題だなと思ったら一年ほど前に話題にしていましたね。[39117] に書いた通り、乗降客数と周辺駅の配線から言って特に不思議とも思ってませんでしたが…
利用されている方からは不思議なことなのでしょうか。
(単に「岡本に停めて、なぜ私が利用する駅に停めないんだ?」と言った程度の話でしょうか?)
そういえば、(阪神間はこれに入りませんが)近頃の関西私鉄では、かつて「都市間ノンストップ」であった特急の途中駅停車が普通になっていますね。阪急京都線、京阪本線、近鉄京都線(丹波橋を京奈間の途中駅と見なしての話ですが)が挙げられます。
南海の空港特急で、速達タイプの「ラピートα」が停車駅の多いβにほとんど置き換えられているのも似た現象ですね。速達と利便性の両方を追うのを断念せざるを得ないのでしょう。

wikipedia の件ですが、私は具体的な事実を述べたもの(例:「○○が何年に設置された」)については、100%でないものの、比較的信用できるものと思っています。が、「何かがこうなった理由」というような記述は、wikipedia でなくても、ソースのない、結論だけ書かれている場合、信用すべきではないでしょう。

※誤字訂正 神奈川県の人口が大阪府を超えたことについての差しさわりのありそうな感想を削除
※「事実を述べたもの」を「具体的な事実を述べたもの」に訂正
[51582] 2006年 6月 1日(木)04:06:40faith さん
堺市堺区百舌鳥夕雲町
ご無沙汰しております。

[50590] miki さんなど見ていて気づいたのですが、

http://uub.jp/nam/gyakuten.html
で、
百舌鳥夕雲町が堺市北区となってますが、堺市の「百舌鳥○○町」のうち、百舌鳥夕雲町だけは阪和線西側であるためか、堺区に含まれます。(私も最近気づいたのですが…)

###堺市の地図を見ていて大阪府立大学が堺区に(も)ある理由を思い出すのに少し時間がかかりました。
[50474] 2006年 4月 6日(木)00:39:39faith さん
堺登場
[49868] YSK さん
堺もいずれこの並びに挿入されることになるのでしょうか。
Yahoo! JAPANに早速登場していました。
[49817] 2006年 3月 13日(月)02:11:19faith さん
「はまかぜ」についての想像
[49809] 小松原ラガー さん他「姫路駅スレッド」の皆様

駅そばまで眼が行き届いているのがすごいですね。
さて
特急「はまかぜ」は高架化された山陽本線から地平の播但線へとどうやって降りる/上るのでしょうか?やはり連絡線のようなものを残すことになるのでしょうか。
何の情報もないのですが、そこまでして「はまかぜ」を今のまま残す必要もないような気がします。
播但線高架化までは、「はまかぜ」を智頭急行経由にするとか、あるいはこれを機会に「はくと」に吸収とか…

###個人的には姫路着発にしてでも播但線の優等列車を残して欲しいですが。
[49772] 2006年 3月 10日(金)01:41:08【1】faith さん
姫路駅、急行かすがなど
[49703] YASU さん
通常は2両編成ですが、今週末の土日と最終日は混雑を見越して4両に増結するようです。
名古屋の友人によると、昨日の名古屋発車時かなりの立ち客が居たそうです。
情報ありがとうございました。
平日に休みを取って乗れる機会はなさそうで残念ですが、最終日にせめて奈良駅にでも見に行くかな。

[49719] k-ace さん
それに伴なって、山電が26日、山陽姫路~手柄間終日運休・バス代替輸送
山陽電鉄はもともと高架なのに?と思ってましたが、JRの関係で一部線路を付け替える必要があるのですね。
http://web.pref.hyogo.jp/nakaharima/kendoseibi/1/kouka/kouji2.htm

播但線と姫新線を直通させて姫路駅は途中駅としてしまえば双方合わせて1面2線で済むのにと思っていたこともあります。双方とも、山陽本線の北側にあれば良い位置関係だし。
まだ先ですが、高架化でこれが実現するようにも見えますが、そうなんでしょうか?
http://www.geocities.jp/himeji_kouka/station/danmen.html

余談ですが、高岡駅における城端線と氷見線についても互いに直通すれば良いのにと高岡駅を通るたびに思います。もともと双方とも中越鉄道が敷設した路線であることを考えるとなおさらですが、こちらは北陸本線で寸断されているのが痛いところです。

※急行「かすが」の項、一部表現修正
[49693] 2006年 3月 5日(日)23:34:53faith さん
急行かすが
[49589] 小松原ラガー さん
3月18日のダイヤ改正でついに廃止だそうです。これで残る急行は「はまなす」、「能登」、「銀河」、「きたぐに」、「つやま」、「みよし」の6つのみとなる模様です。
情報ありがとうございます。廃止前に「かすが」にも乗っておきたいところですが、最後の方の週末は混むでしょうね。
とはいいつつも、夜行急行は、高速バスなどとの対抗で特急にならないまま存続している面がありますが、昼行急行については、全廃となる日も近いのではないでしょうか。
[49387] 2006年 2月 22日(水)03:33:17faith さん
通勤ズームカー
[49363] 88 さん
両開き2扉ロングシート車両が似合うところなのか? どう見ても旧国電ならば103系ではなく165系、気動車ならばキハ35ではなくキハ65あたりがお似合いでしょう。

私が書くまでもなくご存知と思いますが、一応。
南海高野線の急行には、「山岳線区」(橋本~極楽橋間)直通といえども、橋本(林間田園都市)以北の「平坦線区」では通勤輸送の役割がありました。(過去形なのは、現在この「山岳線区」直通の「大運転」を行う急行が減少したためです。)
この急行用の「ズームカー」の系列も、かつての21000系は当初2扉クロスシートで登場しましたが、後年の増備は2扉ロングシート車で行われました。
ということで、南海電鉄も、「ロングシート」が「山岳線区」に似合っていないのは承知で配備していたと思います。
現在、橋本を境にした列車の分断が進み、「山岳線区」の区間運転を前提としたクロスシート車(2300系)も登場していますので、今後は状況は変わることでしょう。
実際、現在は「ズームカー」の休車が増えているとも聞きますが、この「山岳線区」も「平坦線区」でも良好な走行性能を示し、「山岳線区」の車両限界にあわせつつ(17m長)、通勤需要にも応じる(2扉両開き・ロングシート車)というコンセプトは、きわめて独自性の高いものと思います。

以上、それほど詳しいわけではありませんが、つい口を出してしまいました。
[49285] 2006年 2月 18日(土)04:55:24【1】faith さん
企業由来地名
私が思いつくのは以下です。

兵庫県宝塚市新明和町 (新明和工業の本社がある)
栃木県矢板市早川町 (シャープの旧社名に由来。同社の工場がある)

いずれも資料にあたったわけではありませんが、まず間違いないでしょう。
[49284] 2006年 2月 18日(土)04:25:52faith さん
Re:これは「トンデモ本」?
[49273] 般若堂そんぴん さん
あちこちに地下鉄ファンが噴き出しそうな記述があります.はたして「トンデモ本」か?
実際、「トンデモ本の世界S」という本で取り上げられていました。
私には地下鉄に関する深い知識はありませんが、だいたい、はっきりと何かが分かったのであれば、あんなに延々と引っ張って思わせぶりで終わらないと思いますよ。
でもこういうことが本当だったらそれはそれで面白いなとは思いましたが。
[49152] 2006年 2月 13日(月)03:08:29【3】faith さん
旧四高、雨晴海岸
[49135]EMM さん
[49132][49150]かぱぷう さん

妻が一言「なんか博物館にでもすればいいのにね…」全くそのとおりだと思います。
旧四高校舎は歴博移転後は石川近代文学館となっています。
個人的に興味もあり、これはぜひ訪れてみたいものです。
税法の違いも関連していると聞きますが、たとえば英国では、築100年前後あるいはそれ以上と思しき建築物が普通に使われているようです。日本でもこの手の建築は大切に補修して使い続けて欲しいものです。

全体から見ると一部分で観光には差し支えないようですが、雨晴海岸ではこんな事が起きているようです。
鉄道の話になりますが、氷見線の車窓から眺める雨晴海岸や立山(だと思うのですが)がとても好きです。(それに、氷見の魚料理も良いですね。)

※レス対象の書き込みの番号が抜けていたのを追加・引用を追加
※誤字修正
※一部表現修正
[49151] 2006年 2月 13日(月)02:11:46faith さん
閉市記念碑
最近、福井県の越前市に行く機会がありました。(行くまで武生市が合併で越前市になっていたことを忘れていました。相変わらず合併情報に疎いですね。)

旧武生市役所(現越前市役所)の前には、「閉市記念碑」なるものが建っていました。
越前市は武生市、今立郡今立町を廃止した「新設合併」ということなので、確かに武生市の「閉市」という表現も論理的には分かるのですが、一方では発展でもあるわけで、ここに限らず、この言葉の使用には個人的に違和感を感じます。
何だか、何らかの理由で市全体を放棄して住民がいなくなってしまうようなイメージがあります。
市全体がかつての軍艦島のような経緯を辿るようなところがもしあれば、確かに「閉市」という感じがぴったり来ることでしょうね。
(「閉市」なる行事については、[30957] 作々さん、[7836]special-week[ヒロオ] さんも言及されています。)
[49148] 2006年 2月 13日(月)01:26:46faith さん
新着アーカイブについて
[49129] YSK さん

丁寧なアーカイブ編集の作業、お疲れ様です。一利用者として、大変ありがたく思っています。
早速いくつかの新着アーカイブを個人的興味に従って、推奨させて頂きましたが、どれも推奨しても良いぐらいです。
ところで、全然本質的ではないことなのですが、「地球を図った人々」という漢字使いは、意図的なものなのでしょうか?
[48686] 2006年 1月 24日(火)04:56:14faith さん
金沢文庫を知るきっかけ
[48684] あきすて さん
[48662] かすみ さん

(それにしても何でそんな小さい頃に金沢文庫の存在を知りえたのだろう!?)
おそらく、そこを走る赤い電車の関係では?
私の場合、幼いときとは言わないまでも、小学生のときから金沢文庫や金沢八景の駅名は知っていました。(ここまで書いて駅の話じゃなかったことにようやく気づきました(笑))

以前、聞いた話ですが、京阪の牧野駅でスキー場はどこかと駅員に尋ねた人がいたらしいです。
それに比べればかなりましですが、総武線の幕張駅には「メッセなどに行くのはこの駅じゃないですよ」というような意味の掲示が出ていますね。
[48579] 2006年 1月 21日(土)01:08:02【1】faith さん
二足の草鞋
[48576] ぐりゅん さん
[48558] ただけんさん
[48571] 愛比売命 さん

鉄道&鉄馬の2足のわらじを履いていると
私も実はそうです。もっとも「鉄馬」の方は(キャリアが浅いこともあって)経県値の向上には別段寄与しておらず、こちらは鉄道旅行などで稼いだものです。

# 北海道の国鉄-JRは、全線乗ってしまったのでなおさら…
私より鉄馬・鉄道とも数段レベルが高い方とお見受けしました(笑)。
[48309] 2006年 1月 13日(金)01:17:05faith さん
Re:深井に住んでます→中区に住んでます、になるのかな?
[48251] 愛比売命さん

#しかし、本来の区域がどうのという議論をすればきりが無いですよね。「堺」という名前が旧市街だけでなく市域全体を指す名称となった現在、その一部の地域が「堺」と名乗ることはいいのか?逆に、本来「堺」と呼ばれた地域を包括しているから「堺区」と名乗ることが許されるならば、公募一位の「深井」を包括しているのに「深井区」と名乗れない中区はどうなるのか?そういうことを考え出すと夜も眠れなくなるので、このへんでやめておきますが。。。
http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_sitei/sagare.html
を見ると、市制施行時から「堺市」である地域はかなり狭いですね。

ただ、今回「堺区」となる地域は、市制施行時から堺市であるか、遅くとも1938年までに堺市に編入された地域であるわけで、
(参考)
http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_sisyo/index.html
深井と呼ばれる地域(旧深井村に対応します)を含むからと言って区全域を「深井区」と名乗らせるのとは少し違うようにも思います。
[48248] 2006年 1月 11日(水)01:03:34faith さん
堺市泉北区
[48243] 愛比売命 さん
特に南区は「泉北」が圧倒的に多いのに、それを覆す理由になっていない
本来「泉北」は堺市全体を含む広い範囲を指す名称なので、堺市の特定の地域が「泉北区」を名乗る理由がない、というのはそれなりに筋が通っているのでは?

とは言え、泉北ニュータウンのあたりは他の地域の人でも口語では「泉北」と呼ぶのが普通なので、投票で「泉北区」が一位になるのも無理はないですが…
[48151] 2006年 1月 9日(月)03:59:57faith さん
見慣れない市名
[47985] faith
見慣れない字面の市名が結構あります。
かくてはならじと、「平成の大合併」というカラーマップを買ってきました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4808523027/

今見ていますが、「赤磐市」とか「真庭市」とか本当に知らない…
(関係者の方がおられたらすみません。)
[47985] 2006年 1月 6日(金)00:50:39faith さん
経県値, 見慣れない市名
[47960] EMM さん
まあ自己申告ですから、勘違いなどは結構あるのでは?

[47982] 星野彼方 さんの回答を見て、米原って市になってたんだ…と初めて気づいた私。落書き帳メンバー失格ですね。

そういえば、[47795] オーナー グリグリさんの出題を見ても、見慣れない字面の市名が結構あります。
大合併ラッシュの前は、実在する市名を全て挙げることまではできない私でも、「○○市」という文字列が実在の市名かどうかぐらいは判別できたものですが、今では全然ダメです。
[47962] 2006年 1月 5日(木)01:49:18【2】faith さん
堺市の区名
[47666] 愛比売命 さん
[47650] inakanomozartさん他
堺市の東西南北中という区名は、各地域を端的に表す地名が存在しないということなのでしょうか?
 存在しないことはないと思います。あえて名づけるなら

愛比売命さんご提案の新区名についても、各区域に含まれる比較的知られた地名ではあっても、各地域を端的に表す名称とまでは言えないと思います。結局そのようなものは、古くからの堺市域である「堺区」以外では存在しないのではないでしょうか。

私自身、この手の名前を考えるのは割と好きなのですが、無難な「記号的名称」が与えられるのにはそれなりの理由があるのも感じます。
(愛比売命さんのご提案のことではありませんが)地元の多くの人が嫌がりそうな名称が、掲示板では「良い区名(市名, etc.) を考えたよ」と無邪気に提案されていることってあるのではないでしょうか。

隣の大阪市も行政区が東西南北揃っていた時期がありましたが(現在は東区+南区=中央区になってしまいましたが)、その名前は単なる方向地名ではなく

大阪市はそのようですね。堺市は今のところ単なる支所名ですし、同じ○○支所(管内)の住民だからといってコミュニティ意識が芽生えるはずもありません。
そのようなものは区が発足した後、少しずつ形成されていくのかも知れません。

で、支所名公募の経緯についてのページを見つけた…と思ったら[47667] ゆうさんがすでに紹介されていました。

※一部表現修正
※第3センテンス削除
[47959] 2006年 1月 5日(木)00:59:42【1】faith さん
名阪間移動, 神戸空港
皆様、あけましておめでとうございます。
書き込みの間隔が空きがちですが、今年もよろしくお願い致します。

[47888] 88 さん
[47896] EMM さん
ちなみに、JR関西本線なら、愛知-三重-京都-奈良-大阪となります。まあ、直行もないし、そういう「趣味」の人しか
私もこれで名古屋に行ったことはあります(笑)。純粋に移動目的の人が取るルートではありませんけど。
奈良-名古屋間の急行「かすが」が残っているのが不思議なぐらいです。(そういえば、2006年2月号の「鉄道ジャーナル」誌にちょうど急行列車の特集記事がありました。)

沿線住民は言うまでもなく、大阪市を含む大阪府南部の住民が名古屋を目的地とする場合、鉄路では近鉄、道路では名阪が普通だと思います。
逆に大阪府北部や京都府、兵庫県の人だと、道路でも名神などを使われるのではないかな?

[47900] ニジェガロージェッツ さん
神戸空港の建設には、いろいろと賛否両論がありましたが
私も、関西にもう1つの空港は過剰では?と思っていたことがあります。
でも、150万都市の中心街(三宮)から16分という、まさに異様なほどのアクセスの良さに、これは貴重な存在になり得るのでは?と思うようになりました。

※タイトルを内容に合わせて修正
[45128] 2005年 9月 24日(土)22:55:26【3】faith さん
地名の入った学部名の理由(推測ですが)
ごぶさたしています。

[45110] まがみ さん
日本大学 松戸歯学部
日本歯科大学 新潟歯学部
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋マネジメント学部

もちろんお気づきと思いますが、前の2つと後の2つは意味合いが違います。
後の2つは「アジア太平洋について学ぶ」など、教育・研究内容を学部名が表していると言えますが、前の2つは明らかにそうではなく、例えば「『松戸歯学』の研究・教育に当たる学部である」ということはできません。

このような「不自然」な学部名は、おそらく、学校教育法53条で、かつて
「大学には、数個の学部を置くことを常例とする。ただし、特別の必要がある場合においては、単に一個の学部を置くものを大学とすることができる。」
としていたこともあって、大学の構成単位として学部以外のものを置くことができなかったことが関係していると思われます。
地名は入っていないものの、微妙に名称が異なる学部が異なるキャンパスに存在するようなケースが私立大学にはいくつかあります。これも似た事情によるものでしょう。

本当は、「△△大学○○校××学部」とでも名乗りたかったところではないでしょうか。(ただし、現行法でこれにトライしたところがあるかどうかは知りません)
こういった場合、「△△大学」を開設している学校法人が新しく別の大学を設立すれば、もちろん「△△大学」と同じ学部名を使用することは可能ですが、東京や関西の私学が地方に進出する場合、進出先でも「△△大学」をそのまま使用したいと思うのが当然です。

※冗長な表現・引用を修正
※最後のパラグラフを追加
[44113] 2005年 8月 13日(土)11:05:45【2】faith さん
ダイエーの話
[44099] 紅葉橋瑤知朗さん
ダイエーの周りも、大型店舗が乱立してます。デンコードーにポスフール…。来年はヤマダ電機も開店するようで、ますます心配な感じ。
話題とずれていますが、先日、ダイエーが発祥の地であるトポス千林店(大阪市)を含む9店舗を閉店するというニュースがありました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20050812ddm003020019000c.html

ダイエーといえるかどうか分からない店舗(トポス)もまじっていますが、かつては主要都市には大抵あった(ような気がする)ダイエーですが、状況が変わりつつあるようですね。
石川県と鳥取県はこれで「ダイエー空白地帯」になりますね。

閉店する9店舗

水戸店(水戸市)
金沢店(金沢市)
出屋敷店(尼崎市)
垂水店(神戸市)
倉吉サンピア店(倉吉市)
福山店(福山市)
香椎店(福岡市)
トポス千林店(大阪市)
グルメシティ渕上店(福岡市)

ダイエーのサイトより「店舗情報」
http://www.daiei.jp/shopping/tenpo/

※「空白」→「ダイエー空白地帯」
 「ダイエー空白地帯」に鳥取県を追加
※「話題がずれて」→「話題とずれて」
[44110] 2005年 8月 13日(土)09:04:03【1】faith さん
Re:フリーライドなど
[44022] 百折不撓さん

「国立大学」に関しては、国民が「国税」として負担し、「国」において勘案して「国立大学」を全国に配置している
と言うことであれば、岐阜県には1校しか作らないのに、(高山市と同程度の面積である)東京都に12校も作らなくても、と思うのは、田舎者のひがみでしょうか。
人口の差などを勘案して、ある程度は仕方ないだろうと私は思います。
それより、特に近年までは一部の地方国立大学において学部構成に非常な偏りがあったことを考えると、学校の数以上に差があるようにも思います。元の話とずれますが…

しかし、市営地下鉄や市営バスの料金・市民病院の診察料で差をつける、とか、市外の住民が市道を利用する際には料金を徴収する、と言うことは可能でしょうか?
市営ではないですが、地域によっては、その自治体に住む一定年齢以上のバス乗客は無料というところがあります。これなどは近いものがあるのかと。それ以上に踏み込んで、住民とそれ以外で差をつけるというのは私は見たことがありません。

また[41264]で、
方策のひとつが、たとえば税の直間比率の見直し(直接税である所得税・住民税・固定資産税などの比率を低くし、日々の財の取引に伴う間接税の比率を高める)であったり、「市町村合併」でもあるのではないでしょうか。
と仰っていますが、お金に色が付いているわけではありませんから、見かけ上の数字が変わるだけではないでしょうか?
どう実施するかによりますが、上記の施策で各人の負担が変わるのであれば、「見かけ上の数字が変わるだけ」ということはないのでは?

[43987]faith さん
これを真剣に考えようとすると[43986]の下のほうで88さんも仰っていることとも重なりますが、「そもそも政府とは何か」「国と地方のあり方(地方の中でも都道府県と市区町村のあり方)」などを検討したうえで、税制度について「国税と地方税の関係」「直間比率」「課税対象」「税率」などを考えなくてはならないと思います。
これは、本来そういう話なのではないかと思います。全てに答えが出した上でないと論じられないというものでもないでしょうが、「何が公平なのか」ということについての立場をある程度明確にすることなしに、例えば「公平な税収の配分」について議論してもどうどうめぐりになったりするのではないかと。

参考までに、faithさんご自身は、フリーライドや税についてはどうお考えなのでしょうか?
素人の極端な考えですが、「所得の再分配」ということを仮に考慮しなければ、直接税だけにして、各人が同一額を納める「人頭税」的な課税が一番公平だと思います。
あるいは逆に、「消費活動に応じて課税されるべき」と考えて、消費税に収斂させるというのも考えられます。
いずれにしろ、原付を1台持つと課税、温泉に入ると課税、というような現状は「取れるところから取ろう」という感じが否めません。

と、こういったところで許してください。

※後ろから2つ目のセンテンスを修正
[43987] 2005年 8月 9日(火)00:23:15【2】faith さん
ご主旨理解しました。ありがとうございました。
[43985]百折不撓さん
すなわち、特定の地域の特定の行政サービスについて考えると、フリーライドという考え方も成り立つと思いますが、世の中はそれほど単純ではなく様々な要素が絡み合っているので、全体としてどこの誰がフリーライドしているのか(受益と負担が乖離しているのか)を考えるのは無意味ではないか、と思っています。
これでほぼ分かりました。
ただし、「複雑だから受益と負担の乖離を考えるのはやめてしまおう」というスタンスは、実際的な見地からはあながち否定されるべきものとも思いませんが、あえて税収の配分の公平性を論じられる方のスタンスとしては、私にはやや奇妙に感じられました。
(もちろん、税金に、所得の再配分という機能があることは承知しています。)

きちんと考えたことはありませんし、計算もできないと思いますので、あくまでも感覚なものですがこんな感じでイメージをしています。
税収の配分の公平性を議論するのであれば、ここでいう「基準」を考えるところから私だったら始めるだろうと思います。

C市に配分できるということ、これは大きな違いだと思います。
これは単なる行き違いだと思います。
[43935] 百折不撓さんの
企業から直接自治体に納税しなくても、事業所の数などで地方交付税の配分額を割り増しすれば足りるのではないでしょうか?
の「割り増し」部分を国が徴収しようが、地方自治体が徴収しようが結果は同じと申し上げただけです。[43985]で挙げられた例でいえば、C市への配分はすでになされているという前提での、A市、B市のみに該当する「割り増し」部分(私はそのように読んだのですが、違っていますか?)の話です。

※脱字訂正
※表現統一 「公正さ」→「公平性」
※表現修正(最終センテンス冒頭)
[43982] 2005年 8月 8日(月)21:26:57【3】faith さん
Re:ん~、意見は一致していない部分が多いと思います。
[43960] 百折不撓さん
邪推だと思いますが、[43938]におけるfaithさんの文体(口調)が非常に強いものに感じられました。
それは申し訳ないことです。
要するに百折不撓さんのご意見が良く理解できていないfaith が一人苛立っているだけと思ってください。
この問題について論争するつもりはもうありません。以下に私が、百折不撓さんの追加書き込みを見てもなおもよく理解できないと感じている点を書きますので、「faith のような理解力の足りない人間はこういうところでつまずくのだな」と今後の参考にでもして頂ければ幸いです。

[43855]より
税法の詳しいことは分かりませんが、この自動車会社は、日本国内はもとより世界中で利益を上げ、A県及びT市に納税していると思います。A県民とT市民は、たまたま本社及び工場が存在するこの自動車会社の恩恵にフリーライドしているとは言えないでしょうか?
というようにフリーライドの存在を指摘されておられるからには、厳密ではないにしろ、何らかの「本来支払われるべき対価」というものが考えられており、それが支払われていないということなんだろうと私だったら思います。

しかし、一方では
(faith)
結局、企業が当該自治体に、行政サービスに対してなんらかの代価を支払うべきということは認めておられるわけですよね。
(百折不撓さん)
大変恐縮なのですが、どうしてfaithさんがこう思われたのか分かりません。
私は[41584]で申し上げているように、行政サービスにおける受益と負担の関係はそれほど厳密に考える必要はないのではないかと考えております。

だったらそもそも何を基準に「フリーライドの存在」を判断できるのでしょうか。
しかも一方では
私が申し上げたいのは、自治体の枠を超えて活動することの多い法人に対する地方税について、このように税収が集中するような制度が本当にこれでよいのだろうか、と言うことです。
と言われていますし、税収の公正さについて詳細に論じてこられたように見えます。
でしたら、やはりどの程度の税収が当該自治体に落ちれば「公正」なのかについて、ある程度の基準をどこかに持っておられるのではないですか?そのように感じるのは変ですか?

(faith)
国が集めてから地方自治体に還付するか、現状のように地方自治体が直接課税するかは、いわば見かけの違いだと思います。それほど重要とは思いません。
(百折不撓さん)
これは大きな違いだと思います。
国税として徴収しそれを地方交付税のような形で配分する場合であれば企業の存在しない自治体に対しても配分されるのに対し、自治体の直接課税であれば企業の存在する自治体しか税収はありません。

私の発言は、[43935] 百折不撓さんの
企業から直接自治体に納税しなくても、事業所の数などで地方交付税の配分額を割り増しすれば足りるのではないでしょうか?
を受けたものです。
「事業所の数などで、地方交付税の配分額を割り増しする」ということと、それを地方自治体が企業から集めるのは何が違うのですか、ということです。

国税として徴収しそれを地方交付税のような形で配分する場合であれば企業の存在しない自治体に対しても配分される
と言う反論は理不尽な気がするのですが、いかがでしょうか。

※言及する発言番号を追加
※一部表現修正・削除
[43938] 2005年 8月 7日(日)15:35:19【2】faith さん
Re:法人税に関する私見
[43935] 百折不撓さん

私が「購入者の自治体は完全にその者の所得をとられてしまう形となる」と申し上げたのは、自動車の販売店が当該自治体に存在していれば、自動車を購入した場合にその一部が当該自治体にも納税されるのに対し、自動車の販売店が当該自治体に存在していなければ、自動車を購入した場合に、当該自治体には納税されないと言うことです。
それは[43906]を見れば分かります。
それをわざわざ指摘されるということは、何か現状で問題がある、と考えておられるように見えました。
この例では、自動車会社が購入者の自治体にも(いくばくか)の法人税を払うべきと主張されているのでしょうか?

例えば、道路整備などは
上下水道なども
それに対し、ごみの処理については、家庭ゴミは市町村が処理するのに対し、企業が出したゴミは自己処理です。
産業廃棄物とは?一般廃棄物とは?
また、福祉・教育などもほとんど企業には無関係なのではないかと思います。
個人と企業の受けている行政サービスの内容や質が同じだなんて言っておりません。
結局、企業が当該自治体に、行政サービスに対してなんらかの代価を支払うべきということは認めておられるわけですよね。

そして、企業は個人以上に、活動範囲はその存在する自治体の外に及ぶことも多いと思います。
企業も国税を払っていますよね。

企業から直接自治体に納税しなくても、事業所の数などで地方交付税の配分額を割り増しすれば足りるのではないでしょうか?
国が集めてから地方自治体に還付するか、現状のように地方自治体が直接課税するかは、いわば見かけの違いだと思います。それほど重要とは思いません。

ということで、以下の点で、百折不撓さんとは意見の一致を見たと考えて良いでしょうか。

- 企業も、個人と同じ内容ではないが、地方自治体から行政サービスを受けていることに変わりがない。
- したがって、地方自治体には企業からその分の税額が(直接・間接は別として)納められるべき。

※一部表記修正
[43923] 2005年 8月 7日(日)01:49:41【1】faith さん
法人税
[43906] 百折不撓さん
また、先の自動車会社を例にとると、工場も販売店も無い自治体の住民であっても自動車を買うことがあると思います。
そのような場合は、購入者の自治体は完全にその者の所得をとられてしまう形となると思います。
でも、法人税って、この場合は自動車会社が、工場や営業所などを使って得た所得にかかっているのでは?購入者が、住んでいる自治体に住民税を納めているのと同じではないでしょうか。
「購入者の自治体は完全にその者の所得をとられてしまう」と言われますが、「購入者」は住民税を納めているのだから、「購入者の自治体」がこれ以上を要求する謂れはないはずです。

[43855] 百折不撓さん
たまたま本社及び工場が存在するこの自動車会社の恩恵にフリーライドしているとは言えないでしょうか?
企業が、工場なり営業所なりをその地域に持っているということは、それなりに行政サービスを受けているはずです。それなのに、地方自治体には税金を納めないというので良いのでしょうか?
「本来その地域に納められるべきだった税額」は国から還付するというのであれば、徴税を行う主体が国になった以外は現状と変わらないし、そういう還付が当該自治体に対して行われないのであれば、他の地域こそ「フリーライド」です。

※一部表記修正
[43917] 2005年 8月 7日(日)00:17:42【1】faith さん
Re:堺市、来年4月に政令指定都市
[43850] YUTA さん
政令指定都市への移行が落書き帳でも注目されていた堺市ですが、麻生総務相が堺市市長と会談し、2006年4月の政令市移行を「確約」しました。

現状で政令指定都市になれるというのであれば、別に10年前になっていても良かった気はしますけどね。
来年度中に、「堺ナンバー」もできるそうです。(これは決定)
http://www.city.sakai.osaka.jp/news/a10010.html

と思ったら、[43714] YUTA さんがこれについても既に書かれていましたね。

※最後の1行を追加
[42767] 2005年 7月 2日(土)22:57:56【4】faith さん
Re:Re:堺筋線乗り換え
[42766] まがみ さん
路線と方向によって案内がバラバラで、
これは興味深い観察です。特に御堂筋の南行でJR乗り換えを案内して、北行で案内しない合理的な理由を少し考えてみましたが思いつきません。

まさに駅名は三者三様、鉄道各社の独自性を重んじる関西らしい光景です。
これは要するに別の駅だからでは?
現に、改札口を通って乗り換えられる南海電鉄の駅は、2年ほど先に開業した国鉄駅と合わせて「新今宮」駅になっています。
新今宮、動物園前、南霞町の3駅が「同じ駅」という感覚は普通はないと思います。「近いから乗り換えられないこともないな」ぐらいでしょう。

※一部表現を修正
[42764] 2005年 7月 2日(土)20:59:17【3】faith さん
今日から Tour de France
が始まります。
1903年に始まった、フランスを一周する自転車レースです。ちなみに、二度の世界大戦で中止になった年があるため、今年で92回目となります。
コースは毎年変わり、国外も通ることがあります(今年もドイツのカールスルーエを経由します)が、パリのシャンゼリゼが最終ゴールなのは毎年変わりません。
私も去年までのレースはDVDでしか見ていないのですが、フランスの田園風景やピレネーやアルプスの山岳地帯、フランスの田舎町など景色はいろいろと変わり、それだけでも楽しいです。

…こう書くと、あたかも今年は現地に見に来ているかのようですが、単に環境が変わって今年はリアルタイムで放送が何日かは見られそうというだけのことです。
[42627] 2005年 6月 28日(火)07:25:05faith さん
西尾銀座
[42615] 烏川碧碧 さん
西尾の方については、 http://www.0563.net/ にて、
もう少し具体的には
http://www.0563.net/chuushin/chuusin_confe03.htm
ですね。

西尾には行ったことがないのですが、旅行などで目にする、地方の中小都市の商店街は大抵衰退していますね。結局、鉄道で駅に集まる人間がどれだけいるかにかかっているのだと思われます。
こうした中小都市の商店街には(おそらく1960から70年代の)華やかだった時代の面影が残っていることが多く、旅行者にとってみれば趣きがあるともいえますが、当事者にとってはもちろんそんな暢気なものではないでしょう。
[42500] 2005年 6月 21日(火)04:33:07【2】faith さん
「道の駅」と「まちの駅」 、カミオカンデ
[42489] hmt さん

詳しい情報・解説をありがとうございました。[42473] faith では、2件登録になっている理由を深く調べようともせず、番号を挙げただけで終わっていましたが、指定役務が違うせいだったのですね。
「まちの駅」も、特許庁のサイトでの検索では「ミチノエキ」で、その類似ということでしょうか、同時に出てきました。

[42484] じゃごたろ さん
スーパーカミオカンデ
私は、昨年神岡鉄道に乗車して、駅の掲示や広告で初めて神岡町との関わりを知りました。
[42473] 2005年 6月 19日(日)21:44:42faith さん
道の駅(R)
[42468] hmt さん
[42461]Hiro(&TOKO) さん他
本職の方を前にしておこがましいですが、確かに「道の駅」は登録商標になっていますね。2件登録されていますが、どちらも建設省道路局長が権利者となっています。
(登録3120101 登録3352211)


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示