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k-aceさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[90530]2016年5月21日
k-ace
[90488]2016年5月7日
k-ace
[90487]2016年5月7日
k-ace
[90476]2016年5月3日
k-ace
[90440]2016年4月25日
k-ace

[90530] 2016年 5月 21日(土)19:23:49【2】k-ace さん
小出、宮城
[90524]千本桜さん
答えはもう出てるようなもんですが。I市は市街地にJ町だけでなくK村のところがあります。市役所からそれほど離れていない井口新田はJ町ではなくK村という。私、2014年にJ町を散策した際にはK村まで散策。J町のパン屋で米粉パンを購入し食べました。

さて先週週末パスを利用し、宮城県を中心に南東北乗りつぶし旅をしてきました。福島交通飯坂線、左沢線(左沢駅)、仙台空港アクセス線(週末パス範囲外)を乗りつぶし、白石市の白石駅前のホテルに宿泊。宮城県が新たに宿泊に。大河原町のホテルは禁煙室空いてなかったんです。翌日、大河原駅の周辺を散策後、仙台市地下鉄(南北線・東西線。週末パス範囲外)を乗りつぶし(地下鉄路線図@八木山動物公園駅)。昨年12月に開業した東西線。八木山動物公園駅は、日本一高い地下鉄駅(標高136.4m)で、平地の荒井駅(駅舎内にせんだい3.11メモリアル交流館あり)から乗って外に出てみたら山の上で駅周辺を散策すると見晴らしがよいところにたどり着きました。その後、昨年5月開業の仙石東北ライン、昨年5月全線復旧の仙石線、昨年3月全線復旧の石巻線、週末パス範囲外ですが気仙沼線の前谷地~柳津間に乗車し、古川駅から東北新幹線はやぶさで帰ってきました。津波被災地は更地のところもありますが、女川駅前など新たな街として復興しつつある感じでした。

そういえば大河原商業高校は大河原町の飛び地なんでしょうか? 高校の住所は「宮城県柴田郡大河原町大谷字西原前154-6」で、Mapionでは校舎部分だけ大河原町で、校庭部分含め柴田町に囲まれているように見えますが。この質問をする訳は徳島北高校([90476])の件があるからなのですが。気になってます。>千本桜さん

#今日、明日と埼玉県日高市で高麗郡建郡1300年記念祭が行われているとのこと。
[90488] 2016年 5月 7日(土)22:07:01k-ace さん
4年ぶりの三県境
昨日、4年ぶりに栃木県(栃木市)・群馬県(板倉町)・埼玉県(加須市)の三県境を訪問しました。
生涯経県値を上げるために一昨日夜は埼玉県白岡市に宿泊。柳生駅(埼玉県加須市)で下車しました。
ここで右折(渡良瀬遊水地、三県境→、道の駅きたかわべ↑)。三県境臨時駐車場地図)もあり、三県境→地図)と以前無かったものまで。
そして現地。3県境看板3県境もう一枚
その後道の駅きたかわべ(埼玉県加須市)に。道の駅きたかわべから谷中湖
[90487] 2016年 5月 7日(土)21:47:53k-ace さん
グリグリさんへ、ブラタモリ「京都・伏見」
グリグリさん
居住地・出身地の都道府県分布(市区町村版)で海外:東京都世田谷区とあるんですが、修正お願いします。

#今日のブラタモリ「京都・伏見」で大名屋敷由来地名が数多く登場してましたね。
京都市伏見区の桃山福島太夫南町(福島正則)、桃山町金森出雲(金森可重)、桃山町正宗(伊達政宗)、桃山長岡越中東町(細川忠興)、桃山羽柴長吉西町(池田長吉)。他にもあるようなので紹介されたのは一部でしょうが。大体このあたり(広範囲なので)
[90476] 2016年 5月 3日(火)18:35:43【2】k-ace さん
第四回・ペアシティ七番勝負の雑感、徳島北高校
問一:函館市/北斗市、北斗市/函館市、松阪市/津市、伊予市/大洲市、延岡市/佐伯市
該当しないペア:佐伯市/延岡市
■1市のみに隣接する市を含むペア(1市のみに隣接する市/その相手市)
正答:豊前市/中津市(15位)[90305]
最初問題のペアを見て鉄道の列車の起点・終点かと(検証したら違うのは分かりましたが)。今回宿泊した中津市絡みのペアを選択。

問二:福島市/高松市、みどり市/中央市、津市/山口市、鹿島市/旭市、西海市/鹿島市
該当しないペア:函館市/北斗市
■2つの市名をつなぐと駅名になるペア
正答:阿波市/加茂市(4位)[90200]
これは見ただけでわかったので徳島市のホテルでガラケーから解答。徳島県内の駅を、ということで思いついたのが阿波加茂駅(徳島県三好郡東みよし町)でした。阿波市は翌日通過。

問三:函館市・北斗市、青森市・上野原市、水戸市・中間市、ひたちなか市・上田市、平塚市・湖南市
該当しないペア:真岡市・大和市、石岡市・佐賀市
■函館市と北斗市の合計人口に近いペア(誤差100人未満)
正答:呉市・中津市(11位)[90277]
今回宿泊した中津市を軸に。

問四:函館市・北斗市、須賀川市・さぬき市、白山市・福井市、熱海市・南あわじ市、山陽小野田市・都城市
該当しないペア:八幡平市・調布市、会津若松市・鉾田市、秩父市・羽曳野市、朝来市・別府市
■函館市と北斗市の合計人口密度に近いペア(誤差1人/km2未満)
正答:守山市・国東市(16位)[90379]
今回通った国東市を軸に今回通過した市の守山市を選択。

問五:函館市・北斗市、古河市・加須市、岐阜市・羽島市、岡山市・玉野市、高梁市・庄原市
該当しないペア:大津市・京都市(4町)、岩国市・柳井市(6町)
■隣接する2つの市に隣接する町が5町のペア
正答:八幡浜市・西予市(11位)[90355]
今回通った八幡浜市を軸に。

問六:青森市・天草市、常総市・志布志市、昭島市・指宿市、関市・別府市、鳥羽市・直方市
該当しないペア:宇城市・宇城市
■小学校各学年で習う漢字だけからなる市のペア
正答:光市・国東市(12位)[90275]
今回通った光市と国東市を選択。

問七:函館市・北斗市、古河市・加須市、富山市・高山市、大阪市・尼崎市、御所市・葛城市
■五十音同一行のあ段とお段で読みが始まる隣接する市のペア
正答:岡崎市・安城市(14位)[90301]
今回東海道新幹線で通過した岡崎市・安城市を選択。

今回旅行中にペアシティ七番勝負が始まったこともあり、片方は今回の旅で通過した市を選択。
東海道新幹線を小田原~米原間で利用し、米原駅からは新快速と紀州路快速で新今宮駅。新今宮駅でとくしま好きっぷ2000を購入し、南海特急サザン、南海フェリーで徳島港。そこから徳島市営バスで徳島駅。徳島駅から高徳線を勝瑞駅まで往復し、徳島県立徳島北高等学校へ。
2009年に徳島北高校付近の飛び地の話題をしましたが、Wikipediaに気になる記述が。
徳島県立徳島北高等学校-校地(Wikipedia)
JR高徳線の東側に隣接するように立地しており、北門はJR勝瑞駅から200mの場所にある。校地の大部分は北島町、北門付近及びテニスコートは藍住町である。学校の住所が徳島市に設定されているだけで徳島市の土地は校門を含め無い(前述の通り本校は旧総合選抜校であったため住所を飛び地で徳島市とする必要があった、校門のみ徳島市部分にあるという噂は誤り)。
ソース、参考資料が無いのでなんともいえないのですが、このような話が。
徳島駅に戻り、徳島駅近くで徳島ラーメンを食べ徳島駅近くのホテルで一泊(ペアシティ七番勝負、一問解答)。翌日は徳島~松山の高速バス(吉野川エクスプレス)で松山へ。東みよし町の吉野川SAで休憩があり、徳島/愛媛県境を初めて通過。松山市駅前で降り、済美高等学校へ。松山市駅前に戻り、伊予鉄バスの特急で八幡浜港へ。九四オレンジフェリー(八幡浜。途中から阪神-広島戦をテレビ観戦)で臼杵港。臼杵駅まで歩き、日豊本線で一旦吉富駅(福岡県吉富町)まで行き、中津駅近くのホテルで一泊。翌日、日豊本線で宇佐駅(USAだけにアメリカ合衆国の国旗を意識した駅名標)。宇佐駅前から大交北部バスで竹田津港。そこからスオーナダフェリーで徳山港。徳山駅に移動すると、山陽本線・岩国行きの電車はカープ応援ラッピングトレインJR西日本)でした。乗ったのは中崎さん(※)、新井さん(2000本安打達成おめでとうございます)、黒田さんの車両でした。岩国からは227系(RedWing)で一旦五日市駅で下車し、広島駅から山陽・東海道新幹線で新横浜駅と帰ってきました。
(※)「中崎どん」とも呼ばれているが、鹿児島県出身だから西郷どん(西郷隆盛)の「どん」からきているみたいですが、彼の出身の曽於市には「弥五郎どん」という伝説の巨人が。曽於市大隅町の他に、宮崎県の都城市山之口町や日南市にも同様の話があるようで。
東九州道の曽於弥五郎ICを見て、地名ではないみたいだし「弥五郎」って誰?と思って調べてみると「弥五郎どん」のことでした。

未宿泊だった徳島県、大分県に宿泊しに行ったわけですが、3日連続の船旅でもありました。前回、第三回・ペアシティ七番勝負の問七の共通項である「定期船で行ける市のペア(遊覧船、川下り、渡し船も含む)」のうち3つに乗ったことに。
和歌山市・徳島市=南海フェリー
八幡浜市・臼杵市=九四オレンジフェリー
国東市・周南市=スオーナダフェリー
四国、九州を船で出入りする初めての経験でした。
この3日後に熊本地震の前震が起こってしまいました。
[90440] 2016年 4月 25日(月)19:31:40【1】k-ace さん
野老(ところ)
東京オリンピックのエンブレムが「組市松紋」に決定しましたが、作者は野老(ところ)朝雄氏。難読です。
「野老」の検索結果
最近だと2010年に高知県高岡郡中土佐町大野見野老野(ところの)で話題になりました。
野老(ところ)
ヤマノイモ科のつる性多年草。原野に自生。柄のある心臓形の葉を互生。雌雄異株。夏,腋生の花穂に黄緑色の小花をつける。根茎は太くひげ根を多数出し,これを老人のひげに見たて「野老」の字をあてる。根茎は正月の飾り物とされ,また苦味を抜けば食用となり,煎(せん)じて消炎・利尿薬とし,腰やひざの痛みに用いる。オニドコロ。古名トコロズラ。
とそもそもは草のことのようです。
所沢市の所沢の地名の由来でも
所沢という地名は古く、実のところその由来は、はっきりしません。
所沢の名前が文字で見られる資料の中で、一番確実で時代が古いものは、京都の道興准后という身分の高い僧侶が記した『廻国雑記』という紀行です。
文明18年(1486年)、この人物は東国を巡り歩く中で所沢にも立ち寄り、観音寺という寺でもてなしを受けた感慨を、「野遊のさかなに山のいもそへて(添えて)ほりもとめたる野老沢かな」という歌に残しました。
この「野老(ところ)沢」の「野老(ところ)」はヤマイモ科の植物のことです。ところざわという地名と「山のいも」を掛けた歌になっています。このことから、所沢の地名の由来を説明するときには、このトコロに由来すると説明されることが多いようです。
もてなしを受けた観音寺は、現在の新光寺(宮本町)だと言われています。
と所沢の由来が野老(ところ)?という説も。


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