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がんす横丁ままさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[40496]2005年5月2日
がんす横丁まま
[40430]2005年4月30日
がんす横丁まま
[40386]2005年4月29日
がんす横丁まま
[40310]2005年4月27日
がんす横丁まま
[40276]2005年4月25日
がんす横丁まま

[40496] 2005年 5月 2日(月)01:30:49がんす横丁まま さん
懐かしの伝国の杜
[40490]般若堂そんぴんさん、[40435]花笠カセ鳥さん
 米沢市の春祭りだより、懐かしく読みました。花笠カセ鳥さんは、川中島合戦へご出陣とか、松川の河川敷から、歓声とともに、玉こんにゃくの煮るたまり醤油の匂いが漂ってくるようです。
 そんぴんさんご紹介の「伝国の杜」も拝見しました。上杉博物館も立派になったのですね。
 ところで、5月1日付の朝日新聞に、<合併しても「村」残る>の見出しで、市町村合併後も住居表示に「村」を残す自治体が出始めているとか、例として、和歌山県田辺市竜神村と大分県日田市中津江村のことが紹介されていました。
 財政難で合併は避けられないが、「村がついてこそ初めて、ふるさとという気がする」思いからだそうです。「『村』には、のどかで自然も豊かというイメージがあり、温泉もある私たちの土地に合う」と竜神温泉組合長さんのことばです。住居表示で、旧町名を惜しげもなく捨ててしまう自治体住人がいる一方で、住処をこよなく大切に思う人たちの暖かさに触れた思いがしました。「村」を住居表示として大字に使っても法的には問題ないと、総務省の見解だそうです。「村」復活の機運が高まりそうですね。市の中に「村」を残した例は、他にもあるのでしょうね。残念ながら広島県からは、「村」が消えてしまいましたけど。
[40430] 2005年 4月 30日(土)22:37:36がんす横丁まま さん
優ちゃんさんへ
 こんにちは。優ちゃんさんは、このサイトとてもお気に入りのご様子ですね。わたしことおばさん(おばあさんじゃない、まだ孫はいませんからね!)も、10日ほど前に見つけたサイトですが、この10日ほど偵察した結果、ここに集っているオジサンたち(時おり、おねえさんぽい人もいるみたいじゃけど)は、フツーじゃない人たちだとわかりました。
 山登りに例えるなら、ヒマラヤの最高峰に登ろうと目指している人たちですね。だから、まだ、1000米級の山登りしかしたことのない人には、ちょっと、歯が立ちませんね。ヒマラヤへ連れてって、とわめいても、足手まといになるばかり・・ヒマラヤへ連れてってもらうためには、このオジサンたちを、ギャフンといわせるような、スゴーイネタを探していらっしゃい。
 おばさんも、前に、富士見町なんて、全国にどれぐらいあるのでしょうね、なんて独り言を書き込んだら、「67あります」って、すぐお返事くださった、プロがおられました。広島弁でこういう人を「ガキじゃ」といいます。こんな「ガキ」が集まってるサイトなわけね。だから、優ちゃんさんも、「ガキじゃ」といわれるほどの「おたく」を作って、ここのオジサンたちをギャフンといわせるといいよ。おばさんにもヒミツヘイキがあってね、もともと、地図(地理じゃない)大好きおばさんなんで、いまサクセンを練ってるとこ。これだけは、まだ、だれも手をつけたことない「テーマ」じゃと
思うとるんじゃけどね。だから、優ちゃんさんも、負けずに、地理オタクオジサンをへこますほどの問題出してごらんよ。ちょっとやそっとの問題じゃここのオジサンたちへこたれんよ。若いんだもの、未来は明るいよ。
[40386] 2005年 4月 29日(金)13:45:25がんす横丁まま さん
競馬場跡地は広島にもあります
[40373]グリグリさんの%%競馬場跡地、ループ橋なども対象に%%
 広島市にも戦前、大洲競馬場がありました。現在のJR貨物操作場跡地で、広島カープ市民球場を、今の市民球場から、移転させるじゃ、させんじゃともめている辺りです。太平洋戦争が烈しくなって、
競馬場は廃止になり、以後は国鉄東広島駅ができたところです。いまはもちろん駅はありませんが。
 ループ橋は、平清盛が開削したといわれている音戸の瀬戸にかかる音戸大橋が有名ですね。ほかには、島根県と換地して有名になった、島根県三井野原おろちループ、があります。
[40310] 2005年 4月 27日(水)02:34:06がんす横丁まま さん
広島はいま、ハナミズキ、ツツジ、フジ、が真っ盛りですよ。
 「おばんですー」の懐かしさと、米沢の春だよりに、思わず広島だよりも・・という気になりました。広島の春は、順番に咲いていく花が決まっているのですが、今年は桜の開花が遅かったせいで、東北並に一気に開花した感じです。街路樹にアメリカハナミズキが多い広島ですが、いまが真っ盛り、桜とはまた違った趣の美しさです。やがて間もなくヤマボウシも咲くでしょう。ツツジも色とりどり、道行く人の目を楽しませてくれます。お城のまわりの藤棚のフジも満開です。信号を待つ足元には、タンポポがいい顔で咲いています。負けじとハルジョンまで背伸びをしています。花ばかりでなく、街路樹の新緑もまた美しく、クスノキの新芽の美しいこと、思わず見とれてしまいます。クチナシの花が咲き始めると夏がやってきます。60年前の焼け野原からは想像もつかない広島のみどりたちの春の息吹です。日本の春は、いいですねえ、どこもかしこも。
[40276] 2005年 4月 25日(月)21:27:55がんす横丁まま さん
東京から浅間山が・・
40220 KMKZさん
東京葛飾区から浅間山が
とても面白い本があります。日本登山界の先駆者木暮理太郎氏が「東京より見ゆる山のこと」1913年
(大正2年)にすでに浅間山が見えることを指摘しておられます。手っ取り早く確かめられるのは、
「アサヒグラフ」1979年2-2号特集「パノラマ式東京から見える山々」です。東京からの遠望の山々が網羅されていて壮観です。なお「アサヒグラフ」1961年1月1日号には、「富士山のすべて」が載っていて、「富士山からどこまで見えるか、<半径230キロ>の視界」もなかなか面白いですよ。
インターネットもなかったアナログの時代から、「オタク」はおられたのですね。感心します。広島県の遠望の山々についてなら、私どもも一家言ありますが。

愛比売命さん
広島弁の「みやすい」(簡単だの意)について、以前独り言?おっしゃってましたけど、気にしていました。仕事がやっと一段落したひと時、私見を述べてみます。
広島育ちの夫や、娘、亡き母たちは、「みやすい」より「もやすい」を連発しています。「今日の試験もやすかったねえ」(今日の試験簡単だったねえ)「こんなみやすいこと、できんの」(こんな簡単なことできないの)なんていいますよね。「みやすい、もやすい」の「やすい」は、「易い」でしょうけど、接頭部の「み」「も」はなにもの?かと、この曲者に頭をひねっています。接頭語なら、他にも「み〇〇」「も〇〇」とあってもよさそうなものなのに、いまのところ「みやすい」「もやすい」しか見当たりません。「み」の意味がある、「みやま」「みゆき」などは、美称でしょうしね。もうしばらく、頭をひねりましょう。他府県の方言で「み〇〇」「も〇〇」という言い方で「簡単だ」などという意味をもっている用法がありましたら、教えてください。


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