[15952] スナフキん さん
大河原商業高校
いまの地図を見る限り、確かに校庭の一角を境界線が走っており、大部分を「柴田町」が占めているように見えます。とすれば、その残るわずかの大河原町域が「大谷西原前154-6」ということになると思うのですが、いかんせんどちらの町も我が社では住宅地図を持ち合わせていないので、確証はもてません。が、ほぼ間違いないと思います。
住宅地図で確認しました。
北の端にあるテニスコートと校庭のごく一部が大河原町、でも住所は高砂町になります。
テニスコートの西にある1つの建物が大河原町大谷西原前で、付近の地番からすると、ここが154-6なのでしょう。
もともと「学校の住所はどこのものを採用しなければならない」といった類の明確な基準は、あまり聞きませんね。
住居表示実施地区は、玄関の位置で住所を決めるのだそうですが、地番=住所の地域ではどういうルールなのでしょうか。ちなみに大河原商業高校の正門らしきものは柴田町船岡西住町もしくは船岡大塚にあたります。
[15951] 雑魚 さん
1911年創立の胆沢郡立実科女学校を始祖とする岩手県立水沢高校の位置も絶妙ですね。(笑) ここは一応、水沢市域になるのかな。
水沢高等学校理数科のHPによると、住所は水沢市龍ヶ馬場5-1なのですが、
各種地図で市町境界線で判断すると、ニューエスト岩手県(2001.7)では胆沢町、住宅地図胆沢町(2002.2)では水沢市、住宅地図水沢市(2002.6)では胆沢町、になっています。「龍ヶ馬場」という地名も水沢市と胆沢町に跨っているので…。謎です。
ちなみに、立正大学は「熊谷キャンパス」を擁し、住所も熊谷市万吉1700なのですが、門周辺とグラウンド、野球場だけが熊谷市で、建物関係はほとんど隣の江南町にあるのでした。
先ほどの地震は驚きました。ちょうど↑で水沢高校の住所を調べようとしていたのですが、ヤフーも繋がらない。iモードも「しばらくおまちください」という表示が出ました。被害が最小限に食い止められることを願います。