細かく決めても個人の意識は千差万別、自分はこの行為でもっとその県をよく知ったと思えば不満になるわけで、大雑把に決めるだけでもっと上に相当する経験をしたと思えば個人の裁量で点を上げればいいと思います。つまり現状の◎~×の6段階で、期間に関わらず住んだと思えば◎にしていいということです。☆の新設は不要だと考えます。
そもそも生活したの基準を決めること自体無理だと思います。あえて挙げるなら
[47434]U-4 さんのおっしゃる地域への密着度。でもそれも単に寝に帰るだけの1人暮らしでは何年住んでいても地域への理解は増えないかもしれません。1週間に満たない連泊でも毎年同じ民宿に泊まりに行っているなら生活しているとの意識があるかもしれません。
いい機会ですので、ずっと気にしていたことをカミングアウトします。実は私は静岡県吉田町に住んだことはありません。過去に事実に反する発言をしたことはお詫びします。ただそれ以外の吉田町生まれであることなどは本当ですが。で、なぜ今なぜこんなことを言うのかというと、経県値の静岡県を◎から変えるつもりはありませんということです。記憶では祖父母宅の連泊は2週間が最長だったと思います。でもそれが小学生までは夏休み、冬休みのたび毎年のようにです。基準に厳密に照らし合わせれば○ですし、☆入なら◎になります。しかし、日々近所の神社や学校で遊び倒しましたし、近所の人とも顔見知りで、毎年夏祭りを楽しみにしていて、地元の子供会のイベントに参加したことだってあります。1回は1週間程度の短いものでも間違いなくそこに生活しているわけです。6年住んだ千葉県よりはるかに密着して。
結局このような個人個人の様々なケースを1つ1つ定義できませんので、◎と○の基準は「生活」か「滞在」だけで期間による定義すら設定しないほうがいいと思います。そしてそれならば、☆を新設しても「滞在」の2分割にしかならず、滞在も期間によって理解が深まるかといえば1週間の缶詰合宿より2泊3日の観光でしょう。だから☆を新設するべきではないと思います。