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みかちゅうさんの記事が20件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[93916]2017年9月30日
みかちゅう
[93904]2017年9月29日
みかちゅう
[93897]2017年9月29日
みかちゅう
[93886]2017年9月26日
みかちゅう
[93885]2017年9月26日
みかちゅう
[93875]2017年9月25日
みかちゅう
[93845]2017年9月23日
みかちゅう
[93829]2017年9月21日
みかちゅう
[93795]2017年9月19日
みかちゅう
[93519]2017年8月24日
みかちゅう
[93491]2017年8月23日
みかちゅう
[93437]2017年8月20日
みかちゅう
[93357]2017年8月18日
みかちゅう
[93253]2017年8月13日
みかちゅう
[93205]2017年8月12日
みかちゅう
[93197]2017年8月12日
みかちゅう
[93195]2017年8月12日
みかちゅう
[93176]2017年8月12日
みかちゅう
[93169]2017年8月12日
みかちゅう
[93144]2017年8月11日
みかちゅう

[93916] 2017年 9月 30日(土)21:59:34みかちゅう さん
神奈中の免許維持路線・都県境の停留所
[93907]Takashiさん
神奈中が今も小田原に乗り入れているのは戦後の一時期に平塚・二宮方面からバス路線が延びていた頃の名残なのかもしれません。
事業者ごとにエリアが決められていた時代、他社(箱根登山鉄道)のエリアに一方的に進出することはできなかったはずなので、平塚?~小田原の国道路線を神奈中と箱根登山の2社が運行していた時代があるのかもしれません。現在でも国府津~小田原のバスは日中でも12分間隔とかなりの本数であり、かつての平塚~小田原はある程度の規模の都市を結ぶバスとして幹線系統だったことは確かでしょう。

廃止された1日1回のみのような区間ですが、空港への高速バスや深夜急行バスの経路として形を変えて生き残っている区間も多いのではないか、と考えています。ただ、高速バスや深夜急行バスの正確な経路ってよく分からないんですよ。実際に乗車して確かめてみるにはいい値段がするし、経路が分かるような乗車記もあまり見ません。

さて、10月2日より平日1本のみの131系統が新設されます。121系統として新横浜駅に到着後に回送していた便を平日に限り途中の川島住宅まで営業するものですが、八反橋→三枚町を環2経由でショートカットする部分が独自区間となっています。相鉄羽沢駅の開業を見越した権利確保ではなさそうだし、新規高速バスの計画でもあるのでしょうか? かつて存在した新横浜~本厚木の高速バスが通っていた(乗車記)とのことですが、動きが気になります。
なお、独自区間はバイパス沿いで特に面白味はありません。横浜市営バスなら日中の運行が普通にあります。

[93914]さざ波さん
鶯谷北
町田市コミュニティバスの玉ちゃんバス東ルート(路線図)ですが、「鶯谷北」停留所の前後200mほどは北方向(バスは駅行き)の一方通行となっています。その代わり、「鶯谷北」の南に位置する「鶯谷南」・「旭ヶ丘東」・「東急台入口」の3停留所が都県境の道路上の設置となっています。
[93904] 2017年 9月 29日(金)21:55:40みかちゅう さん
バスの1日乗車券
[93898]全角2文字さん
バスの乗り放題切符って少ないし、あったとしても高い場合が多いんですよね…。
スルッとKANSAI加盟各社のフリー切符はそこそこありますが、奈良方面はいま一つでしょうか。京都中心部の1日乗車券なんて500円でかなりの範囲を回れるので、観光にもうってつけ。おかげで混雑するため、地元住民は渋い顔だそうですが。

[93902]Takashiさん
神奈中バスの1日乗車券
神奈川県内の数社で発売されている1日乗車券に比べるとややお高めですが、乗れる範囲も広いので仕方ないところ。本厚木~宮ヶ瀬(清川村)なんて片道が670円なので、往復するだけで元がとれちゃいます。

神奈中には週に1度しか走らない路線が結構あるのがなあ……。
登戸・調布・市が尾・小田原ですか? 具体的な系統が浮かんだ方はマニアです(笑)。この15年で週に1度の路線は廃止されてきましたが、いまだに存続している路線は「大化け」することがあるのでしょうか・・・。

[93903]特急とりあたまさん
うちのあたりにはなさそうです。(乗りつぶしとか燃えるタイプなのに)
伊豆半島を網羅する東海バスには東海バス全線フリーきっぷがあります。長距離路線も多いので2日間で3900円、3日間で4600円とそれなりのお値段はします。エリアを限定したタイプのものもいくつかあるので、こちらもご参考にどうぞ。
また、箱根地区にも同様のフリー切符があります(箱根登山バス伊豆箱根バス)が、観光客相手のいい値段です。もっとも、普通に観光で回っていてもそれなりの運賃にはなります。

資金を出してもらうために親御さんの顔色をうかがわなければいけない子供には辛いよね、というわけでおすすめは自治体のコミュニティバスめぐり。たいていの場合1回100円~300円と安価だし、循環系統に1周乗っていても大した額になりません(1周乗った時の運賃については運転士に確認してください)。住宅街の狭い道を複雑にたどるルート、高台住宅地への急坂などなど、趣味的にも「当たり」が多いです。ちなみに三島市はこちら。自治体のホームページから「バス」や「公共交通」あたりで検索すると見つけやすいです。
[93897] 2017年 9月 29日(金)00:13:04【1】みかちゅう さん
横浜市営バス乗りつぶし
[93894]YASUさん
郊外まである遠鉄バスの乗りつぶしはとても大変そうですが、横浜市営バスあたりで久しぶりにやってみましょうか。かつて乗り歩きはしていましたが、乗りつぶしまでは意識していなかったので、達成率はせいぜい7割とかではなかったかと思います。深夜バスのみが通過する区間はいくつかありますが、「休日のみ1回」のようなどうしようもない区間はなかったはずです。

高校(しかも女子高)に乗り入れる路線
女子高路線はありませんが、91系統修繕工場前→三菱本牧工場前のような、工場構内のために一般利用のできない区間はあります。85系統の南部水再生センター~磯子海づり施設も同様の可能性も。特に前者は工場構内→駅の一方向のみ運行なので、乗車はかないません。

[93896]さざ波さん
鉄道の乗りつぶしは時刻表を見てあらかじめ作った行程表通りに進むことが多いですが、バスの場合は交通事情による遅延も多いので要注意。うまくいかなかったら、現地で臨機応変に行程を組み直す(あきらめる)のも重要です。

浜松まつりの時期は交通規制でコースが変わります。
催事などの交通規制時の迂回ルートを狙って乗ってみる人もいるようです。神奈川県内だと正月の寒川神社・7月の平塚七夕まつりなどがおなじみです。
[93886] 2017年 9月 26日(火)00:55:34みかちゅう さん
駅までの足として自転車は便利なようで不便かも
[93879]Takashiさん
止めた場所が悪くて放置自転車として一時撤去された
日曜日に撤去はないと踏んで駅前に止めたものの、自宅最寄り駅に帰ってきたのが月曜日の朝。そんなに遅くはない時間の到着だったのにしっかり撤去されていた経験があります。自転車を取り戻すための2千円だったかの出費も痛いのですが、日中に時間を見つけて不便な場所まで取り戻しに行く手間や時間・取り戻す日まで自転車が使えないことなど、実際の出費以外にもペナルティはけっこう大きいです。

ひばりが丘駅ですが、新座市側は放置禁止区域の設定はないようです。止めやすい場所があるかは分かりませんが。
放置自転車と対策の攻防戦(自治体の強制撤去・駅前店舗の有料駐輪場設置など)を見てみるのも面白いかもしれません。放置禁止区域からギリギリはずれたところが無料駐輪場と化していたり、駅前店舗の半分キレ気味の張り紙なども注目です。
[93885] 2017年 9月 26日(火)00:24:10みかちゅう さん
駅前に入ってくれない新座市「にいばす」
ひばりが丘駅北口の停留所は都県境をまたいだ新座市にあるということを地図で確認したついでに、新座市の循環バス「にいバス」はひばりが丘駅の手前まで来ていなかったっけ?とチェックしてみました。

ちなみに路線図はこちら。市域の真ん中にある市役所を中心に、新座駅と志木駅を循環する北コース、清瀬駅方面の西コース、ひばりが丘駅方面を循環する東コース、計3コースがあります。これだけ見れば首都圏郊外のベッドタウンによくあるコミュニティバスなのですが、路線図の右下にある4駅のバス乗り場の位置に注目。なんか4駅とも中途半端な位置ですよねぇ。バスが入るのに十分な道路のないひばりが丘駅と市外でもある清瀬駅はともかく、新座駅と志木駅は新座市の駅です。2000年代前半くらいまでは「民間事業者の一般路線の利用客減少を避ける」という建前のもと、意図的に不便にした路線も確かにありました。でも、それから10年以上たっているのになぜ・・・? どうやらにいバスは東武バスが運行しているのに、市内の多くの路線は西武バスということかカギのようです。

まず、ひばりが丘駅の西武バスの停留所は「ひばりヶ丘駅北口」。これとて商店街を5分も歩かされるので「北入口」ぐらいが妥当ではないかと思うのですが、にいバスの停留所はそれよりもさらに100mほど遠く、停留所名も「ひばりヶ丘駅入口」。駅前ロータリーのように公道ではなく西武が自社で確保した土地のため、ライバル社に自社の乗り場は使わせてやらねえ、ということなのかも。そうだとしても、にいバスはどこで折り返しているのでしょうか。

次に清瀬駅。駅前をコの字に回って南口に進入する経路は時間のロスになるからかもしれませんが、駅前には入らずに西武池袋線をくぐる新小金井街道の側道に停留所が設置されています。自治体跨ぎを避けたいという理由があるにせよ、あまり広くはない清瀬駅南口は西武バスが独占していて、にいバスの入る余地はないようです。

そして新座駅。市内の駅なのに駅前ロータリーから追い出され、ロータリーの出口のあたりに停留所が設置されています。ここも西武バスに独占されているからなのでしょうか。

ラストは志木駅。駅も南口のロータリーも新座市(これ、十番勝負に出ているよね)だし、新座団地行きの東武バスも発着するのですが、ここも駅前からは追い出されて250mほど離れた路上の停留所となっています。


3ルートとも1日に5往復程度なので折返しのための時間調整を考えなければ、停留所や待機場所を長時間ふさぐこともないので駅前の停留所で乗降することはできるはず。にもかかわらず駅前ロータリーへの停留所の設置がかなわないのは、やっぱり西武のせいなのか? ちなみに隣の朝霞市では市内に路線バスがある東武・西武・国際興業の3社による運行とし、気を使っているようです。
[93875] 2017年 9月 25日(月)13:35:30みかちゅう さん
雑多なバス停留所の話
[93849]むっくんさん
全国には自治体越えのバス停はどれくらいあるのでしょうか。
道路の右と左で違う自治体(道路が自治体の境界線)なんてところは必然的に自治体越えとなりますが、そういうところが多いかは不明です。上下線の停留所が境界線を挟んで手前と向こう側というパターンも考えられますが、それなりの数があるような気もするけれど意外と少ないような気もします。

[93856]Takashiさん
「北口」を名乗っているくせに、駅から5分くらいかかるバス乗り場ですね。駅前の立ち退きが進まないのに加え、都県境という立地も障害になっているのでしょう。バスで行っても駅前に着かないのだったら、家から駅までの距離次第では自転車で行ったほうがマシです。
自治体跨ぎではないですが、横浜市金沢区の富岡バスターミナルもなかなか不便な場所です。シーサイドラインが開通する前には海沿いの工場地帯への通勤客や並木の団地住民の足となっていましたが、現在では発着便もかなり少なくなっており(時刻表)、広い敷地を持て余し気味です。駅までは坂道はあるものの(駅に向かって上り坂)7分くらいだし、マンションにでもした方がいいかもしれません。

[93872]さざ波さん
バス停の知識は皆無のさざ波です。
鉄道に比べてバス趣味の世界は小さいですからねぇ。浜松だったら遠鉄バスの路線図をとりあえず確保してみてはいかがでしょうか。ホームページでPDF版が見られますが、浜松駅前の案内所か営業所などで現物を入手して机の上で大きく広げて見るのも楽しいものですよ。
乗り歩きなら遠鉄の電車・バス乗り放題の遠鉄ぶらりきっぷというものがあります。1日分が1540円とけっこういい値段はしますが、ためしに1日遊んでみるというのもいいでしょう。
[93845] 2017年 9月 23日(土)19:01:27みかちゅう さん
9月30日・10月1日、年に1度の免許維持路線祭り(?)
平日の早朝や深夜だったり休日の日中のどうでもいいような時間帯に1往復程度しか走らないバスである、いわゆる「免許維持路線」。1週間に1回どころか、1年に1回走らせていれば「既成事実」となるのでしょうか。
正月の初詣客輸送、盆や彼岸の墓参客輸送のような特定の目的がないにもかかわらず、単に「年1回」と限界まで削減しながらも廃止したくはないというその目的が何なのかは気になるところです。「1日1回」よりも物好きが集まってきて有名になるからでしょうか(そんなわけはない)。

お祭りなどの特定の目的がない年1回運行の路線の始まりは、春分の日のみ運行の京都バス95系統(大原→鞍馬)(大原の時刻表PDF)でしょう。有名になって乗客が集まりすぎて(?)2台体制で運行するほどだったそうです。高野車庫からは他にも春分の日限定の路線があり(高野車庫の時刻表PDF(1)(2))、おそらく1台のバスで回していると思われます。年1回の区間だけ乗ればよいと割り切ってしまえば、1日でまとめて乗ることも可能らしいです。

同様の年1回路線は関東にもあり、箱根登山バスの長尾峠関係路線。例年は文化の日に運行されていましたが、今年は9月30日に運行です(プレスリリース)。強羅駅発11時38分のすすきの原・湿生花園前循環も臨時運行となっていますが、独自区間があるのかは不明です。プレスリリースにある4便を1台で回すようには見えますが、乙女峠→強羅駅の移動ができるのかどうか…。
例年は小田原→ターンパイク経由→箱根町のバスも同日に年1回運行となっていましたが、今年の秋の運行はありません。今年は花見シーズンの4月8日・9日に運行があったらしく、「年2日」に出世したようです。

そして、平日のみ1・5往復の運行から一気に年1回のみまで削減される京阪バス47系統(山科駅~西大津バイパス~大津京駅)(時刻表PDF)。ダイヤ改正日に合わせて10月1日のみ運行とのことですが、京都のように年1回運行が恒例行事とはならず、今年限りとなってしまうかもしれません。というのも、「山の日(8月11日)のみ運行」とした近鉄バスの梅田→住道駅の路線は平成28年の山の日に運行したあと、29年3月をもって廃止されたために今年の山の日の運行はありませんでした。
[93829] 2017年 9月 21日(木)02:46:45【1】みかちゅう さん
ひらがな書きの停留所は難読地名だからとは限らない
[93827]伊豆之国さん
東武亀戸線に「東あずま」と言う駅があります。私が子供だった頃、「なぜ『東東』でないのか?」とこの不思議な駅名が気になっていました。
それ、私も子供の時に感じていました。平成の初め頃までならひらがな書きの駅名は数が少なく、宅地開発とセットの「あざみ野」「すずかけ台」のようなのを除けばそんなに多くはなかったように思います。そんな中、あえてひらがな書きにする理由としてありがちなのが「元の地名が難読である」というパターンですね。ちょっと変わったタイプなのが「京成臼井」。正式な駅名は漢字表記ながら、車内の路線図や方向幕では「うすい」となっています。特に難しい漢字というわけでもないので、北総鉄道の「白井」との区別なのでしょうか。

その一方で、子供時代に京急バスの路線図を見て気になっていたのが「六代御前まえ(逗子市)」と「ひがし武(横須賀市)」。難読地名だからひらがな書きなのではなく、前者は「六代御前前」だと同じ漢字が連続して読みづらいため、後者は漢字表記で「東武」だと他社の宣伝をするようでおもしろくないため、というところなのでしょう。ちなみに「ひがし武」周辺には「北武」と「南武入口」という停留所もありますが、残念ながら「にし武」はありません。
京急バスの停留所は難読地名だからひらがな書きという例はなく、葉山町の「鐙摺(あぶずり)」、横須賀市の「不入斗橋(いりやまずばし)」、三浦市の「鋒(とがり)」や「海外(かいと)」などはなかなか読めないものとなっていまう。
[93795] 2017年 9月 19日(火)01:21:59みかちゅう さん
「ヅ」から始まる地名
[93793]さざ波さん
全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。
「ヲ」から始まる地名は小字を中心にそれなりの数があるように、「ヅ」から始まる地名があってもいいような気はします。一般的な日本語表記の原則からは外れますが、地名ならば原則から外れても問題ないわけです。長野県の「安曇」の読み仮名は「あづみ」と「あずみ」で揺れがありますが、自治体名は「あづみの」。
参考までに、「ぢ」なら柏市に「ぢがね橋」という停留所があります(東武バス)。

外国の地名の場合は現地の発音に倣って「ヴァ」のようなカタカナ表記が使われることもありますが、外国の地名で「ヂ」「ヅ」が使われることもあるのでしょうか? 現地発音に倣えばzuを「ヅ」と表記してもいいとは思うけれど・・・。
[93519] 2017年 8月 24日(木)17:00:05みかちゅう さん
撤退の相次ぐ書店
[93509]グリグリさん
行く気になれば大型書店が行動範囲にまだまだ数多くあるのですが、地方ではその機会がどんどん失われていると思う
駅ビルや大型スーパーのテナントとしての書店は都市部であればそれなりにありますが、駅前や商店街などの個人商店としての書店は減少しています。自宅徒歩圏からこの20年でいくつの書店がなくなったことやら。子供のころに絵本や児童書を母に買ってもらった店もなくなってしまいました。グリグリさんの地元、佐倉市でも同様でしょうか。

自宅兼店舗で賃料の負担がない、店舗の売り上げ以外の定収入がある…のような典型的な個人商店の中で、ナマモノを扱わない・売れ残り商品の返品も可能・定価販売で価格競争にならないといったように、書店は他の店舗に比べて条件がよさそうにもかかわらず閉店が相次いでいるのはなぜなのでしょうか。万引き被害による損失がバカにならないという説も聞いたことがありますが、食料品や日用雑貨に比べて目立って被害が多いのかなぁ。
一方で駅周辺以外にある個人商店で生き残っているのが多いような気がするのは、ナマモノでは生花店・和菓子店。飲食店ではそば・寿司などの和食。お寺関係(法事・墓参)は安定的な売り上げが見込めるのでしょう。

ところで、記事に対するグリグリさんの疑問ですが
「出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。」とあります。香川県を除く自治体と行政区(政令区)の合計は1899のはずです。3つ足りない
という解釈は誤りです。全国の自治体・行政区の内訳を表すと、
(1)政令指定都市 20
(2)政令指定都市以外の市 771
(3)特別区(東京23区) 23
(4)政令指定都市の区 175
(5)町 744
(6)村 183
です。政令指定都市は区ごとで集計しているので、(2)~(6)を足し算した 771+23+175+744+183=1896 となり記事の数値(1896)に一致します。

そもそも記事の原文では
書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。
です。きちんと直前の1文を含めて読めば、「書店が存在しない自治体・行政区が香川県以外の46都道府県に420あり、全国の自治体・行政区の数(1896)の2割強にのぼる」ということは明らかです。ただし「行政区」という単語は一般にはなじみが薄いとも思うので、注釈はあっても良かったかもしれません。

香川県は人口の少ない町村がないからこそ、全市町に書店があるのでしょう。香川県に本社を持つチェーン店の宮脇書店が、まんのう町以外の本土の自治体と小豆島(土庄町)に出店しています(店舗一覧)。まんのう町にはフジイ書店、小豆島町にも2店舗(タウンページ参照)書店が存在。直島町には見当たらないんだけど・・・?
[93491] 2017年 8月 23日(水)01:40:06みかちゅう さん
十番勝負・その8
問四 東金市
[93437] 2017年 8月 20日(日)23:22:06みかちゅう さん
十番勝負・その7
問三 小金井市
問八 習志野市
[93357] 2017年 8月 18日(金)22:55:23みかちゅう さん
十番勝負・その6
問二 三浦市
[93253] 2017年 8月 13日(日)22:41:14みかちゅう さん
十番勝負・その5
問六:富里市
[93205] 2017年 8月 12日(土)21:23:38みかちゅう さん
あえて問うてみる
きちんと該当する市の数を数え上げることが可能である共通項の問題は、解答数を提示すべきではないですか? 
きちんと考えたうえで解答したのを勝手に不正解にされると、「何だよそれ」と白けてしまいます。「解答の集まりを見て正解を変えた」と疑われても仕方ありません。
解答数が挙げられている問題できちんと確認しなかったのであれば、「あー、引っかけだったかー」と笑えますけど。

想定解数を提示すると「ここまでは許容することにしたのだろう」と推測してギリギリのところを狙う人がいて面倒だ、という考えは理解できます。あるいは、該当する市を調べつくすのが不可能・困難であるような場合は仕方がないでしょう。

まともに考えたのが不正解として否定されるのが続けば、やる気も失われます。真面目に考えるだけ損なのですかね。
しょせんお遊び、気に入らないならやるな、でしょうか。
[93197] 2017年 8月 12日(土)21:06:22みかちゅう さん
十番勝負・その4(再)
問一:東大和市

数秒の差で解答されたため、再解答
[93195] 2017年 8月 12日(土)21:05:23みかちゅう さん
十番勝負・その4
問一:大和市

お題の5市だけでは共通項が特定できないじゃないか。ゲームなんだからきちんとしてほしいよ。
[93176] 2017年 8月 12日(土)01:02:21みかちゅう さん
誤答とするにはそれなりに納得できるような問題にしてほしい
お題の5市が漢字のみで表記されているからといって漢字のみの市なら正解だろ、という主張は到底通りません。それだったら大半の市が正解の市になるので、常識的にそんな問題が出るわけがないからです。

こんな問題だったらどうでしょう?
問X 仙台市・横浜市・名古屋市・大阪市・福岡市
想定解数がないので、「政令指定都市」「都道府県庁所在地」「都道府県内で人口最大の市」あるいは「○○がある市」なのか特定することができません。想定解数として20(政令指定都市)・46(都道府県庁所在地・東京除く)・47(都道府県内で人口最大の市)以外の数字を提示するのでなければ、前に挙げた3つを共通項として考えて解答したのを不正解とするのはおかしいのではないでしょうか。不正解とされたときに「前に挙げた3つを共通項として考えるのはひっかけかよ~」と納得できるようにお願いします。
[93169] 2017年 8月 12日(土)00:07:30みかちゅう さん
出題ミスではない?
[93155]かぱぷうさん
問三と問八の共通項は同じものではありません
[93157]白桃さん
出題ミスではないと思います
私は問三と問八に関して解答していないので、お題の仕掛け(あるのか不明だけど)について「意識したうえで」ヒントを出しているわけではありません。ただし、解けている方にとっては「ヒントになっている」と映っているのかもしれません。

十番勝負は問一~問十の解答をいっぺんに提出する形式ではなく、分かった問題から解答できる形式です。十問の大半の解答をしてお題の仕掛けに気付く(一部の問題だけでも場合によっては気づくかもしれないが)のが前提の問題はおかしいのではないか、と思います。問題というのは「その1問のみで見て成立する」のが正しいあり方ではないのか、と。

あと、グレーゾーンがなく明確に解答数が確定できる問題は、解答数を明示してほしいものです。そんなに誤答を増やさせて得になることがあるのでしょうか?
[93144] 2017年 8月 11日(金)22:17:06みかちゅう さん
問三・問八の重複
[93125]Takashiさん
問三と問八の問題に出ている市が完全に一致している
解答数や該当しない市の提示もなく完全に一致なので、出題ミスでしょう。問一~問十までの一連の問題の共通項が問題番号にちなんだ共通項でもない限り、「お題の5市は一致しているが、別々の共通項で設定したつもり」と主張するのは無理です。問三としての解答・問八としての解答を、ともに問三の解答とみなして処理するしかないのでは? 2問とも同一の書き込みで異なる市を解答し、片方のみ正解だと処理が面倒そうです([93143]かぱぷうさん)。


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