都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
千本桜さんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105939]2022年10月13日
千本桜
[105289]2022年8月16日
千本桜
[104924]2022年7月11日
千本桜
[104919]2022年7月10日
千本桜
[104905]2022年7月6日
千本桜

[105939] 2022年 10月 13日(木)06:28:59千本桜 さん
Re:秋の道中記クイズ
[105925] 伊豆之国さん

この温泉街は、合併前は2つの町・【K町】と【L町】にまたがっており
【K町】と【L町】の温泉は、「○倉温泉」が先で「○山○温泉」が後になり、「○倉○山○温泉」と連称されることが多いようです。しかし、他の条件を除いて温泉観光の規模、つまり旅館数や入込客数の観点からすれば、「○山○温泉」が先で「○倉温泉」が後になる方が自然な気がします。「○山○」の人は「○山○○倉温泉」と呼んでくれと自己主張しないのでしょうか。

【J市】の駅で降り、タクシーでこの日の宿を取った温泉街にある、シティホテルへ。
伊豆の国さんは、ホテル「ル○ト○ン」に投宿されたと推察しますが、温泉街に立地する「ル○ト○ン」って珍しいのではないでしょうか。旅行好きで、あちこち観て歩きたい行動派には、旧来型の旅館よりビジネスホテルの方が使い勝手は良いのでしょうが、泊まり心地はどうでしたか。

降りた駅と隣の【O市】にある駅との中間には、昔の宿場町の面影を残す町並みが連なっていて
すぐそばを鉄道が通っているのに、鉄道駅が設置されなかった「○野宿」。隣の「田○宿」から2キロという至近距離がわざわいしたのでしょうか。でも、そのおかげで昔からの街並みが残っている。ひにくなものですね。雨の「○野宿」は風情があって良かったでしょう。機会があったら私も、雨の「○野宿」へ行ってみたいものです。
[105289] 2022年 8月 16日(火)11:27:27千本桜 さん
Re:北海道・東北地方の昼夜間人口比率トップ20(クイズ付)
[105288] 白桃さん
ヒント1.市内にある駅は、奥村チヨ、北島三郎の歌のタイトルとなっています。(駅名そのものがタイトルになっている意味ではありません)
熟年向けのヒントをいただいたので、すぐにわかりました。しかし、若年層にはチンプンカンプンなヒントのような気がします。そこで、出しゃばりですが私からサービスヒント。奥村チヨ=終着駅、北島三郎=まつり。
[104924] 2022年 7月 11日(月)06:12:13千本桜 さん
クイズここはどこでしょう関連
クイズここはどこでしょうにお付き合い頂きましてありがとうございました。

[104907] あきごんさん
それにしても、R日記の主演女優の方は、なぜいつまでもあんなに若くて美しいのでしょうか
あの方は耳の穴まで化粧をしているそうです。週刊誌に書いてあった話ですから信じていいのか疑わしいですが‥‥。いずれにせよ、あの方は細部まで神経を行き届かせているのでしょう。昔の大スター原節子は40代前半で引退しましたが、吉永小百合は70歳を過ぎても主役が舞い込んでくる。これは、サユリストが元気で長生きしているからでしょう。世の中が高齢化社会になったあかしでしょうか。

[104909] メークインさん
登山靴を履いて行ったので苦はなかったですが、普通のスニーカーで行った人は
昔の話です。友人5人で弘前城の桜祭りに行ったとき、サンダルを履いてきたのが1人、登山靴を履いてきたのが1人いました。旅行するのにサンダルはラフ過ぎますが、登山靴のいでたちには笑ってしまいました。
あの丘に行った後は地元名物の珈琲を飲まないといけないですね。
スタバコーヒーならぬ「すなば珈琲」。遠く離れた宮城県にいても「すなば珈琲」の名前は知っていました。鳥取らしくて良い名前ですね。笑ってしまいますが。
K駅から路線バスに乗って登山をしています。
氷ノ山それとも鉢伏山? メークインさんは鉢伏山に登ったような気がします。

[104912] 今川焼さん
当時から地理好きだったので目を皿のようにして景色を見ていました
私も全く同じです。汽車で長旅しても飽きませんでした。夜行列車に乗っても飽きません。夜の街の明かりを見て、街の大きさを推測したりして楽しんでいました。
O峠の麓まで来ると今は木々が生い茂って見えませんが、急斜面を行くつづら折りの道を車が右へ左へ行き交う様を見上げ度肝を抜かれました。
自転車旅行で最も度肝を抜かれたつづら折りの登り坂は、国道46号を秋田県田沢湖町から岩手県雫石町に抜けるときの仙岩峠でした。田沢湖町生保内から見ると「さあ、かかってこい!」という感じで、立ちふさがっていました。今は仙岩トンネルができて楽になりました。
それからF町とK町、この地域のライバル都市とも言える2都市ですが
和田山と八鹿もそうですが、平成の合併前の兵庫県には、市制に至らないけれど中心性を持つ町が幾つかありましたね。篠山とか山崎など。今度、山崎に行けるので楽しみにしています。ただし、コロナ次第で中止になる可能性もあります。

[104914] 伊豆之国さん
道中で、当時誕生したばかりだった、最近市の名前が変わった城下町
篠山に行かれたのですね。以前にも書いたことがありますが、伊豆之国さんはあちこち旅行ができて羨ましく思います。
S県のほぼ中央にある湖畔の宿で一泊し
県の中央ということは東郷池ですね。宿泊したのは、はわい温泉それとも東郷温泉? 私は鳥取砂丘を見たあと、鳥取市街、湖山池、白兎海岸、浜村温泉、東郷温泉、倉吉へと進んだのですが、はわい温泉へ立ち寄った記憶がなく、日記にも記されていない。なぜだか不思議。ちなみに、浜村温泉にも寄りましたが、日記には温泉街の感じがしない、大衆浴場きれい、入浴場料金20円と書いてあります。アイスキャンディも20円の時代でした。

[104916] あきごんさん
A丘は昭和50年くらいに初めて行ったときよりも緑化が進んでいる印象をうけましたが
私の場合、砂丘と鳥取市街地は離れていたと記憶しているのですが、空中写真で見ると、今は砂丘のそばまで市街地が拡張しているのですね。自転車で鳥取市の中心街を通ったとき、弘前と似たような規模の街だと感じました。

[104917] 白桃さん
白桃の青春グラフィティ
白桃さんの甘酸っぱいグラフィティ。この落書き帳は、奥様もご覧になっているのではありませんか? 大事件が起こらなければ良いのですが(笑)
[104919] 2022年 7月 10日(日)12:22:25千本桜 さん
クイズここはどこでしょうの解答
[104905] 千本桜
クイズここはどこでしょう

解答
A.鳥取砂丘、B.福知山、C.由良、D.9、E.兵庫、F.和田山、G.朝来、H.山陰、I.播但、J.姫路、K.八鹿、L.養父、M.美方、N.村岡、O.春来、P.温泉、Q.湯村、R.夢千代、S.鳥取、T.蒲生、U.岩美、V.岩井、W.鳥取市

 忘れかけてた古い写真に出くわした。お! 懐かしい。これは鳥取砂丘じゃないか。まだ髪がふさふさしていた頃の自分が、写真の中からこっちを見ている。なんで今ごろ出て来たんだよ。鳥取砂丘へ行ったのは昭和44年(1969年)のことだから、ずいぶん昔の話になる。人口5万7千の福知山市を流れる由良川の河川敷で野宿した。由良川は源を三国岳に発し、日本海に注ぐ一級水系の本流である。
 次の日、国道9号を西へ走って兵庫県に進入。人口1万5千の和田山町は、朝来郡の行政や商業の中心地で街並みも賑やか。国鉄山陰本線の和田山駅からは播但線が分岐し、美しいお城のある姫路駅までのびている。人口1万3千の八鹿町は養父郡の行政や商業の中心地。過小評価していたが、意外と活気のある街並みだった。八鹿という町名は、仙台藩や宇和島藩に伝わる八ツ鹿踊りを連想させるが、無関係のようである。
 江戸時代の陣屋町から発展し、明治時代には美方郡の郡役所が置かれた村岡町を通り抜け、つづら折りの坂道を登って春来峠を越えた。あの頃はまだ春来トンネルができておらず、国道9号では最もきつい峠越えだったような気がする。峠を越えて美方郡温泉町の湯村温泉へ。湯村は山あいに開けた静かな温泉場。赤瓦の家並みが記憶に残ります。この湯村温泉は後に、テレビドラマ「夢千代日記」のロケ地として脚光をあびるのだが、当時はそんなことになろうとは知る由もなかった。
 また1つ、峠を越えて鳥取県に進入。峠の名は蒲生峠と言う。自転車で走るには辛い峠道だった。今は蒲生トンネルができたので、山越えも楽になったようである。峠を下れば、そこは岩美郡岩美町。蒲生川に沿って国道9号が走り、中流域で岩井温泉街を通過する。岩井温泉はこの地方で最古の温泉だとか。木造の古い旅館もあったが、歓楽的な観光地の雰囲気はなく、普通の宿場町のように感じた。
 蒲生川は兵庫県との県境付近より流れ出て、日本海に注ぐ二級河川である。下流域のとある河川敷。寝心地が良さそう。近くには集落の人家もあって何かと便利そう。今夜の野宿は、この河川敷に決定。飯盒でインスタント焼きそばをこしらえて夕食とする。当日の走行距離128.7キロメートル。夜はトランジスタラジオから流れる歌謡番組を聴いて寝るだけ。蚊がうるさい。
 翌日は朝食もとらずに出発。今日は県都鳥取市の街並み見るのがメインだが、その前に立ち寄りたい場所がある。鳥取砂丘だ。鳥取砂丘に着くとすでに何人も先客がいて、砂の上を歩いている。ただ黙々と歩いている人の姿が、砂の上に点在している。それだけなのに、なぜか胸にくる光景だ。みんなどこに向かって歩いて行くのだろう。何を求めて歩いて行くのだろう。自分は、旅の終わりのその先に何があるかも知らず、流れる景色を目に焼き付けるだけの彷徨う日々。振り返れば、先の見えない青春の真っ只中だった。

拙HPに「追憶の鳥取砂丘」を掲載しました
[104905] 2022年 7月 6日(水)16:12:14千本桜 さん
クイズここはどこでしょう
クイズここはどこでしょう
A〜Wに適切な地名などを挿入して文章を完成してください。1つ解ると芋づる式に解けてしまいそうなクイズです。

 忘れかけてた古い写真に出くわした。お! 懐かしい。これはA丘じゃないか。まだ髪がふさふさしていた頃の自分が、写真の中からこっちを見ている。なんで今ごろ出て来たんだよ。A丘へ行ったのは昭和44年(1969年)のことだから、ずいぶん昔の話になる。人口5万7千のB市を流れるC川の河川敷で野宿した。C川は源を三国岳に発し、日本海に注ぐ一級水系の本流である。
 次の日、国道D号を西へ走ってE県に進入。人口1万5千のF町は、G郡の行政や商業の中心地で街並みも賑やか。国鉄H本線のF駅からは I 線が分岐し、美しいお城のあるJ駅までのびている。人口1万3千のK町はL郡の行政や商業の中心地。過小評価していたが、意外と活気のある街並みだった。Kという町名は、仙台藩や宇和島藩に伝わる伝統舞踊を連想させるが、無関係のようである。
 江戸時代の陣屋町から発展し、明治時代にはM郡の郡役所が置かれたN町を通り抜け、つづら折りの坂道を登ってO峠を越えた。あの頃はまだOトンネルができておらず、国道D号では最もきつい峠越えだったような気がする。峠を越えてM郡P町のQ温泉へ。Qは山あいに開けた静かな温泉場。赤瓦の家並みが記憶に残ります。このQ温泉は後に、テレビドラマ「R日記」のロケ地として脚光をあびるのだが、当時はそんなことになろうとは知る由もなかった。
 また1つ、峠を越えてS県に進入。峠の名はT峠と言う。自転車で走るには辛い峠道だった。今はTトンネルができたので、山越えも楽になったようである。峠を下れば、そこはU郡U町。T川に沿って国道D号が走り、中流域でV温泉街を通過する。V温泉はこの地方で最古の温泉だとか。木造の古い旅館もあったが、歓楽的な観光地の雰囲気はなく、普通の宿場町のように感じた。
 T川はE県との県境付近より流れ出て、日本海に注ぐ二級河川である。下流域のとある河川敷。寝心地が良さそう。近くには集落の人家もあって何かと便利そう。今夜の野宿は、この河川敷に決定。飯盒でインスタント焼きそばをこしらえて夕食とする。当日の走行距離128.7キロメートル。夜はトランジスタラジオから流れる歌謡番組を聴いて寝るだけ。蚊がうるさい。
 翌日は朝食もとらずに出発。今日は県都Wの街並み見るのがメインだが、その前に立ち寄りたい場所がある。A丘だ。A丘に着くとすでに何人も先客がいて、砂の上を歩いている。ただ黙々と歩いている人の姿が、砂の上に点在している。それだけなのに、なぜか胸にくる光景だ。みんなどこに向かって歩いて行くのだろう。何を求めて歩いて行くのだろう。自分は、旅の終わりのその先に何があるかも知らず、流れる景色を目に焼き付けるだけの彷徨う日々。振り返れば、先の見えない青春の真っ只中だった。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示