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いろずーさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[92725]2017年2月24日
いろずー

[92725] 2017年 2月 24日(金)20:26:30いろずー さん
本日2度目です。
[92720] ペーロケさん
最近気になるのが「障がい者」という言葉をよく見かけます。漢字で書くと「障碍者」なのですが、「障害者」と誤解されている人も多いのではと。ちゃんと漢字があるのに、あえて平仮名を混ぜられると、何か落ち着きません。地名でいうと「勝どき(勝鬨)」もそう。当用漢字など一般的な漢字ではないとしても、漢字があるものはできるだけ漢字で書いて欲しいですね。
確かに違和感ある人は多いのですが自分は真逆の立場です。
(障がい分野で何回姫路に行って同じこと聞かされたことか…)
このサイトによると
・障害者の位置付けが社会の中で健常者と対等とも言うべきものになって来ている事から、障害者という表記においても好ましくないという論争が起こっている。
・障害者という表記の害という字には、悪い影響という意味がある(ココ重要)!!!!!!!!
つまり障害者は、邪魔して悪い影響がある者という意味になる。
・障害者は、障害という不自由な部分を抱えている為、普通と言われている生活が困難になる人を言う。
邪魔をして悪い影響がある人ではない(ココも重要)!!!!!!!!
そうした事から、害という字を使うのは好ましくないという声が、近年強く出されるようになった。
体の故障や競馬の障害レースといった行動を妨げるものがあるという障害という意味もあるという事から、言葉を過剰に受け取り過ぎであると言った声もあり、障害者という表記も、現在でも一般的に使われてはいる。
しかしながら言葉の表記に偏見や差別、不快を感じる人もいるのではないかという見解から都道府県や市町村における公文書や広報紙などでも、障がい者という表記に改めている。

ということです。
一応、障がい者にもしっかり人権があることをお忘れなく。
次に先ほどのペーロケさんの
習っていない漢字を書くのを禁止するのは、結果的に得意分野のある子どもをチャレンジすることに対して阻害要因になっている気がします。チャレンジすることで得意分野をよりレベルの高い学びにつなげるような教育にならないかなと思いますね。どうも今の教育は苦手な子に合わせているような気がして、多くの小学生はもっとできるのに、能力を持て余していますよね。勉強しなくても点数がある程度取れるって子も結構いますし。得意な子はもっと先に進んでもいいと思いますし、そのときに変な癖がつきそうなら、その時点で直せばいい話。能力の差がでてしまいますが、それを認めて能力別のクラス編成にしてもいいんじゃないかなと思いますね。

[92721] Takashiさん(修正ごめんなさい)
今の教育が苦手な子に合わせている部分はあると思いますし、あと学習塾に行きたくても行けない子に合わせている部分はあるかもしれない。個人的には習っていない漢字を書くのを禁止するのは変な癖がつきそうならその時点で直せばいいだけだと思うのでむしろいろいろ挑戦してほしい。能力別のクラス編成、おそらく現行の学習指導要領ではその学年で教えるべきことに制約がある(それ以上のことを教えるわけにはいかない)ことと学力の上昇あるいは低下によってクラス替えがある程度の頻度で必要になること、さらに科目によって得意不得意がどうしても出てくるのでクラス編成が複雑になってしまうことからある程度慎重にならざるをえない。
の意見
自分はほぼ全部takashiさんに同意します。
遠征本業で公立の場合学習指導要領に沿ってその学年で教えるのが義務なのではないか(私立は別)というのを散々聞かされました。
自分の場合チャレンジすることと学校の勉強が反比例のケースが非常に多かったためなんも言えなかったようです。
そんな自分の小学生時代は、全体的にあまり勉強が好きではなかった方だが
鉄道好きなせいか駅名から漢字や日本地図を覚えたといえます。


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