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ただけんさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107618]2023年4月15日
ただけん

[107618] 2023年 4月 15日(土)23:36:48ただけん さん
RE:レス*4
[107611]サヌカイト さん
wikiでも確認しましたが、これでも少なくなっている、特に深夜便まであったというのは、生まれた時から瀬戸大橋があった身としては驚きを隠せません。まあ南海フェリーや仁堀航路をはじめとしたほかの手段もあるとはいえ、間違いなく四国の玄関の1つだったので、

丸亀在住のサヌカイトさんに、もっと驚くかもしれない内容をお伝えしたいと思います。
比較的書店でも容易に入手可能と思われ、Kindle版もある 「時刻表復刻版 1982年11月号 (JTBムック)」の雑誌版を参照する限り、丸亀から岡山県下津井、水島へのフェリーが頻繁に運航されていました。
下津井(当時下津井電鉄が児島=下津井間で運行されていました)との間には早朝から夜まで所要時間50分(基本1時間15分間隔)でフェリーが運航されていましたし、水島(現在も水島臨海鉄道が存続しています)との間では、終夜運航で所要時間1時間15分(日中は最短30分間隔で、深夜時間帯でも最大1時間50分間隔)でフェリーが運航されていました。
その意味では瀬戸大橋開通以前の丸亀自体が、少なくとも岡山県と四国への玄関口の大きな一つと言えたところだと思います。
もしお時間があるようでしたら、息抜き程度でも市の図書館に行かれて、比較的最近(半世紀程度)の丸亀の地理歴史に関するものを読まれると、その時代の盛衰がもう少し詳しくわかるかもしれません。
また近くの多度津からも広島県福山へフェリーがそれなりに運航されていて、わたしがオートバイで四国に行くようになっても比較的長い間運航されていました(2008年廃止)が乗る機会がなく、廃止時には残念に思ったりもしたことを思い出しました。


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