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伊豆之国さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[104372]2022年5月2日
伊豆之国
[104361]2022年5月2日
伊豆之国
[104358]2022年5月2日
伊豆之国
[104179]2022年4月24日
伊豆之国
[104161]2022年4月17日
伊豆之国

[104372] 2022年 5月 2日(月)23:00:39伊豆之国 さん
十番勝負
問十:富士宮市
[104361] 2022年 5月 2日(月)22:21:39伊豆之国 さん
十番勝負
問二:川越市

まさかね…
[104358] 2022年 5月 2日(月)22:12:07伊豆之国 さん
十番勝負
問一:町田市
[104179] 2022年 4月 24日(日)21:07:40【1】訂正年月日
【1】2022年 4月 25日(月)08:09:33
伊豆之国 さん
影を慕いて
[104178] 白桃さん
伊豆の国市に所縁ある伊豆之国さんに訊いてみましょう。(笑)
今度の連休で伊豆長岡温泉に一泊を予定して居ります韮山城九万石城主伊豆守でございます。
何か呼ばれたようですので、わかったようでわからないけれどもともかくお答えしておきます。
少し変わった動きを見せたのが宮崎県「日の影町」です。岩戸村の一部を編入したことにより、人口を14,480人から16,396人に増やしたのですが、同時に名称を「日之影町」に変えたのです
この日之影町を通っていたのが旧国鉄日ノ影線(→高千穂鉄道、2008(平成20)年廃止)。町内に「日ノ影」改め「日之影温泉」駅がありました。こちらによると(要約)

1939(S14)旧国鉄日ノ影線の終点「日ノ影」駅として開業
1972(S47)日ノ影線が高千穂駅へ延長、高千穂線に改称
1987(S62)JR九州の路線となる
1989(H01)高千穂鉄道に転換
1995(H07)温泉施設が開業、駅名を「日之影温泉」に改称
2008(H20)高千穂鉄道が水害の影響により全線廃線

…といった具合で、この手の第三セクター鉄道によくあるような「転換と同時に駅名改称」はせず、温泉施設の開業という機会に合わせて、「ひのかげ」の表記を地名に合わせた、ということになるのでしょうか。それにしても、「の」の読みの部分の表記の「揺れ」、「いちのみや」「まるのうち」「えのしま」「きのかわ」…等々、あちこちで見られることは、前にも書き込んだ記憶がありますが、地元住民からかすると、「公式」の表記を使う必要がある場合はそれに従うしかないのでしょうが、そうでない場合は「どちらでも構わない」と案外無頓着な人が多いのでしょうか。
なお、温泉施設は「日之影温泉駅」の名称のまま、現在も営業を続けているようです。(HPより)
…蛇足ですが、「高千穂」の地名にまつわる「蘊蓄」が、惜しまれつつ大往生を遂げたhmtさんの[92702]の記事にありました。

「これは、大きく出たな!」と思うのが、古市町、高鷲町ほか4村の新設合併によって出現した「南大阪町」(中略)もっとも、このとき東大阪市は生まれていなかったのですから、ネーミングとして画期的だったかも。それにしては、市制施行の際に「南大阪市」を諦め、羽曳野という小難しい名前にしたのはどうしてなんだろう
「南大阪町」が市制施行に際し「羽曳野市」という新市名をあらかじめ決めていた、というのを、どこかで見たことがあるのですが、羽曳野市のHPから「市の略史」のページを開いてみても、市名の由来が書かれておらず、なぜ「南大阪町」ではOKだったのに「市」だとNGになったのか、どこかで横槍が入ったのか、また一体どこでこの「小難しい」市名の由来を調べることができるのでしょうか?
この「羽曳野」という地名、隣の富田林市にある、今では見る「影」もなくなったかつての高校野球の超名門・PL学園の校歌の一節に「羽曳野の聖丘高く育みて」とあることからして、「羽曳野」というのは現在の羽曳野・富田林両市を含む広域地名だった、と考えられることなのでしょうか。
[104161] 2022年 4月 17日(日)17:40:21伊豆之国 さん
世の中、澄むと濁るとでは… & 二宮さん
今日の朝刊の別刷りにあった記事の中に「地名の読みの清濁」について取り上げたくだりがあり、東京・港区の「白金」を「しろがね」、「茨城」県や大阪府「茨木」市を「いばらぎ」と呼んでいる人が地元でも多い、とか、「井の頭線」は「いのかしらせん」が正しいのに、「いのがしらせん」と呼んでいる人が多数だ、小田急の電車が下北沢駅に近づくと「いのがしらせん」は乗り換え、とアナウンスしている、とあり、更に、アノ国の大使館の前から神谷町方面に下って行ったところにある「飯倉」のローマ字表記が、交差点では"Iigura"、首都高のほうはIikura"となっている(注:SVで確認したところ、「飯倉」交差点は"Iikura"でしたが、「飯倉片町」はIigura~になっていました)というのもありました。

…ここからは自分の記憶になりますが、「井の頭線」については、世田谷区民だった少年時代には初めのうちはどちらなのか、確かに混乱したことがあり、当の「京王帝都」の案内板で、"INOKASHIRA LINE"の中で"K"の字の下に"G"と書かれていたのを消して直した跡があったのを見た覚えがありました。一方、「飯倉」はずっと「いいくら」と済んで読む以外にないと思っていて、のちに銚子方面に行ったとき、総武「本」線の「飯倉」駅(千葉県匝瑳市)を「いいぐら」と濁って読んでいたのを聞いた(駅名表示板にも確かに「いいぐら」「IIGURA」と書かれていた…当時は千葉以遠は非電化でSLもまだ走っており、「鈍行」でも一部は通過する「秘境駅」だった…)時、違和感を覚えたものでした。
地名の清濁というと、世田谷区内にはいくつか「○沢」という地名があるのですが、「北沢」や「駒沢」は「ざわ」と濁り、「深沢」や「奥沢」は「さわ」と澄んで読む、という「清濁混在」状態になっていて、子供のころから慣れていたので別に不思議でも何ともなかったのですが、「深沢(深澤)」という苗字の人を「ふかざわ」と読んでいるのを聞くと、やはり違和感があったものでした。
「山崎」「中島」「高田」といった苗字は、2文字目を「東」では濁音に、「西」では清音で読む傾向が強い、ということは、だいぶ前から聞いていたことでしたが、地名についてみると、「山崎」は、京都府と大阪府の府境越え地名は「やまざき」、その西の兵庫県宍粟市の山崎町は「やまさき」で、「畿内」と「山陽道」の間に境界線が敷けそうで、「高田」についても、奈良県「大和高田市」は「たかだ」、広島県「安芸高田市」は「たかた」と同傾向でしたが、岩手県「陸前高田市」は「たかた」、大分県「豊後高田市」は「たかだ」と東西の傾向と逆になっていて、この両市については、割と最近まで「陸前たかだ」「豊後たかた」と逆に思い込んでいたものでした。横浜市地下鉄の「高田」駅も「たかた」と濁らないことも、知ったのはやはり10年ほど前のことでした([82229])。

[104152][104157] 白桃さん
[104159] Takashiさん
「因子町」という発想というか捉え方というか、何となくわかったようでいまだにいまいちよくわからないのですが、
[104160] 白桃さん
五日市は「町」として広島県最高人口を記録していますが、そのときは「因子町」そのものではなくなっていたのです。(五日市は1955年4月1日に新設合併を行っていますので、法人格の変更があったのです。)
Takashiさんからの[104159]での質問と同様、例えば石川県の人口最多因子町が、野々市でも現役町で人口最多の津幡でもなくてなぜ内灘なのか、少々疑問に思っていたのですが、「新設合併していない」という「縛り」があった、とわかって氷解しました…。
「いまいち」というと「日光」ですが、「本源」「前身」「最古」の各因子町がバラバラ([104157])というその日光市、銅山の最盛期には足尾が日光や今市よりもずっと人口が多かった、ということは前から知っていたのでしたが、足尾が「生まれながらの町」であったことは、[102184]の記事を見て初めて知ったことでした…。

日光市の今市地域の開墾事業に深くかかわったのは二宮金次郎ですが…
[104155] オーナー グリグリさん
十番勝負の準備作業
「勝負」というと、[104145]の最後のほうで書き込んでいた神奈川県二宮町の「勝負前」(公園、旧小字?)がまだ「反対語地名」コレクションにまだ入っていませんね。


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