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ryoさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[66181]2008年8月18日
ryo
[65991]2008年8月10日
ryo
[65734]2008年7月11日
ryo
[65707]2008年7月8日
ryo
[65528]2008年6月16日
ryo

[66181] 2008年 8月 18日(月)03:23:40【2】ryo さん
全国の市十番勝負(第二十回)解答
なんとな~く眺めていたら答えが出たような気がしたので、解答します。こんな時間に・・・

問一 立川市
問二 安曇野市

【追加】問一で大馬鹿発覚。解答を訂正・・・しようと思いましたが、[66197]かすみさんの潔さを見習い、馬鹿を晒します。
[65991] 2008年 8月 10日(日)10:13:13ryo さん
七辻
こんにちは。

[65919]牛山牛太郎 さん
今度のタモリ倶楽部で、「七辻」を取り上げるようです。

見ました。
七辻に接した青果店から、徹底的に「七辻」一箇所三昧の30分でした。
「歴史」について放映されたのは嬉しい限りですが、
例によって例のごとくグダグダに近い展開で、
道路に1~7の番号を振って「次に来る車はどこからどこへ行くか?」
なんてやってました。「5-6」とか「1-7」とか、馬券のノリです。
だったら都内+近郊のn差路をいくつか取り上げてもらってもよかったかなあとも思います。

以上、甚だ簡単ですが見た感想。
[65734] 2008年 7月 11日(金)16:36:46ryo さん
和光市・謎の境界線
こんにちは。

[65713]hmt さん
和光市と戸田市の境界について、詳細なご説明、ありがとうございました。
漠然と、大昔の流路だろうと感じてはいましたが、やはりそうでしたか。
今や彩湖が穏やかに水をたたえていますが、元をたどれば「荒ぶる川」。
過去は今や地図上でのみ痕跡を残しているのですね。

ちなみに、上記リンクの地図を見ると、和光市の市域が、笹目橋上にちょっとかかっています。
この場所は律儀に標識が出ていて、東京都側から北進して笹目橋に入ると、
橋上でまず「和光市」の標識が出てきて、橋が終わらないうちにすぐ「戸田市」の標識が出てきます。
何も知らないで見てしまった人は面食らうかもしれません。

“広い河川敷”といえば、国土交通省認定 「川幅日本一」 地点も荒川にあり、その川幅は 2532mとのことです。
これは不勉強ながら知りませんでした。とはいえ「川幅」というよりは「河川敷幅」のような気もします……
[65707] 2008年 7月 8日(火)20:14:08ryo さん
自然地形と境界線
こんばんは。県境論議が盛んになっていますね。

[65695] 鳴子こけし さん
もともと利根川が県境で、川の流れが変わった(もしくは変えた)為に分断されてしまった

[65700] Issie さん
栗橋と関宿の間は明治になってから切り開かれた新しい水路です。
だからやはり,五霞町と古河市は元々は陸続きだったのですね。

もともと、人為的な境界線は「山」「川」といった自然に負うところが大きいわけですが、
川の場合は流路が変わる(とくにこの場合は人工の変化)ことで食い違いが生じていますね。

ただ、この地に関係ない外様から見れば、「流路が変わったなら境界も合わせて変えればいいのに」と思ってしまうのは致し方ないところです。その方が生理的にスッキリしますから。
しかし利害が絡んだりもしてなかなかうまくいかないのが実情のようです。
利根川でいえば、五霞・北川辺周辺以外にも、たくさんこういうところがあります。
たとえばここ(熊谷市妻沼小島)とか、Issieさんが指摘されている「多摩川の都県境」とか。

川に比べると、山は人工的な変動がまずありえないのですが、それでも稜線から外れた境界が各地にあって、興味をそそります。
問題は平地。たとえば埼玉県と東京都は、荒川の上ではまだ良いのですが、笹目橋より西側の怪しさは只者ではありません。
(このあたりは和光市の境界線も怪しすぎる…)

私の車のナビは「都道府県境を通知する」設定にしていて、またぐと「●●県に入りました」と言ってくれるのですが、埼玉県和光市~所沢市、東京都でいえば練馬区~東村山市あたりは「えっっっ」というような何の変哲もない場所に都県境があって楽しくなります。
ついでながら、このへんは、地図では道路上を境界が走っていながら、ナビは「埼玉県に入りました」と「東京都に入りました」を7、8回繰り返し、ちょっと鬱陶しくなります。

何も得るところのない雑記になってしまいました。失礼。
[65528] 2008年 6月 16日(月)15:50:17ryo さん
苗字そして道州制
こんにちは。
今日は、まず苗字のことから。

[65508]伊豆之国 さん
長野県松本市
百瀬・丸山・小林・田中・赤羽・上条・中村・伊藤・山田・小松

苗字10傑、拝読しました。
確かに、「百瀬」「丸山」は身の回りに多くいた感覚があります。
松本市南部~塩尻市北部にかけては、特に「百瀬」が多い一帯です。
その近辺で小中を過ごしたので、1クラス(35人程度)に「百瀬」が5人などということもありました。


話はつながるようで変わるのですが、
[65502]honda さん が道州制の区割り案を考えていらっしゃいますね。
そこで、
3. 関信越道(さいたま)1340万人・47.0兆円
新潟・長野(松本以北)・群馬・埼玉(ほぼ全域)・東京(足立区・関越道基点周辺)
7.東海道(名古屋)1448万人・64.3兆円
静岡(富士川流域以東を除く)・愛知・長野(塩尻以南)・岐阜・三重
とあります。この信州の分割法に一言私見を述べたいと思います。

かつて拙稿[55210]では、
1北信地域は北陸に。
2東信・松塩安曇・諏訪は北関東に。
3伊那・木曽は東海地方に。
と書かせていただいています。

伊那・木曽は名古屋の影響が強い地域なので名古屋エリアに入ることに異論はありません。
ただ、塩尻と松本の間で分割するのはどうでしょうか。

松本市南部~塩尻市北部(駅でいえば南松本・平田・村井・広丘あたり)は、
近年国道19号線沿いの発展がめざましく、街が一続きになっています。
上記「百瀬」の分布も(調べたわけではないのですが)両市にまたがる地域であり、
両市の間には一体感を強く感じます。

また、塩尻・松本には東京からの列車と名古屋からの列車が両方きますが、
どちらかといえば東京寄りのイメージが強くなります。
とすると、諏訪+松塩筑安をひとまとまりで考えるのが自然に感じます。
松本市と塩尻市の間で線引きをすると、現在の両毛のような状況になるといえます。
以上が私の考えです。

ただ、現状の都道府県境の縛りにとらわれないhondaさんの考え方(特に関東地域)、
非常に興味深く感じました。

ではでは、失礼します。


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