※郵便番号
[5270]関西人さん
[5292]Firoさん
[5300]あんどれさん
みなさんがおっしゃるとおり、郵便番号は集配局単位で決められてるのですね。
このことを踏まえた上で、私の推測を書きます。
(ここから私の推測です)
郵便番号が登場した1968年当時の集配局を基準に、普通集配局に3ケタ、特定集配局5ケタを割り当てたのではないでしょうか。
その後、都市部周辺の市制施行等の理由で、特定集配局が普通集配局になり、普通集配局の5ケタが登場したのでしょう。
東京都の場合は特別に、そのまま5ケタとするのではなく、空いていた上2ケタが「20」の番号に変更したのではないでしょうか?
となると、わざわざ「20」を空けていた理由が謎なのですが・・・
もっとも、関西人さんやFiroさんが書かれているように、将来の集配局変更を読んでいたのかもしれないですが。
私の住んでいる近くのつくば市の「305」も、わざわざ空けていたみたいです。
(以上が私の推測です。間違ってたら訂正して下さい)
あと、市内集配局がないのは、私の知る限り、羽曳野市(藤井寺局)、長岡京市(向日町局)などがありますね。
集配局の範囲と市境が異なる例は、全国各地にありそうですね。
※過去の越境合併
[5301]ニジェガロージェッツさん
備前福河は、越境編入の証拠となる端的な例ですね。
今長野県山口村が、岐阜県中津川市への編入を目指していますが、私の知る限り、次のような例があります。
大阪府高槻市樫田地区(元京都府)
岐阜県白鳥町石徹白地区(元福井県)
岐阜県中津川市神坂地区(元長野県)
群馬県桐生市菱町地区(元栃木県)
あと、ロシアの郵便番号の話、興味深く読ませていただきました。
首都から方向別に付けるという方法もあるのですね。
どの国でも、番号の基準は首都なんですね。