食べ物の地域性は好きな話題なので乗っておきたいところです。
岡山駅前から岡山電気軌道の路面電車に乗ると、いきなり「お父さんも食べた、お母さんも食べた、野村のカツ丼」という車内放送が流れてくるので驚きます。
岡山ではドミグラスソースのカツ丼がある、ということは聞いてはいましたが、「カツ丼」というメニューを前面に出す店があるほどカツ丼がメジャーな食べ物になっていることがすごいですね。
この「野村」は、岡山駅前の次の西川(にしがわ)電停近くにありましたが、ドミカツ丼の他に、玉子とじの普通?のカツ丼もありました。
拙HPです→「
野村」
群馬は嫁の実家があり、帰省するとソースカツ丼を懐かしがって食べるので知りました。
ソースで煮しめたようなカツがごはんに乗っていて、ソースは比較的和風な味で結構好きですよ。
また、私の出身地(東金市)の合併の先行きが不透明になってきました。
千葉日報によれば「東金市議会が三十日開かれ、市民から直接請求を受けた「一市四町一村の合併の是非を問う住民投票条例」の制定案が可決された。十月十八日に予定されていた六市町村による山武合併協議会の協議書調印は、投票後とされているため延期。来年三月二十二日という合併期日の延期や破たんの可能性も出てきた。」
とのことです。
九十九里市はピンと来ないと思っていたので、注目したい動きです。