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ryoさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[28350]2004年5月17日
ryo
[28237]2004年5月13日
ryo
[28168]2004年5月12日
ryo
[27591]2004年4月22日
ryo
[27197]2004年4月12日
ryo

[28350] 2004年 5月 17日(月)11:28:33ryo さん
レス2題
恐るべし野田ナンバー。ここまで醤油の話題で引っ張れるとは・・・
[28348] 稲生さん
わかりやすくいうと、薄口醤油の正反対のもので、塩分たっぷりで身体にはよくないです。(笑)

「美味しんぼ」あたりで言っていたと思うのですが、醤油の色の濃淡と塩分濃度は比例しないみたいですよ。むしろ薄口の方が塩分濃度は濃いらしいです。
ですから、高血圧だから塩分控えないと、といって薄口醤油にするのは見当違いといえます。
薄口・濃口やたまりといった醤油の違いは、やはり食材との相性で選ぶべきなのでしょうね。


閑話休題。「出生地」と「出身地」の話に触れていませんでした。
私の場合、信州松本が「出生地=出身地」です。関東に来るまで引越しはなかったので、全くイコールに捉えています。
ただし「家」というか「一族」で考えると、実は同じ信州は佐久人の血が流れています。
私個人の「出身地=出生地」と、家として考えた場合の「出身地」に、微妙なズレが生じていることは事実です。

とは言っても、佐久には住んだことがありませんし、鯉は嫌いですし、なんといっても長野ナンバー区域ですし(笑)
やっぱり松本を愛する私の出身地は松本なのです。
[28237] 2004年 5月 13日(木)22:32:11ryo さん
信州関連2題
まずは松本ナンバー関連。
[28173] 稲生 さん
天竜川下流域に住む静岡県民にとっても、南信州地域が松本ナンバーなのには違和感あります。なにしろ松本は、太平洋と日本海の分水嶺を超えていますので。
[28175] じゃごたろ さん
南信が「松本」ナンバーいうのはあまり違和感を感じないんですね。
[28225] サンドル さん
長野県の中心都市は長野と松本,という印象が小さい頃からあり,飯田や下伊那が松本ナンバーであることは当たり前のように感じていて,違和感はありませんでした。

県外から見る方が違和感がある、というのは興味深いですね。
内から見た方があまり違和感を感じないということで、松本の南信への影響力を改めて感じた気がします。

そういえば、近々松本ナンバーの区域が減ってしまうことに今頃気づきました・・・そう、山口村。

長野県全域が長野ナンバーだったら違和感を感じる人も少ないと思います
いや、松本市民が黙っているとは思えない・・・(笑)
こういう場合に便利な言葉が「信州」なわけで。


さて、「アルプス」の話も賑わってますが、日本の初代?アルプスを見て育った私が食い付かない訳がありません(笑)
[28211] sutekinaおじ さん
飛騨山脈の場合、御岳を含みますが、北アルプスという場合には通常乗鞍岳までです。理由はわかりませんが、御岳は北アルプスのイメージに合わないと判断されたのかもしれません。
これは大いに同調します。3000m級の名峰の屹立するさまを本家になぞらえたということで、「飛騨山脈」と全くのイコールではありません。
そして、観光目的というよりは、登山家の憧れといった面からの命名のように思います。御岳はピッケルよりも杖のイメージということで。

最後に、むじながいりさん、「長瀞アルプス」についてご教示頂きありがとうございました。
ハイキングコースとしての意味合いが強い命名のようですね。
しかし私からすると、何となく安っぽさが漂っている感じも受けました。
[28168] 2004年 5月 12日(水)01:52:29ryo さん
諸方面レス
久々の書き込みになってしまいました。

[28113]夜鳴き寿司屋さん
[28125]kenさん (球団名関連)
スワローズといえば、私の高校時代の教師が、国鉄が新球団を持つことになって、名称を募ったところ、コンドルズが、有力候補にあがったが、総裁が、「国鉄が『混んどる』のはイメージがいかん!、『座ろう』にしよう」、とスワローズになったという駄話をしていたのを思い出しました。
ドラゴンズは、球団社長が辰年生まれだったから、というトホホな、ネーミング由来ですが。

福岡ダイエーホークスの前身、南海ホークスも当初案では「コンドルズ」だったようです。
ただ、コンドル=ハゲタカということで、髪が薄かった(笑)当時の球団社長が難色を示したとか。

[28150]いっちゃんさん 他(ナンバープレート関連)
「管轄マップ」、興味深く拝見しました。私が興味を引かれたところをいくつか・・・
・1市1ナンバーの「川崎」「なにわ」(「大阪」ナンバーに大阪市が含まれないのも面白いですね)。
・(湘南ナンバー創設時に揶揄されたことですが)”元祖”湘南の逗子・葉山が含まれず、そうかと思うと箱根の山の上まで「湘南」。
・三河ナンバー区域の運輸支局名が「『西』三河自動車検査登録事務所」(豊橋に配慮?)

我が故郷信州は、いわゆる「北」と「南」できれいに分かれております。しかし、松本市民的な思考だと、下伊那の方まで「松本」ナンバーというのは、ちょっと違和感を覚える部分を昔から持っていました。サンドルさんあたりは、どう感じているでしょうか?

ナンバーに関しては、いろいろなイメージが付随することもありますね。
相撲ナンバー(=相模)、醤油ナンバー(=野田)、大根ナンバー(=練馬)・・・
「多摩」「なにわ」ナンバーは運転が荒いイメージがあったりします。

[28161]むじながいりさん (「アルプス」関連)
秩父には「長瀞アルプス」があるようです。
熊谷に住んでいながら、聞かない名前です・・・どのあたりを指す名称なのか、ご教示いただければ幸いです。
[27591] 2004年 4月 22日(木)02:35:52ryo さん
特殊地名関連レス
私も特殊地名を挙げたいと思います。特殊「地形」ではなく「地名」でいいんですよね?
故郷・長野からまず二つ。結構有名だと思うのですが…

王ヶ頭おうがとう長野県松本市・小県郡武石村
王ヶ鼻おうがはな長野県松本市

それから、いきなり佐渡島へ飛んでみます。

大野亀おおのかめ新潟県佐渡市
二ツ亀ふたつかめ新潟県佐渡市
ジャバミじゃばみ新潟県佐渡市
マトネまとね新潟県佐渡市
平城畑山?新潟県佐渡市

佐渡も意外と特殊地名の宝庫みたいです。
[27197] 2004年 4月 12日(月)00:14:24ryo さん
GJ探検 報告編
[26983]烏川碧碧さん
[26997]拙稿
熊谷市・行田市・妻沼町・南河原村のGJ疑惑地点に行ってまいりました。
ちなみに、散歩のついでといった程度で、調査といえる代物ではありません。
また、どうしても口頭での説明に終始せざるをえないので分かりにくいと思いますが、ご了承ください。
自分でHPを開いていれば「掲載したので見てください」で済みますし、写真なども利用できるのですが・・・

まずは地図ですが、再び該当部分をリンク表示します。
http://www.its-mo.com/emmctl2.htm?ENC=lBI4bf1%2BywFH0TSxjolYY1xaSSuoFmZ9rY0tifdfYa%2Bl0rftjY4BDIPjB1fnXVcquzCFn%2FCoP0DVYwERHQ5tL0pen5xkUYWXo%2BGpm%2F59R6dKFBXwqdkAJSQi9DUKrG1rtmrB7ywXXyLuIFm2%2F%2FRy6rEK2qbm30a3mg22%2BNKlkKKMO%2FEelNRPllWmlbpvTCwEdbd3K%2BsdoRANihFUSgLQrxWnbnMByHu2i%2BnDk4Gb80rU6nWqCUB3tvmrXhpSLCVW4l6LkgNVhJ%2B24EUMZ%2BrdLRNexdEQu7LB
この地図、100m単位まで拡大が利いて重宝したのですが、通行が困難なオフロードの道までも表示されてしまっているのが難点。

1、妻沼町の突き出し部分
妻沼・行田の境界は通常時の小さな堤防で、オフロードです。自動車の通行はお勧めできません。
妻沼・熊谷の境界(に沿った道)が大きな堤防になっています。
この堤防の中の窪みが妻沼町域に当たり、いわば増水時の為の余地なのですが、畑になっています。人家はなし。
増水した時に熊谷市の人家への被害を防ぐために、妻沼町域が犠牲になる、という構造。

妻沼町域は、堤防が境界のため「目で確認できる」感じです。

2、行田市の妻沼町側に突き出た部分
この部分にも人家はありません。その外し方は見事です。
ここも畑ですが、一番突端のあたりは、産廃置き場になってしまっています。
この行田市域には、用水路の調節機能が集約されています。地図の、道の繋がっていない橋のようなもの2箇所がそれです。
また道路の下を用水路がくぐっている部分はレンガ造りのしっかりした隧道で、「明治三十六年四月竣功」の文字も確認できました。
この部分に関しては、詳しいページがありましたので紹介しておきます。
http://www1.odn.ne.jp/fukadasoft2/renga/kitagawara/

3、南河原村の「用水路の対岸にある謎の三角地帯」
4、熊谷市の「突端のY字交差点」部分
さて問題はここからで、この部分に関しては謎が深まるばかりでした。直線的な用水路と、それとは無関係に引かれたこれまた直線的な市町境。

ここで、私は一つの推測を立てました。
ここの用水路は「北河原用水」。名前からも分かる様に、恩恵は行田市(旧北河原村)にあるといえます。
そのため、分岐・調節に関連した施設の部分を全て管理することを意図して行田市域(旧北河原村域)が決まった。そして消去法という形で南河原村、熊谷市、妻沼町の区域が決まったという考えです。
単純に用水路に沿って線が引ける可能性があるのに、行田市がこれを乱している、というのが私の感想でした。ちなみに、GJを意図するものではありません。

用水沿いには菜の花がずっと植えられていて絵になる風景だったのですが、産廃らしきものも結構あって興ざめでした。

駄文失礼。うまくまとまっていないのは承知です。


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