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ありがたきさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[27621]2004年4月23日
ありがたき

[27621] 2004年 4月 23日(金)02:14:04ありがたき さん
上りホームは既に消灯…
[27600]Issie さん
私としては,中央線で高尾の先の長いトンネル(小仏トンネル)を抜けたら何県になるか,どれだけの学生さんが正しく知っているか,たいへん興味があります。

[27605]白桃 さん
たぶん、そこは「乗り過ごし(圏)県」という名の県でしゃろ。幸いなことに白桃、高尾 にはお世話になったことはありませんが、一度挑戦してみたい。

[27610]まがみ さん
最終電車で高尾に着いても、3時間も経たないうちに始発電車が出ますから、比較的挑戦しやすいですよ(笑)
ただ、中央線利用者から言いますと、(新宿発の時点で)終電間際はとんでもなく混みますから、そもそも座席に座れないという見方も…

わたしの体験からすると、終電で末端駅まで行ってしまい身動きが取れなくなったときのショックよりも、中途半端な場所で気付くも戻りの電車では途中までしか戻れないと知ったときのショックの方がダメージが大きいですね。そんな、切なくてほろ苦い昔話を…

その1:横須賀市久里浜在住時代
比較的肉体労働だった当時、横浜駅から京急線三浦海岸行き最終電車に乗ったのですが、最初は「昨日は久里浜行き終電だったよなぁ。今日は少し早いな。ラッキー」と少し嬉しく思っていたものの、疲れはピークで立ったまま寝て膝カックン。堀ノ内で座席が空いたので、つい座ったところ、気付けば単線。あわてて最初の停車駅で降りたところが京急長沢。ホームで上り電車の時間を見ようとおたおたしてたらホームは消灯。上下線共に終了だったらようで。改札口まで行くと、既に駅員は引っ込んでいて自動改札機も動かず。仕方が無いのでそのままジャンプ(時効)。国道に出るも、走っているタクシーは全部三浦海岸駅から戻る賃走タクシーばかりで、仕方なく久里浜の自宅まで徒歩にて帰宅する羽目に。3時間だけ寝るともう家を出ないといけない時間でしたとさ。(当時は6時33分に乗るべく6時に家を出てホームで並んでましたので)

その2:横浜に越してから
新宿で飲んで、帰りは中央線の東京行きに乗りました。四ツ谷のあたりで疲れて座ってしまい、肩を叩かれ豊田で起床。すぐさま上り電車を確認するも中野行き2本と武蔵小金井行きしかなかった。
ひとまず上り電車に乗って一旦吉祥寺で降り、井の頭線を確認したところ終了済。次の中野行き最終に乗って荻窪で降り、ここからひたすら環八通りを南下し、さっきまで一緒に飲んでいた世田谷線宮の坂近くに住んでいる友人宅に午前2時過ぎに到着。「だからウチに泊まりに来いって言っただろ」というありがたいお言葉をもらいましたとさ。

その3:コレもまた横浜に住んでいて
秋葉原で飲んで、帰りはみんなで京浜東北線に乗って移動。そのまま大船行きに乗っていれば良かったのに、東海道線の小田原行き最終に間に合う時間だったからという理由(を述べていたと後から友人の証言で発覚)で東京駅で乗り換える。東海道線ホームから山手線ホームに向かって手を振り、元気に東海道線に乗ったようなのですが…。起きてみると動かない電車。動かない人たち。ホームではベンチに寝る人たち。ここはどこだ?と、定期券で出場を試みるもピンポンピンポン…。あぁ、ここって小田原だ。やべぇ、明日(注:既に日付変更線を跨いでいるので正しくは今日)仕事じゃんかよ…。まぁ、みんな寝てるし、自分もホームで駅ネしますかね。ということで、場所を確保し、始発で帰宅、着替えてすぐに出勤しましたとさ。

番外編:
上野で某オフ会(笑)があったとき、翌日は仕事であるにもかかわらず、終電の時間直前にそれを諦めて、3次会に出席。余裕の体勢で始発にて帰宅。電車で濃厚な睡眠をとり、帰宅後すぐ出勤。前3例の経験のおかげでゴーアラウンドすることなくちゃんと帰宅しましたよw

あ、地理っぽくない。では、取り繕ってそれっぽいことを。
都内に住む友達と飲むとき、横浜で飲もうというと、みんな「え~、横浜は遠いよぉ」と言います。いやいや、東京で飲むときはその距離と同じ移動を横浜組はしてるんだぜ、とか思うのですが、例えば山手線沿いで飲むとした場合、よくよく考えると、三多摩から来る人たちは下手すると横浜よりも遠くから来ることになるんですよね。東京都(島嶼等を除く)が横長なのを思い出すキッカケのひとつだったりします。


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