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futsunoおじさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[79552]2011年10月22日
futsunoおじ
[79489]2011年10月11日
futsunoおじ
[79424]2011年10月3日
futsunoおじ
[79406]2011年9月29日
futsunoおじ
[79354]2011年9月19日
futsunoおじ
[78875]2011年8月6日
futsunoおじ
[78855]2011年8月1日
futsunoおじ
[78843]2011年7月30日
futsunoおじ
[78762]2011年7月13日
futsunoおじ
[78726]2011年7月8日
futsunoおじ

[79552] 2011年 10月 22日(土)17:13:22futsunoおじ さん
新県名
うどん県改名に続く動きは不明ですが、可能性のありそうな県を並べてみます。

「りんご県」、「さくらんぼ県」、「ぶどう県」、「ゴーヤ県」、「アルプス県」・・・・ これは違和感のないところ。
「うなぎ県」、「なっとう県」、「ぎょうざ県」・・・・ なんとなくわかるが県内地域によっては抵抗があるかも。
「こまち県」、「ひとめぼれ県」、「こしひかり県」・・・・ 他の県で生産されているものもあり確認が必要。
「首都県」、「名古屋県」、「大阪県」・・・・ 耳から入る場合は自動認識され、誤解されることはなかった。

道州制実施を機に九州が「焼酎州」へ・・・ 九州では各県毎にそれぞれ異なった原料で焼酎を製造していることから。(これはずいぶん昔「麦焼酎県」の「やまなみハイウェイ」を走っている時の観光バスガイドの話を思い出して。)
[79489] 2011年 10月 11日(火)23:46:54futsunoおじ さん
踏切問題
[79457] 出町かつら さん
[79477] 今川焼 さん

「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」の『第39条 鉄道は、道路と平面交差してはならない。(以下省略)』は鉄道を敷設する場合の基準であって、既存の鉄道路線と平面交差する道路建設を規制するものではないように思います。もちろん道路建設によって新たな踏切を作るとすると鉄道会社の同意が必要と思いますし、その踏切を鉄道会社が維持管理する負担も生じますが、道路が作れないというものではないでしょう。ただ大都市圏などで新たな道路を作る場合、鉄道の運行本数があり道路交通量もある程度予測されるとすると最初から立体交差で作る必要はありますが。

最近新設された踏切としては、新潟市西蒲区の国道460号巻南バイパス赤鏥踏切があります。

ここのJR越後線は単線で昼は上り/下りとも各1時間に1本程度であり、交差道路の通行量もそんなに多くないと思いますので今のところ踏切があっても支障はないでしょう。私はこの道路を開通直後の時期に通っていますが、空いていて実に快適でした。
[79424] 2011年 10月 3日(月)23:18:11futsunoおじ さん
道路、道路
新潟バイパスの制限速度が70km/hに変更されるそうです。(記事)

[75089](2010年5月9日書き込み)
新潟バイパスは現在「西バイパス」で80km/h速度制限になっている他は60km/h制限ですが、全域で制限速度の引き上げが可能かどうか調査するとのニュースがありました。もし80km/hになれば阿賀野川(豊栄SA)以北で平行する高速道路を上回る制限速度の一般道路という奇妙なことになりますが ・ ・ 。

新潟西IC-聖籠新発田IC間で高速道路(北陸道、日東道)と平行しますが、「日東道」暫定2車線区間の制限速度(70km/h)を越えないという点で妥当なところかと思いますが、変更したところで実態が変わるものでないような気もします。


ところで1年前に行われた平成22年度 道路交通センサス(5年毎実施)の結果が公表されています。

平日昼・12時間の交通量では首都高速湾岸線が40%以上の大幅な伸びで1~3位を占めるなど首都高速勢が上位を占め、前回トップの保土ヶ谷バイパスが6位まで後退するなど大きく変動してます。新潟バイパスの交通量が10%近く減っているのは「日東道」の無料化実験の影響があるものと思います。湾岸線の大幅増加は辰巳JCT-葛西JCT間8車線化の効果なのでしょうか。
[79406] 2011年 9月 29日(木)00:27:48futsunoおじ さん
会津若松への鉄道情報
「磐越西線、10月中旬に全線復旧」の 記事 がありましたので引用します。

 JR東日本新潟支社は28日、7月末の記録的豪雨で被災し不通になっている磐越西線馬下(五泉市)―津川(阿賀町)間の運転を10月中旬に再開すると発表した。これで磐越西線は全線の復旧が完了する。

 新潟―会津若松間を結ぶ「SLばんえつ物語号」について、同支社広報室は「全線復旧後に運行再開を検討するが、再開時期は未定」としている。

なおJR只見線(会津若松~小出)の会津宮下~大白川駅間は橋梁流失などで見通しがつかない様子であり、全線復旧には年単位の時間がかかるものと思います。
[79354] 2011年 9月 19日(月)00:10:10futsunoおじ さん
あまり得でないETC割引情報
首都圏から自家用車を使って新潟・会津へ旅行する人向けに、ドラ割・「えちご・会津トキめきフリーパス」があります。2日間又は3日間、目的地域の高速道路(磐越道では「猪苗代磐梯高原IC」以遠)が乗り降り自由というETC車対象の割引制度で普通車・2日間の場合は8,000円、期間は9/22~12/12です。

単純往復では休日割引の方が得である場合が多いように思いますが、新潟廻りで会津に入るといった場合には利用価値があるかもしれません。ただ事前にWeb上で申し込みが必要で、利用ICを間違えると料金を二重に取られたりということもありそうなので注意が必要です。
[78875] 2011年 8月 6日(土)22:14:39futsunoおじ さん
「なでしこリーグ」の観客数記録(続報)
[78855]の続報になります。6日、サッカー女子「なでしこリーグ」のアルビレックス新潟L-INACの神戸戦が新潟市の東北電力ビッグスワンスタジアムで行われ、24,546人を集めてリーグ観客最多記録を更新しました。(試合は2-1で神戸の勝ち。)個人的には3万人を期待したのですが好天に恵まれ過ぎたために会場に行くことをためらった人も多少はいたものと思っています。私は地元放送局の中継を見てましたが、ともかく暑い中で戦った選手と応援した観客に感謝です。なお(無料)TV中継の無かった同会場夜間のJ1、新潟-清水戦は37,830人の観客があり、昼の「なでしこ効果」を考慮すれば予想に近いと言えるでしょう。
[78855] 2011年 8月 1日(月)23:26:04futsunoおじ さん
「なでしこリーグ」の観客数記録
ワールドカップ制覇で注目を浴びているサッカー女子の「なでしこリーグ」でトップを走る「INACの神戸」は7月31日の試合でも2万1千人の観客を集め新たな記録になっています。

このINAC神戸が8月6日に新潟でリーグ2位のアルビレックス新潟レディースと行う試合の会場が変更になっています。当初の東北電力ビッグスワン・練習用サブグラウンドから、観客増で混雑が予想されるということで隣にある収容4万人のメインスタジアム(時間は午後3時30分開始で変更なし)でということです。同会場では当日夜7時からJ1(男子)新潟-清水戦が予定されており、J1のチケットで2試合観戦できるということです。(記事

男女とも新潟のホームゲームですから最強?の応援団がつくわけですが、その点相手チームの応援がちょっと心配になります。J1の新潟はかつては常時4万人近い観客を集めていたものですが、最近では2万人台後半もやっとという状況でもあり、いろんな意味で注目したい試合です。2試合で約6時間の観戦時間になるわけで応援する側の熱意も重要ですね。
[78843] 2011年 7月 30日(土)22:23:48futsunoおじ さん
豪雨・・雑感
昨晩は雨音が大きくなったりすると少々不安になったりしたものですが、本日の午後には新潟市内でも青空が広がり高校野球の決勝戦もおこなわれました。その一方で同じ市内では信濃川の増水が続き避難勧告が出された地域もあるという状況にあります。

「記録的短時間大雨情報」が今回の一連の豪雨で新潟県に30回出され、これまでの最多回数を大きく超えました。また信濃川と阿賀野川の本流で昨日「氾濫危険水位」に達したとのこともありました。北陸や東北の日本海側にある河川では春先の雪解け時期に平均して多量の水を流すことはできますが、短時間・瞬間的に流せる水量は西日本の太平洋側にある河川に比べ相対的に劣るものと思います。それに流域の広い河川では集中豪雨があっても流域の一部での出来事であり本流に大きな影響は及ぼさないものですが、流域の広範囲で膨大な雨量があれば危機的状況になり得るということでしょう。

信濃川には長岡市と三条市の中間付近から日本海へ流れる「大河津分水」というバイパス水路があります。その本流下流側に流れ込む支流によって流域に洪水の危険がある場合はここで本流の水門を閉じ、全量を大河津分水に流すことで今回のような非常時には別の川のように管理できることになります。ただ分水の存在があることで本流下流側に多量の水を流す必要がなくなる(と思われる)ことから川幅は明らかに狭くなっています。想定を越える降雨があった場合不安になるところです。

テレビ報道を見ていて気になったのは降雨量については雨量計による観測値のほかに「レーダー測定値」の存在があることを知りました。観測値が比較的平坦な場所にあるためか、これよりも大きな値が出ていると思うのは山奥ではもっと降っているということでしょうか。国交省の測定では三条市での27日以降の累積雨量が1000ミリを越えているそうですが、山奥ではどれだけ降ったのでしょう。

今回の豪雨は2004年7月にあった大水害を越える雨量がすでに降ったと言われていますし、豪雨の範囲も広範囲に及んでいます。相当数の堤防決壊や氾濫といった被害情報がありますが、これまでの印象として新潟県内ではこれほどの豪雨であるにも関わらずこの程度の被害でよく収まったものだとの感があります。河川改修等の効果が表れていることでしょうか。一方福島県只見川沿いの町村では自治体規模からすると大きなダメージを受けているように思います。なんとか人的被害がこれ以上増えないで収まって欲しいものです

三条市では全域に避難勧告が出ていましたが、ここには震災による福島からの300名以上の被災者が滞在しています。被災者は震災対応の避難所から現在は三条市内の公営住宅等で生活していると思われますが、ここで一時的にせよ“また避難所に逆戻り”という人もいるでしょう。
[78762] 2011年 7月 13日(水)01:41:49futsunoおじ さん
Re:都道府県を代表する山と川 「高野山」
[78751] 千本桜 さん
(前略)高野山のメインは山頂をもった山々ではなく、それらに囲まれた平坦地形にあるのではないかと感じる私としては、「高野山は山々の総称」という表現に違和感を感じるのです。

“山”という言葉は地形の盛り上がり(山岳)以外にも地域によっては幅広く使われています。樹木の生い茂った場所(つまり“森”)であったり、平地であっても田畑へ農作業に行くことを「山へ行く」という風にいうことを聞いたことがあります。宗教上の修行の場として山岳地帯が選ばれることも多くあり、日本では登山行為が宗教活動として行われてきた経緯もあることから“山”には両方(地形/宗教)の意味を区別する必要もなく近代に至ったものと考えることもできます。

そのような“山”を比べた場合、宗教上の視点では同じようなものであっても、山岳として見ると険しい山・高い山からなだらかな山・低い山まで様々があり、地図上では一方は山岳名となり他方は地名として扱われることもあるのかなと考えます。(ちょっと苦しい説明ですが。なお「都道府県を代表する山」を最初に考えた時点での対象は山岳であって、宗教的なものは意識にありませんでした。)

別の視点では、山の名称を聞いた時に宗教施設を思い浮かべるか、山岳風景を思うかの違いがあります。高野山と吉野山(奈良県)は非常に似通った存在であると思っていますが、この点では高野山は前者、吉野山は桜の山の印象が強いため後者でしょう。都道府県を代表する山としては当然後者であることが有利なはずですが、この場合本質的違いは見えません。

山岳の総称名として高野山を考えた場合は構成する個別の峰としては弁天岳(985m)や高野三山(摩尼山1004m,楊柳山1009m,転軸山910m)を当てはめたくなりますが、地域全体が標高800m以上の高所にあることでそこに立ったら平坦地であっても、山麓から眺めた場合には全体が山として見える可能性があります。(日本のマチュ・ピチュと言ったら言い過ぎでしょうか。)吉野山の場合には宗教施設や居住地域が山上ではなく山腹以下にあるため、この点の印象は異なるでしょう。地名(住所)は「高野町大字高野山」と「吉野町大字吉野山」という具合です。

ということで色々書き並べましたが私自身、高野山というのは選び直してしまった後で微妙なものを感じていましたが、他に選ぶとすると何があるか。それなら吉野山は良いのかという悩みが残ります。となると動かしたくても動かしにくいのが現状でしょうか。(なお私はこれらの地に行ったことがないことをお断りいたします。)
[78726] 2011年 7月 8日(金)01:30:44futsunoおじ さん
「都道府県を代表する山と川」へのご意見について(その8)
[78716] 笠津前浜 さん
大きな川ではないのですが、県下唯一の一級河川ということで本明川を推薦します。

[78723] ぺとぺと さん
三重県にルーツを持つ者として、三重県を代表する川が未選というのはいかにも寂しいです。
最有力候補は県内最大の流域面積をもつ宮川なのでしょうが、知名度だと内宮の横を流れる五十鈴川なんてのもありかと。

長崎県、三重県等の川が空白ですが、比較第一位であればいいものではなく県内に広く影響を与えるものという考えでおりますが、今のところ見当たらないかなという状況です。


[78717] 有明つばめ さん
ただ、どれか一つに絞るというのであれば、標高こそ英彦山には及びませんが、「都道府県を代表する山」というのであれば脊振山(1055m)の方が相応しい気がします。

福岡市周辺では三郡山・宝満山の方が存在感があるように思っていましたが背振山という見方もあるのでしょうか。


[78723] ぺとぺと さん
[78724] Issie さん
今も丹沢山系を眺めていますが、前衛にある大山はハッキリわかりますが、東西にのびる稜線のどこが丹沢山のピークなのかは全くわかりません

丹沢山地全体を指す場合単に「丹沢」と言う場合が多いようですが、人によっては丹沢山であるかもしれません。ただその中の1峰に丹沢山の名前がついていることで話がややこしくなっています。丹沢を代表する山をあげると最高峰の蛭ヶ岳1673m、登山者数が多い塔ノ岳1491mそれに半ば独立した位置にある大山1252mであるように思います。狭義の丹沢山1567mは蛭ヶ岳と塔ノ岳の間にあり特段に目立つ存在ではないように思いますが、日本百名山では「丹沢山 1673m」となっており標高は蛭ヶ岳の数字が充てられています。

狭義の山名が広義の山名と同じである場合、その山群の主峰であり最高峰であることが多い様です。変わった例では山群名称を「九重山」、主峰の単独山名を「久住山」と地元で決めたところがあります。(読みはどちらも「くじゅうさん」。最高峰は中岳。)ここの町名には「旧・久住町」と「九重町(ここのえまち)」があります。

広義の飯豊山は通常「飯豊連峰」と言いますが、主峰の飯豊山を特に意識して呼ぶ場合「飯豊本山」となります。その北にある「朝日連峰」の主峰は「大朝日岳」ですが小朝日岳・西朝日岳・袖朝日岳に囲まれています。これらは日本百名山での山名は「九重山」、「飯豊山」、「朝日岳」で表されています。

山群中の個々の山名には方角を表す名称が使われることが多くあります。日本で富士山に次ぐ高峰である「北岳」は約50年ほど前には白根山の最も北に位置するということで「白根山 北岳」でしたが、その後「北岳」だけで使われることが普通になりました。「白根(又は白峰)」は「白峰(しらね/はくほう)三山」というような場合だけ目にするようです。


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