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逆太郎さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[51109]2006年5月2日
逆太郎
[49659]2006年3月5日
逆太郎
[49411]2006年2月23日
逆太郎
[49248]2006年2月16日
逆太郎
[49222]2006年2月16日
逆太郎

[51109] 2006年 5月 2日(火)01:50:32逆太郎 さん
高速そばが消えた?
私も神戸市東部の住民ですが、さすがにイノシシは埋立地まではやってこないようです。

さて、
[51082]なると金時 さん
[51083]k-ace さん

新開地の「高速そば」ですが、一週間ほど前に現地を通りがかったところ「高速そば」の名前が消えてただの「名物立喰い うどん・そば」になってしまっていました・・・ 駅構内の改修で場所が以前と反対側に移った後もその名称は健在だったのですが、経営者が変わったのでしょうか?
[49659] 2006年 3月 5日(日)13:33:44逆太郎 さん
味の素町
[49645] 白桃 さん

倉敷市児島味野元町(あじのもとまち)

行政地名としては存在しませんが、児島市街地には「味野元町」という名称のバス停が存在します。JR児島駅発着の下電バスのうち
・塩生線(JR児島駅~塩生~福田運動公園前~倉敷駅前)
・古城池線(JR児島駅~二福小古城池高前~倉敷駅前)
・鷲羽山線(JR児島駅~鷲羽山第二展望台)
・下津井線(JR児島駅~下津井)
が停車します。
https://www.sim-net.jp/traffic/rosen/basrosen.html
[49411] 2006年 2月 23日(木)21:17:19逆太郎 さん
「企業由来町名」の追加&「学校由来地名」
企業由来町名に1件追加です。

宝塚市金井町
繊維機器・不織布メーカー金井重要工業の工場があります。

企業由来町名とは少し毛色が異なりますが、厚木市に「学校名由来の歴史的地名」がありますね。
厚木市森の里青山
青山学院大学が当地に進出したのに伴い名づけられた地名のはずですが、肝心の大学は僅か20年ほどで相模原市に移転してしまいました・・・ 現在は日産自動車の研究所として再整備中です。
http://www.kanalog.jp/news/local/entry_2395.html
[49248] 2006年 2月 16日(木)23:33:42逆太郎 さん
re:企業由来地名コレの方向性整理と現況報告
[49245]ぺとぺとさん

企業由来地名コレクションの範囲ですが、この内容で妥当だと思います。ボーダーライン上のものについてはこの落書き帳の場で議論すればいいわけですし。

皆様からの情報提供もあって、上記条件にあてはまるものが現在約50点集まっております。
業種別には、鉄鋼11、電気9、紙・パルプ8、紡績4、石油化学4、食品4、自動車4、機械4、・・・となっており、予想どおり日本の高度成長を支えた重厚長大産業が多いことが確認できました。

重厚長大産業はやはり広大な工場敷地が必要ですからね・・・ 私も早くそのラインアップを見たいものです。

・宝塚市東洋町(「東洋ベアリング製造=現NTN」だと思われるが詳細不明)
宝塚市役所の所在地の地名ですね。
NTN公式サイトの会社情報によれば、この地にあるNTN宝塚工場の沿革は以下のとおりです。

 1938年に昭和ベアリング製造の工場として創業
 ↓
 翌1939年に東洋ベアリング製造と合併し同社の武庫川工場に
 ↓
 1962年に宝塚工場と改称
 ↓
 1972年に社名が「エヌ・テー・エヌ東洋ベアリング株式会社」に変わる
 ↓
 1989年に社名が「NTN株式会社」に変わる

・富山市下新日曹町(名前から判断して「日本曹達」かな?と思ったのですが、現在そこにあるのは「太平洋製鋼」でした。移転でもしたのでしょうか。)
正しい社名は「大平洋製鋼」です。同社の公式サイトの会社沿革によれば、この工場はやはり「日本曹達富山工場」として操業開始したそうです。
[49222] 2006年 2月 16日(木)00:19:17逆太郎 さん
企業由来の歴史的地名について(製鉄会社編)
[49195]ぺとぺと さん
こちらこそご賛同ありがとうございます。
この手の企業名由来の地名というのは世の地名研究家の間では「味気ない」と軽視されることが多いのですが、社名が変わったり移転した途端にそれは立派な「歴史的地名」となるわけですね。全国各地にこの手の地名が存在し、かつ企業再編の活発化で増加の一途をたどっているのを見るにつけ、コレクションのし甲斐があるかなと思った次第です。
新日本製鐵の堺製鐵所の所在地が「堺市築港八幡町1」であり、広畑製鐵所の所在地が「姫路市広畑区富士町1」であるというのは、同社が八幡製鐵と富士製鐵の大合併で成立した歴史を雄弁に語っています。名古屋製鐵所の所在地の「東海市東海町5-3」は、同製鐵所が「東海製鐵」の手により設置されたからですね。(東海市公式サイト参照)

製鉄会社の大合併といえば「日本鋼管+川崎製鉄→JFEスチール」が記憶に新しいですが、製造拠点の所在地はやはり「昔の名前で出ています」ですね・・・
 東日本製鉄所(千葉地区)=千葉市中央区川崎町1番地
 西日本製鉄所(倉敷地区)=倉敷市水島川崎通り1丁目
 西日本製鉄所(福山地区)=広島県福山市鋼管町1番地
 知多製造所=愛知県半田市川崎町1丁目1番

住友金属工業の場合、鹿島・和歌山の両製鉄所の地名は企業名由来ではありませんが、総合技術研究所の所在地は「尼崎市扶桑町1番8号」です。同社の前身会社は昭和20~27年の間財閥解体とのからみで「住友」を名乗ることが出来ず「扶桑金属工業」(のち新扶桑金属工業)という社名になっており、これに由来する可能性が高そうです。

[49199]EMM さん
私の場合、歴史の面での守備範囲は近現代以降の日本のみ(特に産業史が興味の中心)ですので、ご安心を・・・


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