[106322] オーナー グリグリさん
都道府県ごとの非公開設定には同意できません。悪しからずご了解ください。
ちょっと違和感あるので突っ込ませてくださいませ。
以下、理解が違ってましたらすみません。
経県値の趣旨として、お互いの経県値を披露し合うことによって、新たなコミュニケーションの誕生や次の行動への動機づけとなることを目指しています。私は現在の非公開機能もできれば廃止したいという思いです。
グリグリさんは
①お互いの経県値を披露し合いたい
②現在の非公開機能(全都道府県公開or非公開)もできれば廃止したい
という意思をお持ちだと理解しております。
一方の
[106320]勿来丸さんのご意見ですが、
個人情報保護の理由で地元の経県値だけは公開したくないという方もいないわけではないと思いますが、47都道府県全部を非公開にする、しか選択肢がないのは勿体無い気がします。
全都道府県公開or非公開にするしかない現状の設定は勿体ないということで、グリグリさんの②と方向性自体は合致していると思います。(①については言わずもがなと考えます)
個人情報保護についてはきめ細かく判断し適切に設定する必要があると考えています。
こちらに関しては私も同意見です。
そのうえで、少なくとも現状(全都道府県公開or非公開)よりは都道府県ごとに公開状況を設定できる形の方がより適切な設定ができるのでは、と。
また、グリグリさんは「居住」を「宿泊」として登録することに関しても「適切な個人情報保護の範囲」という観点から否定的だったかと思いますが(当該記事を見つけられず恐縮です)、仮に都道府県単位の公開/非公開設定を不可とするのであれば、こちらは柔軟に御認めになっても良いのでは...と考えます。
私自身は居住自治体がいずれも市区であることもあり、「そう困ることもないだろう」と思って居住経県も全て明かしたうえでTwitter等各SNSでも様々な行動情報を出してしまっています。ですが、もしも小規模町村(それこそ青ヶ島村など...)に居住していたら、居住経県と行動情報を結びつけることでよからぬ方面に個人を特定されることを懸念した可能性はあったかと。
「傾向分析でより精度の高い情報を得たい」という運営側視点のお気持ちは理解できますし、私も日頃興味深く拝見させていただいておりますが、こと個人情報に関しては「特定の恐れがある」というだけでも利用者目線では敬遠してしまいがちです(それ自体が正しいか否かはさておき)。
また、そもそも「『居住』を明示しなければならない心理的ハードルによる経県値登録者=サンプル減」と「『居住』を『宿泊』として登録されることによる精度の低下」についても比較検討の必要があるのではと感じました。