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桃象さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[18127]2003年7月11日
桃象
[18099]2003年7月10日
桃象
[18095]2003年7月10日
桃象
[18094]2003年7月10日
桃象
[15760]2003年5月23日
桃象

[18127] 2003年 7月 11日(金)10:05:47桃象 さん
Re: つくばエクスプレス
[18126]
つくばと島名はともかく、萱丸・葛城・伊奈谷和原は本当に一般から公募された結果でしょうか?考えられないですね~もっとも葛城が凄く意味不明。

茨城県内の駅の名称を決めるにあたっては,茨城県当局の意向が強く働いたことは周知の事実でもあります。下記のサイトをお読み頂ければ,茨城県当局の大凡の考えが伺いしれます。
http://www.udc.go.jp/ibaraki/joban/relevancy_joban.html


葛城地区はつくば市の新市庁舎の最有力候補地でもあります。ただ,小生個人としては,つくば駅と土浦駅をつなぐ何らかの交通システムを作った方が,土浦・つくば地域の発展(単に人が増えるとかと言う意味ではなく,そこに住む人たちの豊かな生活を支える環境の整備と言う意味合いで捉えて下さい)のためにはいいとおもうのですが。

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[18099] 2003年 7月 10日(木)12:50:55桃象 さん
機種依存文字
[18097]
最近でも、Macな人はバケるんですか?

化けます。

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[18095] 2003年 7月 10日(木)10:05:58桃象 さん
常陸太田市
[18086]
ひたち野か、常陸太田か、緑市か。「常陸太田」 で行って欲しいですね。
[18092]
常陸太田市が市制施行する以前の状況からすれば、「久慈市」 という命名も自然な感覚ですが、これでは岩手県久慈市と重複しますし、さりとて 「奥久慈市」 では、大子町との整合性に難がありそうです。そもそも常陸太田市の中心部は、山峡の趣ではありません。やはり現行の 「常陸太田」 が最良かと感じます。

新市における常陸太田市の拠点性と言うのは,周りが見るほど高くはないのではとも考えています。特に水府村と里美町は常陸太田市という名称にはかなり抵抗がある模様ですし,常陸久慈という案も用意しています。私個人としては常陸久慈と言うのも悪くはないかなとも思っていますが,常陸久慈の場合は常陸太田市関係者が黙ってはいないでしょうね。

ひょっとしたら,岐阜県の益田郡合併協議会のようなことになるのかもしれませんね。外部者があれこれ言うのも何でしょうが,この場合は市役所は萩原町,名称は下呂でまとまらないのかなと不思議に思っています。

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[18094] 2003年 7月 10日(木)09:54:21桃象 さん
茨城県鹿行地域の合併枠組
[18088]
茨城県神栖町は財政が豊かなため合併に興味なし。

鹿行地域南部の合併動向は
(1) 波崎町が鹿嶋市との飛び地合併を選ぶのか?
(2) 鹿嶋市が大洋村との合併を受け入れるのか?
の2点に焦点が移っているようにも思われます。

鹿嶋市が大洋村との合併を受け入れることになれば,鹿行地域北部の鉾田町と旭町も新たな合併枠組みを模索せざるを得なくなるでしょうし,まだまだ目が離せそうにもありません。

鹿行地域西部は,3町合併協議会設置の住民発議が麻生町と北浦町の両議会で議決されたこともあり,ようやく麻生町,北浦町,玉造町の3町での枠組みに落ち付くことになりそうです。

そう言えば,結城市の市長が収賄で逮捕されました。茨城県の首長が収賄関係で逮捕されたのは平成に入ってから11件目とか。はぁ~。単独市制の方針を打ち出していた市長が辞職することで,結城市の合併に対する姿勢も大きな変化があるかもしれません。結城市議会は既に,下館市を中心とした枠組みへの参加もやむなしという意見が大勢を占めているようです。その場合,栃木県小山市との合併を希望する声が少なくない市民とのネジレが気になるところではあります。

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[15760] 2003年 5月 23日(金)09:18:32桃象 さん
「右と左」
[15741]
[15744]
エスカレータ論の要約ありがとうございます。元々なんだか地理っぽくないネタでしたが、ここまで整理されて「では地理的見地からどうなるか?」的な方向に進む事が出来れば当サイトになじむ話題になってますます興味深くなります。(中略)日本橋と三条大橋を同時に出発して、うどんのつゆの境目を探る企画です。なにか当サイトのいろいろな切り口で地域比較をするものに通ずるものを感じますね。

私もエスカレーター論は大変興味深く拝見しました。このような日常の生活慣習の地域差を論ずる手法は,一般的に社会学の範疇に属するのですが,生活慣習の地域差を論ずるには地理的な見地からの考察も必要な場合が多くなってきているようにも思われます。そういう意味でもこのサイトで論じられているエスカレーター論が更に様々な立場から論じられていくことを願っています。


わたしは「本質論」なんて大それた事は何もしていませんが、データ集約の足しになったのであれば幸いです。

自然界における「右と左」の問題は,「時間と空間」の問題に勝るとも劣らぬ重要な問題として,実に様々な研究がなされています。しかし,社会学では「右と左」の問題はほとんど扱われていないようにも見受けられます。道路,鉄道,エスカレーター等,いわば移動手段における「右と左」の問題を包括的に論じ,まとめたものがあれば大変面白いとも思う次第です。これはこれでりっぱな1つの修士論文になり得ると思いますよ。

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