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k-aceさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[92126]2016年12月24日
k-ace
[92123]2016年12月23日
k-ace
[92108]2016年12月17日
k-ace
[92101]2016年12月14日
k-ace
[92098]2016年12月13日
k-ace
[92084]2016年12月10日
k-ace
[92083]2016年12月10日
k-ace
[92074]2016年12月9日
k-ace
[92073]2016年12月9日
k-ace
[92065]2016年12月7日
k-ace

[92126] 2016年 12月 24日(土)11:07:17【2】k-ace さん
下地島空港
[92124]Takashiさん
下地島空港の滑走路の北側
下地島の通り池については[92123]k-aceでも触れましたが、下地島の通り池行くのに島の南側からアクセスしたのですが、通り池入口で↑下地島空港1.2kmというのがあって(南側からしかアクセス出来ないと思っていたので)謎だったんですが、帰ってきてからストリートビューで見てみると、下地島空港と海の間に道があって一応乗用車でも通れるようになっているのですね。

宮古島から橋を2本渡る必要があるので自転車で移動するのは(実は)大変だったりするのですが
[92123]k-aceでも触れましたが、伊良部島と下地島の間の橋は川の橋のようなものです。宮古島と伊良部島の間の伊良部大橋は、無料で渡れる橋では日本最長の3,540m、高さも最大27m、それに風の影響も考えると自転車では大変でしょうね。私は原付をレンタルして渡ったので、伊良部島→宮古島の際の風ぐらいでしたが。

なお、下地島空港については[87242]hmtさんで触れられています。
[92123] 2016年 12月 23日(金)16:37:24【3】k-ace さん
初めての宮古島
[92120]稚拙さん
「長い橋」のある島
「長い橋」とは、昨年(2015年)1月31日に開通した「伊良部大橋」(宮古島~伊良部島)のことでしょう。開通時に[87240]k-ace、[87242]hmtさんで話題になりました。無料で渡れる橋では日本最長の3,540m。「さんごのしま」という語呂合わせもあるようですが。「0」=「ま」は、「丸」の「ま」?
さてその宮古島ですが、今年3月に就航した羽田空港からのANA(全日本空輸)直行便で、今月18日~19日に初めて行ってきました。
羽田空港からのANA直行便の宮古空港到着時刻とANA機内で財布を落としたこととそれによる財布の受け取りにより、平良市街で原付をレンタルしたものの、初日は夕焼けのみ。
夕焼けの伊良部大橋(宮古島から伊良部島から)、伊良部島の渡口の浜で日の入り
さて写真でも判る通り伊良部大橋は2か所高くなっているところがあります。長山水路(27m)、久松水路(7.6m)と呼ばれ、貨物船・多良間航路や漁船が通るために高くなっているのです。
伊良部大橋開通により宮古島~伊良部島の航路は廃止。その代わり、はやては伊良部大橋周辺等でクルージングを行っているようです。
その後は下地島のさしばの里にある旧ANA乗員宿舎をホテルにリニューアルした下地島コーラルホテルで一泊。併設されているお食事処さしば宮古牛ジャンボハンバーグを頂きました。
「サシバ」(漢字で書くと「鸇」「差羽」)ですが、[87788]Nさんにもある通り宮古島市の市の鳥にもなっている鳥です。
サシバを市の鳥と制定しているのは[87788]Nさんによると宮古島市1市だけとのことですが、こちらによると夏場には本州にいる渡り鳥とのこと。越冬のために愛知県渥美半島、鹿児島県佐多岬、沖縄県伊良部島等宮古諸島(宮古群島)を中継し、東南アジアの国々で越冬するようです。伊良部島等宮古諸島(宮古群島)がサシバの渡りの中継地としては日本最大とのこと、
宮古島市
昔は食料として、また子ども達のおもちゃとして捕獲されていたが、現在は数が減り、国際保護鳥に指定されている。
翌日も晴れ。
[87242]hmtさん
下地島と伊良部島との間の水路は狭く、航空写真では殆ど1つの島のように見えますが、県道の国仲橋を含む6本もの橋で結ばれていました[82809]
そのうちの一つ、国仲橋から。下地島と伊良部島は別の島なのですが、その間は写真の通り川のようでした。宮古島市役所伊良部支所に行ってみると支所近くの看板は「(伊良部町の町章)伊良部町役場⇒」と合併から11年以上経ちますが合併前のままでした。その後下地島に戻り通り池に。「下地島の通り池」として国の名勝及び天然記念物に指定されています。琉球大学博物館 風樹館によると
直径55m、水深40mの池と、直径75m、水深50mの池が地下でつながり、海に近い方の池はさらに地下の洞穴で海とつながっている。これは海岸部にあった鍾乳洞が波の力で削られて大きくなり、その後天井の2カ所が崩れて池になったともの考えられている。このような海岸部の石灰岩洞穴が作り上げる地形は珍しく、周囲の植物とともに学術上貴重な地域である。
また、通り池はダイビングスポットとしても有名とのこと。
その後伊良部島を経由し伊良部大橋へ。伊良部大橋の高い部分から伊良部島宮古島から伊良部大橋。宮古島から更に来間大橋を渡り来間島の竜宮城展望台に上ると、写真の通り12月でも美しい宮古ブルーの海でした(写真の対岸の宮古島の部分が東洋一美しいビーチと言われる「与那覇前浜」あたり。今回行けませんでしたが)。
[87242]hmtさんの記事にもありますが、下地島は旧 伊良部町で、旧 下地町は宮古島南西部と来間島。
宮古島に戻り、さとうきび畑の横や国道390号を通り、東平安名岬へ。[91311]k-ace(御前埼灯台)でも触れた日本に15基ある参観灯台のうちの1基である平安名埼灯台を上るとここでも美ら海。その後宮古島を北上し池間大橋を渡り池間島の砂浜へ。
池間島といえば[85798]hmtさん
古い時代には、東西2つの島に分かれていたのかもしれませんね。
こちらによると2つの島に分かれていたとのこと。
池間島で宮古そばを頂いた後、宮古島に戻り雪塩製塩所雪塩ソフトクリームを頂きました。宮古島では有名な宮古島まもる君を撮影し、原付を返却し、宮古空港で雪塩宮古島サイダーを飲み、宮古空港からANAの羽田空港直行便で帰路へ。
与那覇前浜など今回行けなかったところも多いので、いつかまた宮古島に行きたいと思います。

今年3月26日までは本州と宮古島の通年直行便は日本トランスオーシャン航空の羽田空港~宮古空港便だけだったのですが、今年3月27日にANAの羽田空港~宮古空港便、関西空港~宮古空港便(関西空港~宮古空港便の季節運航便は過去にあったようですが)の通年直行便就航以降、宮古島への入域観光客数(PDF)が大幅に増加していて、今年4月~9月は約43万2千人と前年同時期(約27万6千人)と比べ約56%増加しているとのこと。過去を見てみると伊良部大橋開通も多少は影響しているのかもしれませんが、奄美大島([89281]k-ace)同様、本州との通年直行便の就航拡大は大きいようです。
[92108] 2016年 12月 17日(土)19:10:22【1】k-ace さん
不来方、矢巾、御杖村、JR
[92106]伊豆之国さん
まだ各ブロックの21世紀枠候補が決まっただけですからね。
ただ最高気温は四万十市でも中村高校がある旧 中村市ではなく旧 西土佐村の江川崎ですね。[91952]でも触れましたが半家駅訪問ついでに訪れた江川崎駅には「ようこそ日本一暑い駅へ 江川崎駅 41.0℃」のポスターがありました。
さて話題は岩手県矢巾町の不来方(こずかた)高校ですが、
[91745]白桃さん
この「不来方」は盛岡を指す名称、もう少し広くとっても岩手郡一帯だと思うのですが、紫波郡矢巾町にある高校が不来方を名乗るのは、どういう理由からなんでしょう。
の答えは1988年開校の不来方高校HPを見ても載っていなくて「困った困ったこまどり姉妹」(島木譲二さんのご冥福をお祈り申し上げます)状態なのですが、そのうち盛岡~矢巾付近を指す言葉に変化するのかもしれません。

で、この「不来方」という気になる地名、由来は[29947]かすみさんで少し触れられているぐらいですね。「岩手」の由来もこの鬼? 「盛岡」の由来も含め詳しいことはhmtさんに任せることにしましょう。

ちなみに矢巾町には「矢巾」「矢幅」と2つの「やはば」が存在しますが[8504]まがみさん、[42048]よっしーさん等で触れられていますね。

先日、今年5月に伊勢志摩サミットがあった三重県志摩市に宿泊してきました。泊まったのは旧 阿児町でも賢島(賢島駅は訪れました)ではなく志摩横山駅近くのホテルでしたが。その際、今年3月に6年5か月ぶりに全線運転再開した名松線に乗ってきました。三重県津市(旧 美杉村)の伊勢奥津駅の駅前には奈良県御杖村の温泉施設のマイクロバスが停まっていて、駅前で案内も行っていました。地図を見てみると確かに御杖村の最寄り駅は伊勢奥津駅。ただHPを見てもいろいろ検索してもこのバスの情報は出てこず。伊勢奥津駅から御杖村方面の公共交通機関(路線バス)が僅かなのでこうするしかないのでしょうが、情報も載せていない上に、本数も限られ計画を立てて伊勢奥津駅を訪れているであろう客を捕まえるのは至難の業だと思うのですが…。
ちなみに名松線の「名」は「名張」、「松」は「松阪」ですが、伊勢奥津~名張間は敷設されず。

今月も留萌本線の留萌~増毛間廃線、常磐線の浜吉田~相馬間復旧、それに石勝線・根室本線のトマム~芽室間復旧予定といろいろありましたが、昨日来春(来年3月4日)のJRダイヤ改正が発表されました。
九州新幹線は熊本地震以降続いていた一部徐行を解除し、全線通常速度での運転となります。
可部線が電化延伸(2003年廃線区間の一部復活ともいえるが)し、延伸区間には河戸帆待川駅とあき亀山駅の2駅が開業(いずれも広島市安佐北区)。山陽本線には寺家駅(東広島市)、磐越西線には来年4月1日に郡山富田駅(郡山市)が開業。
一方、JR北海道では、千歳線の美々駅(千歳市)、根室本線の島ノ下駅(富良野市)、稲士別駅(幕別町)、上厚内町(浦幌町)、釧網本線の五十石駅(標茶町)、函館本線の東山駅、姫川駅、桂川駅(森町)、北豊津駅、蕨岱駅(長万部町)の10駅が廃止に。JR東日本では奥羽本線の赤岩駅(福島市)が通年全列車通過駅に。
蕨岱駅は[90557]でも触れたとおりJR五十音順最後の駅で、蕨岱駅廃止に伴い来年3月4日以降は東北本線(京浜東北線)の蕨駅(埼玉県蕨市)がJR五十音順最後の駅になります。なお、私鉄・三セク等を含めると、北陸鉄道浅野川線の割出駅(石川県金沢市)が日本国内五十音順最後の駅で、これは変わりません。
[92101] 2016年 12月 14日(水)17:46:53k-ace さん
商店街
[92098]の記事は商店街に重きを置いたものではなかったので、あらぬ方向に進んでますな。
引用が商店街部分なので仕方ないかもしれませんが、
[92096]白桃さん
相対的に人口の少ない旧町村が合併によって人口減少が緩和されることもなく、ますます新市における人口格差が広がりつつあるということは言えるでしょう。
の一因に「役場機能等の縮小」やそれに起因する副次的要素もあるのかなと思って書いただけなのですが。

商店街に関しては、平成の大合併無関係に、大規模ショッピングセンターやロードサイド店やコンビニに取って代われてシャッター通りになっているのは有名なところで、現在では更にインターネットショッピングもあるぐらいですからね。

[92100]みかちゅうさん
さて、寂れた商店街でも残っている業種は「なぜやっていけるのか?」が気になりますよね。
これの答えがまさにニュース記事のそれだと思うんですがね。商店街の店って、役所や学校等に物品を納入してたりしてやっていけているところもある程度あるんですよね。役場機能の縮小や、(平成の大合併の有無問わず、自治体の財政上や少子化等の理由による)学校の廃校等が、商店街の店にとっては痛手なのかなと。もちろん商店街の減少数には、大規模ショッピングセンター他やネットショッピング等競合関係の影響や、高齢化や後継者不足による廃業等他の要因によるものが主でしょうし、「平成の大合併があったから商店街が寂れた」はありえない話ですが。
[92098] 2016年 12月 13日(火)23:01:20k-ace さん
平成の大合併
平成の大合併は「大失敗」か、今も続く借金返済と商店街解散の悲劇
合併を機に役場が瀬戸田支所に変わると、41人いた職員が半分の20人に減り、商店街から客足が遠のいた。
(中略)
宍喰町役場では合併前、72人の職員が働いていた。合併で本庁舎が旧海南町に移ると、宍喰支所となり、宍喰振興課など3課が置かれたものの、在籍する正職員はわずか14人。町役場による物品購入もなくなり、商店や飲食店の売り上げは一気に落ち込んだ。
もちろん、高齢化、過疎化、人口減少社会等他にも理由はあると思うので、合併とそれに伴う役場機能の縮小だけが原因ではないでしょうけど、[92096]白桃さんの記事ともリンクするかなと。
[92084] 2016年 12月 10日(土)21:30:46【1】k-ace さん
「高田」の読み、読みの最初の文字を取ると別の市になる市
ちなみにそのタモリ倶楽部の問題で
「安芸高田市」「豊後高田市」「陸前高田市」「大和高田市」と「高田」の読みを問う問題が出題されていました。
安芸高田市と陸前高田市が「たかた」で、豊後高田市と大和高田市が「たかだ」なのですが、陸前高田市、大和高田市は両チーム正解なのに、安芸高田市は両チーム不正解でした。
安芸高田市の読みの覚え方ですが、「読みの最初の文字を取ると別の市になる市」(「あ」を取ると「喜多方市」)です。第二十四回十番勝負の問四の共通項「読みの最後の文字を取ると別の市になる市」の類題です。

「読みの最初の文字を取ると別の市になる市」一覧
共通項の市別の市
芦別市士別市
むつ市津市
遠野市小野市
福島市串間市
本宮市富谷市
結城市宇城市
鹿嶋市志摩市
富里市三郷市
匝瑳市宇佐市
大野市小野市
勝山市津山市
坂井市甲斐市
羽島市志摩市
本巣市鳥栖市
三島市志摩市
津島市志摩市
高島市鹿嶋市、鹿島市
米原市井原市
堺市甲斐市
大東市伊東市
神戸市宇部市
篠山市狭山市
米子市名護市
安芸高田市喜多方市
徳島市串間市
松山市津山市
宇和島市輪島市
西予市伊予市
中間市嘉麻市
朝倉市さくら市、佐倉市
鹿島市志摩市
対馬市志摩市
佐伯市壱岐市
串間市志摩市

町・村(自治体名の読みのみ。自治体種別「町」「村」は同じ場合のみ。自治体種別の読みは問わない)だと
共通項の町・村別の町・村
乙部町砥部町
浦臼町羅臼町
上川町三川町
小清水町清水町
女川町長和町
小坂町坂町
飯豊町井手町
浅川町佐川町
神川町三川町
上里町美里町、美郷町
寒川町むかわ町
愛川町井川町
小海町宇美町
辰野町津野町、都農町
大野町小野町
設楽町太良町
猪名川町長和町
神河町三川町
大山町伊仙町
吉賀町志賀町
板野町田野町
松野町津野町、都農町
三原村原村
桂川町伊仙町
津奈木町奈義町
[92083] 2016年 12月 10日(土)18:55:21k-ace さん
田川市の人口は~タモリ倶楽部・帝国書院~
[92078]菊人形さん
[92079]Takashiさん
私も見ていました。
最終問題で福岡県の2015年と2016年の地図変化の問題がありました。答えは田川市の人口変化なのですが、番組で紹介された地図だと2015年が中間市と同じ5万人未満、2016年が直方市と同じ5万人以上に変化しています。ご存知の通り田川市も人口減少で2010年国勢調査人口が50,605人だったのが、2015年国勢調査人口で48,441人です。逆ならわかるのですが。帝国書院さん、どうなっているんでしょう? 解答者も「田川市の人口が減った」と答え正答になっていました。
同じ地図の若松半島付近や北九州空港付近の埋立地をみると2016年の地図のほうが2015年に比べ拡大。2016年の地図には苅田町付近の高速道路の延伸があり、地図が逆ということはないので、テレビ朝日側のミスではなく帝国書院側の誤植だと思います。
[92074] 2016年 12月 9日(金)23:46:41【2】k-ace さん
続・白石町役場
白石町役場の過去記事を見ていて気になったことが。
[92066]菊人形さん
新制白石町となりましたが、“旧”福富町内に「福富支所」らしきものはありません。また、旧有明町役場庁舎は現存していますが、「白石町交流館」に転用されています。この近所にも「有明支所」らしきものはありません。白石町のホームページにもありませんでした。
この曖昧な書き込みを受けての[92071]hmtさんの記事になったと推察されますが、2015年1月に[87235][87247]菊人形さんが、(佐賀新聞の記事とも一致しますが)「廃止、解体」と記しているのですが、白石町に関して、今回何故このような曖昧な表現になっているのでしょうか? 他の自治体では解体という表現が普通に使われているので違和感が。>菊人形さん

#記事検索で過去記事を探すのは大事ですね。
[92073] 2016年 12月 9日(金)21:32:21【2】k-ace さん
白石町役場
[92071]hmtさん
[92072]オーナー グリグリさん
おそらく記事検索されていないのでしょうが2010年3月に[74336]で全く同じ内容を書いております(同じ内容だから書いてはいけないということではありません。念のため)。
後、変遷情報に追加するにしても7年も前の記事内容の「福祉スペース」ではなく[92066]菊人形さんが
旧有明町役場庁舎は現存していますが、「白石町交流館」に転用されています。
と書かれているわけですから、こちらを反映させたほうがいいのでは?

(訂正)6年→7年(佐賀新聞の記事は2009年のものでしたね)
[92065] 2016年 12月 7日(水)22:52:44【4】k-ace さん
温泉記号、三途川
温泉マーク残った!東京五輪・パラへ記号国際規格化も一転存続へ
日本人には馴染みのある温泉記号、外国人には温かい料理を出す施設と解釈され、人の姿が入る国際規格に変更する話だったのですが、一転存続へ。
ただ日本人には現在の記号が分かりやすい一方、外国人には国際規格のほうが分かりやすいとのことなので併存させるしかないのかな?
ちなみに記事にもある通り、温泉記号発祥の地とされるのが安中市の磯部温泉。[58996]おがちゃんさんが2007年に触れられていますが、安中市によると
万治4年(1661)、付近の農民の土地争いに決着を付けるため評決文「上野国碓氷郡上磯部村と中野谷村就野論裁断之覚」が、江戸幕府から出されました。その添付図には磯部温泉を記した温泉マークが2つ描かれていたのです。専門家が調査した結果、この温泉マークは日本で使われた最古のものと判明。こうして磯部温泉は温泉マーク発祥の地となりました。
私は昨年11月に磯部温泉の足湯を訪れた際に知りました。その後向かったのが群馬県甘楽町の三途川。詳しく書かれている方がいるので詳しくはこちら。2014年にTwitterで知りました。
三途川。他にもあるようで、有名なのは青森県むつ市の恐山にある三途川(正津川)
他にも千葉県長南町、宮城県蔵王町、秋田県湯沢市(こちらは渓谷や集落の名前?)にもあるようです。

その後、小山市に宿泊。翌日は日光市の足尾銅山や桐生市の富士山下駅富士山へ。
#フォト蔵が復活したので、写真リンクと文章追加。

#高裁から最高裁は控訴ではなく上告ですので「上告審」ですね。


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