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紅葉橋律乃介さんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[81907]2012年10月5日
紅葉橋律乃介

[81907] 2012年 10月 5日(金)20:11:29紅葉橋律乃介 さん
となり町の話題
[81906] 10月 3日(水) 22:51:56【1】 白桃さん
町になった1949年以前には既に角田から栗山に中心が移っていたと考えられますが、役場所在地が角田から栗山に移ったのが1963年ということなので、角田地区も町制施行後一挙に廃れてしまったということではないようですね。(このあたりに詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。)

 隣の町の話題ではありますが、「栗丘」という地名が栗沢(岩見沢市内)か栗山のどちらにあるかもうろ覚えという有様ですから、角川「地名辞典」をちょっと読んでみました。
 町制の前年昭和23年に警察署が駅のある栗山に移転し、事実上栗山が町の中心になったということです。駅がある時点である程度発展していた? と思いますが、出向いた岩見沢市北村の図書館には「栗山町史」は置いていませんでした。思い出した時にでも調べてみます。


 となり町と言えば、三笠市の人口が1万人を割ったとか(住基ベース)。「三笠市 人口1万人割る 石炭産業の衰退で急激に減少」と題して、北海道新聞の記事がありました。
 【三笠】三笠市の住民基本台帳による人口が9月末時点で9996人となり、1万人を割っていたことが4日、明らかになった。旧産炭地の三笠市は、石炭産業の衰退とともに急激に人口が減った。人口が最も多かった1960年4月の6万3360人から8割以上減少した。
 同市の人口は、住友奔別炭鉱が閉山した71年には年間最大の約8500人が減少。88年には2万人を下回り、毎年300人程度減り続けてきた。
 三笠市の高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)は43・2%で、全道平均の25・3%を大幅に上回る。市は「死亡数が出生数を大きく上回る。子育てしやすい環境をPRし、人口減に歯止めをかける努力を続ける」としている。
 道市町村課などによると、道内35市のうち住民基本台帳に基づく人口が1万人を割っているのは、歌志内市(4219人)のみ。

 赤平市や夕張市も1万人台ですが、産炭地の惨憺たる有様に…。


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