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神田川博士さんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[6913]2002年12月24日
神田川博士

[6913] 2002年 12月 24日(火)14:21:40神田川博士 さん
主要都市MA加入数にみる都市のポテンシャル
[6818] YSKさん
渾身のレスありがとうございます。

>>以上の表を見ると、加入数が多くても事務比率の低い地域は、概ね大都市圏内の住宅都市域であることが分かりますね。

私もこの点はうすうす気づいていたのですが、

>>また、辛うじて20%を超えた北見、帯広、釧路を除けば、札幌も含め北海道の事務比率が相対的に小さいのも目立ちますね。準県域中心都市である旭川や函館の比率が低いのも意外な感じです。

ここまでは、やはり、まとめて頂いたところでないと気づかないですよね。
ありがとうございます。
北海道ならではの地域性というと、MA面積の広さによるものでしょうか?
MA面積があまりに広大であるため、中心都市が稼ぐ事務加入数の割合が相対的に薄まるみたいな?

>三条MAが30%を超えているのが目立ちますね。一体何が影響しているのでしょうか?

三条・燕地域の地場産業である金属洋食器ニーズによるものでしょうか?
小規模な工場が集積しているため、加入数を稼いでいるんですかね。


>加入数が増大して、空番号が逼迫してくると市外局番の3桁化となるのですが、加入数が多くても4桁の場所と、また加入数が少なくても3桁化しているところがあり、おもしろいですね。やはり、その後の加入数の伸び等の見込みなども考慮に入れての3桁化ということでしょうか?

もちろんニーズありきだと思うのですが、新潟の六日町MA、兵庫の八鹿MA(表には登場しませんが)等そう考えにくい地域も含まれていますね。

また、武蔵野三鷹MAは4桁でふんばっていますが、市内局番も20代から90台までフル稼働していますから3桁化最右翼といったところでしょうか。

YSKさんが言及されている高崎・前橋の事例をみても,3桁化というのは主要都市の証のような風潮がありますよね。

次回、西日本版を投稿します。


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