まず、
[47573] たもっち さん
今ある「経県値」はそのまま存続させておく
には、私も賛成します。今の経県の基準が完璧で、より適切なものが無いからではなくて、ブログで広まる以前(具体的には、5月に議論した時)が「経県」の概念変更の最後のチャンスだったのだと思います。もちろん、「落書き帳」の中で、現在の「経県」とは別の名称&ものさしで測ってみるという試みは、大いにやったらよいと思うし、それに異議を唱えるものではありません。
いずれにせよ、他の議論に比べても、このテーマって、「やや険悪」と評価されるしまうような、ちょっと物騒な表現を使った書き込みが散見されるほど、「深刻に」議論するほどのものではないような気がします(「真面目に」議論することを否定するものではありません。何度も繰り返しますが、これはお遊びでは?)。少し、肩の力を抜いて話してもいいのでは、という印象をちょっとだけ受けました。
さて、
[47573] たもっちさん提案の拡張版を試してみました。
結果、今年末の時点で、
1)宮城:入接買散訪泊連滞学生住10(13点×1)
2)東京:入接買散訪泊連滞学勤住10(13点×1)
3)大阪:入接買散訪泊連滞勤(9点×1)
4)岩手、山形、茨城、埼玉、千葉、神奈川、新潟、山梨、長野、京都、沖縄:入接買散訪泊連(7点×11)
5)滋賀、兵庫、奈良、和歌山、島根、佐賀:入接買散訪(5点×6)
6)その他の道県:(6点×27)
合計:304点
結局、上記6パターンのいずれかでした。
気づいたこととしては、
(1)いろいろなところに行くため絶えず移動しているので、連泊していることは少ない(私の場合、連泊の相当程度がスキー)。したがって、「宿泊」への偏りを少なくしたいなら、「連泊」という概念を入れると、差はつきやすいと思われる。
(2)滞在の基準が1ヶ月になっているため、ここに入るパターンが極めて少ない。1ヶ月滞在というケースは、それほど多くないと思われるので、基準を1週間にした方が、より偏りは平準化される。
たもっちさんと、特にいっちゃんさんのデータも同様の傾向なので、上記のトレンドは、ある程度一般的なものではないかと思います。
#上記の見方は、あくまで、偏りを無くす観点からのものであって、例えば、北海道旅行で札幌に2泊するのと、1週間かけて道内を1周するのでは、前者の方がポイントが高くなることの是非は置くとします。(→つまり、個人的には現在の基準を支持)