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[52966]2006年8月3日
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[50098]2006年3月27日
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[50027]2006年3月23日
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[49780]2006年3月10日
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[49437]2006年2月24日
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[49351]2006年2月20日
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[48665]2006年1月23日
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[48446]2006年1月16日
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[48442]2006年1月16日
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[48320]2006年1月13日
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[48318]2006年1月13日
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[48315]2006年1月13日
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[48285]2006年1月12日
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[48125]2006年1月8日
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[47880]2006年1月3日
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[47579]2005年12月22日
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[47578]2005年12月22日
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[47434]2005年12月16日
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[47389]2005年12月14日
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[47261]2005年12月9日
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[47206]2005年12月7日
U-4

[52966] 2006年 8月 3日(木)19:45:24U-4 さん
名古屋は広域地名か?
すみません。明日からしばらく旅にでるので、続けて書きこんじゃいます。

[52948] BEANさん
[52955] 矢作川太郎さん
小生はようやく満3歳になったばかりの愛知県民ですので、あまり大きなことはいえませんが、
大府とか春日井とか稲沢とか言っても通じないので、あえて「名古屋から来た」と言うこともあるはずです。詳しく説明しようとしても「名古屋の近くの西春」のように、やはり名古屋が出て来ることになる
ということが基本かと思うものの・・・

私も、東京で「どこに住んでるの?」と問われれば、「春日井」とは答えず「転勤で名古屋に引っ越しまして・・・」と答えます。市町村あるいはそれより狭い範囲で「どこか?」と問われれば「春日井」という回答になるのですが、もう少し広域的な地名としては「名古屋」といわないと分かってくれそうもないので、こうなってしまうんですね。

しかし、地元で生まれ育った方々との会話の中でも自然と「名古屋」が出てくるわけで、
大府とか春日井とか稲沢とか言っても通じないので、あえて「名古屋」
ではなくて、たまたま行政区画は名古屋市には入っていないものの、名古屋城下とその周辺地域を総称して「名古屋」と認識しているんではないか、というような気もします。(こういうのも「誤用」というんですか?)

さらにもう少し広域のイメージで使う地名は「尾張」ですね。これはキチンと線引きができる言い方です。それ以上の広域を示す言い方はあまりなくて、私の周辺では「愛知」という言い方は、「自治体」もしくは「県という行政区域」を明示するときぐらいしか使われていないんですね。「三河」とは違うという意識が強いのかもしれません。
生粋の愛知県民の方からみれば的外れかもしれませんが、「市町村<名古屋<尾張」というのが私の印象です。

比較していいかどうかわかりませんが、府県名=県庁所在地市名であれば、大阪市ではなくても「大阪」、広島市でなくても「広島」というのが一般的でしょう(府県名と認識して使っているかどうかはわかりませんが)。しかし、江別市や北広島市の住民が「札幌」、綾瀬市や大和市の人が「横浜」というような使いかたをしているでしょうか。どうも「名古屋」というのは、「札幌」や「横浜」とは違うと思われてなりません。

それにしても矢作川太郎さんご紹介のこのHPにある都市圏一覧表、これはちゃんと真剣に作られたものなのか、それとも何か別の深い意図があるのか、非常に不思議です。東京、名古屋、大阪のとてつもなく広大な都市圏はまだいいとしても、「瑞穂都市圏」なんていうのはどうも「西多摩郡瑞穂町」のことのようだし、「読谷都市圏」というものまであるし・・・
[52964] 2006年 8月 3日(木)19:19:42U-4 さん
女性の街
[52944] がっくんさん
芦屋市といえば9万人も人口を擁しながら、パチンコ店やゲームセンターは当然として、映画館やボウリング場といったいわゆる娯楽施設が1件もないので有名(?)です。

なるほど、関東でいうと「国立市」が似てるんでしょうか。
国立市は国立駅南側の町の中心部一帯が文教地区に指定されているため(地元が指定を強く望んだようですが)、遊戯場、風俗等が全く存在しないのは同じ。「セレブ」「高級住宅地」のキーワードも共通でしょう。女性市長なんていうところまで共通項になってますね。(十番勝負のネタになるかどうか)

もっとも、文教地区からはずれる谷保駅周辺までいけばパチンコ屋はあるでしょうし、国立の中心に位置する大学の学生は大半が男子、そのとなりの名門私立中高一貫校も男子校、必ずしも女性の街というイメージではないようで、人口性比も男女ほぼ同数のようです。
[52841] 2006年 7月 31日(月)14:59:27U-4 さん
芦屋市など
[52746] べとべと さん
なるほど、戸田市の産業構造はそうなっていたのですね。

人口性比の下から14番目に芦屋市がいることです。3大都市圏の市で下位50市に入っているのはここだけなのですが、理由がいまひとつわかりません。
少々気になりましたので、年齢構成等も含めて国勢調査データを見てました。
「結婚適齢期」にとりわけ顕著になっているんですね。町毎のデータを見ても、ほぼ市内一円同様の傾向のようです。
芦屋市が、「・・・交通網の発達に伴い大都市近郊住宅地として・・・日本有数の高級住宅地として発展し・・・そのため、市民の日常生活に関連する産業以外はほとんどない。」(兵庫県阪神南県民局HP)という状況からして、市内勤労者の女性の比率が高いこと、とりわけ就労比率の高い20歳代に顕著にあらわれること、ということになろうと思いますが、かなり極端。
東京でいえば、武蔵野市とか国立市とかということになるのでしょうが、かなりのものですね。

芦屋市の年齢階層別人口性差
年齢階層性差(女100人に対し男)
0~9103.7
10~14102.6
15~1997.1
20~2482.2
25~2979.1
30~3486.1
35~3987.8
40~4488.8
45~4985.3
50~5986.9
60~6984.2
70~7977.5
80~8957.1
90~35.5
合計85.8

こんな町に住んでみたい!(ちょっとオジサン的発想)


熊虎さん、いっちゃんさん 他の皆さん

荒らしのように直接的な行為のほうが対処しやすいですね。
夏休みに入ってから、拙宅のいたずら小僧どももネットをいじりまわしており、女房が手を焼いています。
[52730] 2006年 7月 28日(金)19:22:59U-4 さん
感想文を書くにはちょっと早いですが
第十二回十番勝負はなんとか13番目でゴールインしました。
正答数も、これまでの120問中90問となりました。
自慢するわけではありませんが、誤答はまだ4問です(十分自慢だ!)。

さて、今回、回答を求めていろんなデータをこねまわしておりましたが、共通項とはならなかったものの「なるほど」と感じたものをひとつ。
昨年の国勢調査結果のうち人口性比(女100人につき男)です。

上から(男の多い順) 110人超は5市
豊田市、朝霞市、刈谷市、戸田市、東海市
自動車、自衛隊、鉄・・・ なるほど、なるほど、愛知県は県全体でも男が多いし。
しかし戸田っていったいなんなんだ、 競艇? まさか・・・

下から(女の多い順) 上位10市
歌志内市、山田市、加世田市、枕崎市、小樽市、大牟田市、田川市 
この7市は過疎化や構造不況で厳しい環境にある市が並んでいますね。労働力人口の低下(というより流出)で老齢化が極めて高く、したがって寿命の長い女性(おばあさん)が大勢残されている・・・ イメージはなんとなくわかります。
あと残りの3市 
熱海市、別府市、指宿市 
仲居さんや芸者さんで、こんなになってしまうんでしょうか?

十番勝負参戦中の皆さん、目のつけどころの大ヒントになってしまったかもしれませんが・・・
ちなみに、上記のデータは合併による補正等一切しておりません。
[52647] 2006年 7月 25日(火)11:42:53U-4 さん
十番勝負(たぶん最後の回答)
想定解がたくさんあるのでついほったらかし、ヒントまで出てしまいました。
それでは端っこのほうから

問四:稚内市

これでようやく完答。
これで誤答では目もあてられませんが、61市のリストまでできているので間違いないでしょう。
[52644] 2006年 7月 25日(火)09:18:55U-4 さん
十番勝負
これは間違いなく暴動になりそうな・・・

問十:刈谷市
[52608] 2006年 7月 24日(月)18:50:22U-4 さん
十番勝負
なるほど、ここを数えると竹田市が除外されるわけか・・・

問九:美濃市
[52605] 2006年 7月 24日(月)17:04:59U-4 さん
十番勝負
週末は家族サービスに徹しておりましたので、てっきり問八は打ち止めになっていたものと思っていました。

問八:豊田市
[52477] 2006年 7月 20日(木)17:08:21U-4 さん
十番勝負
毎日ひとつづつ着実に

問一:安城市

想定解数も確認できたので間違いないと思うのですが、立川市の非該当は理解できたものの新潟市の意図が理解できておりません。
[52435] 2006年 7月 19日(水)10:29:10U-4 さん
十番勝負
想定解が少ないとあせります。

問六:浜松市
[52390] 2006年 7月 18日(火)14:38:04U-4 さん
十番勝負
連休明けのこんな時間に考えていていいんだろうか・・・

問七:志摩市
[52245] 2006年 7月 16日(日)10:00:29U-4 さん
十番勝負
問三:国分寺市

想定解はたくさんありそうな気がしますが
[52240] 2006年 7月 16日(日)09:41:05U-4 さん
十番勝負
問五:朝倉市
[52205] 2006年 7月 16日(日)08:12:24U-4 さん
十番勝負
ひさしぶりです。

問二:札幌市
[51123] 2006年 5月 2日(火)15:53:54U-4 さん
第十一回十番勝負総括
第四回以来の完答。しかも誤答なし。ということで、まずは全体をとおした小生の回答分析を2点。

1、完答できた要因:なるべく大勢の人に答えてもらうため想定解数の多い問題を出題されたグリグリさんの配慮が最大の要因。
2、誤答なしの要因:解答の前にはウラを確実に取る。といえばいいように聞こえますが、度胸がないんですね。これではメダルなんて無理に決まっている。

さて、各問題について

4月1~2日は某所から手に入れたトラベルギフトカードを利用して芦原温泉で一泊、したがって十番勝負参戦は2日の夜から。

問十(出題二日目に解答、32位)
とりあえず手始めにと、既に解答ラッシュとなっていた問十を眺めると最近の新しい名前の市がずらり。「伊勢」「北九州」「会津若松」だって市名が変ったとすぐ気づき、「なんだ今回は簡単だ」とたかをくくって、この日は就寝。

問八(三日目、12位)
翌日改めて回答状況を眺めると、やたらと「伊」と「佐」が多い。除外市に指宿があることから、すぐに共通項判明。やっぱり今回は簡単だと、なめきってしまう。

問五(三日目、19位)
問九(三日目、25位)
問五はお題と既出解をざっと眺めたところで同じ名称の町が多そうなことに気づいたものの、先ずは既に終了間近のランプ点滅中だった問九に専念。隣接の高山と飛騨、山形と仙台の関係、伊賀、小矢部、飯田、南アルプスといったいかにもクサイ場所から解答で共通項を確信。もっとも、残り数市となると探すのに一苦労しましたが、問五、問九とセットで解答。
丸一日で四問解答できたので「今回の問題組み易し」と侮っておりました。

そこで無謀にもメダル狙い。この時点でまだ正解ゼロの問一、問六、問七あたりに取り組んだところ、完全に深みに嵌まってしまいました。「全く検討もつかん・・・」

問二(九日目、10位)
その後五日間解答の手がかりが全くつかめないところに、
「今日から・・・」「ニュースに敏感」「興味無きゃ絶対解んNEEEEEEE・・・」のやりとりが。yahooは言うにおよばず、ネット、新聞を総動員した結果ようやく回答にたどりつきましたが、ノーヒントでの解答はここまで。

問三(十三日目、20位)
その後、ようやく一つ目のヒントが登場。「想定解が最近急増」から合併がらみと改めて初心に返って市名を眺めると、問十と違って昔ながらの市名がずらり。同じジャンルからの出題があるとは思いもよらず、疑心暗鬼になっていましたが、ひととおり裏付けをとったところで、ようやく6問目の解答。

問四(十四日目、23位)
つづいて問四。「一番小さいのが能代」から能代市の地図やらHPやらあさりまくっていましたが、能代風力発電所が売電目的では出力が最小クラスなことから、かなりここでつっかえておりました。第二ヒントのアナグラムを「ある広さ以上」と解読したところで検討ハズレだったことがわかり、改めて地図を良く眺めると町外れに小さな湖。これが1平方キロちょうどだったことから漸く共通項にたどりつきました。

問一(十七日目、26位)
問四のアナグラムとほぼ同時に問二も解読。「はじまり」というからには年月日、弥富=岩出とくれば今年の1月1日、いっちゃんさんのヒント「日曜の前」とくれば土曜が始まりとはすぐ分かったものの、「いったい、どうやって調べるんだ」とその晩は放り出してギブアップ。翌日、エクセルに年月日から曜日を調べる関数があることに気付き、漸く回答の裏づけ確認に着手。なんとか回答にたどり着く。

問六(二十四日目、27位)
アナグラムでもさっぱり分からず。気になる「け」は「ケ」ではなく「毛」と思い込んでいたのが敗因。「最近Hiro(&TOKO)さんが・・・」まで気がつきませんでした。

問七(二十四日目、28位)
「山口百恵の歌」はすぐ分かりましたが、これもまた市制執行日の問題が二つもあるとは想像もつかず、「赤く書かれる」が比較的簡単に解読できたところで、1978年の「絶体絶命」と結びついて「赤字で倒産寸前の市」と解釈し、足利も千葉も必ず何か最初に認定なり宣告なりされたはず、と自治体の財政状況調査が始まり、次のアナグラムが登場するまですっかり深みにはまってしまいました。

最高で10位とは・・・ 完答できたとはいいながら厳しい結果に終わりました。
[50996] 2006年 4月 24日(月)17:12:28U-4 さん
第十一回十番勝負(たぶん最後)
トップに遅れること12日、ようやくなんとかゴールにたどりつきました。
尾花沢の秘密も、柳川の不思議もわかったんで、多分だいじょうぶでしょう。

問七:国分寺市
[50994] 2006年 4月 24日(月)11:52:00U-4 さん
第十一回十番勝負
終わってなくてよかった・・・

問六:松戸市
[50864] 2006年 4月 17日(月)14:08:55U-4 さん
第十一回十番勝負
当方、まだまだ参戦中です。

問一:日進市
[50787] 2006年 4月 14日(金)11:40:56U-4 さん
第十一回十番勝負
問四:むつ市
[50742] 2006年 4月 13日(木)14:39:39U-4 さん
第十一回十番勝負
トップグループからは大きく引き離されてしまいましたが、
誤答ゼロの完答を目指して!

問三:新城市
[50585] 2006年 4月 9日(日)02:08:50U-4 さん
第十一回十番勝負
私は興味がないので(避けていたので)、はたしてこれでいいのかどうか自信がありませんが、

問二:豊田市
[50370] 2006年 4月 3日(月)16:17:26U-4 さん
第十一回十番勝負
問五:瀬戸市
問九:大川市
[50365] 2006年 4月 3日(月)12:40:50U-4 さん
第十一回十番勝負その2
問八:伊勢市
[50325] 2006年 4月 2日(日)20:50:53U-4 さん
第十一回十番勝負
少々遅くなりましたが、これから参戦します

問十:妙高市
[50102] 2006年 3月 27日(月)18:36:05【1】U-4 さん
またまたロータリー
25日の土曜日、名古屋市内をぶらついておりましたが、何やら怪しげな交差点を発見。
対面通行とはいいながら大型車のすれ違いが不可能な狭い道が四方へ広がっています。しかし、東西、南北ともそれぞれ交差点の位置で10mほど微妙なズレているんですね。そのズレで生じた小さな四角形の部分が、時計まわりの一方通行になっていたというわけです。
中央部の緑地帯はどう見ても丸には見えませんが、これも立派なロータリーではないでしょうか。
場所はここです。近傍には市の町並み保存地区に指定されている「四間道(しけみち)」もあり、下町風情のある地区です。

[50086] ぺとぺと さん
余談ですが、3/25(土)は名古屋市内や周辺のホテルは軒並み満室で、やむなく多治見でおネンネすることになりました。(この時期に混雑する理由って何なのでしょう。転勤シーズンで社宅等への入居待機者が多いからでしょうか。)
そんなに混んでいましたか。転勤だけでそれほど混雑するのかなあ。
25日は「愛・地球博」開幕1周年ということで、タレントや海外からの来賓を招いたイベントを県内各地でやっていましたが、いくらなんでもそれが理由ということは・・・
[50098] 2006年 3月 27日(月)15:07:11【1】U-4 さん
ただいま、試合白熱中
[50073]白桃さん他、みなさん。
愛知県では既に県内で戦っております。

一塁側信長オワリーズ三塁側家康ミカワーズ
東海蒲郡
小牧刈谷
一宮岡崎
名古屋静岡
岐阜豊田
春日井豊橋
瀬戸安城
半田西尾
江南碧南
稲沢豊川

センターはさすがに県内では両チーム分を賄いきれません。どちらも隣県より大物助っ人を呼ぶこととしたようです。
両チームとも中軸に政令市をすえて、先発は豊川稲荷と国府宮、熱戦が期待されます。

しかし、オワリーズのサードをよく見ると少し違うようですね、いいんでしょうか。
[50027] 2006年 3月 23日(木)13:44:20U-4 さん
浜松
グリグリさん、
落書き帳書込み50,000件達成、おめでとうございます。
私はまだ参加してから2年足らず、書込みも気まぐれな不良メンバーですですが、このホームページの発展を心から願って止みません。ご活躍をお祈りいたします。


[50023]稚拙さん
浜松駅から離れた場所が発展してここのイトーヨーカドーがなくなったりしたら、鉄道旅行者には非常に不便になると思います。

イトーヨーカドーの撤退は来年1月だそうですね。西武デパートの撤退、松菱百貨店の経営破綻に続いて浜松駅前は寂しくなる一方です。志都呂店と市野店をオープンさせたイオングループの影響もかなりあるのでしょうか。

市の中心部だけ見ると、浜松より静岡のほうがはるかに活況があるような気がします。
静岡市が平野部が少なく人口が密集しているため? 浜松が郊外の大規模工場に支えられた産業構造のため? 気質の違い? イオンの出店戦略?
浜松は元気な町のイメージがあるのに、どうしたことなんでしょう。

これから、仕事で浜松に向かいます。では・・・
[49783] 2006年 3月 10日(金)18:31:39U-4 さん
渓谷
かすみさん

こんな渓谷はコレクションにどうでしょうか。

東京の「等々力渓谷」と同様、都市部にある渓谷です。
場所は名古屋市守山区、全国でも唯一のガイドウェイバス「ゆとりーとライン」(専用軌道を走る新交通システムのようなものですが、軌道を出ると普通のバスになります)に白沢渓谷という駅(バス停)がありますが、渓谷そのものは駅から西南西に400mほど行ったここ、川のくびれた部分です。
等々力渓谷は「とどろき」の由来ともなった河岸段丘内にある自然の渓流ですが、こちらは残念ながら人工工作物。それでも都市住民の憩いの場所となっていることには変わりありません。
[49780] 2006年 3月 10日(金)12:50:37U-4 さん
月別経県値
[49635]いっちゃんさん
4月には経県値193点到達ですか。ご家族ぐるみでの協力体制、感服する次第です。○の残りが岐阜と和歌山ならばいっちゃんさんの行動力ではそれほど難しくないですね。本年中にはトップの座を明け渡すことになるでしょう。

昨年1年間の月別経県値を整理してみました。この元データは、1年分の手帳とにぶくなった記憶を頼りに、いつ、どこに、何をしに、どうやって、どこを通って、ということを市町村単位にまとめてあります。日頃日記などというものに無縁な人間にとっては、一種の旅日記のようなものになりますね。

あらためてながめてみると、広島に一度泊りがけで出かけた他は、東京~大阪間限定。
東京在住時は全国規模で動きましたが、地方拠点都市に転勤で仮住まいとなると、
・仕事では、行動範囲がその地域に限定。
・プライベートでは、住んでいないと絶対に行かないような近隣のマイナー地域めぐりが中心。
ということでこんな感じになってしまいます。
(一見すると、全国の半分以上訪問しているように見えますが、北のほうと西のほうをまとめてしまっているので実際は×だらけです)

都道府県1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年間合計
北海道×××××××××××××
東北×××××××××××××
茨城県×××××××××××××
栃木県×××××××××××××
群馬県×××××××××××××
埼玉県×××××××××××
千葉県×××××××××××××
東京都×××××
神奈川県×××××
新潟県×××××××××××××
富山県××××××××
石川県××××××××
福井県×××××××××
山梨県×××××××××
長野県××××××××
岐阜県
静岡県×××
愛知県
三重県××××××
滋賀県×××××
京都府××××××××
大阪府××××××××××
兵庫県×××××××××××
奈良県×××××××××
和歌山県×××××××××××××
鳥取県×××××××××××××
島根県×××××××××××××
岡山県×××××××××××
広島県×××××××××××
山口県×××××××××××××
四国×××××××××××××
九州沖縄×××××××××××××
合計
1111111111111
53211242111213
2021310412351
0100100100111
3462221101123
×36383642394141384442403628
経県値34232514221822281216213265
[49437] 2006年 2月 24日(金)19:21:45U-4 さん
鉄道のループも対象となれば
こんなものはどうでしょうか。

経営不振に喘いでいる桃花台新交通システム桃花台線(通称「ピーチライナー」)の桃花台東駅のこの部分。
一方向にしか進めない構造のため、終点では一周して戻ってきます。起点の小牧駅も同様です。
どちらも一回転しているわけではないので、コレクション採用にはちょっと微妙ですね。
しかし、桃花台東駅の北西100mほどのこの部分は、東側にある車庫への進入ルートで、完全に回転しています。

このピーチライナー、今週末地元で住民との存廃に関する意見交換会がありますが、事実上今秋廃止で動いている模様です。
桃花台ニュータウンでこの新交通システムを通勤通学に利用している人はほんの数%、一度も乗ったことがない住民もかなりいるような状況では、やむを得ないことでしょう。
私が休日の日中乗ったときも乗客わずか2~3人。駅前よりも国道沿いのほうが地価が高い車社会の愛知県としては、当然の結末かもしれませんが。
[49351] 2006年 2月 20日(月)12:25:34U-4 さん
駅名が由来の地名
ふと思い出したので、

むつ市下北町:JR大湊線下北駅

確認はしておりませんが、この町にはホテル1件とパンスト工場と廃墟と化した入浴施設がある他は、住宅がまばらにあるだけ。どう考えても下北郡を代表する町とはとうてい思えません。よって、間違いなく駅名が由来だろうと思われます。
(「この町には・・・」の部分は、私が住んでいた頃のことですので悪しからず)


接頭語や接尾語のついた駅で、その後新たに開発されたり住居表示が行われた場所にはかなりありますね。

瀬戸市瀬戸口町(愛知環状鉄道瀬戸口駅) これは裏づけあり。
東京都内中央線の中野区東中野、杉並区西荻北、西荻南もたぶんそうですね。
青梅市東青梅も間違いないと思います。


さらに、東西南北そろっている浦和など、埼玉県内の武蔵野線、東北線沿線を地図を見てみると以下のとおり。

さいたま市南区南浦和
さいたま市浦和区北浦和
さいたま市緑区東浦和
さいたま市見沼区東大宮
川口市東川口
川口市西川口
越谷市南越谷
白岡町新白岡

町名の由来を確認したわけではありませんが、ここまでくるとため息が出てきてしまいます。
[49269] 2006年 2月 17日(金)18:14:05U-4 さん
またまたループ橋
瀬田東ICタイプが可ということであれば、かなりあるような・・・

東海北陸自動車道のこんなのとかこんなのはありですが、名古屋高速と東名阪の交差するこんなのはだめなんでしょうね。
JCTにはかなりありそうな気がしますが、一見みごとな円に見える東名高速のこのような構造が多くて、やはり該当するものは少ないということでしょうか。

なお、コレクション掲載の山梨県韮崎市の(七里岩ライン・ループ)の正式名称は不明(ないのかも・・・)ですが、地元での通称は「青坂」。
もっとも「青坂ループ」とも称することがあるようですが、何しろ「昭和ひとけた」の父親が子供のころからあったといってたような記憶がありますので、開通年は大正以前。したがって「ループ」などというハイカラな呼称はあとづけです。
最近では、県道のネックになっているので、撤去などという話も出ているようです。
[49231] 2006年 2月 16日(木)09:35:23U-4 さん
ループ橋
高速道路がらみも可ということであれば、ご存知の方は多いとおもいますが、

名古屋高速黒川出入口

国道から入ると、料金所まで2周と少々、料金所の先に途中路線バスの出入口があって小牧方面はそのまま本線に合流しますが、知多方面は更に1周半ほどして本線合流となります。
[49082] 2006年 2月 9日(木)12:44:21U-4 さん
地名コレクション
その1 鉄道駅由来の町名

裏付けは取っていませんが、JR新守山駅開業が昭和38年、住居表示は昭和43年頃からなので、かなりそれっぽいと思われます。

名古屋市守山区新守山、新守町、新守西


その2 合併数地名

yamadaさんも毎日ご覧になっているようなので一件提供。こちらは裏づけ済。

愛知県東春日井郡雛五村(現在の春日井市のJR神領駅南側一帯)

明治22年、まだ独り立ちもできない小さな5村が一緒になって大きく育つように、と命名されたそうです。しかし、明治39年には篠木村と高蔵寺村に分裂、わずか17年の命でした。一緒になれたのは半世紀たった昭和33年、高蔵寺町の春日井市編入時のことです。
そんなわけで、村名の痕跡は幼稚園と喫茶店のみ、地元でも「ひなご」といえば幼稚園のことで、地名と認識している人はほとんどいないと思われます。
[48908] 2006年 2月 2日(木)10:23:54U-4 さん
交通由来町名
またまた興味深いコレクションがスタートしましたね。
しかし次の町が入っていないのは、何か意図が働いているのでしょうか・・・

愛知県常滑市セントレア1~5丁目
[48665] 2006年 1月 23日(月)18:42:18U-4 さん
第十回十番勝負感想文
さて昨日終了ということでしたので「振り返り」をさせていただきます。
またまた今回も完答なりませんでした。メダルも取れませんでした。
正月は、家族円満のためには正月は双方の実家に顔を出さないと・・・ 仕事始め早々は仕事上の関係先に年始挨拶にかなり遠方まで出掛けなくてはならないし・・・
と言い訳がましくぼやきたくなりますが、アルコール漬になっていて頭がはたらかなかった、というのが正解かもしれません。

1月2日深夜
妻の実家より夜到着。十番勝負の始まっていることを思い出し、子供たちの寝静まったあとアクセス。Yahooでお題の検索、市区町村プロフィールでデータ確認(面積、人口等)までしたところでまず問九の共通項が判明。第一回と同じ問題であることにやや不安ながらも、落書帳の皆さんは各々こだわりの市から答える傾向にあるので、全国トップが未出でかえって確信。高山市の回答をいただきました。
この時点でまだメダルはかなりの数が残っていて、まだまだ安心とたかをくくって寝てしまったのが運のつき。ここで完答とメダルは完全に逃すこととなりました。

1月8日夜遅く
連休前半は子供たちをスキーに連れていっていたので、この時点でようやく本年二度目の落書帳へのアクセス。既に問四が終了、メダルも出尽くしアナグラムヒントも出されていました。ヒントが出されると、ついそちらに頼ってしまうのが人情。たまたま問二、問三、問八のアナグラムが簡単に解読できたところから三件立て続けに回答、「アナグラム解読たやすし」とドツボに陥るはめになりました。その後数日はひたすらアナグラム解読の日々。

その週の終わりごろ
アナグラム解読ができたのは「イランの地名」のみ。但しこの時点ではイランと回答が結びつかず、正しい解読とは思っていませんでした。そこで、アナグラム地獄から脱すべく、正攻法に方針転換。問七の「古典」「経県値」のヒントに「▲なんてなかった」という書き込みあたりから「昔の旅人」→「奥の細道」へと結びつく。
続いて「交通」のヒントから鉄系と決め付けた問一についてじっくり地図を観察、するとお題・回答すべて県境。そこで「県境越え」の話題と結びつき回答に。
問十は、「最後が龍ヶ崎」からひたすら「龍ヶ崎」が話題のサイトを探しまくり「今年最後の市長選の龍ヶ崎市は・・・」を発見し(どこだか忘れました)回答。
ここであらためて、「イラン」を疑心暗鬼で検索。なんと見覚えのある地名が。ここでようやく問六が到達。

ここでまた週がかわる
最後の問五、「国語」のうえに「データベース検索」のヒント。これは50音順に並べる以外にありえないと、ひねくりまわしているうちに何とか回答。ようやく完了となりました。

全体をとおして
1、アナグラムに振り回されました。問五は解読できましたが、問一、問四、問七、問十は結局自力解読できませんでした。
2、問四は、かなり前の問題で共通項ではないかと検討し、「十番勝負にふさわしい問題を発見」とほくそ笑んでいたものです。考える間もなく終了してしまいました。
3、既出問題が出始めたのですね。これまで共通項らしいものを見つけても「既出=誤り」としていましたが、これからはかなり復習が重要!!
4、どういうわけか、9問中5問が岐阜県となってしまいました。その5問中3問が高山市。一発目の回答と同じ市が見つかると、それを答えてしまう傾向にあるようです。最後に回答の問五は前日に大垣を訪問していたので、やはり岐阜県の「大垣市」と回答、芭蕉と同じ締めくくりとなりました。

今回の結果、東海地方からの回答率が過半となりました。(51.4% 正答70問中36問)
[48446] 2006年 1月 16日(月)14:01:03U-4 さん
けいたんち
[48443] KKさん
ところでこの経端地、▲版とか○版とか、拡張ができますね。

こういうことになるんでしょうか。

まずは「○宿泊」から
場所北緯(海抜)東経
最北端礼文町船泊45度26分141度2分今はもう無いようですが船泊YH、稚内の市街地より北になります
最東端根室市43度19分145度34分ここも今はなき根室玉屋YH、市内のどこだったか忘れました
最南端那覇市国際通り26度12分127度41分国際通り沿いのビジネスホテル
最西端那覇市国際通り26度12分127度41分最南端と同じ
最高端北杜市高根町清里約1400m学校の宿泊施設
最低端不明東京都心部に海抜0m以下の場所があればそのあたりか
つぎは「●訪問」
最北端稚内市宗谷岬45度31分141度56分ここは定番の日本最北端
最東端根室市納沙布岬43度23分145度49分ここもふつうに行ける日本最西端
最南端糸満市摩文仁の丘26度5分127度43分健児の塔のあたりでしょうか
最西端那覇市奥武山公園付近26度12分127度40分●△の基準でかなりぶれそう
最高端茅野市横岳山頂2472m富士山五合目より高いようです
最低端関門海峡人道トンネル-58m[48432]ゆうさんによると地下鉄より下のようなので
つぎは「△接地」
最北端稚内市宗谷岬45度31分141度56分●と同じ
最東端根室市納沙布岬43度23分145度49分ここも●と同じ
最南端糸満市摩文仁の丘26度5分127度43分ここはたぶん●と同じ
最西端那覇市那覇空港ターミナル26度12分127度39分どこで接地と判定するのか・・・
最高端茅野市横岳山頂2472mここもまた●と同じ
最低端関門海峡人道トンネル-58mここもやっぱり●と同じ
最後は「▲通過」
最北端稚内市宗谷岬45度31分141度56分●と同じ
最東端根室市納沙布岬43度23分145度49分●と同じ
最南端糸満市摩文仁の丘26度5分127度43分やはり●と同じのようです
最西端那覇市那覇空港滑走路26度11分127度38分滑走路より西に国道がないようなので
最高端茅野市横岳山頂?2472m[現在これまで通過した道路などを検証中]
最低端青函トンネル-240mここもまた定番の最低端
さて「◎居住」は・・・
「個人情報」に限りなく近くなってしまうので省略させていただきます。

この「けいたんち」、10年以上前に沖縄で南と西を達成していらい全く変わっておりません。年とともに行動力がにぶるばかり。
[48442] 2006年 1月 16日(月)10:01:01U-4 さん
第十回十番勝負(これで最後)
ようやく楽になりました。

問五:大垣市
[48320] 2006年 1月 13日(金)17:05:12U-4 さん
十番勝負
今頃になってようやく調子が

問十:東海市
[48318] 2006年 1月 13日(金)15:05:00U-4 さん
十番勝負
ようやくランキングのまん中あたりまで浮上か

問一:可児市
[48315] 2006年 1月 13日(金)12:44:59U-4 さん
十番勝負
残り少ないようなので、

問六:境港市
[48285] 2006年 1月 12日(木)11:39:50U-4 さん
十番勝負
新年はじっくり考えている余裕がなく・・・(言い訳ばかりですが)
またひとつ分かったので、

問七:鹿沼市

本日これより外勤、夜は宴席、それでも今週中には残りを答えておかないと、気が休まりません。


[48273]YSK さん、[48276]かぱぷう さん、[48283]88 さん、
東西南北端、私も全く同じです。
但し、宗谷岬に流氷接岸時(最近はないようですが)、更に50m程北方まで歩きました。
[48125] 2006年 1月 8日(日)23:23:15U-4 さん
第10回十番勝負2度目の回答
6日ぶりに落書帳を覗いてみると、
メダルはおろか、完答もできない状況に・・・

問二:久慈市
問三:高山市
問八:高山市
[47880] 2006年 1月 3日(火)00:38:38U-4 さん
第十回十番勝負
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。

さて十番勝負ですが、年末年始はなかなかネットと戯れている時間がとれません。
はたして完答できるかどうか。

皆さん敢えて避けているようなので、
問九:高山市
[47579] 2005年 12月 22日(木)12:41:25U-4 さん
もひとつ新しい経県値
さて次は、たもっちさんの新作「もひとつ新しい経県値」

都道府県内訳
北海道9入接買散訪泊連勤住
青森9入接買散訪泊連勤住
岩手6入接買散訪泊
宮城6入接買散訪泊
秋田6入接買散訪泊
山形6入接買散訪泊
福島6入接買散訪泊
茨城7入接買散訪泊連
栃木6入接買散訪泊
群馬6入接買散訪泊
埼玉7入接買散訪泊連
千葉7入接買散訪泊連
東京13入接買散訪泊連学勤生住10
神奈川7入接買散訪泊連
新潟6入接買散訪泊
富山7入接買散訪泊連
石川7入接買散訪泊連
福井6入接買散訪泊
山梨7入接買散訪泊連
長野7入接買散訪泊連
岐阜6入接買散訪泊
静岡7入接買散訪泊連
愛知9入接買散訪泊連勤住
三重7入接買散訪泊連
滋賀7入接買散訪泊連
京都7入接買散訪泊連
大阪7入接買散訪泊連
兵庫6入接買散訪泊
奈良6入接買散訪泊
和歌山7入接買散訪泊連
鳥取6入接買散訪泊
島根7入接買散訪泊連
岡山6入接買散訪泊
広島6入接買散訪泊
山口6入接買散訪泊
徳島6入接買散訪泊
香川7入接買散訪泊連
愛媛6入接買散訪泊
高知6入接買散訪泊
福岡8入接買散訪泊勤住
佐賀6入接買散訪泊
長崎7入接買散訪泊連
熊本6入接買散訪泊
大分6入接買散訪泊
宮崎6入接買散訪泊
鹿児島7入接買散訪泊連
沖縄7入接買散訪泊連
合計319

これはそれほど手間がかからず集計できますね。話題となった◎や●のレベルもかなりはっきりと明示されそうです。特に転勤や進学による一過性居住県と、定住県が明確に区分されます。あえて難点を挙げれば、○が6か7に収斂されてしまうというところでしょうか。


明日からの三連休、少々前に話題になった奈良を行ってきます。「奈良県は訪問するが宿泊はしない」との多くの方のご意見にこたえるべく、桜井市に宿泊する予定です。
[47578] 2005年 12月 22日(木)12:37:10U-4 さん
もうひとつの経県値
たもっちさんの力作さっそく活用させていただきました。

まずは今川焼さん発案の「もうひとつの経県値」
全国の市町村の分類までしていないのでサンプル調査。

まずは居住経験の有る県では、
東京都:58.4%
北海道:51.1%
青森県:47.4%
愛知県:40.6%

居住期間や居住前の訪問回数が如実に出てきますね。現居住地の愛知県は、余裕を見つけてなるべく多くの地域を訪問するようにしていますがまだまだ。居住する前は、名古屋に出張等で何度か宿泊したもののプライベートでは完全に通過県だったので、その結果が見事に現れています。

次に比較的訪問する回数の多い隣県では
静岡県:39.5%
岐阜県:36.1%
岩手県:34.4%

訪問するというよりもっぱら通過するほうが多い
広島県:20.0%

一度しか訪れていない
愛媛県:18.0%

とりあえず試算したのは以上ですが、自分の印象と全く同じ結果になっています。合併の進行状況や交通網に左右されるところはあると思いますが、「経県」をほぼ正確に表現しているのではないでしょうか。
しかし、2千を超える市町村を分類するのは大仕事。ここのメンバーはともかく、一般に普及することはありえないでしょうね。
[47434] 2005年 12月 16日(金)13:15:13【1】U-4 さん
経県値
[47423] グリグリさん
案3に賛同します。

△▲の統合
「どれだけ地域を知っているか」という観点からすると、△=▲でしょう。駅からフェリー乗り場への移動とか、列車の時間待で駅前散策とか、その地域に触れることもできますが、「車で移動中に公衆トイレによる」「停車中のホームでの買い物」あたりになると移動中の行為でしかないわけだし、どこで接地経験をしているか判定に苦慮することが多いと思います。

☆の新設、◎の変更
よろしいのではないでしょうか。
一箇所に1週間以上連泊? 県内の複数の宿泊地に連続して1週間以上? 考え方は色々あると思いますが、私は「地域への密着度」に少々こだわっていますので「準生活経験地」として「同一箇所連泊」がよろしいかと。
通勤、通学も含むともなれば、千葉都民、埼玉都民にとって朗報(ひょっとしてグリグリさんも該当ですか)。デイタイムの大半を過ごしているわけですから、「知っている」観点からすれば住民なみですね。

ちなみにこの方式で試算してみると

北海道 ◎→☆(3年3ヶ月居住)
青森県 ◎→☆(3年3ヶ月居住)
埼玉県 ◎→☆(2回のべ4年10ヶ月居住、但し一度も住民登録せず)
愛知県 ◎→☆(2年5ヶ月居住)
福岡県 ◎→☆(3年2ヶ月居住)
東京都 ◎→☆(残りの期間居住、年齢がばれるので年数は略)
山梨県 ○→◎(親の実家に数週間単位で何度も滞在)
神奈川県○→◎(研修で10日ほど)
千葉県 ○→◎(臨海学校、1週間ぐらいはあったはず)

☆ :6×5点=30 ◎:3×4点=12 ○:38×3点=114
合計156点となりました。

-------------------------

書込訂正:句読点の追加
[47389] 2005年 12月 14日(水)13:06:47U-4 さん
「経県値の判断基準、特に◎の扱い」に関連して
グリグリさんからの提起もありましたので、実際にどうするかはオーナーが決めていただければ結構ですが、「経県値とは地域の知っている程度の尺度のひとつ」という前提で、意見というか私の拙い経験を少々述べさせていただきます。

私が東京にしか住んだことのなかった学生時代、四国と沖縄の5県が×、その他は○もしくは●になっておりました。特に北海道には大学4年間に通算4回、延べ70日くらい旅行に費やし、おそらくほとんどの市を訪問し、普通の道民よりはるかに多くの地を踏みました。どこにどういう町があり、名所はどんなところで、名産はなんで、実際に手にとり目に焼き付けて知識だけは十分に蓄え、いっぱしの北海道通になったつもりでいました。
就職後、たまたま縁あって札幌の職場に配属になり3年少々住む機会を得たわけですが、自分の北海道に関する知識はあまりに表面的だったなあ、という印象でした。北海道の人と一緒に仕事をし、北海道の人とあまり楽しくもない交渉をしたり、地元の商店やスーパーで買い物をする。それから、てきぱきと動いてくれない役所に文句をいい、吹雪の通勤に辟易し、ほとんど旨いもののない普通の昼食にうんざりする。こういった日常生活の中でようやく地域というものが理解できてきたような気がします。うまく説明ができないのですが、人、生活、自然、といったもの、「風土」と表現したらいいものでしょうか、地域に浸ることでこれが直に体に入ってきた、という感覚です。何度も繰り返し旅行に出かけ、それが通算500日になろうとも、1年間その地域で生活することには、絶対かなわないと思います。
しかし、私の札幌生活は独身時代でした。相手は自分を「一時の出稼ぎ人」として対応するので、本当に地域を分かるのとはちょっと違うんですね。昼は「仕事」に没頭し、とくにオフィスに縛られていると、地域を意識しない時間がかなり長くなります。地域に浸っているのはむしろ家族ではないでしょうか。
今は、家族帯同で愛知県ですが、妻は「こっちのスーパーには○○が売ってない」「東京と比べて何でも高い」とか、「ここの子供たちはもみんな何か習い事をしている」なんていうように、ひとつひとつは他愛のないことですが自分より更に「地域を認識」してしまっています。子供たちに至っては、学校で市の歴史を習い、近くの工場に見学に行き、地元産品の生産農家で話を聞き、それより何よりも地元の子供たちと一緒に遊んでいることで、親より更に地元に溶け込み、色んな勉強を大人がさせてもらっている、という状態なんですね。
研修で長期間ある地区にカンズメになっていても、「地域を知っている」ことには全然なりません。金帰月来で単身赴任していて、それも1年そこそこで戻ることになっている(国の出先機関の幹部はこんなものですが)なんて人、ほんとにこの地域のこと分かってるの、といいたくなります。
それでも、生まれ育った人、あるいは、骨を埋める覚悟で来ている人 に比べれば、我々など「通りがかりにの人」にすぎないでしょうけど。

転勤族の親に連れられて、子供のころ全国転々とした経験のある方もかなりいると思います。小学校入学後であれば、「地域を知っている」程度はかなり高いもののはずです。仮に幼児期であって記憶がなくても、「自分はここで生まれた」「ここの保育園に行っていた」ということを知っていれば、地理に対する興味の有無に関わらず、その地域に関する興味はかなり高く、情報はどんどんインプットされていっているはずです。我家の下の子は青森県に住んでいた記憶は全くありませんが、青森の主要都市は知っているし、県の形を見ればすぐわかるし、名産が何だか知っています。ところが佐賀や高知がどこにあるのかさっぱり分かってないんですね。このように「かつて住んでいた」という重みは何事にも変えられないものだと思います。
これは「経県値」云々よりも、知識としてはかなり本人のメリットになっているはずだし、少なくとも親の都合で全国引きずり回し、「同窓会に行けない」「自分の出身地がない」なんてことになりかねない子供たちにとって、こういった知識を植え付けてやることが親として最低限してやれることだと思っています。

とりとめのないことを長々と書き失礼しました。
[47261] 2005年 12月 9日(金)13:18:14U-4 さん
たしかに奈良には
泊まることが少ないですね。

この数年京都も奈良も4~5回づつは行ってますが、京都は1泊、奈良は日帰り。名古屋からはそれほど変わらないはずですが、奈良のほうが近いような気がするんですね。「名神高速」対「東名阪+名阪国道」だと、所要時間が同じでも料金面では半分無料の奈良方面が勝ち。まして、最近のETC通勤時間帯割引を使うと大差がつくというわけで、そのあたりの感覚が働くようです。
鉄道利用だと所要時間で大差がついてしまいますが。

[47260] seifuhiro さん
せっかく苦労して大勢の方に書いた御返事の直後、書き込んでしまってすみません。
これだけ多くの方が書き込むというのは、魅力のある地域という証拠ですよ。

私が最近行った奈良といえば、
一番最近は、 室生寺、長谷寺、多武峰・・・ 
その前は、甘樫の丘、高松塚、壷阪寺から、御所方面へ・・・
そのまた前は、西ノ京、斑鳩方面・・・
東大寺、興福寺あたりに行ったのはもっと前。
3ヶ月ほど前に行った赤目四十八滝も最も奥の滝あたりに行くと、奈良との県境で微妙なところ、越えたとすれば徒歩で三重→奈良の越県ととなりますがどんなものでしょうか。どうも渓流と遊歩道だけ意図的に三重県にしているようにも見えますが。

奈良のスポットの中でも、観光客や修学旅行の生徒たちがほとんどいない今の季節の法隆寺、寒々とした中に静かに立ち並ぶ古色蒼然とした建物、本当に美しいと思います。
中学高校生の皆さん(および添乗員の皆さん)には申し訳ありませんが、こういう場所で修学旅行の集団に遭遇すると、あまりうれしいものではありません。もっとも、私も昔はその集団の一員であったわけですが。

過去を振り返って、奈良県の宿泊経験
その1 中学の修学旅行:泊まったのは天理市内だったような気がするのですが確かならず。ひょっとしたら橿原市内だったかもしれません。少なくとも奈良市内でなかったことは確か。
その2 大学の頃:奈良YHに。「鹿」のとなりに「馬」を並べた宿泊のスタンプということで少々有名でしたが、今はどうなっているのでしょうか。
その後は社会人になってから
その3 かなり前、行き先は大阪だったはずですが新大宮駅そばのにビジネスホテルに。何で奈良に泊まったのか記憶なし。(大阪のホテルが取れなかったのか、あるいは高かったからか)
(その4) 十津川村付近も行きました。宿泊は河原を掘った露天風呂のある温泉のペンション。河原で入浴中におばさん集団に取り囲まれ往生した記憶がありますが、これは十津川温泉ではなく本宮の川湯温泉だったかもしれません。
  
以後、少なくとも平成の世になってからは宿泊したことはないはずです。
[47206] 2005年 12月 7日(水)12:57:13U-4 さん
北海道の●△▲
[47204] でるでる さん
13泊もされているということであれば、
稚内→(利尻)→旭川→(大雪1号)→網走方面
網走→(夜行の大雪)→旭川→(礼文)→稚内方面 
なんていうルートで旭川駅で数時間仮眠なんてことはありませんでしたか?(これだと●が○になりそう)
もっとも、旭川を朝7時頃出る始発の急行大雪なんていうのは、ちょっと時代が違うかもしれませんが。

しかし、青森県内の一部地域では、北海道の●△はかなり一般的です。


東日本フェリー(往)大間7:10→函館8:50 (復)函館16:20→大間18:00
は下北郡北部地域住民の生活路線。夏休みなどを除けば、利用者のほとんどが函館への買い物や通院の人。日常は自家用車で1時間のむつ市中心部でしょうが、「もう少し都会に」となれば自家用車で3時間かけて青森市内というのは非現実的。特に運転できないお年寄りの通院は圧倒的に函館のようです。
小生も頻繁ではありませんが、このルートにご厄介になったことがあります。
言い方を変えれば、この地域では津軽海峡も関門海峡並ということのようで・・・


羽田空港→函館空港→函館港→大間港
このルートも、一般的だと思います。
さすがに旧むつ市内より南からでは、三沢空港や青森空港まで2時間でいけるので利用者はいませんが。最近は新幹線かな?
三沢空港→千歳空港→国際線
残念ながら、これは特殊なルートかもしれません。ケアンズや上海は乗り継ぎが便利そうですが・・・
むつ市内の旅行代理店で扱っている海外旅行は、ほとんど成田発着でした。

さすがに北海道の▲はさすがに無理でしょう。沖縄は那覇経由便があるようですが、千歳経由便はなさそうなので。
小樽寄港の日本一周クルーズなんていうのもあるものの、空港寄港で機内滞留は間違いなく▲でしょうが、船舶で寄港時の船内滞留は海の上なので、はたして▲か×か。
▲が認められれば、小生の名瀬市の認市度は▲に昇格!


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