[39152] 2005年 3月 30日(水)20:45:30 | なお さん |
大分ん市町村58のプロローグ・・・緒方町 |
この町は、大分県の南西部に位置し、南部は祖母山と傾山に接した山間地域で棚田が多く、
北部は県内で最も有名な滝“原尻の滝”で知られる緒方川を中心に開けた、肥沃な平野部からなる農山村地帯です。
古くから農業水利の発達した地域で、江戸時代から緒方五千石と呼ばれる景観豊かな田園地帯です。
健康・福祉が守られ安心して住める町づくりのため各種の福祉、保健、医療施設も整備されています。
また、基幹産業である農業を生かした政策も行われており、米を中心とした農業から、野菜花卉などの施設栽培の拡大を図っています。
「専業農家の経営確立と後継者の確保」「低コストと付加価値を求める農業」も重要な2課題として緒方町が掲げています。
この町は、県内では『チューリップの町』としても有名であり、学校や公園やビニールハウスなど、さまざまなところにチューリップがあります。
≪人口:6,259(6,546)人≫≪面積:147.96(147.96)km2≫≪人口密度42.30人(44.24人)≫