[106091]グリグリさん
具体的な表記案がよくわかりませんが、地図に路線図を描くというのであれば、相当ハードルが高いというかまず無理でしょう。
選択する部分の市町村名に色を付けるか、市町村名の前後に何かの記号をつけるぐらいのイメージでいました。ですが
通過自治体を地図でチェックしながら確認する作業も楽しいのではないでしょうか。
と言われればそうかなとも思いました。
「訪問」「接地」「通過」の基準についての議論が起こっていますが、自分の判断基準の具体例を示しておきます。
・白岡市/蓮田市/上尾市/伊奈町
先月栃木~大宮間を自転車で移動しました。その際に経由した市町村は出発前はさいたま市を除きすべて「通過」でした。
三県境に立ち寄ったので栃木市・板倉町・加須市は問題なく訪問、久喜市もショッピングモールで長めの休憩を取ったので訪問で間違いないでしょう。しかし先述した4市町はどこに寄ったわけではなく、ただ通過したのみです。
私はこれらすべてを「訪問」にしました。
[106092]ただけんさんの
その土地を自由に感じ取っているものとして、その場合は「訪問」として定義する
に近い感覚です。かすっただけの市町村があれば迷っていたかもしれませんが、どこも通過に10分以上はかかっていて、いろいろな地名を観察するなどもしたので「訪問」でいいかなという解釈です。
・朝霞市
北朝霞から朝霞台に乗り換える間に少しだけ駅前を歩きましたが、ロータリーをほとんど出ておらず、「朝霞市に行った」とは言い難いと思ったので「接地」にしました。
・春日市/那珂川市
博多南線で訪問し、乗ってきた列車の折り返しで戻りました。博多南駅は春日市に所在しますが、駅を出てすぐ那珂川市に入ります。春日市を「接地」、那珂川市を「訪問」としました。博多南駅のロータリーから出たわけではありませんが、ちょうど帰宅ラッシュの時間と重なり、那珂川市の「博多南線のある街」という特異さを十分感じ取れたと思ったからで、折り返しの時間のほとんどは那珂川市内にいて春日市は列車の乗り降りをする非常に短い時間しか滞在せず、また博多南線は春日市の特色かと言われたらそうではないかなと思ったので春日市は接地にしました。
このあたりが迷った市町村です。(30時間以内にまた思い出せば追記します)