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matsuさんの記事が6件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[43025]2005年7月15日
matsu
[42865]2005年7月6日
matsu
[42718]2005年7月1日
matsu
[42632]2005年6月28日
matsu
[28398]2004年5月18日
matsu
[26379]2004年3月19日
matsu

[43025] 2005年 7月 15日(金)17:45:17matsu さん
二丁目三丁目
以前下田市についての書込みをしたのですが、それに関連する小ネタです。
下田市内に、「さんちょうめ」というスパゲティ屋さんがあるのですが、ここは三丁目には無く、「下田市二丁目」にあります。なんでも以前店のある辺りは三丁目だったそうで、それにちなんで店名にしたそうです。いつの事とか詳細は不明なのですが、そういった事例は他にもあるのでしょうか?下田でも二丁目と三丁目が入れ替わっただけなのか、それとも全て(一丁目~六丁目まであります)の丁番が変わったのかもよくわかりません。お店の場所は変わっていないとのことなので、三丁目が二丁目になったのは間違いないと思いますが・・・。
中々おいしいスパゲティ屋さんです。私が前に行ったときは店の入り口付近に時計草がたくさん咲いていました。
東京から下田に行くには、名古屋に行くより時間がかかるので大変です。今年は行く回数が増えそうなので、覚悟しないと・・・(ナンテ)。
ではまた。
[42865] 2005年 7月 6日(水)21:17:56matsu さん
アーカイブズ コンビニエンスストア勢力分布 を見て
私も一時期コンビニエンスストアに関りのある仕事をしていましたので、ちょっと参加いたします。
セブンイレブンは、一番店舗数が多いのですが、出店していない地域がまだあります。対して業界2位のローソンはかなり以前に全都道府県に出店を済ませています。ファミリーマートは西武系→伊藤忠商事に資本が変わり一時元気がありませんでしたが最近盛り返しているようですね。
ご存知の方も多いかと思いますが、これは簡単に説明すると、戦略上の問題のようで、セブンイレブンのようなやり方をドミナント政策といい、地域を絞り込み重点的に出店する方式です。それにより各チェーンへの物流コスト等を抑え運営の効率化を図ることと、その地域での囲い込みなどのメリットがあるようです。対してローソンはとにかく全国展開を図り、ナショナルチェーンとしてのブランドの確立を目指していたようです。未だにセブンイレブンが全都道府県に出店していないのはその為ですが、逆に言うと出店している地域では、圧倒的に店舗数が多いともいえますね。(何しろ店舗数が一番多いのですから)説明不足でわかりにくいですかね?
これ以上の業界話はここの主旨と外れますのここいら辺でやめておきますが、個人的には小さなコンビニチェーンには、頑張ってもらってなるべく残ってもらいたいものです。そのほうがなんだか新しい発見が有るような気がして・・・。とはいえ各個店ごとの経営は中々厳しいケースが多いみたいですし(大手チェーンとて同じ)、なんともいえませんが。
セブンイレブンが全国展開を完了したあかつきには、どうなっていることやら。ま、利用者としては便利にはなっているでしょうが(多分)。
家の近所のあやしいコンビニが最近am/pmに変わったのでまた一つ楽しみが減りました。とはいえやはり利用しやすくはなりましたけれど。なんだか複雑・・・
ではまた。
[42718] 2005年 7月 1日(金)16:45:48matsu さん
東京都北区の中の
尾久について触れた事がありますが、(ちなみに「おく」と入れないと尾久に変換してくれません。これについても言及しましたが、地元では「おぐ」と呼んでいます。)
訂正を一つ致します。[26379]で尾久駅前の交差点名表示に関して「oguekimae」となっています、と書きましたが、先日再度見てみたところ「okuekimae」となっていました。私の見間違いなのか別の表記と勘違いしていたのかわかりませんが、訂正いたします。やはり駅に依存していたのですね。
ところで、尾久駅は尾久のある荒川区ではなく北区にありますが、その尾久駅より西、都電の停留所の「梶原」の次、「王子駅前」の手前に「栄町」という停留所があります。停留所の名の通り、このあたりを北区栄町といいます。他の地域では大抵繁華街かそれに近い商業地区などに「栄町」とつけられていると思うのですが、ここはそのようなものは何も無く、路地が複雑に入り組んだ住宅密集地です。路地裏の一部に数件のお店が並んでいる通りがありますが、商店街と呼べるほどでもなく、つい最近もその通りにあるコンビニ(大手チェーンの)がなくなりました。栄町の停留所もその名とは逆に乗降客も昔から少なく、周囲には何もありません。(自販機が2~3台置いてあるスナックのようなお店が一軒だけありますが。)関係有りませんがこの近辺は線路の周辺を寝倉にしているのか野良猫が結構多いです。道も狭くて車もさして通りませんから割と住みやすいのかも。エサをあげる人もいるようですし。
JRの最寄り駅は王子駅南口で栄町内からなら5~10分くらいの距離です。但しこの王子駅南口も駅前が何もありません。南口だけで言えば尾久駅よりも何も無いです。明治通りからも引っ込んでいて車もほどんど通りませんし、駅北口とはずいぶん違います。南口で降りて飛鳥山公園(改札を出て右に行くと階段を上がってすぐ飛鳥山公園です、王子駅自体が飛鳥山公園の崖下にあると思えばわかりやすいかもしれません)に来た方は、王子駅って何も無い駅だと思われるかもしれませんね。北口にはロータリーもありバス路線も割りと有りますので通常こちらがメインとなります。(地下鉄南北線もこちらからの乗り換えです)
南口の駅前付近では首都高C2(江北JCT~板橋JTC間)が地下へ潜っており飛鳥山の先で再度明治通りの上に出ます、その為の巨大な換気ダクトがある上、首都高のために石神井川の流れをずらしています(この工事にずいぶん長い期間がかかっていましたが、おかげで下道もずいぶん広くなりました)。まだ工事中(首都高はもう開通済み)ですが、その換気塔と駅の間(下は首都高)に何かできるのか?駅前として再開発か何か計画でもあるのか中々気になるところです。
話が大分それてしまいましたが、なぜこの地区が栄町というのかどなたかご存知の方はいないでしょうか?また、他にも栄えていない「栄町」はあるのでしょうか?
[42632] 2005年 6月 28日(火)16:59:19matsu さん
尾久について
久しぶりに拝見させていただき、新たに書き込みがされており、楽しく読ませていただきました。
さて、以前私が知らなかった尾久の温泉地ですが、父に聞いたところ確かにあったそうです。
場所は、現在の都電荒川線熊野前停留所すぐのところ、私が知っている範囲では、ずっとボーリング場であった場所ですが、そこがそうだったそうです。
少し前に、テレビ東京系のアド街ック天国で荒川遊園地を中心とした尾久を取り上げておりましたが、そこでもこのボーリング場が出てきていました。地元ゆえに色々取り上げていたもの一つ一つが身近でとてもうれしかったです。伊集院光氏が出演されていて地元と言っておられましたが、間違いないです。私は彼の2つ?(かな?)年上でしたが、小学生のときから何かと近所では知られた存在で、目立っていましたよ。(本名は伊集院ではありません。)
ちなみに、そのボーリング場も現在は取り壊されてしまい(今現在更地です)、跡地にはオリンピック?ができるそうです。敷地は都電通りに面していて、現在は都電も車道から分離され(一応は路面の体裁はとっていますが)ている為、車は片側一車線ですので、かなり渋滞しそうな気がします。
近くには、消防署(都電通り沿い)、東京女子医大第二病院(宮ノ前停留所より商店街をちょっと入ったところ)が有りますので、何かあったとき身動き取れないような気がします。
話はそれますが、この女子医大第二病院ですが、病院名(付属第二病院)を変更するそうで、昨年新名称を公募していましたが、新名称はまだ決まっていないようです。
阿部定事件があったのは、この病院のすぐ近くだそうです。近くには、未だ黒塗りの板塀の家が一件有り、そこだけ当時の面影が残っています。
尾久駅ですが、地元民の要望説、また駅の設置場所について色々な説があるようですが、地元民の要望説には私は否定的な見解を持っています。
地元からの要望であるのであれば、駅ができて駅前が少なくとも今よりもっと商業地化していてもおかしくないと思いますし、駅利用者がもっと多くてもよい気がしますが、いまだ都区内の駅とは思えないほど駅前には何もありません。最近は明治通り沿いという事で多少変わってきましたが、それは駅とは関係なく車対応の店舗が殆んどです。
駅自体が利用しにくいという点はあるかと思います。高崎線宇都宮線のみで、上野駅か赤羽駅に一本一駅でいけるといえば聞こえはいいですが、上野か赤羽に行く以外では、逆に乗換えが不便な上、電車の本数が少ない(最近は快速か何かがあり通過するのでさらに)ので、たいていの人は田端駅を利用していると思います。私自身も通勤通学では田端駅を利用していましたし、尾久駅の利用はあまり考えたことすらありません。駅までの距離は間違いなく尾久駅のほうが近いにもかかわらず。
そうそう、駅名も漢字では「尾久」で違和感はありませんが、駅は「おくえき」ですしね。
話は違いますが、都電の停留所は西尾久町内に4つありますが、停留所名で「西尾久」を冠する停留所はありません。「東尾久」は一つありますが。
とはいえ、今のまま変わらず寂れたままのほうが個人的にはよかったりして。周りは私の子供の頃に比べやはりだいぶ変わってきています。小さな工場(こうば)が多かったのですが、マンションがずいぶん増えましたし、駅前くらいそのままでもいい気がしているこのごろです。
とりとめも無く、つらつらと書いてしまいましたが、最後まで目を通していただいた方には御礼申し上げます。長い間お付き合いいただきありがとうございました。
では、またいずれ・・・
[28398] 2004年 5月 18日(火)19:40:24matsu さん
下田市
2ヶ月ほど前に「尾久駅について」という書き込みをさせていただきましたときには、色々な反響をいただきありがとうございました。
さて今回は、静岡県下田市のことについてですが、今まで特に触れられていないようでしたので、取り上げさせていただきたいと思います。
下田市の町内にはちょっと変わった表記をする地区があります。
通常例えば、「下田市白浜74番地」とか、「下田市西本郷1丁目1-1」といった表記になると思いますが、一部地区では「下田市1丁目1-2」というふうに、市名の後に直接何丁目と入ります。これが下田市内で1丁目から6丁目まであります。
もともとは、下田市(下田町か?)が合併して、現在の下田市になったときに、旧下田町の範囲をそのまま何丁目として残したとか・・・。但し一部町番が以前のと入れ替わっているそうですが、詳しくはわかりません。
他にも幾つかは、市名の後に直接何丁目と表記しているところがあるそうですが、ご存知の方がおられましたら教えていただけると嬉しいです。
最後まで目を通していただき、どうもありがとうございました。
[26379] 2004年 3月 19日(金)18:52:35matsu さん
尾久駅について
尾久駅についていろいろと書き込みがされていましたので、地元民として知っていることをいくつかお伝えしたいと思いました。
駅名ですが、読みは「おく」となっており、車内アナウンスでも、駅のひらがな及びローマ字表記でも、「おく」です。しかし、地元の人は「おぐ」といいます。現在町名は「西尾久」「東尾久」となっていますが、それぞれ、「にしおぐ」「ひがしおぐ」と呼んでいます。それ以前は、行政上の正式名かは定かではありませんが、「上尾久」(かみおぐ)「下尾久」(しもおぐ)と呼んでいたようです。更にそれ以前は、小学校で習った記憶では、「尾久村」(おぐむら)だと思います。そもそも「おぐ」と濁って呼んでいたようです。なぜ、駅名のみ「おく」となったのかは周りに訊いても「?」です。
そのせいか、最近では、新しく出来たマンション等に住んでいる人たちは「おく」と言っている人も増えているようです。(マンション名などの読み方が「おく」となっているせいもある?)
ちなみに尾久駅前の信号機に表記されている交差点名ですが、「oguekimae」(おぐえきまえ)となっています。
また、今はありませんが、駅前の小さな小さな「ロータリー?」の横に自動車教習所があったようです。現在小金井のほうに移転しているようですが、名前はそのままで「尾久(おぐ)自動車学校」です。どうでも良い話ですが、私の父が尾久駅前で、私の嫁が小金井でそれぞれ卒業しています。理由は共に、近いから。私のときは既に移転していましたので、違うところに行きました。なんだか不思議な感じです。
あと、尾久にある商店街と尾久駅・田端駅との関連を論じておられていたようですが、それぞれの商店街と各駅との関連は地元の人にはないですね。まるで別物の話をくっつけて無理やり関連付けているような印象です。その点を責めているとか、非難しているわけではなく、全然関係ないものと捉えていると思ってください。
「温泉が~」の話は初めて聞きました。話の出所はどこなんでしょうか?そんなのは見たこと
も聞いたこともないです。知っている人がいたら是非教えてください。一度その温泉に入ってみたいです。
以上 楽しく読ませていただいたお礼に。少しは楽しんでいただけましたでしょうか?
どうも、ありがとうございました。


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