[106831]鳴子こけしさん
ご近所に住んでいますが、この呼称は初耳でした。20ン年前に福岡の大学でワンダーフォーゲル部に所属してこのあたりの登攀を重ねたという妻に聞いてみましたが「聞いたことないねぇ」とのこと。概要を説明すると「なんだ、古処三山のことやん」と。
嘉穂アルプスの名称は日本山岳遺産に認定された2016年頃から使われるようになったのかもしれませんね。命名の経緯や定着の過程などを調べてみましたが、どうにも出できませんでした…
[106837]メークインさん
山の標高はあまり高くないのですが、細かいアップダウンが多いようです。
感覚的には意外とハードだなと思いましたね。
この辺に関しても妻に聞いてみましたが、「福岡の山の楽しみ方は基本的には縦走」「結構きついんよね」なんだそうです。曰く「一座として登るのは、
油山とか
宝満山とか、街の近くをトレーニング程度に登るもの」なんだとか。「宝満もホントは三郡山を通って若杉山とか縦走するのが楽しいんよ」とそれこそ楽しそうに話してくれましたが、今やその影はありません。4年前に息子が所属していた運動チームのレクリエーションで、宝満登山(麓の竈門神社からの単純往復)があったので家族で参加しましたが、妻はヘロヘロになってて「もう登りきらん」とうなだれてましたっけ。
私ですか?私は「山は車窓から愛でるもの」と信じて疑いません。このとき山に登ったのは、中学校の九重キャンプで久住山に登って以来の登山でした。