稲生です、こんばんは。
[65376] Issieさん
桂川に関する橋名について、話を掘り下げていただきありがとうございました。
相模湖町における桂北地区について、認識いたしました。
ところで、
[65372] で示した桂川関連の橋名に追加があります。
富士急行が桂川を3回跨いでいるのですが、その橋梁名がわからないため、富士急行に問い合わせしておりましたところ、本日返事がきました。
上流より
1.十日市場駅を過ぎてすぐの橋 桂川第二橋梁
2.禾生駅を過ぎてすぐの橋 桂川第一橋梁
3.リニアの手前で、左岸から再び右岸へもどる橋 落合川橋梁
3の落合川橋梁というのは、ちょっと納得いかないのですが、橋梁は富士急行さんの持ち物ですから、異議を唱えても仕方のないところです。
それから、
[63555] の後段で触れた 川崎市多摩区の小田急向ヶ丘遊園駅の近くの「稲生橋」とその交差点に、本日行ってきました。
その読み方は、なんと「いなおばし」でした。一連の柿生、麻生、菅生などと同様の読み方をするようです。
そして、落書き帳内を「稲生橋」で検索すると、
[13284] kenさんの記述が出てきました。
多摩区の区役所も目の前で、多摩区の代表駅という感じなので、多摩区(稲田町+生田村)の名称を生稲区にして、開区イベントに生稲晃子を呼んでさえおけば、生稲駅でも・・・(昭和47年デビューしてませんね)
あ、でも向ケ丘遊園駅のすぐ南、旧稲田町と旧生田村の界に掛かる橋は、「稲生橋」ですね。
生稲じゃなくて、稲生が、地名ではないけれど、既にあるんだ。何て読むんでしょうね。合成地名じゃなければ、「いのう」or「いなお」がすなおな読み方ですが。
「稲生橋」は、稲田村と生田村の境界に架かる橋だったのですね。そして、稲田村と生田村を前身とする『多摩区』は、もしかしたら『稲生区』になっていたかもしれないと、ひとり思うのでした。