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ひげねこさんの記事が6件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[39921]2005年4月16日
ひげねこ
[39915]2005年4月16日
ひげねこ
[39798]2005年4月14日
ひげねこ
[39781]2005年4月13日
ひげねこ
[39775]2005年4月13日
ひげねこ
[39510]2005年4月8日
ひげねこ

[39921] 2005年 4月 16日(土)23:49:28ひげねこ さん
NIKKEIプラス1
拝見しました。自分は何系かと考えたのですが1→3→2→3かな?
小学校時代から地理や地図は好きでした。東京の区分地図に、都電の廃止などの経年変化を自分で書き込んでました。中学・高校・大学はずっと鉄道研究会で、撮影行の前に地形図を買ってカーブした上り勾配などの当たりをつけてました。最初の就職は法律系の出版社だったのですが、すぐ地図出版社に移ったので、地図が仕事になりました。現在は、趣味系にもどったかなと思ってます。仕事で使って一部を切り取った地形図の残りが、まだストックしてあります。ブックカバーに使うとけっこう気が利いてます。

NIKKEIプラス1は私も取材を受けて、1ヵ月ほど前の「達人に聞く」の記事になったことがあります。日経の記者の方は、他の新聞社の方のように「ブン屋」という感じがしませんね。
[39915] 2005年 4月 16日(土)18:33:45ひげねこ さん
ちくし・つくし
[39909] 優ちゃんさん
私は生まれてから小学校3年まで福岡市内で過ごしました。トライランダーさんが[39868]でお書きになっていた中にある、筑紫丘高校(タモリの母校)のすぐそばです。生活している中で、筑紫の読みは「ちくし」で、誰も「つくし」とは言いませんでした。
小学校の校歌に「筑紫路はるか万葉の・・・」という歌詞がありましたが、発音はやはり「ちくし」でした。
東京に転校して、みんなが筑紫を「つくし」と発音するのにびっくりしました。心の中で、違うよ「ちくし」だよ、と思っておりました。
今でも「つくし」には抵抗があります。筑前・筑後は「ちくぜん」「ちくご」なのに、どうして筑紫だけ「つくし」なんだろう。
[39798] 2005年 4月 14日(木)00:42:06ひげねこ さん
札幌区・函館区
[39782] 紅葉橋瑤知朗さん
明治11(1878)年に郡区町村編制法が公布されています。

明治時代にも、行政単位としての「区」があったんですね。
函館に「旧函館区公会堂」という重文の建物があるのですが、なんで「区」か疑問に思ってました。ちなみにこの建物、明治43年に建てられたのですが、明治末まで北海道には「区」が存在したということでしょうか。「市」になっていたら、「旧函館市公会堂」のはずですよね。
[39781] 2005年 4月 13日(水)23:10:48ひげねこ さん
JA伊豆の国市
[39731] 半鳥人 さん
「伊豆の国市」の名前は、JA伊豆の国から来ているようですね。
唯一田方郡で残った町に実家があるカミサンの説ですが。
「伊豆の国市」と「伊豆市」のエリアの農協はJA伊豆の国といいます。旧戸田村(現沼津市)もエリアです。南部の4町村が先に「伊豆市」名乗ったので、北部の3町は名前に困り、『そうだ、JAが伊豆の国だから「伊豆の国市」にしよう!』となったとか。町会議員とJA幹部ってけっこう重なるようですからね。いっそ「JA伊豆の国市」にしたらインパクトがあったのに、とカミサンがいっておりました。
[39775] 2005年 4月 13日(水)22:39:44ひげねこ さん
ちょっと間があくと
すごく書き込みがあって読み返すのが大変です。

オーナーぐりぐりさん、皆さん
新参者ですが、よろしくお願いします。

やはり地図関係の方も多いようですね。

[39511] 般若堂そんぴんさん
賞品の発『想』をもって
気に入っていただけてうれしいです。って、自分の校正ミスじゃないか(自爆)。

[39579] 軒下提灯さん
[39631]スナフキんさん
現職の地図屋さんなんですね。
私も企画持込などで制作を一冊まるごと引き受けたときやガイドブックの交通図など、今でも地図原稿を書くことがあります。カット図から、せいぜいB5くらいの大きさですけどね。
まるごと一冊の場合は、親しいデザイナーさんの息子が「サライ」や「散達」の地図を作っているので、彼に制作を頼んでます。確かにプリンターで出力すると地図に限らず色味が異なり、相手がお役所や団体の場合、理解してもらうのに苦労します。

[39606] 両毛人さん
コツコツ読んで、ダブらないように書き込みしたいと思います。
[39510] 2005年 4月 8日(金)22:10:50ひげねこ さん
はじめまして
初めて書き込みいたします。ひげねこ、と申します。
一年ほど前から市町村合併情報を参考にさせていただいてます。
落書き帳アーカイブズも、まだ少ししか読んでませんが、面白く拝見してます。

軒下提灯さん
「おいもの展示館」と誤植しているのはS社の10万分の1道路地図です
私、そのS社(同じだと思います)におりました。
都市地図→ガイドブック→情報誌→都市地図と移動して、昭和の終りとともに退社しました。
現在はもっぱらライターをしておりますが、地図の校正は文章校正より何倍も難しいです。

当時はスクライブに写植の時代で、文字のバラ打ちを写植屋さんに出してましたが、変換ミスが多かったです。記憶に残っているものに

×東海道新観戦←何を見るんでしょうね (○東海道新幹線)
×青少年快感←ビデオをおかずにシコシコと? (○青少年会館)
×男根おろし←これはちょっと怖い (○大根おろし)

などがあります。もちろんちゃんと直しましたよ。

私の頃は色校やアイ焼きを出して、5センチのメッシュを引いて校正してました。
地図校正は文字の正誤だけでなく、書体、級数、色版、位置までチェックしなければなりません。加えて線版(道路、鉄道、バス路線、岸線、界線=県界、市町村界、大字町界、丁目界)や面版(町別色分け、水部、公園、段彩など)も同時に校正してました。

現在はパソコンで作ってますので、校正紙は出すのかな?
画面上だけでの校正は、かなり難しいと思います。

情報誌のとき、懸賞のページで
「当選者の発表は賞品の発『想』をもって代えさせていただきます」
というのをやってしまいました。
これじゃ、誰も当選しませんよね。

編集者も人の子ですので、優しく笑ってやってください。


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