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紅葉橋律乃介さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[75407]2010年6月26日
紅葉橋律乃介
[75361]2010年6月16日
紅葉橋律乃介
[75171]2010年5月22日
紅葉橋律乃介
[74903]2010年4月13日
紅葉橋律乃介
[74515]2010年4月1日
紅葉橋律乃介
[74361]2010年3月15日
紅葉橋律乃介
[74352]2010年3月14日
紅葉橋律乃介
[74089]2010年2月2日
紅葉橋律乃介
[72824]2009年11月12日
紅葉橋律乃介
[72719]2009年11月2日
紅葉橋律乃介

[75407] 2010年 6月 26日(土)00:40:57紅葉橋律乃介 さん
あなたの母校はありますか?
 皆さんの中には、北海道の高校に通った方や、ご家族が通っていた、あるいは関係者だったという方もいらっしゃると思います。

 最初は、各校の校歌を知りたくて。その前に、“校歴”を知りたくなりまして、このたび「北海道高等学校変遷表」というものを作ってみました。
 PDF版なので見づらいとは思いますが、とりあえずこの街にも高校があったのか、というようなことが分かれば良いかと思います。

 実際に通われた時期に、その名前だったかどうか、あるいは周辺に存在していたかどうか。まずはご確認頂ければと思います。
[75361] 2010年 6月 16日(水)18:04:02紅葉橋律乃介 さん
同じ地名かどうか
[75360] 2010年 6月16日(水)15:23:19 YASUさん
北海道岩見沢市岡山町/三笠市岡山

 知ってはいたものの、どなたも挙げないので逆に該当しないのかと思っていました。
 これが該当し、自治体を越えて同じ地名…ということであれば、この近くにも存在します。

 北海道岩見沢市峰延町/美唄市峰延町東・峰延町本町・峰延町峰樺・峰延町公園

 また、合併してしまいましたが、合併前は別の自治体で同じ地名だったもの(合併後も別の町域として存続)しているものもあります(ポイントが微妙なところにありますが、境界線上のつもり)。

 北海道岩見沢市大願町/岩見沢市北村大願


 それはともかく、指定都市の区を含めた場合、こういうのはどうなのでしょうか。

 北海道札幌市??区北n条

 ちょっと分かりづらいのですが、JR札幌駅・函館本線から下の部分が中央区、中心点の左側が北区、右側が東区です。住所は「北n条西n丁目」や「北n条東n丁目」でずっと続いていきますが、あるところから急に区名が変わっています。
 まあ、「北1条」とか「北1条東」やらで1つの町域と考えれば…?
[75171] 2010年 5月 22日(土)23:15:45紅葉橋律乃介 さん
「網走」だと子供が読めないから?
[75158] 2010年5月22日(土)06:38:07 白桃さん
やっと、3月末の北海道の住基人口が発表となり、見ていたら「オホーツク」があり、一瞬「なんじゃ、これ???」と思い、(後略)

 これはおかしいですね。「3月末」即ち「3月31日現在」の数字のはず。ならば、「網走」のままであるはずだし、何より順位も石狩・渡島・檜山…でなければなりません。「支庁設置条例」の改正施行は4月1日付ですからね。

 ちなみに、新聞のおくやみ欄で「オホーツク管内○○町」という表記を初めて発見しました。随分広大な領域のようですが、もともとの網走管内でしかないんですねえ…。


 ところで、
釧路振興局釧路郡釧路町
 正しくは「釧路総合振興局釧路郡釧路町」ですね。


 だいぶ前の話ですが、
[74906] 2010年4月13日(火)07:09:16【1】 白桃さん
ところで、元関脇で優勝経験1回の栗沢出身(生まれは樺太)の名力士の本名は当然ご存じですよね。(笑)
 わたしが生まれる前に引退していますが、長谷川ですね。佐渡ケ嶽部屋なのにずっと琴も付かずに「長谷川」のままでした。

 ちなみに、十両止まりの修羅王が本名「江戸」でしたが、ますます関係ありません。
[74903] 2010年 4月 13日(火)01:29:25紅葉橋律乃介 さん
道でもいい話
 既に[74901]でMasAkaさんが書かれていますが、

[74897] 4月12日 (月)23:22:51 白桃さん
都道府県庁所在市名と同じ苗字の芸能人を探します
○全く思いつかない・・・札幌、青森、盛岡、仙台、前橋、さいたま、新潟、富山、甲府、岐阜、静岡、津、京都、和歌山、
鳥取、松江、徳島、福岡、熊本、大分、鹿児島、那覇
 わたしもやっぱり「さいたまんぞう」さんが浮かびました。「さいた・まんぞう」なのが残念でなりません。富山敬さんは、やはり「とみやま」なので違っていますね。
 幕内の隠岐の海が本名「福岡」ですが、それはどうでもいいでしょう。

○なんとなくいそう・・・福島、千葉、金沢、福井、長野、岡山、広島、佐賀
 声優さんで言えば、千葉繁さん・千葉紗子さん・千葉千恵巳さん・千葉進歩さん・千葉一伸さんなど、そう珍しい名字ではありません。
 千代大海の旧姓が「廣嶋」ですが、それもどうでもいいでしょう。ここでは書けない「金沢」という有名人(?)もいますが、これは大人になってから調べる気があれば…ということで。

○インチキ・・・宇都宮(宇津宮雅代)、横浜(横浜銀蝿)、大阪(大坂志郎)、神戸(神戸=『かんべ』一郎)
 「若山」という名字の方はいらっしゃいますね。


 で、「北海道」はともかく、「北海」という名字の方は…?
[74515] 2010年 4月 1日(木)17:21:38紅葉橋律乃介 さん
新興局
 本日より北海道庁の「支庁」が「総合振興局」と「振興局」に衣替えしました。
 実際には一部支庁の管轄区域の変更と「網走」→「オホーツク」への名称変更くらいで、今のところは大きく変更された点は少ないのでしょう。

 今のところ、北海道内向けの短いニュースでは「網走」→「オホーツク」(総合振興局が入っている合同庁舎の名称)に変わった看板の除幕場面が流れるくらいで、大きく扱われてはいません。

 実際に空知総合振興局の庁舎に出向いてみると、石に刻まれた看板には鉄の板で「空知総合振興局」などと書かれていて、一応変化はありました。中の様子は、「支庁長」「副支庁長」…が「局長」「副局長」…と、よくある上にシールを貼っての変更が見て取れました。
 道税窓口と同居している銀行の「空知支庁出張所」(「出張所」では変換出来ないんですが、読み方は「しゅっちょうじょ」?)は変わらず、旧称のまま。
 入口にある管内各市町村の特産品を並べたガラスケースにも、管外になった幌加内町のものが並んだまま。まあ、初日だからしょうがないのでしょう。ちなみに、縦に3市町村入れられるケースが9列並んでいて、空きが2市町村分。4年前に合併した北村と栗沢町の分が入っていたのでしょう。

 その他、あちこちにある案内地図・案内板上の「空知支庁」はどうなるのか。今日は降雨なのでそこまで見て来なかったのですが、いずれ変更されるのでしょうか。


 その前、石狩支庁(当時)にも出向いてみました。札幌市にあるはずですが、場所が分かりません。地図によれば、道庁本庁の裏。出向いてみると、確かに裏にある「道庁別館」の中。ここには窓口のようなものもなく、完全に道庁の一部局という扱いでした。
 改めて出向いたところで、シールで「振興局」に変えられているくらいでしょうね。


 気象庁の予報区分では、「網走~」はそのままの模様。それはともかく、今日からは「オホーツク地方」と呼ぶべきか…。
[74361] 2010年 3月 15日(月)22:00:09紅葉橋律乃介 さん
樺太の市町村の続き
[74355] 3月14日(日)23:24:42【1】 Issieさん
“行政区画”としての郡町村は,「樺太町村制」の施行(1929((昭和4)年7月1日)より前,「樺太ノ郡町村編制ニ関スル件」(大正4年勅令第101号)が施行された1915(大正4)年8月1日までさかのぼれそうです。

 樺太については、Issie先生とは何度かやりとりしていますね。
 それはともかく、1915年8月1日には、17郡・4町・58村が編成されています。1929年の町村制の前にも、1922年と23年に「樺太町村制」が施行されていますが、その時点では7町・30村に再編されています。郡も16に減っていますね。

 もっとも、「市の変遷」という点だけ見ると、豊原市しかありませんから、反映するのはそう難しいことではなさそうですが、どうなのでしょうか。


[74358] 12:55:10 右左府さん
名好郡所属が確認できると思います。

 前後の告示29号・30号を官報で確認したはずなんですが、肝心の告示コピーが見つかりませんでした。ご指摘ありがとうございます。

 郡の再編成が行なわれたのは1938年4月以降ということなのでしょう。やはり42年11月なのでしょうか。これを裏付ける資料を見たことがないのですが。
[74352] 2010年 3月 14日(日)21:49:14【1】紅葉橋律乃介 さん
樺太の市町村
[74318] 2010年3月10日(水)19:42:54 namoさん
いわゆる終戦から沖縄返還までの間の、沖縄県、鹿児島県奄美地方、樺太などにあった市について、詳しく記録してほしい。

 既に[74330]でオーナー グリグリさんが述べられておりますが、もともとの「変遷情報」自体が入力されていませんから、入力待ちというところなのでしょう。

 樺太について、手許に少し資料があります。どこを起点にするかは議論がありそうですが、北海道と同様に、一級・二級の樺太町村制が施行された時点を起点とすれば、下記のようになります。

1929.07.01町制豊原郡豊原町豊原郡 豊原町
町制栄浜郡落合町栄浜郡 落合町
町制大泊郡大泊町大泊郡 大泊町
町制留多加郡留多加町留多加郡 留多加町
町制本斗郡本斗町本斗郡 本斗町
町制真岡郡真岡町真岡郡 真岡町
町制野田郡野田町野田郡 野田町
町制泊居郡泊居町泊居郡 泊居町
町制名好郡恵須取町名好郡 恵須取町
村制元泊郡元泊村元泊郡 元泊村
町制元泊郡知取町元泊郡 知取町
村制豊原郡豊北村豊原郡 豊北村
村制栄浜郡栄浜村栄浜郡 栄浜村
村制栄浜郡白縫村栄浜郡 白縫村
村制大泊郡千歳村大泊郡 千歳村
村制大泊郡深海村大泊郡 深海村
村制長浜郡長浜村長浜郡 長浜村
村制長浜郡遠淵村長浜郡 遠淵村
村制富内郡富内村富内郡 富内村
村制留多加郡三郷村留多加郡 三郷村
村制留多加郡能登路村留多加郡 能登路村
村制本斗郡好仁村本斗郡 好仁村
村制本斗郡内幌村本斗郡 内幌村
村制真岡郡広地村真岡郡 広地村
村制真岡郡蘭泊村真岡郡 蘭泊村
村制真岡郡清水村真岡郡 清水村
村制野田郡小能登路村野田郡 小能登路村
村制泊居郡名寄村泊居郡 名寄村
村制久春内郡久春内村久春内郡 久春内村
村制久春内郡三浜村久春内郡 三浜村
村制鵜城郡鵜城村鵜城郡 鵜城村
村制元泊郡帆寄村元泊郡 帆寄村
村制敷香郡敷香村敷香郡 敷香村
村制敷香郡泊岸村敷香郡 泊岸村
村制敷香郡内路村敷香郡 内路村
1930.07.01町制敷香郡敷香町敷香郡 敷香村
1932.04.01村制長浜郡知床村長浜郡 知床村
村制名好郡名好村名好郡 名好村
1937.07.01市制豊原市豊原郡 豊原町
1938.04.01分立名好郡塔路町名好郡 恵須取町の一部
1941.04.01分立名好郡西柵丹村名好郡 名好村の一部
町制本斗郡内幌町本斗郡 内幌村
町制/改称久春内郡珍内町久春内郡 三浜村
町制名好郡名好町名好郡 名好村
村制豊原郡川上村豊原郡 川上村
村制本斗郡海馬村本斗郡 海馬村
村制散江郡散江村散江郡 散江村

 支庁の変遷については記していません。支庁についても変遷があり、出張所も絡んでくるので複雑になってきます。

 上記の表のあと、1943年4月1日に内地編入され、“48番目の府県”になったわけですが、「樺太市制」と「樺太町村制」が廃止されたのは6月1日。2ヶ月間は、同じ「市」でも違う法制だったようです(それぞれ市制・町村制に統合されましたが、二級町村は内務省指定町村に移行)。


 その前、1942年11月1日には、戦時体制として行政組織が簡素化されています。支庁の統合はもちろん、郡も再編されたようで、それまでの郡名とは異なっています。

 豊原郡・栄浜郡→豊栄郡
 大泊郡・長浜郡・富内郡→大泊郡
 真岡郡・野田郡→真岡郡
 久春内郡久春内村→泊居郡に変更
 久春内郡珍内町→恵須取郡に変更(恵須取郡新設、久春内郡消滅))
 鵜城郡鵜城村→恵須取郡に変更
 名好郡恵須取町→恵須取郡に変更
 名好郡塔路町→恵須取郡に変更?
 敷香郡・散江郡→敷香郡

 この郡変更が42年11月1日付だったのかどうかは分かりません。38年の塔路町分立時、果たして「名好郡」だったのかどうか…。


 まずは、分かっている範囲だけでも「変遷情報」に反映すべきだとは思いますが、さて?


[74358]右左府さんを受けて、敷香町制施行日時を訂正。確かに、6月4日は告示日で、施行日は7月1日でした(官報によって、何年か前に確認しています)。
 
[74089] 2010年 2月 2日(火)18:31:16紅葉橋律乃介 さん
支庁の痕跡を訪ねる
 だいぶ時間が経ってしまいましたが、北海道の支庁改メ総合振興局・振興局について。

 年が変わり、2月にも入りました。2ヶ月後には、正式に北海道から「支庁」という名称が消えます。
 これは既にどんどん反映されていて、たとえばお正月に会社などが社名入りのカレンダーを作成する。会社によっては、北海道地図にカレンダーと社名を入れている、カレンダーが主なのか地図が主なのか分からないようなものもあるわけですが、2010年版の地図には、「支庁」の代わりに「総合振興局」・「振興局」と書かれていて、空知や上川・留萌の形も変わっています。

 昭文社から発行されている都市地図が、これまでの「岩見沢市・美唄市・三笠市」版から、「江別市・岩見沢市」版に変更されました。従来の赤い表紙の場合は地名や施設名が見やすかったのですが、増えてきた灰色の表紙版では、ちょっと見づらいようですね。岩見沢市内の支庁のある場所の施設名は、既に「総合振興局」となっています。今後発行される各地の地図でも、「支庁」という名称は過去のものになってしまうのですね。


[73408] 2009年12月27日(日) 10:59:20 オーナー グリグリさん
今回の振興局への名称変更により、ますますその曖昧感が強くなるというのが私の懸念です。この際、すっきりと「支庁」という括りを廃止してもよいのではないかと考えた次第です。

 北海道になじみのない方にはそう思われても仕方ないかも知れませんが、道民として考えると、「支庁」の括りを取っ払ってしまうのは、はっきり申し上げると「「使えない」ものに変えましょう」と言っているようなものです。使えないもの、分かりづらいものに作り変えるというのは、奇妙な話ですよね。


住所表示として一般認知も高い「郡」は、統一されている区画情報としてまだまだ存在価値があると考えています。北海道の「郡」についても以前も議論しましたが、住所表示としては「支庁」よりも有意(優位)な存在であると認識していますが、いかがでしょうか。

 住所にしか使わないような「郡」の方が、重要だと仰る。住所に使っているから重要で、使っていないから不要。このようにお考えであれば、はっきり申し上げて北海道自体を削除されるか、逆に、どの町村が何郡なのかなんて街頭の住民くらいしか知らないでしょうから、「郡」の括りを取っ払った方が良いのではないか、と思うくらいです。
 でも、「郡」が有名無実化しているなんていうのは北海道に限ったことではなくて、存在しているから住所に使っている、という程度のものではないかと。


 ところで、
当サイトの市区町村プロフィールの北海道ページでは、コード順にすべての市を一覧したあと、町村を支庁区画にまとめて一覧表示しています。ところが、データベース検索の検索結果を「都道府県順」で並べると、市も含めて支庁区画ごとに並ぶため、北海道では市の表示がばらけてしまいます。例えば、このように。これは前から気になっていて直したいと思っています。

 確かに「このように」の表示方法では分かりづらいですね。しかし、「市」を全道一括にして、「町村」を支庁別にするのが一般的なようですが、そうではなくて、このまま支庁別に市も割り振れないでしょうか?

 現状では、石狩地方の市町村→渡島地方の…と続いていても、括りが「北海道」のまま。それを「石狩振興局」→「渡島総合振興局」…という括りに変えれば、分かりやすいと思います。


 ちなみに、「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」では、支庁の並び順が変わっています。もしかすると、道内の統計(条例の並び順)と全国の統計(市区町村コード順)では、見た目が大きく違って来るかも知れません。


 ところで、支庁の管轄が変わると、気象予報区分も変わるんでしょうかね。幌加内町は現在空知地方(北空知)に属しており、道央圏なので札幌周辺の天気予報で触れられます。上川地方に移ると道北圏になり、札幌周辺の予報では“圏外”になります。
 幌加内町といえば、北母子里でマイナス40度超えという記録もありますし、現在でも低温や豪雪地域でもあります。

 さて、どうなることやら…。
[72824] 2009年 11月 12日(木)02:42:18紅葉橋律乃介 さん
総合振興局と振興局
 折に触れて記している、「市区町村変遷情報」における、北海道の支庁の扱いについて。

 支庁設置条例の改正施行を受け、来年4月1日から、現在の支庁が総合振興局・振興局に変わります。また、空知支庁管内幌加内町は上川総合振興局へ、留萌支庁幌延町は宗谷総合振興局に移管され、網走支庁はオホーツク総合振興局に改称します。

 これらの予定は、「市区町村変遷予定情報」には記されていません。そもそも、道内では既に合併協議はどこもしておりませんので、「北海道」の項目すらありません。

 一方で「市区町村変遷履歴情報」の「北海道」では、北海道区制や町村制施行よりも(現在まで続く)支庁の設置が先なので、1行目から「支庁設置」が続きます。改称や移管についても、市区町村の変遷と同じように記載されています(仕様の問題で(?)改称も「支庁設置」と記されていますが…)。

 仮に予定情報に記載せずに施行期日を迎えた場合、突如履歴情報に今回の改組・移管・改称が記載されることになり、不自然ではないでしょうか。


 また、「市区町村プロフィール」の「都道府県別 市区町村一覧(北海道)について。他の都府県も含め、記載の市区町村の並び順は、何を基準にしているかは記されていませんが、地方公共団体コード順ではないでしょうか。
 ただし、北海道では町村は支庁別に付番されていますから、そのままでは郡別に表示できませんから、町村の再編でコードと郡が離れてしまった場合は、適宜処理されているようです。

 今般の支庁設置条例改正では、幌加内町は上川の末尾に、幌延町は宗谷の末尾に付番されました。これは、付番の原則からも妥当なところですが、条例上の「所管区域」並び順は、それぞれ移管先の筆頭に書かれています。
 また、支庁(総合振興局・振興局)の並び順自体も、「総合振興局」が「振興局」を含む広域事務を担当することができますから、これまで筆頭の「石狩支庁」改メ「石狩振興局」を所管する「空知総合振興局」が、条例上は筆頭に書かれています。


 これまでは施行期日が未定でしたが、はっきりと施行期日が公布された以上、何らかの対応が必要ではないか、と道民は思うのですが…。
[72719] 2009年 11月 2日(月)23:19:09紅葉橋律乃介 さん
第二十四回十番勝負
 参戦する気はなかったんですが、調査のヒントになったので御礼として。

問三:名寄市

 道内以外はさっぱり分かりません。


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