[40265]の私の記事の最後で、
実際には、1通のメールの対応が自治体によって異なるわけですが、どう展開していくかを追いかけるのも、密かな楽しみでもあります。
と書き込みましたが、いくつかのエピソードを交えて、補足したいと思います。
・各自治体へのメールアドレスは、当然のことながら、こちら都道府県市区町村の「公式ホームページ」や「市区町村プロフィール」などから各自治体のHPに入り捜しますが、HPがない場合や、HP内にメールアドレスの記載がない場合は、Yahoo!などで電話番号を調べて、直接電話します。込み入ったお願いのときには、電話でメールアドレスを尋ねたこともあります。
・各自治体のHP内にメールアドレスの記載がない場合でも「お問い合わせフォーム」など、その代わりになるものがあれば、そこから質問をいたします。時には、
山梨県昭和町のように「町長への手紙」のところから質問をしたこともあります。(なお昭和町からは町長名にて、大変ご丁寧な回答をいただきました。)
・各自治体のHP内に直接連絡先がないため、関連HPにまで入り込み問い合わせをしたこともありました。
山梨県小菅村では、関連HPとして。
多摩川源流研究所のHPがあり、そこから質問をしましたところ、村役場から回答をいただいたばかりか、源流研究所が発行する「源流の四季」なる季刊誌を、2年以上経った今でも、ずっと送り続けていただいております。
・合併によって消滅する自治体へ消滅直前にメールで質問すると、返事が来ない場合もあります。(これは、仕方がないことですよね。)しかしながら解散直前の合併協へ質問して、合併当日に「これから、合併式典に向かうところですが、取り急ぎ回答いたします・・・」などと、こちらが大変恐縮することになったケースもありました。
そんな感じで、密かに楽しんでいる訳です。