今年は梅雨明けが遅かったので、盛夏が短く一気に秋の気配ですね。
山形県の友人に「朝夕涼しいですが…」とメールしたら、「こっちはもう寒いわい!」と返って来ました…。ええっ?
▲「京都」と「京」
改めて考えた事はなかったです…。
「京の~」と言う表現に違和感は無いものの、京都住民の日常生活の会話では「京都」と言って、「京」とは言いませんので。
単に「京」は表記上の「京都」の省略型、くらいに考えていましたが、そう言えば他には少ないのでしょうか。
確かに、ここ数年の京都ブームでよく目に付く様になりましたし、
観光客向けPRワードとしての「京」の比重が増えているように感じていました。
まさに
[71785]油天神山さんの
今となってはいささか商業色を帯びた表現と言えるかも知れません。
が上手く言い表していると思います。
ただ、私は「京」のエリアは「京都市内」ではなく、「京都府内」と感じております。
(「京野菜って、○○市でもいっぱい作っているやん」などと思ってしまうもので)
そう言う意味では、
[71786]なると金時さん、
[71793]第2町人さんの意見とやや異なるのですが、これは単なる各人の感覚の違いでしょうか。
※口の悪い京都人は「上京・中京・下京区以外は京都ではない!」と言う人もおりますが、そう言う人の意識は別でしょうね。
私はその3区以外に居住していますので、意見は参考にはならないかもしれません…。
取り留めの無い意見で、結論が出なくてすみません。
▲つかしん・北大路VIVRE
[71660]小松原ラガーさん
元々は西武が入ったりして遠方からの客層も見込んでいたようですが、ま、今の状況はほぼ完全に「地元の商店街」化しています。
その様な近況でしたか。
「つかしん」開店当時は「商業プランナー」の仕掛けに感心していましたが、そこから違う方向に発展して結局地元に定着した。というのが面白い所ですね。大成功だと思います。
「北大路VIVRE」~客層の大半が地元の方で結構成り立っているようです。
「VIVRE」って、ファッションビル(専門店)のネーミングですが、ここの近所に住む親戚のおばちゃんが「(食材が)無くなったら、ビブレで買うたらええやん」と言っていたのを思い出しました。
ここの地元定着は「立地の勝利」なんでしょうか?
商業地理の難しさは数値には表れない、現場の雰囲気で、又それが面白いところだと思います。
それにしても、いつもながらよくご存知ですね。
▲岡山年
[71670]hiroroじゃけぇさん
お薦め情報、ありがとうございました。
下調べをすればするほど岡山市周辺は、
・約40軒もある岡山市の古書店。
・水島臨海鉄道の古い気動車(キハ20)や貨物列車。
・BCL趣味では、笠岡市に「エフエムゆめウェーブ」が開局している…。
等々、魅力満載でしたが、計画が進むにつれ、相棒の希望で奥出雲地方(木次線方面)に足を延ばしそうな方向で、鍾乳洞の訪問は難しそうになって来ました。
旧線跡が残っている区間もありますので
しかし、旧路線とは気付きませんでした、調べると。
(新見市)井倉~石蟹(旧伯備線鉄橋が残っているような…)、
(総社市)美袋~豪渓。
の2ヵ所に残っている様なので、行けなくても車窓からの目視でも…と狙っております。
岡山市周辺部はオフ会の際のお楽しみとしておきます。
昼間はまだ暑い日もあるので、皆様御自愛を。
リトル