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k_itoさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[108607]2023年8月10日
k_ito
[108539]2023年8月4日
k_ito
[108508]2023年8月2日
k_ito
[108154]2023年7月5日
k_ito
[108153]2023年7月5日
k_ito

[108607] 2023年 8月 10日(木)05:14:47【2】訂正年月日
【1】2023年 8月 10日(木)05:22:07
【2】2023年 8月 10日(木)20:17:07
k_ito さん
いろいろ雑感
久しぶりに十番勝負に参加させていただきました。これは個人的な事情として夏が1年で唯一の閑散期なので参加できた、というのが最も大きいのですが、[108316]グリグリさんでリリースされた「完答率ランキング」で自分が思いのほか上位だったということにも触発されました。今回開始前に99%ちょうどだったようですが、今回の完答でわずかに上回ったので、今後も99%を下回らず参加し続けられればと思います。十番勝負のすべてについて感想を書く余裕はありませんが、みなさんの感想などを読んでの感想をいくつか。といいつつたぶんいろいろ脱線もします。

○問四関連
[108573]あきごんさん
記事中何度も登場する「葛」の字がおそらく意図通り表示されていないこと自体が興味深い記事です。記事中に出てくる文字は、私の環境ではWindowsのPCではすべてが「人L」に見え、iPhoneではすべてが「ヒ」に見えます。おそらく、文字コード上は区別されておらず、フォント次第で勝手にどちらかが表示されるフォント依存の字体なのですね。

地名より人名を扱う業務が多く、以前は手書きで提出された書類から人名を入力する業務もあったので、そこではこの手の字にはかなり悩まされました。ほとんどの書類では字体までは気にしませんが、ごく一部の書類では本人の書いた字体をなるべく正確に印字するようにしており、文字コード上は区別がないけれど人によって書き分けがある字を正確に印字すべく、入力ファイルに備考欄を作ってメモを残したうえで、フォントを変えながら試行錯誤していました。人名で多い典型的な字は右が「令」の字で、最後の画を斜めに短く書くか鉛直に長く書くかが人により分かれますがこれはフォント依存です。姓に「鈴」が入る人や名に「玲」「怜」「伶」が入る女性は多いのでよくありました。あと土地柄多いのは徳川四天王の一人に含まれる「榊」で、これも中が「示」と「ネ」の2パターンがありフォント依存です。

この手の字でどちらが正式か、というのを定めること自体が個人的にはナンセンスだと思うのですが、固有名詞は当事者のこだわりが強いこともあるので仕方ありませんね。地名においても、このややこしい問題が解決することはおそらくないでしょう。

○問五関連
[108599]グリグリさん
私は高校サッカーの知識(興味)がないため夏のインターハイがそれほど注目されない大会だったとは思いもよりませんでした。
[108603]Nさん
自分もそこまで詳しいわけではないですが、野球の夏の「甲子園」に対応するのがサッカーの冬の「国立競技場」だと思います。

みなさんご指摘の通り、高校サッカー最大の大会は冬の選手権大会だと思います。高体連主催の高校スポーツ全般に言える基本事項としては、全体として最大の全国大会は夏のインターハイ(IH)で、ただし多くのメジャーな競技で冬から春にかけて競技別の全国大会も行われるということがあります。そして、多くの競技では夏のIHこそが最大の大会・頂上決戦となる一方で、例外的にサッカーではIHよりも冬の選手権が重んじられる傾向にあります。高体連に属さないという意味での高校スポーツの例外中の例外的存在は野球ですが、夏か冬春かという傾向においては野球のほうが他の多数派の競技に傾向が近くなっていて、夏が最大、春が二番手なのですね。(夏の甲子園がIHとは一切無関係という点ではやはり例外的ですが)

サッカー自体がなぜ冬が重要なのかという個別の細かい事情はよく存じませんが、同様に冬の大会がIHと同等あるいはそれ以上に重んじられているのではないかと思われるバレーボール(春高バレー)、バスケットボール(ウィンターカップ)とサッカーとの共通点として、冬の大会に3年生が出場可能という点は要因としてありそうです。他の競技では秋の「新人戦」から春先に行われる大会へつながるのに対し、今あげた3競技は冬の大会に3年生が出場可であり、全国へ出場するような(つまり進路もスポーツで切り開くような)強豪の選手にとってはこれが引退(と進路先)をかけた最後の一戦となります。他の多数の競技ではIH、野球なら夏の甲子園がその位置づけなのですね。もっとも、サッカーなどの競技についても、そのような全国レベルを狙っていく生徒以外の「普通の部活」をやっている生徒の場合は夏のIH(の予選)が引退をかけた試合になるのはどの競技も同じなのですが(さすがに冬まで部活をやっていては普通の進路選択には差しさわりが大きすぎますから)。
[108539] 2023年 8月 4日(金)05:59:04k_ito さん
十番勝負
問九:稲沢市
[108508] 2023年 8月 2日(水)16:51:53k_ito さん
十番勝負
問一:米原市
問二:瀬戸市
問三:長久手市
問四:碧南市
問五:彦根市
問六:瑞穂市
問七:津市
問八:坂井市

問十:知立市

ひょんなことから少し時間が取れたので久しぶりに参加してみます(最近は年に1回参加できればいいほうというペースになってしまいました...)。毎度のごとくのヒント後一発完答狙いでしたがひとつ解けずに今日は時間切れ。二発完答狙いに切り替えます(^^;
[108154] 2023年 7月 5日(水)06:08:53k_ito さん
車中泊
乗り遅れ気味ですが、自分の車中泊の記憶を思い出してみたいと思います。みなさん記録をまめに残されているのが素晴らしいですね。私は記録は全くないのですべて記憶頼みです。そしてあまり数がありません。

愛知県出身で東京の大学に進学しましたので、車中泊の多くは学生時代の東京-愛知間の移動に伴うものです。交通手段はいろいろ使いましたが、どちらかというと昼間に帰省するほうが多く、新幹線・昼間の18きっぷ乗り継ぎ・昼行高速バスのいずれかがほとんどでした。夜行を使ったのは以下の通り。と言っても20年近く経つので記憶が薄れています。
・ムーンライトながら
定番ですが自分はあまり使った記憶がありません。高校時代、オープンキャンパスに行くため臨時便に刈谷→東京で乗ったのは確実。ほか、入学直後ぐらいに刈谷→品川ぐらいで乗った記憶もあり定期便だった気がするのですが記憶があいまいです。
・銀河
一度だけ試しに名古屋→横浜で乗ってみました。結局客車寝台列車の開放B寝台に乗ったのはこの銀河と後述の北陸との2回だけでした。
・高速バス
各種乗った気がするのですが個別の記憶はかすかです。愛知側では名古屋駅新幹線口や名鉄バスセンターのほか、知立駅や三河安城駅に着く便を使ったこともある気がします。東京側は東京駅八重洲口のほか、新宿駅西口にかつてあった京王バスの狭いターミナル(パチンコ屋の裏手の路地みたいなところから発着していたような)からも乗った気がします。昼行便に乗るときはあざみ野駅から東名江田BSに歩いて行って乗るのが好きでしたが、夜行便には東名江田から乗ったことはたぶんないですね。
覚えているのは上りの列車と下りのバスばかりなのはなぜだろう。逆向きにまったく乗ってないわけではないと思うのですが。

そのほかで乗ったのは、列車では
・能登、北陸
大学時代に東京から富山へ、行きは能登・帰りは北陸の0泊3日で旅行した記憶があります。確か当時インターネット上で交友のあった鉄分の高い方々の中の一人に誘われ、乗り鉄をした気がします。たぶん富山港線(JR時代末期)と氷見線をピストンしていて、その記憶で高岡市と氷見市を接地にしているのですが、記憶が怪しいのでひょっとすると氷見線でなく城端線だったかも。インターネットが普及し始めた中学生のころから大学生ぐらいのころにかけて、一回りから二回りぐらい年上の鉄分の高い方々と交友していて、仲間うちの最若手としてよくかわいがってもらっていたのでした。その方々とはインターネットの中心がBBSだった時代だけのお付き合いで、SNS時代になってからは自然消滅してしまいましたが。
・カシオペア
これは忘れてはならないのでちゃんと覚えていることとして、新婚旅行はカシオペアに乗ることを主目的とした旅行でした。上野から札幌まで、通して乗りました。目が覚めてブラインドをあげた瞬間飛び込んできた噴火湾にきらめく朝日は強烈な印象です。旅行全体では合計3泊した旅行でしたが、東京・カシオペア・小樽の3泊という、何しに北海道に行ったんだと言われそうな旅行でした。
ぐらいですね。2000年ごろの夜行列車の廃止ラッシュのころに私は鉄分高めの中学生で、指をくわえてその様子を見ながら、どこへも乗りに行くことはできませんでした。大学生になって自由度が上がったころにはほとんどの列車が既に廃止されていました。

列車以外では、
・USJ・TDL行きのツアーバス
高校時代、部活の仲間同士で夜行のツアーバスか何かに乗ってUSJに行った気がします。名阪国道経由でした。今のコンテンツごった煮の「ユニバ」ではなく、ストイックにユニバーサルスタジオ映画関連のアトラクションしかなかった「USJ」の時代です。と書きながら思い出しましたが、そういえば子ども時代のいつだったかTDL(まだSはなかった)に行ったときにも朝方到着した記憶があり、あれも何かのバスだったかなぁ。
・飛鳥
小学生のころ、なぜか初代「飛鳥」に東京から佐世保まで乗せてもらう機会があり、2泊しました。瀬戸大橋をもうすぐくぐるという船内放送を聞いて父とデッキに出てみたら、確かに橋は見えるのだけれどそこから真下に行くまでには1,2時間かかり、夏休みの炎天下で待つのが暑くてたまらなかったという記憶があります。
・国際線航空機
海外旅行は2回しかしたことがありませんが、いずれも片道だけ夜行便。小牧→ケアンズと(クアラルンプール→)シンガポール→中部で1泊ずつしました。いずれも逆向きは昼行便でした。
[108153] 2023年 7月 5日(水)05:48:17k_ito さん
幸田町・あいち県民の日
[108105] むっくん さん
後の官報にて、こうた「ちょう」へ訂正がなされたのでなければ、法律上はこうた「まち」であるはずなのですが、こうた「ちょう」と通常は呼ばれているようです。

初めて知りました。地元では「こうたちょう」以外の呼び名を聞いたことがありません。[108150]で触れておられる、駅名が「こうだえき」である件は比較的よく知られていますが、これは「こうだちょう」が「こうたちょう」に改められた過去があるから、と認識していました。その際の告示が実は「こうたまち」なのですね。愛知県には自治体名としての「まち」は他に存在しませんので、一般の愛知県民には幸田に限らず自治体名について「まち」と読むこともあるということすらあまり知られていないだろうと思います。したがって、幸田が「まち」かもしれないというのは一般の愛知県民には発想すらないと思いますね。

脱線しますが、愛知県でも自治体内部の町名としての町は「まち」もあります。ということで思い出したのが安城市里町ですが、ここは「さとちょう」が公式の読みのようですが近隣には「さとまち」と認識されており、その証拠?に、安城市立里町小学校は「さとまちしょうがっこう」が正しい読みです。ここはかつての碧海郡里村で、以前は年配の人ではこの地域を「さとむら」と呼ぶ人もいたように思いますが、最近はだんだん聞かなくなりました。隣の碧海郡今村がいまだに郵便局はじめ施設・店舗名などに一部残っていることと対照的ですが、こちらは長きにわたって「今村駅」が存在した(現在の新安城駅)ことが大きいでしょうね。大脱線でした。

[108124] オーナー グリグリ さん
あいち県民の日について、情報キャッチありがとうございます。自分の仕事にも関係大ありなので当然昨年から知っていたのですが、仕事に関係大ありすぎて逆にこちらに情報提供しようという発想に至っていませんでした。

県民の日に学校が休みになる、という文化が一部の他県にあることは知っていましたが、とうとう愛知県にもやってきました。そしてこの愛知県の場合は、[108152] こむぞう さんのブログ記事でも触れられていますが、県民の日当日が休みになるとは限らない、という点が特異な設定です。県民の日周辺の特定の期間の中で、市町村立学校ならば市町村教委が設定する日、県立学校ならば学校長が設定する日、が休みとなります。保護者も休ませたい、そのためには休みを分散させたい、という意図のようですね。もうひとつの目玉である「ラーケーション」も併せ、昨年度から今年度にかけての愛知県は学校をコントロールして保護者に仕事の休みを取らせようという施策が目立ちます。噂によれば副知事たちの中の一人にいつの間にかトヨタ労組出身の元国会議員が就いていることと関係があるとか、ないとか。

盛り上がっている車中泊の話題についても書きたいと思いますが一旦稿を改めます。


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