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hmtさんの記事が5件見つかりました

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[101379] 2021年 2月 4日(木)15:42:29hmt さん
杖立と氷見と2回の 「オフ会関連記事集」を 確認できました
[101376] グリグリさん
URLも修正していますので、オフ会記録ページ自体も再読み込みしてください。

第13回杖立と 第12回氷見との 「オフ会関連記事集」の件
ご指示に従い、いずれの記事集も閲覧・記事内容を 確認することができました。ありがとうございます。

ついでに、杖立の近況を報じた[101363]の中に誤記があったので、修正します。
放送で「別の顔は男芸者」と紹介されたのは、老配管工でした。
2020年の水害で被災し 再建中の老舗旅館主人 と記したのは誤記。お詫びします。
[101375] 2021年 2月 3日(水)15:21:33hmt さん
21/2/3 Re:オフ会記録の記事集リンク不備
[101371] グリグリさん
確認し修正しました。UTF8対応時のミスだったようです。

お手数をかけましたが、私のPCでは修正を確認できませんでした。
もちろん、再読み込みはしたが、やはり修正を確認できず。
最新のWindows10機能更新プログラムにするための再起動を実施した後に、同様の修正確認を試みましたが、結果は同様でした。
[101363] 2021年 2月 1日(月)10:48:51hmt さん
杖立・昨年夏の豪雨被害
昨日 1/31朝、NHKで放送された 小さな旅:「湯けむり 守り守られて ~熊本県 杖立温泉~」。
2016年の 第13回落書き帳公式オフ会の会場として記憶に残る地名です。
番組を見て、現状を少し知ったので報告しておきます。

熊本県小国町にある杖立温泉は江戸時代から湯治場として賑わってきました。
しかし、熊本地震の後で私たちが訪れた後にも 自然災害による 厳しい試練は 続いているようです。

2020年7月11日の記録的な豪雨で 杖立川が氾濫。杖立温泉が一時的に孤立するなど、地震と台風との爪痕が残る状態。

町のすみずみまで張り巡らされた 500本以上の温泉配管網を修理しているのはたった一人の配管工。本人も助手も高齢です。

町の人たちは温泉の守り神の薬師堂を大切にしてきました。
豪雨災害で大きな被害を受けた老舗旅館で再建を目指し奮闘する主人。
温泉街再建を盛り上げている人ですが、別の顔は男芸者。湯けむりに包まれた町で支え合いながら暮らす人たちを訪ねます。

概ねこのような内容が放送されたと思います。
2016/9/18-19 開催の 第13回落書き帳公式オフ会に記録 されているように、2016年オフ会は四国・愛媛県の予定でした。
しかし、熊本大分地震被災地支援の目的から 変更され、九州ふっこう支援割引旅行券の活用もあり、例年より早めて9月に実施されました。
台風シーズンや、公共交通インフラが正常でない環境を克服して、成功裏に進めることができたことはご承知の通りです。

会場の「ひぜんや」は、大分県日田市の側から入る「県境の温泉旅館」なのですが、公式の住所は熊本県小国町です。
今回の放送では「大分県」についての言及は皆無でした。

放送によると、高温の温泉水は 食品の「蒸し場」として 町中で利用されています。
硫黄分を含まない温泉で、食品に異臭が付かないのが特徴。
しかし、高温で腐食性のある温泉水の扱いは危険を伴います。
番組に登場した配管工も、入院3ヶ月の火傷経験 がありました。

番組で知った杖立の厳しい現状のことはさておき、落書き帳オフ会の記録における「リンク不具合」を発見したので、
報告しておきます。

2016/9/18-19 開催の 第13回落書き帳公式オフ会の記録で、
「オフ会記事集」と名付けられたリンクを開いてみると、デスクトップ鉄さん出題の三番勝負関係だけでした。
これは オフ会終了後に 不参加の方のために公開された Q&A であり、本来の「オフ会記事集」ではありません。

第12回氷見の記録 にリンクされた「オフ会関連記事集」を開いてみると、
その内容は ●第10回落書き帳公式オフ会「オフ会関連記事集」であり、これも 正しいリンク先になっていません。

第11回石和の記録のリンク先は、
正しい 第11回落書き帳公式オフ会「オフ会関連記事集」でした。

このように、リンク状態不良の故に アクセス不可能になっている貴重な記事集があるようです。
よろしく 対処をお願いします。
[101338] 2021年 1月 24日(日)17:20:18hmt さん
♪兎追いし かの山
[101335] Takashi さん
平成の大合併まで存在していた長野県の豊田村

2005/4/1 に中野市になった 長野県下水内郡豊田村は、国文学者・高野辰之の「故郷(ふるさと)」で
♪兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川
があった土地 ですね。

…ということで、高野辰之作詞・ 岡野貞一作曲という コンビの作品について語った 過去記事 [51171]をご紹介しておきます。

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国文学者・高野辰之の ♪兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 があった「故郷」は、昨年【2005年】中野市になった長野県下水内郡豊田村であり、「春がきた」にも遅い春の到来を待ち侘びる奥信濃の風景が感じられます。

彼は若い頃に飯山に赴任したことがあり、「おぼろ月夜」は、この付近の風景を歌ったものとされています。晩年には飯山の近くの野沢温泉村に住んでいました。
♪菜の花畑に入日うすれ…は、野沢菜 の畑だったのでしょうか。

「紅葉」は今はなき信越本線熊ノ平駅付近からの風景と伝えられています。

このように、信州やそこに向かう道筋の風景があてはめられている他の作品と一線を画するのが「春の小川」で、これは20世紀始め頃の東京の風景を歌ったものでした。
(以下省略)
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大部分が過去記事の引用ですが、豊田村の名が話題になったことを機会に、若い読者にも 作詞者・高野辰之の名を知っていただきたく、一筆したためました。

余談
[21682] ゆうさん
 平成合併当時、「故郷(ふるさと)」の作曲者 岡野貞一の故郷【鳥取県】で、「かのやま町」という候補があったとか。
[101319] 2021年 1月 16日(土)16:31:53hmt さん
小字地名
[101316] 勿来丸さん
たぶんNG:各務原市(丑ヶ橋【各務原市の小字図(旧川島町を除く)】)
参考ページ【地名に見る各務原台地の開拓史】※恐らく旧地名、現在の各務原市蘇原申子町あたり?

【括弧内】は hmtによる補足説明です。

平成16年の合併で、旧・川島町の住所表記は変更されました。参考
しかし、「住所」に使われていない「小字地名」については、合併の前後を通じて 変更がなかったものと思われます。

従って、リンクしていただいた【各務原市の小字図(旧川島町を除く)】【岐阜市域が突出した四角形から南に進み、川を越えた先に、丑ヶ橋の存在を確認】は、現在も有効な資料であると思われます。

もっと新しい資料の【地名に見る各務原台地の開拓史】(2016)の 1.各務原市の地名 (3)地名の実例:最終行 にも「丑ヶ橋」が 明記されており、小字地名は 合併後も健在 であるようです。

現在の住所表記は 「各務原市蘇原…」 が使われており、小字地名の出番は少なくなっていると思いますが、
※恐らく旧地名
と決めつけて、 NG扱い にするのは 「やりすぎ」 ではないでしょうか?


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