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TGRSさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[15898]2003年5月25日
TGRS
[15897]2003年5月25日
TGRS
[15894]2003年5月25日
TGRS
[14964]2003年5月9日
TGRS
[14962]2003年5月9日
TGRS
[14957]2003年5月9日
TGRS
[14951]2003年5月8日
TGRS
[14403]2003年4月30日
TGRS
[14399]2003年4月30日
TGRS
[14396]2003年4月30日
TGRS

[15898] 2003年 5月 25日(日)19:28:27TGRS[津軽衆] さん
んだんだ。
[15895] 般若堂そんぴん さん
これに対しては賛同できません.というのは,私の言語(日本語に非ず?)では「ン」で始まる音が希ではないからです.
「んだゴんじゃらば,おらダは日本語喋らんにっ言(つ)うなだべガ?」(和訳:そうならば私たちは日本語を喋れないと言うのだろうか?)
「んだんだば、わだぢ日本語しゃべらいねづーごっだべが」(津軽弁)
「賛同できません」に賛同です。「ン」で始まる単語や地名があるかというとまた別ですが、それでも南部弁の「いが(あなた)」は話者によっては「んが」に聞こえます。そもそも東北方言を五十音で表すのが難しいのですね。(他地方の方言はネイティブな発音を聞くことがあまりないのですが、いかがでしょうか)

[15893] スナフキん さん
同様のことが「ヌジャメナ」にも言えます。
私が中学生時代に使用していた地図帳では「ンジャメナ」とあり、索引にもありました。自習時間などに地図帳で地名しりとりなどをしたのですが、「ンジャメナ」の存在により「ン」で終わっても1回は助けられたものです(ありがたい…)。

外国の地名の表記だけでなく、日本語でも現地の発音と定められている地名のよみがなが違う場合がありますね([12761]私)。


東北方言ネタで。

[15781] ken さん
電話をかけると「はい、山田でした。」
北海道方言は、東北方言を地盤にしてますが、東北でも言うのですかね。
残念ながら津軽弁では「はい、山田です」です。ぞんざいに言うときは「山田だ」となります。
似たようなもので、「鈴木さん、居る(いる)?」というときに「鈴木さん、居だ(いだ)?」とは言います。
[15897] 2003年 5月 25日(日)18:44:47TGRS[津軽衆] さん
2週間のまとめレス
2週間もごぶさたしていて、古いネタをほじくり返すのも失礼かと思いましたが、どうしてもレスしたい点だけ、ご容赦ください。それにしても1000番以上前の発言…。

[14685] 月の輪熊 さん
[14546]で書いた「他藩の新聞は読まない」というのは、やはり青森県ですかね。
青森県の県紙である東奥日報(本社:青森市)の他には、デーリー東北(本社:八戸市)、陸奥新報(本社:弘前市)の2大地域紙(私命名)があります。
デーリー東北は旧南部藩(岩手県北部含む)、陸奥新報は旧津軽藩(東津軽郡除く)が配達区域なので、他藩の新聞は読まない、というか読めないのですね。逆にどうせ読まないのだから配達区域でないとも考えられます。

青森県では一般市民も新聞に死亡広告をだすのが普通なのですが、この情報を入手するためには地域紙を購読する必要があるのです。ですから、例えば八戸市ではデーリー東北だけ、もしくはデーリー東北と東奥日報か全国紙、という組み合わせで新聞をとっているようです(八戸市民・八戸出身者十数名への調査による)。
ちなみに沖縄県も同じ風習があるようですが(http://www.tai-ga.co.jp/johositu/minijoho/sonota/siboukouk1.html)他県ではいかがでしょうか。

そうそう。和歌山県も県紙にあたるものはないそうですよ。

[14732] utt さん
「上十三」という地名も聞いたことありますが、十三湖とは関係ない場所にあるとは、また面白いですね!!
青森県にはさらに「十二湖」もあるのです!

[14767] スナフキん さん
久慈市駅前、の件です。
何と住宅地図にも記載がないのです。
住宅地図を見てみたら、なんと区分図(索引図)には陸中夏井駅の南東に「駅前」の文字がありました。本文や町名索引には記載がないので、これは誤りなのでしょうね…。

[15706] ken さん
そういえばタブレット交換の閉塞区間の交換駅では、日本の鉄道でも、右側通行ですれ違うこともありますね。
青森県の弘南鉄道大鰐線では、右側通行で交換する駅、左側通行で交換する駅が混在していました。GW中に初めて乗ったのですが、右側交換するとなんとなく不自然さを感じてしまいました。
もったいないことに、どの駅が右、どの駅が左、というのは記録も記憶もしておりませんで…。もったいないことをしました。
[15894] 2003年 5月 25日(日)17:40:07TGRS[津軽衆] さん
市名≠集落名
しばらくご無沙汰してしまいました。

[15083] 軒下提灯 さん
もう2週間も前の件で、すっかり終わってしまった感もある話題ですが、ご指名いただいたので、お返事させていただきます。
津軽衆さんの中に「むつ」が定着したのは、いつの頃からですか?
私が物心ついたときにはすでにむつ市でしたので、最初から「むつ」が存在していました。
また、「むつ」の商業的中心地は田名部である、ということも、いつのころからか認識しておりました。社会科で自県のことを学習する小学4年次には青森県にはいなかったのですが、大人の会話や「田名部行きのバス」を見たりして知らぬ間に身についたのだと思います。

市名が中心集落名に勝ち得たのは、十和田、北上、名取、相馬あたりかな。
市名が集落名に勝つ方法としては、駅名を集落名から市名に改称することが考えられます。
もうひとつの方法は、市街地を飛躍的に拡大させて古い地域区分をぶち壊すことです。
むつ市の場合はどうでしょう。「むつ」という市名は田名部と言う中心集落名に勝っているのでしょうか。
駅名を市名へ改称することは、全国を対象とした“集落名への勝ち方”としてはかなり有効だと思います。特に列車の行き先とされている場合には市名が優先して覚えられるでしょう(いわき市は長らく「平」でしたが、もともと“日本一広い市”として雑学的にも有名だったので別格ですが)。
その点、十和田や北上と比較すると、むつ市の場合はまだ「大湊」ですからねぇ。

また、軒下提灯さんの提示された使い分け例(下北半島以外では「むつへ」下北半島では「田名部へ」)については、その後kenさんが[15152][15160]でうまくまとめていただいたと思っております。
言葉足らずだったのですが、私の[14957]「むつへ行く」という言い方、というのは、青森市や八戸市など、下北半島外でのお話でした。

それにしても、これからの市町村合併では、既存市町村名の使用不可というところが多いようなので、このような例が増えて行きそうな気がしますね。
[14964] 2003年 5月 9日(金)02:08:12TGRS[津軽衆] さん
広域地名の話
[14957] 私 が、うまく書けなかったなぁと思って、補足します。
さらにひらがな地名&広域地名と、ある意味二冠のむつ市。
敢えてひらがなを選択したというのは私はいいセンスだなと思っています
と、「大賛成!」というような書き方になってしまいましたが、これでも「大湊田名部市に代わる名前を探すにあたって、東北の旧国名の感覚から空席だった「むつ」を採用するのはいかがなものか」という点では全面的に賛成とは言えないところです。
「むつ」という名前のついているものでは、海の名前(陸奥湾)、りんごの品種(むつ)、特急の名前(青森-秋田。短命でしたが)、新聞の名前(陸奥新報)、原子力船むつ、むつ小川原開発、とありますが、「これがあるから大湊田名部市をむつ市にしよう」という理由がないんですよね。早い者勝ちというか。
「安易な旧国名の使用」ということで、東北地方の旧国名と、他の地方の旧国名とでは定着度というか住民の旧国名に対する感覚が違うので、さぬき市のように「讃岐は現香川県のことだからいかがなものか」ということとはちょっと離して考えていただければな、と思っていた、ということです。

ところで、
[14939] showhey さん
「なぜ大湊の方が先なのか」と不満を言い
順序だけを気にするとそうなのですが、逆に先になってしまったほうが角書(つのがき)のようになってしまい印象が薄いこともあります。東京三菱銀行などは「(東京)三菱銀行」って感じがしますし、「りそな銀行」に対する「埼玉りそな銀行」の「埼玉」はまさに角書です。
でも、連名の場合はやはり順序が気になりますから、大湊田名部市のままにするのは難しかったでしょうね。
[14962] 2003年 5月 9日(金)01:36:19TGRS[津軽衆] さん
マリコさんの関係者さん、ごめんなさい。
先に謝っておきます。

[14956] まがみ さん から教えていただいた、
[14474] スナフキん さん
「愛称」と「通称」はビミョーに異なります。
なのですね。ちょっと新しめの「JTB時刻表2002年12月号」で見たところ、本文に「愛称:○○線」とあるのが愛称、本文でも「○○線」とだけ書いてあるのが通称、でしょうか。
「通称」は津軽海峡線や埼京線のように「本名で呼んだら大変なことになるから使っている通称で定着しているもの(本名は知らない人の方が多い)
「愛称」は初対面で「マリコです。マコって呼んでね」みたいなもの
でしょうか。(ちょっと嫌な言いかたになってしまいました。関係者の方、ごめんなさい)

[14418] ken さん
例えば磐越東線が、何処を走る路線なのかわかりにくい、あるいは磐越西線との一連性はもはや希薄であって「磐越」の名自体が実態と合わない、ということであれば、正式名称を阿武隈線に変更しても良いと思うんです。ゆうゆうあぶくまラインとかではなく。
のように、線名変更するのがいいと、私も思っているのです。
国鉄時代は線名変更にも国会の審議が必要とか面倒だったかもしれませんが(想像です)、今なら簡単そうですよね?(システムの修正などの大変さは一緒ですか…あとスナフキんさんも)
[14957] 2003年 5月 9日(金)00:07:44TGRS[津軽衆] さん
三八五から二冠、そして広域地名の話
[14575] まがみ さん
この付近で貸切バスを運行する「三八五バス」という会社があるんですが、これは三戸+八戸+五戸なのかな? ちなみに本社は八戸市。読みは「みやご」。
正解です。といっても私も由来は自信がなかったので、ホームページにて確認しました。
http://www.miyago.co.jp/
「ごあいさつ」の中に社名の由来があります。「三」が三戸郡ではなくて三戸町を指すところが、「三八上北」とは異なりますね。
ちなみにホームページでもおわかりのとおり、バスだけではなくタクシー、引越、運送、ホテルなど、手広くやってますよ。青森県ではほぼ誰でも知ってる有名企業です。引越しセンターは「グリーン坊やの三八五~♪」というCMソングで。と思ったらどうやら変わってしまった様子。最近東京でも三八五引越センターのトラックを見かけたりしてうれしいですね。
ちなみに引越センター、社名からURLから電話から、「0385」尽くしです。

ところで三戸郡と三戸町のことを書きつつ思ったのですが、青森県には二冠地名で上北郡上北町があります。「かみきたまち」に「かみきたちょう」駅があるのですが、ここは昭和33年の町制施行時に郡名からとった名前なので(それ以前も浦野館村という合成地名)「上北」だけでは通じなく、「カミキタマチに行く」のような使い方をします。二冠地名はこういう不便さがあります。
青森県青森市も二冠なのですが、私、この落書き帳の中では「青森」と書かずに「青森県」「青森市」と書くように心がけています(普段はそうしてないので、「青森」の例がたくさんあったら恥ずかしいな。記事検索できないのをいいことに)
私が青森市のつもりで「青森では」と書いたことが「青森県では」と受け止められる(またはその逆)可能性があるのでそれを避けるのが目的なのですが、これは二冠、三冠ならではの悩みと言えましょう。都道府県名=県庁所在地名でないところ(近場では盛岡、仙台など)がうらやましいです。「ロックンロール県庁所在地」でも長く触れてもらえるし。

さて上北町の隣の東北町。評判の悪い(?)広域地名ですが、あまりに広域すぎてこの落書き帳で指摘されるまで気がつきませんでした(ちなみに青森県内の北東部というのが由来です)。私の周りでは「野辺地に行く」と同じように「東北に行く」とは言わないのですね(そりゃそうか)。かといって上北町方式に「東北町に行く」とも言いません。たまたまなのか、乙供(おっとも)、千曳(ちびき)、甲地(かっち)というインパクトのある地名があるので、「乙供に行く」とか「甲地から来た人」のように使っています。「東北町」と言うのは自治体の組織をさす時くらいですね。
さらにひらがな地名&広域地名と、ある意味二冠のむつ市。県内ではあまり陸奥=(ほぼ)青森県の旧国名という意識はないので、広域地名という印象はありません。福島県(特に会津)は別格として、東北地方では旧国名は「他所と地名がかぶった時に区別をする時に便利な冠称に使える地名」といったところでしょうか。青森県の場合「陸奥」より「津軽」「南部」ですし(津軽地方では「陸奥○○」もさることながら「津軽○○」という駅名が多いです。「南部○○」は座りが悪いのか使われませんね)。
「ムツ」という音では広域地名をささないという事例として、「むつに行く」という言い方があります。「市」をつけなくてもむつ市であることがわかるのです。また、漢字の「陸奥」には罠があり、ほぼ現青森県をさす場合と現青森・岩手・宮城・福島の各県をさす場合があるので、旧国名としても使いにくい旧国名です。敢えてひらがなを選択したというのは私はいいセンスだなと思っています(送り仮名に埋没するという欠点はあるのですが)。
[14951] 2003年 5月 8日(木)23:17:18TGRS[津軽衆] さん
定着しない愛称の話
[14457] まがみ さん
「JR神戸線」は、大阪~姫路までを指し示すことと、以下の各路線が抜けていますので補足します。
ご指摘と補足、ありがとうございます。
手元にあったとはいえ「2002年6月号JTB時刻表」の、しかも「索引地図」で探したのがこのいいかげんさの原因ですね。
しかも、「JR東日本は観光要素」と頭から決めてかかっていたので、首都圏拡大図の頁を飛ばしていました。関西は阪急に倣った3方向の愛称がついたと聞いていたので拡大図は見たのですが、区間の確認が甘かった。
(実は多少荒くてもまがみさんがなんとかしてくれると期待していたのかも(冗))

すぐにご指摘いただいたのに、すでに500発言くらい前ですね。失礼しました。
一度追いつかなくなると大変です~。
[14403] 2003年 4月 30日(水)22:31:39TGRS[津軽衆] さん
広域合成地名(青森県の場合)
[13993] utt さん
以前、青森県を旅行中、「三八上北」という地名を聞きました。(中略。三沢か三戸かで)ちょっと言い合いになりました。
どうやら悲しい思い出の地でもあるようですが、青森県。
[13998] 三鈴 さんがさっそく答えてくださいました。
「三八上北」は、三戸郡+八戸市+上北郡(含:十和田市・三沢市)を意味していたように記憶しています。
青森県内では「三八上北」は天気予報の地域区分にもなっているほどメジャー単語なのですよ。
青森県はこの「広域合成地名」で県内をきれいに分けておりまして、これがYSKさんが展開している[14230]広域市町村圏のエリア(青森県編)とほぼぴったり重なるのです。
広域合成地名よみ構成市郡名
東青とうせい青森市・東津軽郡
三八さんぱち八戸市・三戸郡
上十三かみとおさん十和田市・三沢市・上北郡
下北しもきたむつ市・下北郡
中弘南黒ちゅうこうなんこく弘前市・黒石市・中津軽郡・南津軽郡
西北五せいほくご五所川原市・西津軽郡・北津軽郡

三八と上十三を一緒にした場合は「三八上北」となります。

最近は「中弘南黒」がさすがにわかりづらいのか「津軽地域」と呼んだりすることもあるようですが、それだとちょっと広すぎる名前でしっくりこないかなぁ。「津軽」というなら東青はともかく西北五は入れないと。
これで「むつ市」以外の市郡の頭文字をすべてカバーしているので、非常に便利であります。ということは「むつ市」以前からある呼び方であるということですね。
当然何かあるごとにこの地域ごとに集合を作られるので、すっかりなじみです。微妙なところでは、YSKさんの調査で郡を分割して所属しているところ、(1)北津軽郡板柳町が中弘南黒地域へ、(2)上北郡下田町・百石町が三八地域へ、入っているところがありますが、これくらいでしょうか。平内町(東津軽郡)に合併話をフラれてしまった青森市は浪岡町(南津軽郡)に触手を伸ばしているようですが、難しいような…。

ちなみに青森県内では「○津軽郡」は「東津軽郡」→「東郡(とうぐん)」のように略して書くのが一般的です。読むときは、私は「とうぐん、せいぐん、なかぐん、なんぐん、きたぐん」と呼んでいましたが、本当はどうなんでしょ(というか正解はあるのか?)
[14399] 2003年 4月 30日(水)22:00:15TGRS[津軽衆] さん
東長西短
八戸線の八戸-鮫間に「うみねこレール八戸市内線」という愛称が決定、という報を受けての
[13923] スナフキん さん
何という悩ましい愛称を…長い。長すぎる。
に関連して
[13935] まがみ さん
[13943] yamada さん
[13945] ちりたま さん
[13946] 雑魚 さん
[14002] スナフキん さん
[14030] yamada さん
と続いたJRの路線愛称名ネタをほじくりかえすようですが。

私の気になるところはやはり、
[13935] まがみ さん
ところで、磐越西線を「森と水とロマンの鉄道」って呼んでる人、いますか?
なのですね。
手持ちの時刻表(JTB2002年6月号)の索引地図で確認したところ、
JR社名本名愛称
札沼線学園都市線
根室本線花咲線(釧路-根室間)
大湊線はまなすベイライン大湊線
花輪線十和田八幡平四季彩ライン
釜石線銀河ドリームライン釜石線
大船渡線ドラゴンレール大船渡線
陸羽西線奥の細道最上川ライン
陸羽東線奥の細道湯けむりライン
左沢線フルーツライン左沢線
奥羽本線山形線(福島-新庄間)
磐越西線森と水とロマンの鉄道
磐越東線ゆうゆうあぶくまライン
東北本線宇都宮線(上野-黒磯間)
小海線八ヶ岳高原線
西東海道・北陸本線琵琶湖線(京都-米原・長浜間
西山陰本線嵯峨野線(京都-園部間)
西東海道本線JR京都線(京都-大阪間)
西東海道・山陽本線JR神戸線(大阪-西明石間)
西福知山線JR宝塚線(大阪-篠山口間)
西桜島線JRゆめ咲線
西関西線大和路線(JR難波-加茂間)
西片町線学研都市線
西紀勢本線きのくに線(和歌山-新宮間)
徳島線よしの川ブルーライン
予土線しまんとグリーンライン
筑豊本線若松線(若松-折尾間)
筑豊本線・篠栗線福北ゆたか線(黒崎-博多間)
筑豊本線原田線(桂川-原田間)
九大本線ゆふ高原線
豊肥本線阿蘇高原線
吉都線えびの高原線
宮崎空港線空港線
*大船渡線の愛称は索引地図にはありませんでしたが本文中にありました。また、各区間は本文にて確認しました。

分類すると、
A1 路線名と運転区間が複雑に乖離しているのでわかりやすくするための愛称
 西日本のほとんど、九州の筑豊線関連、
A2 名は体を表すようにした愛称
 学園都市線、宇都宮線、山形線
B  観光要素を含んだ愛称
 東日本のほとんど、四国、九州の「○○高原線」

というわけで、JR東日本のあの長い路線愛称は、観光促進のためではないかと思われるのですが。

これらの愛称名を用いた旅行パンフレットって意外と見ないんですよね…。先日東北新幹線(やまびこ)に乗ったのですが、乗り換えの案内も本名で呼んでるし、実際にはほとんど使われてないのではないかと思われます。「うみねこレール八戸市内線」だって、地元の人にとっては「八戸線」でいいわけだし。

と思ったら、路線愛称は観光用ではなくて、地元に親しまれる用らしいんですよね([13843]私の新聞記事によると、少なくとも八戸線の愛称は)。もったいないなぁ。というか、東日本の愛称は全般的に長すぎて使いづらいなと思いました。

同じく観光要素を含んだ愛称の四国、九州方面にお詳しい方、いかがでしょうか?
[14396] 2003年 4月 30日(水)21:07:19TGRS[津軽衆] さん
たんだレス
[13881] KMKZ さん
町名・大字名ではないですが、愛知県蒲郡市水竹町に「水竹町一反田」という交差点があります。
ありがとうございます! これですっきりしたというか、ほっとしたというか。これで1から9まで全国反田巡りができます。(本気でしようと思いました…)


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