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佐賀県さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[55464]2006年12月7日
佐賀県
[55460]2006年12月6日
佐賀県
[55429]2006年12月3日
佐賀県
[55393]2006年11月29日
佐賀県
[55369]2006年11月26日
佐賀県

[55464] 2006年 12月 7日(木)20:35:19佐賀県 さん
re:六麓荘フォロー
[55461] 2006 年 12 月 7 日 (木) 00:31:03 ぺとぺと さん
つまり、条例として定めることにより、単なる届出だけではなく建築確認が必要となり、より実効性を期待できるということなのだと思います。
調べていただいてどうもありがとうございました。
地区計画はあっても、建築確認が必要な状態にはなっていなかったわけですね。
それならナットク。
[55460] 2006年 12月 6日(水)22:54:08佐賀県 さん
四角い環状線、佐賀市役所、六麓荘など
[55430] 2006 年 12 月 3 日 (日) 10:21:03 たもっち さん
京都には、京都市道181号京都環状線というのがありますが、やはり四角いです。まあ、京都の街なかなので当たり前と言えば当たり前かもしれませんが。
さっそくの情報提供ありがとうございました。
京都ですか。地図をみてもどこが環状線なのか、分かりにくいですね。
市街地が碁盤の目だから環状線も四角…。なるほど。
佐賀市の街も京都に比べればかなりいびつですが、他の都市に比べると碁盤の目に近いのではないでしょうか。
佐賀市は市街地が広くないこともあってか、地図でも四角い環状線がよく目立ちます。
ちなみにこの環状線、国道34号線や208号線などの複数の路線によって成り立っており、まだごく一部、片側1車線の区間が残っています。
その部分がちょうどショッピングセンター「モラージュ」の付近なので、週末のこのあたりは渋滞気味です。

[55450] 2006 年 12 月 5 日 (火) 23:34:27 中島悟 さん
確かに移転していますが、最近のことではなく、昭和30年代まで遡ります。
それまではお濠のすぐ北にありましたが、新築に伴って移ってきています。
フォロー、どうもありがとうございます。
私はこちらのようなサイトに出入りしているわりには、佐賀県内のことでさえ過去のことには知識がなく、上記の内容についても、「そういえば、そんな話を聞いたことがあったような気がする」といった程度です。恥ずかしながら。
体調を崩されているそうですが、どうかご自愛ください。

[55459] 2006 年 12 月 6 日 (水) 21:38:40 マッキー さん
なお、ベーロケさんは佐賀にも旅されるそうですが、実は父の生まれが佐賀県鹿島市能古見でして、次はこちらも探索してみようと考えています。
能古見ですか~。いいところですよね~。
ぜひぜひ、おいでください!
あ、私から言うのもなんですが、「『ペ』ーロケ」さんが正しいです。

それから六麓荘関係の話について。
敷地面積の最低限度について制限を設ける手段としては、建築協定(建築基準法)、地区計画(都市計画法)、景観協定(景観法)などがあると思いますが、六麓荘の場合は建築協定も地区計画もあるようですね。
建築協定はともかく、地区計画があるのにわざわざ条例での規制まで導入するのはなぜだろう…と疑問に思ってしまいました。
ちなみに、制度ができたばかりの景観協定は全国にも例は数少ない(あるのかな?)と思いますが、建築協定や地区計画は全国各地にたくさんあり、その中で敷地面積の最低限度を規制することは一般的だと思います。
ではなぜ六麓荘だけニュースになったのか?それはやはりそこが六麓荘だからでしょう。
そして、規制の内容を見ると…厳しい!他の地区で見られる規制からすると、かなり厳しいのではないでしょうか?地区計画の基準なんか実に細かい。
さすがといった感じです。
六麓荘での規制の条例化のニュースを見た人の中には、六麓荘が特別な地区だから芦屋市の方から特別に規制をかけようとしていると思われた方もいらっしゃったようですが、既に人が住んでいる地域でこのような規制をかけようとする場合、よほどのことがない限り行政側から動くことはなく、何かのトラブルをきっかけとして住民側から行政に働きかけるケースが多いのではないでしょうか。(今回の六麓荘のケースもそうですよね?)
そもそも建築協定や景観協定は住民側がルールを作って、それを行政側に認可してもらう制度で、地区計画も住民側からの提案ができたのではなかったかな?
ただ、新たに開発された地域(すなわち、まだ住民がいない地域)においては、事前に開発者が建築協定(一人協定)を結んでおいたり、行政側が地区計画を都市計画決定しておくこともよくみられるようです。
[55429] 2006年 12月 3日(日)09:48:13佐賀県 さん
re:佐賀の想像と、ゆめタウンのこと
[55424] 2006 年 12 月 3 日 (日) 03:20:49 ペーロケ さん
確か以前、来○という言い方について話題になりましたが、改めて「来佐」と聞くと新鮮な響きですね。
私も以前「来○」が話題になったことを覚えておりましたので、あえて使わせていただきました。
ついでに興味本位(笑)で確認しておきますが、佐賀大学は「さだい」なんでしょうか??
ご推測のとおり、「さだい」で通っております。
佐賀市内の地図を見ると、環状線が四角いですね。
これ、多分佐賀の人は特に何も思っていない人が多いと思うのですが、他の都市の地図を見ても、見かけませんよね?ほかに似たような例がありましたら、どなたか情報提供してください。
あと東部の方は小学校の社会科で習った「クリーク」がびっしり描かれているのも特徴的ですが、兵庫南だけ不自然に消えているのが気になります。区画整理事業で相当埋められたんでしょうね。
そうですね。兵庫南地区の区画整理については以前もペーロケさんがふれられていましたが、事業に伴い、だいぶ埋められ(事業の趣旨からすると「整理され」?)ました。
ちなみに、もうすぐオープンするゆめタウンがあるのは兵庫北地区で、現在、ここが区画整理されています。
この事業でも、だいぶクリークが埋められ、いや、整理されたんだろうなぁ。
一方、駅から伸びる道路の先にあるお堀の中では、県庁や博物館、テレビ局など、公的な施設が立地しておりますが、色が緑に塗られていない場所が気になります。民間の住宅などもあるんでしょうか?
この地区(城内地区)の緑に塗られている部分は、どうやら「佐賀城公園」の区域のようです。
佐賀城公園はお濠(佐賀県のHPでは「堀」ではなく、この文字を使ってありますね…。)を取り囲む形になっており、お濠に囲まれた地区には、ご指摘のとおり公共施設が立地しております。
その他の地区は、民間の住宅や店舗がありますが、市の中心部にもかかわらず、高い建物はありません。(県庁舎は高いですが。)
まあ、需要があまりないとも言えるでしょうが、「城内地区」という地域性から高い建物への住民の拒否反応が強く、過去に2度ほどマンション建設問題が起こっています。
一応、グーグルマップではこんな感じです。
お堀のサイズだけで言えば、私がよく知っている松山のお堀よりも規模が大きく、あの太閤秀吉が建造した大阪城クラスですね。鍋島氏に雄藩の一角を占める程の財力があるからなのか、クリークの掘削技術が高いからなのか、佐賀城はとにかく大きな城だったと想像できます。
そうなんですよね。これだけの規模のお濠は全国でもそんなにないのに、佐賀県民(特に佐賀市民)は特に何も思っていないでしょうね。
ただ、そのかわり(?)高い石垣はないです。典型的な平城で、石垣のかわりにお濠に防衛機能を求めた部分もあるようです。
古い絵図には5層の天守閣が描かれているようですが、本当にあったのでしょうか…。佐賀平野のような干拓地・低湿地で、当時の技術で5層もの天守閣を建設する技術があったのか、またその必要性があったのか…。
いずれにせよ、そのあたりの話は佐賀城本丸歴史館(入館無料です)に行くと、ボランティアガイドさんが、丁寧に教えてくれます。(実は私も説明していただいたことがあるのですが、詳細を忘れてしまいました。)
お堀の横にある「佐嘉神社」が、「佐賀」の名の由来なんでしょうか?
昔は「佐賀」を「佐嘉」とも書いたようですが、「佐嘉神社」→「佐賀」というよりは、「佐嘉」という表記をしていた時代に神社の名称が「佐嘉神社」になってそのまま固定し、その後、地名のほうは「佐賀」という表記にかわった(?)という感じではないでしょうか。
なお、「佐賀」の由来については[31983]でもふれたのですが、当該記事中のリンクが切れているようなので、別のリンクをはっておきます。
一方、佐賀市役所って県庁の近くではなく、佐賀駅の近く、便利な立地ですね。高架事業にからむ駅前再開発で発生した空き地に移転したのでしょうか。
いきさつを知らないのですが、その可能性もありますね。
それと、結構「ゆめタウン佐賀」がヒットします。あと数日でオープンするそうで、佐賀市民の間では一番の関心事かもしれませんね。
ペーロケさんが来佐される時期は、クリスマス商戦・年末商戦にゆめタウン、モラージュの激しいバトルが重なって、佐賀市東部の幹線道路は相当な渋滞が予想されます。
この地区を車で通られるご予定はないかもしれませんが、ご注意ください。

長々と失礼しました。
[55393] 2006年 11月 29日(水)23:21:09佐賀県 さん
佐賀へようこそ!
[55385] 2006 年 11 月 29 日 (水) 01:29:03 ペーロケ さん
何かの間違いではなくて、実はこれは私自身の経県値ではありません。まあ私の生涯経県値は既に頭打ちになっていまして、家族を持っていますし、あまり上昇することもなさそうなのです。これからは、[54617]でも少し書きましたが、子供の経県値を上げることに楽しみを見出そうというわけです。だから、例えば先月愛媛に単身で宿泊しましたが、子供を連れて行っていないためノーカウントです。
なるほど、そういうことでしたか。
実はペーロケさんの経県値が急に下がったことについて、過去に何か説明があったかなと思ってちょっと過去ログを探してみたのですが、特に説明がなかったようなので、てっきり何かの間違いだと思ってしまいました。
確かに、これ以上の更新があまり望めなくなると、別の楽しみ方を探したくなるでしょうね。
私の方はまだまだ上がありますし、当分はせいぜい年に数ポイントしか上昇できないでしょうから、まだまだ楽しめそうです。
[55369]の書き込みで、「経県」を「経験」と書き込んでしまっていました。

p.s.上のように書きましたが、なんとか嫁を説得し、天皇誕生日からクリスマスイブにかけて、佐賀市内の温泉で宿泊することになりました。子供はもちろん、私の生涯経県値も久々に上昇。とはいえ、二日目は博多で遊んだ後、折尾で食事という過酷なスケジュールのため、佐賀市内は泊まるだけになりそうな予感なんですが。。。
そうですか。こんなに早くペーロケさんの来佐が実現するとは思っていませんでしたが、泊まるだけになるとすれば残念ですね。
経県値が上がるのは嬉しいことなんでしょうけど、初めての土地に泊まるのに、じっくり見て回れないというのは、ペーロケさんにとってももどかしいのではないでしょうか。
奥さんに「また来たい」と思っていただければいいのでしょうけど、泊まるだけではなかなかそうはいかないでしょうね。
佐賀市内の温泉に泊まられるとのことですが、合併で広くなった佐賀市内には温泉がいくつかありますので、どちらに泊まられるのかはちょっと想像がつきません。
もし少しお時間があって、佐賀市の中心部の雰囲気を味わいたいということであれば、佐賀駅前(南口)から南に、中央郵便局(県庁前付近)までの間を少し歩いて(自転車で移動できればベストですが)みられてはいかがでしょうか。
クリスマスの時期ですし、確か夕方5時半頃?からはライトファンタジー(要はメインストリートの街路樹等を電飾で飾ってある)もあっているので、県庁所在地にしては寂しい通りですが、何もないときに歩くよりは楽しめるかもしれません。
それと、佐賀市街を見渡すなら、佐賀県庁最上階の展望ホール(もちろん無料)がお勧めです。ただ、何時から何時まで入れるのかがわかりません…。
泊まるだけになりそうとのことでしたが、一応情報提供しておきます。
[55369] 2006年 11月 26日(日)23:13:14佐賀県 さん
旅、北部九州
[55281] 2006 年 11 月 22 日 (水) 00:27:15 ペーロケ さん
嫁は典型的な広島県人。英国留学を除いて広島県以外に住んだ経験がないという、良く言えば箱入り娘、悪く言えば井の中のカエルなんですよ。おまけに、「旅行とはいい宿に泊まっていい温泉に入っていい食事を食べるものだ」と主張し、あまり冒険をしたがらないんです。私は逆に宿はなるべく安く済ませて、その分町並みを見たり、いろいろな所に行きたい派。なので、いつも意見は対立してしまうんです。やっぱり知らない街こそ、新たな発見があるかもしれない、とワクワクするので、そのうち、嫁を置いて旅に出るかもしれません。
なるほど、この話、非常によく分かります。
私も知らない街をぶらぶら見て回るのは大好きですね。泊まるところにはそれほどこだわりません。

佐賀市は「かもめ」で通過したのみ。しかし、その車窓から見た佐賀市は、広大な平野の中に市街地がコンパクトに纏ってある様子を高架の上から眺められる
佐賀平野は実に平らです。関東平野は佐賀平野より広いですが、結構起伏がありますよね。佐賀空港に行くときなど、本当に平らだと実感します。

都市の規模としては、県庁所在地としても、県内最大の都市としても最低ランクですが、そうであるがゆえに市内を一巡りするのにそれほどかからず、私はこれくらいの規模の都市が好きですね。
もちろん、このコンパクトにまとまった都市も、例に漏れず中心市街地がどんどん衰退しています。
例えば大型電気店の出店は市街地周辺部のバイパス部に集中しており、中心部からはなくなってしまいました。
そして典型的なのが大型ショッピングセンター。
2000年(だったかな?)に当時の大和町(現佐賀市大和町)にジャスコが開店し、2003年には西友などを格店舗としたモラージュが佐賀市巨勢町に開店。そしてもうすぐ(12月7日)佐賀市兵庫町にゆめタウンが開店します。
このゆめタウン進出が引き金となって既存の2店舗も生き残りをかけて増床に踏み切り、ジャスコは1月ほど前、モラージュはつい先日(11月22日)に増床部をオープンしました。
佐賀市クラスの都市に、3つもの大型ショッピングセンターが存在。しかも、周辺都市にもいくつか大型ショッピングセンターはあるわけですから、中心商店街はもちろん、それぞれの大型ショッピングセンター自体もどこまで生き残れるか心配です。
ゆめタウンは将来、シネコンも造りたいと言っていましたが、既にジャスコにあるだけでなく、モラージュにも今回の増床で設置されてしまいました。ゆめタウンはシネコンを諦めざるを得ないのではないでしょうか。

ちなみに、3つのショッピングセンターの新規開店・増床オープンがこの時期に集中したため、この秋の佐賀市のホテルは工事関係者の宿泊でいっぱいだったそうです。
もともと宿泊施設が少ない佐賀。
更には行楽シーズンでインターナショナルバルーンフェスタや唐津くんちなどの大型イベントもあっており、今年は全国豊かな海づくり大会も重なっていました。

[55316] 2006 年 11 月 23 日 (木) 15:20:18 hmt さん
それでは、「北部九州」なのか「九州北部」なのか?
Googleで検索すると、“北部九州”243000に対して“九州北部”が397000と1.6倍。
落書き帳の記事を検索してみると、「北部九州」が26件で「九州北部」が31件。もちろん重複した記事もありますが、検索結果を読んでいるうちに、ふと気が付いたこと。
「北部九州」は、かぱぷうさん だけでなく、佐賀県さん、中島悟さん、有明つばめさん、ぴょんさん と地元の方から発信された記事が目立つのです。それに比べて、「九州北部」は外から見た地域区分という感じ。
これは面白い結果ですね。
私もどちらかというと「九州北部」の方が違和感はありませんが、「北部九州」もありだと思います。
いや、厳密に言うと、2つの言葉はちょっとニュアンスが違うような気が。うまく言い表せないけど、[55337](中島悟さん)みたいな感じかなぁ。

ところで全く関係ない話ですが、経験ランキングでペーロケさんの経験値が35点になっています。これって何かの間違いですよね?


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