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敷守ほむらさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[51472]2006年5月25日
敷守ほむら

[51472] 2006年 5月 25日(木)00:59:09敷守ほむら さん
昔ばなしレス
こんばんは。

[51425]にまん さん
どちらも、間違いと断定するには根拠が弱い気がします。
熊野三山を熊野大社と通称することは珍しくないのではないでしょうか。
にまんさんの書き込みを見てから、確かに、Web上では探しきれなかったけど、現地の方に聞いてみたら熊野三山を熊野大社と呼ぶのかもしれない、と思い、今週頭に和歌山県田辺市にメールで問い合わせてみることにしました。返事はまだありませんが、なにか分かりましたら追ってお知らせしたいと思います。
犬吠森についても、「地図に記載がない」=「そのような地名がない」とすることは危険だと思います。
地図を見たところでは、犬吠森の南東に三戸に抜けるには丁度よさそうな峠(犬吠峠かどうかは不明ですが)もあるにはありますし、山頂付近よりこの辺りのほうが三戸方面の見通しも良さそうです。敷村ほむらさんはおそらく鹿角市のホームページから
「さだ六とシロ」のお話に出てくる地名は「犬吠峠」ではなく、「犬吠森」だということが分かりました。
とされたのでしょうが、昔話なんていろいろなバージョンで伝承されているでしょうから、「犬吠森」とする話があるからといって、「犬吠峠」とする話がないとは言い切れないと思います。
にまんさんの仰るとおり、最終的に鹿角市のホームページから「犬吠森」だと判断しました。
Web上では、「犬吠峠」に関しては、まんが日本昔ばなしの話題で「犬吠峠」と書いている方と、あと、この「さだ六とシロ」の話に関して「犬吠峠」の場所を問い合わせている内容の書き込みだけでした。もとの「さだ六とシロ」の物語について調べていくうちに、「犬吠森」および「老犬神社」なるキーワードを見つけて、鹿角市のホームページにたどり着きました。
ただ、これも、Web上では探しきれないことを現地の方が知っていることもあると思い、秋田県鹿角市にメールで問い合わせをいれています。こちらも追って。

鹿角と三戸って「同じ国」になりませんか?
[51430]矢作川太郎 さん
Wikipediaのページに有るように鹿角郡は陸中、三戸郡は陸奥とそれぞれなっています。しかし
明治元年 (1868年) 12月7日に、陸奥国を分割して設けられた。
とあります。ですので、明治元年以前には同じ国であると言えるのです。昔話の類のものが明治時代に発祥したとは考えにくく、やはり前述の通りであるといえます。
昔ばなし中では、三戸と鹿角がとなりの国という表現を使っていて、三戸領、鹿角領という言い方をしていたのですが、となりの領というのをとなりの国と表現していたのかな?ちょっと分からないです。(これはどこに問い合わせを入れればいいんだろう???)


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