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みやこ♂さんの記事が10件見つかりました

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[49825] 2006年 3月 13日(月)21:21:03みやこ♂ さん
地名コレクションれす
[49822] まかいの さん  失礼いたしました。御礼もせぬままに。「地獄谷・地獄沢コレクション」への進化程度なら,EMM編集長さんにもお認めいただけるものと,軽く考えております。むろん,採用の方針でおります。ありがとうございました。
これが単なる「地獄」やら,はたまた「+極楽」まで行きますと,ちょっと協議が必要になるのでしょうね。わたくしでさえ,「浄土はどおする?」と思ってしまっています。でもま,「なんくるないさぁ~」 てな感じでおりますのよ。

それから,スナフキん さん, hmt さん,北の住人 さん。「別寒辺牛湿原」の名称の由来につきまして,湿原コレクション中にアーカイブスもどきを置かせていただきました。報告申し上げます。
[49820] 2006年 3月 13日(月)04:18:38みやこ♂ さん
双耳峰これくしょん
[49814] futsunoおじ さん
選定に没頭しておりまして、その後に編集書き込みに入ったところ、その時点でカウント数が80回近くになっておりました。
わたくしがリリース直前に拝見したときで,140前後だったと記憶しています。自分を含めて,まぁ2割方を“見学者”と想定したので,「100回とはこりゃすごい」と思いました。そうですか,見学者の方が80回以上も応援してくださっていた,ということですね。
それだって,ご自身も50回ほどは準備更新されたわけですから,(わたくしからすると)すごいことです(当方,根っから脳天気なもので,とりあえずリリースしちゃえ~,というノリノリぶりなんです.)。

利尻山については北峰、南峰があることから検討しましたが、一般の人には双耳峰という認識は希薄であると判断しました。
なるほど。本峰(北峰)と南峰はよく聞きます。現在立ち入り禁止の南峰のほうが若干高く,結構危険を冒す人が多いとか(はい,冒しました)。でも,そうなんですよね,あんまり双耳峰という山容ではありませんよね。

燧ヶ岳も“ほぼ典型的な”双耳峰だと思います。
たぶん,“典型的”なのは鹿島槍ヶ岳,筑波山あたりなのでしょうか。
谷川岳,水晶岳あたりですと,確かにピークは顕著に分かれておりますが,山体自体の盛り上がり感に欠けるような気がします。
これが八ヶ岳の天狗岳とかになりますと,ピーク自体の独立色が強すぎるような気もしますし。
とはいえわたくしも,「これらはみんな双耳峰だ」という見解は持っております。

私としては現地に行って自分の目で確認することが最良と思いますが、多くを見るには3点セット(時間・金・体力)が必要になるため、難しいでしょう。
そうですよね,最終的には編集員が「どう思うか」がコレクション入りの最終条件だと思います。ただ,落書き帳メンバーのみなさん(やフラッとお見えになる方々)は,全国各地の情報を寄せてくれます。それから検証してゆくのも,とても楽しい作業ですよね。
[49819] 2006年 3月 13日(月)03:51:13みやこ♂ さん
あたかも編集作業を象徴するようなネーミングでございます
[49816] まかいの さん 「地獄谷コレの参考ですが」
とのことで,地獄沢をご紹介くださり,ありがとうございました。でも実は,このコレクションの収集対象は「地獄谷」で,「地獄沢」ではないのですよ・・・。
と思って念のため「ウオッちず」しましたら,「おややや,地獄沢は4つしかヒットしないぞ!」これって,「地獄谷コレクション」から「地獄谷・地獄沢コレクション」に進化可能ではないか??

そうしますと,番外編に収録してあるもう一つのイレギュラー,「極楽」も気になります。これも「ウオッちず」しますと,自然地形名ではほんの数十個のようですね。

あらららら~~,「地獄・極楽コレクション」できそうですね,EMM編集長さん。
[49794] 2006年 3月 11日(土)13:33:16みやこ♂ さん
祝!「双耳峰コレクション」リリース
[49698] futsunoおじ さん,たいへん遅れましたが「双耳峰コレクション」公開,まことにおめでとうございます。
心からお慶び申し上げます。
実は「地名コレクション見学者機能」で,貴コレクションの進捗ぶりは拝見しておりました。正式リリースまでに100回を軽く超える更新数に,深い感動を覚えます。リスト掲載への取捨選択には三山(さんざん♪)ご苦労なされたと思いますが,それもまた楽しい行程であったと推察申し上げます。

コレクションを拝見して,改めて気づかされたこともありました。
それまでわたくし,利尻山(利尻富士)を「最北の双耳峰」と考えておりましたが,お纏めになった表にない。そこで「ウオッちず」してみますと,確かに南峰のちょっと南に,もうひとつ同じくらいのピークがあるのですね。
それと「加波山」。わがふるさとからですと,筑波山の北方に似たような形で並んで見えるのですが,一見これが双耳峰なんです。そこでまた「ウオッちず」しましたら,どうやら片方のピークだけを加波山といいそうな雰囲気(地元のことはわかりませんが)。
なるほど。奥の深いコレクションであります。

何はともあれ,おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。次なる挑戦も,期待しております。
[49793] 2006年 3月 11日(土)13:30:32【1】みやこ♂ さん
「安蘇庁舎」危ウシ
[39328]で「安蘇庁舎ハ健在ナリ」とご報告申し上げましたが,あれから約一年が経ちまして,いよいよ動きが見られました。
昨日の産経新聞栃木版に,「栃木県は安蘇庁舎を19年度以降改称することとした。新名称は未定ながら“佐野庁舎”が有力」との記事が出ておりました。[29501]で YSKさんが予言されていたとおりです。
いよいよあと一年ですか,淋しくなるなぁ。(ちなみに旧佐野市役所も市の“佐野庁舎”だそうで・・・。)
[49683] 2006年 3月 5日(日)21:28:19みやこ♂ さん
このネタ,妙に気に掛かる・・・
東武日光線,東武伊勢崎線,両毛線・・・???
[49672] 2006年 3月 5日(日)17:21:13みやこ♂ さん
廃線あとは大好きなんです。
[49663] Issie さん,[49664] いっちゃん さん
わたくしなんぞの「ゴミ情報」にレスをつけていただき恐縮です。しかもお二人とも,当落書き帳の誇る正統派ビッグネーム!!
あらやだお恥ずかしい。とはいえ,実は[49654]の書き込みは「いっちゃん さん ならすぐに教えてくださりそう」てな下心いっぱいではありました。ともかくありがとうございました(それにしても「経県値」かせぎのためにお住まいを決めるとは・・・半分ネタとしても,いっちゃん博士おそるべし!)。

さて,鉄分欠乏のわたくしですが,これが「廃線跡」になると元気いっぱいであります。いっちゃん さん が[24666]でお書きの「葛生町内の東武鉄道会沢線」「新高徳から矢板までの東武鉄道矢板線」「西那須野~黒羽間の東野鉄道」はもちろん,栃木県東の「茂木~飯野間」の未成線,東北本線「黒磯~白河間」の旧線なども大好きですねぇ~。

そうそう,去年「東武矢板線跡のトンネル」を見に行きました。今では入口を塞がれていますが,数年前まで車で通過できたそうです。
[49655] 2006年 3月 5日(日)11:57:45【1】みやこ♂ さん
湿原コレクションへの多くのアクセス,感謝申し上げます
[49600] hmt さん 「丹頂の繁殖地・別寒辺牛湿原」
こう書かれるとGoogle mapsの衛星画像を見てしまいます。
わたくしも「見て」しまいました。でもやっぱり「そこまで」判る程には解像度は高くないのですね,やはり(もちろん高解像度でもわかりませんけど)。それにしても,100ヘクタールもの土地の性状が,今からわずか10数年前までわからなかっただなんて,我が国もまだまだ凄いものなんですねぇ。

湿原コレクションに掲載している「駒止湿原」も,「発見」は戦後の話のようです。わたくしがタマにふれる「西丸震哉さん」が米軍撮影の航空写真(昭和22~23年ごろ撮影,国土地理院で閲覧可能)で見つけた,という逸話があります。
彼がその手法で尾瀬のこのへんを踏査し,1/50000地形図の誤りを発見したのは有名な(?)話です。むろん,戦前の地形図には色々な「間違い」がありましたが,ココの沢はまるごと「想像図状態」だったんだそうです。

(米軍撮影年代訂正)
[49654] 2006年 3月 5日(日)11:39:02みやこ♂ さん
re:トライアングル
[49650] 2006 年 3 月 5 日 (日) 10:32:43 オーナー グリグリさん ほか,「トライアングル」に反応します。
鉄分の薄い(とゆ~か,まったく無い)わたくしですが,真っ先に思い出したのはここでした。
たしか旧国鉄時代に「東北本線」>「水戸線」>「真岡線」の「三階建て列車」が通っていたとかいないとか,という話題に関係して出てきたような・・・
もっともマピオンでは1/3000の図面にしか出てこないし,上の端では小山駅になっちゃっているし,かな~り「ゴミ情報」ですけど。
失礼しました。
[49596] 2006年 3月 2日(木)22:00:58みやこ♂ さん
環境省「日本のラムサール登録地」(2005)から
ども。中毒患者2号です。さて先日,標記パンフレットを見る機会がありました。
これによれば,「日本の湿地」には「湿原:河川:淡水湖沼:水田:地下水系:海岸線:汽水湖:藻場:干潟:マングローブ林:サンゴ礁」があるとされ,ラムサール条約登録湿地は,これら11カテゴリーのいずれかに区分されています。
「水田」,「地下水系」,「サンゴ礁」までもが湿地だなんて,ちょっと意外な気がしませんか?

この中から以下,わたくしがコレクション編集担当をやらせていただいている,「湿原」の説明書きを抜き書きしてみましょう。

湿原:湿原は土壌学的には泥炭地と呼ばれ,貧栄養の雨水だけで涵養されミズゴケなどにおおわれた高層湿原,上流部から栄養塩が流入しヨシやスゲの生育する低層湿原,その中間の性質を有しヌマガヤなどに代表される中間湿原にわけられる。
低層湿原は周辺域の開発などの影響を受けやすく,本州以南の低地にあるもののほとんどは,早い時期に水田や宅地に姿を変えてしまった。
中間湿原は,鹿児島県屋久島を最南端に,主に冷涼な地域に広く分布している。
高層湿原の大部分は本州の中部山岳地帯および北海道に分布しており,氷河期から生き残っている古い野生生物種の生息地として,現在も重要な役割を果たしている。
(以下略)

同パンフには,これらの総括的な説明のあと,国内の全33箇所の登録湿地について,各々1ページを費やして説明がなされています。全部,総天然色印刷です。


あと,とても感動した記述があったので最後にそれを・・・。
「別寒辺牛湿原 ・・・大部分はヨシ・スゲ・ハンノキからなる低層湿原だが,1989年に人工衛星写真の解析から約100ヘクタールの高層湿原が,ほぼ手つかずの原生状態で発見された。」
すげっ!


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