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気象予報区の変遷

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記事数=29件/更新日:2006年2月8日/編集者:special-week

毎朝気になる天気予報。天気予報の区分は、地方自治の区別とはまた違い、独自の区分けとなっている。これは気象条件による区分けだが、その変遷は今までどのように変わってきたのだろうか?今後、環境の変化により地域の気象も変わることが予測される。そのため気象予報区も大幅な変化があるかもしれない。

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[801]2002年2月4日
紅葉橋律乃介
[806]2002年2月4日
Issie
[820]2002年2月6日
紅葉橋律乃介
[821]2002年2月6日
Issie
[995]2002年2月28日
いわ
[1007]2002年3月1日
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[1018]2002年3月3日
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[28888]2004年6月1日
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[45837]2005年10月18日
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[49061]2006年2月8日
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[801] 2002年 2月 4日(月)18:11:52紅葉橋律乃介[もみじばし銀之助] さん
「地方」という俗称
はじめまして。偶然引っかかりました。
北海道岩見沢市在住、父は歌志内市出身(関係ありませんが)。
北海道では「郡」を使わず、「支庁」を主に使用します(新聞では「○○支庁○○町」とか、ニュースでは「○○に近い○○町」とか)。
それとは別に、われわれは「地方」という呼び方も多いです。天気予報なんかでも使いますが、だいたい「支庁=地方」として使います(網走支庁は「網走・北見・紋別」に気象予報区が分かれていますが)。
他の都府県の皆さんも、たぶん「地方」という呼び方はするのでしょう。暇があったら教えてください。
[806] 2002年 2月 4日(月)21:19:46Issie さん
天気予報での「地方」
> 天気予報なんかでも使いますが、だいたい「支庁=地方」として使います

天気予報自体について言えば,これは気象庁が気象予報区の呼称として「地方」ということに決めているからです。
気象予報区にはほかに「東京地方」というのがあります。「東京都」から「島嶼(とうしょ)」,つまり伊豆諸島と小笠原諸島を除いた23区と三多摩の区域ですね。
この他にも「地方」という呼称を用いる気象予報区がいくつかあります。
くわしくは,こちらをどうぞ。
http://www.tt.rim.or.jp/~ishato/tiri/tenki/tenki.htm
[820] 2002年 2月 6日(水)16:34:45紅葉橋律乃介[もみじばし銀之助] さん
北海道の郡
気象予報区を見せていただきました。「地方」は北海道や東京以外はほとんど無いんですね。
それで気づいたんですが、我が「空知」だけは「北・中・南」に分かれております。実際の生活でもそんなものです。
夏の高校野球で言えば、「南空知」は「南北海道」、「北・中」は「北空知」として「北北海道」地区で予選が行われます。たまに空知から2校出ることもありますね。
ちなみに、「桧山奥尻島」というのは聞いたことがありません。本当に予報されているんですか(笑)?
さて「郡」についてですが、日常生活ではほとんど(というか全く)出てきません。今市町村の一覧を付くろうと思い立ち、まず郡の入った地図を探しましたが、ありませんね(地元なんですがねえ)。
どちらかと言えば「支庁」なんですが、住所には使わないでしょう。また、「支庁」の管轄区域は「郡」単位なんですね。支庁で分断されている場合は「○○町(村)を除く」とか書かれている。
だから全く「郡」が無いわけではありませんが、市町村を聞いても郡名が頭に浮かぶことは少ないですね。

以前も指摘されてました「国」が違って同じ名前の「郡」ですが、わたしも最近になって知りました。手許の「郵便番号簿」では全部一緒になってたもので(平成10年版)。
[821] 2002年 2月 6日(水)18:30:16Issie さん
桧山奥尻島
> ちなみに、「桧山奥尻島」というのは聞いたことがありません。本当に予報されているんですか(笑)?

「桧山奥尻島」というのは「二次細分区域」ですね。「北空知」「中空知」「南空知」なんかもそう。
「桧山奥尻島」の上には「桧山地方」,「北空知」ほかの上には「空知地方」という区分があります。こちらは「一次細分区域」。
気象庁の天気予報は,この一次細分区域単位で発表されます。二次細分区域は警報や注意報を発令する単位として使用されます。最近は地震が発生したときの震度の第一報もこの二次細分区域単位で発表されています。その後,市区町村ごとの詳しい震度が発表されますが。

数年前までは二次細分区域まで設定されている地域は多くなかったのですが,気象庁は全国的にこれを設定して警報や注意報を出す区域を小さくする作業を続けています。そのようなわけで,今年の3月1日からは全国各地で今まで聞いたことがないような単位で警報や注意報が発令されているのを聞くことができるでしょう。
[995] 2002年 2月 28日(木)11:41:40いわ さん
合併と気象予報区
3月1日より一部地域の気象予報区の二次細分区域が変更になると聞きました。(ちなみに私の住む練馬区は23区西部になるそうです)

ところで栃木県では先日、新たな合併パターンの研究ということで河内郡上三川町、河内南河内町、下都賀郡壬生町、下都賀郡石橋町、下都賀郡国分寺町の5町による研究会が発足いたしましたが、仮にこの組合せで合併が行われるとします。

3月1日から新しい二次細分区域としては、上三川町、河内町は県央部に含まれ、壬生町、石橋町、国分寺町は南西部に含まれていますので、合併したときに二次細分区域を変更しないと同一自治体の中に2つの二次細分区域が存在することになります。

こういう場合はどちらかの区域に包括してしまうものなのでしょうか。
[1007] 2002年 3月 1日(金)18:42:44Issie さん
Re:合併と気象予報区
> 合併したときに二次細分区域を変更しないと同一自治体の中に2つの二次細分区域が存在することになります。

どうなるのでしょうね。
宮城県の場合,仙台市の青葉区・太白区と大和町が一次細分区域で「平野」と「山沿い」に分かれています。仙台市の場合,青葉区のうち旧宮城町,太白区のうちの旧秋保町の区域が「山沿い」で,あとは「平野」。合併以前の区画によっているのですね。
分水界にまたがる福島県の郡山市や天栄村も「中通り」と「会津」に分かれます。
長崎県の崎戸町のように離島が「五島」になる,という例もありますね。

あの宗教団体で一躍有名になった山梨県の上九一色村の場合,以前は本栖・精進地区が「東部・富士五湖」,残りの上九一色村本体ともいえる区域は「中・西部」に分かれていたのですが,いつのまにか村全体が「東部・富士五湖」(二次細分区域では「富士五湖」)に属するようになっています。

ところで,これらはいずれも天気予報の単位となる「一次細分区域」。
問題の栃木県「県央部」と「南西部」というのは注意報や警報を発令する単位である「二次細分区域」で,一次細分区域としてはどちらも「南部」に属しています。
すでに一次細分区域の段階で分かれている仙台市などの場合とは違って(実際,気候も違うのでしょう),こちらはもう少し変更が利きそうですね。
もしも,仮に,話がたまたまうまく行って,今ささやかれている予定通りの合併が運良く実現したとしたなら,もしかしたら区分の再編はあるのかもしれませんね。
まあ,気象庁はどう考えるんだか。
(ところで,それまで「国土交通省」の外局である「気象庁」は存在するのだろうか。)
[1008] 2002年 3月 1日(金)20:25:10Issie さん
湘南
話題の気象予報区の細分化で,神奈川県でも一次細分区域の「東部」と「西部」に二次細分区域が設定されて,それぞれ「横浜・川崎」「三浦半島」「湘南」,「県央」「西湘」「丹沢・津久井」という区分が生まれました。
しかし,初日の3月1日は天気が平穏で,この予報・警報区分の初登場はないようです。
茨城県の「鹿行(ろっこう)地域」は新設以来わりと早く登場して,今や関東地方の天気予報では常連に近いのですが。でも,特に茨城県以外の住民にはなじみのない地域呼称だから(茨城県民にも?),今日夕方のNHKのローカルニュースでも「鹿行ってどこ?」という視聴者の質問に対する解説が流されていました。

で,その「湘南」なんですが,相模湾沿いの藤沢市・茅ヶ崎市・高座郡(寒川町)・平塚市・中郡(大磯町・二宮町)というのはまあ順当として,これに座間市・海老名市・大和市・綾瀬市が加わります。これは,新しい解釈ですね。
神奈川県では通常,座間市以下の4市は厚木市・愛甲郡や相模原市と一緒に「県央」として一くくりにすることが多いのです。
今回の場合は,二次細分区域を設定する前に一次細分区域で「東部」と「西部」の境界が相模川でなく,左岸(東側)の相模原市が「西部」,右岸(西側)の平塚市・中郡が「東部」に区分されていて,西部のうちから“相模原市(旧高座郡北部)+厚木市(旧愛甲郡)・愛甲郡+伊勢原市・秦野市(旧中郡北部)”を「県央」として,残った旧高座郡中部の4市を「湘南」にくっつけたことによるようです。
それにしても,小田急・相鉄線沿いの座間や大和が「湘南」とは,以前陸運支局の新設で「相模」ナンバー(地元では“すもうナンバー”などと呼ばれる)から「湘南」ナンバーが分離したとき,箱根や足柄の山奥が「湘南」になると言って話題になったのと同じように,少しばかり違和感を感じる話ではあります(なお,問題の4市の自動車は「すもうナンバー」です)。

「湘南」についてはもう1つ。
年が改まる頃から,相模湾沿岸6市町(藤沢・茅ヶ崎・寒川・平塚・大磯・二宮)合併による「湘南市」構想が話題になっていて,そのための手続きが着々と進んでいます。
こちらの「湘南」は,ごく順当な違和感のない範囲なのですが,関係市町の中では特に茅ヶ崎市が“気乗り薄”です。
今朝の神奈川新聞には,茅ヶ崎市が市民に行ったアンケートで「茅ヶ崎」の地名が消えることに住民の大半が反対している,という記事が載っていました。
合併に気乗り薄な市のやるアンケートですから結果にバイアスがかかっているのかもしれませんが,バイアスがかかっているという点では合併推進派の行うアンケートもさして信用はおけません。本当のところ住民の意思がどこにあるのかは,上尾市のように正式な住民投票でもしない限り,わかりゃしない,ということだと思います。
サザンオールスターズで売込みを図っている茅ヶ崎としては,あの「勝手にシンドバッド」で一躍有名になった地名(それ以前から“風格”のある地名という意識があったようですが)がなくなるのは嬉しくない,という気持ちがあるのかもしれませんね。

ちなみに,「湘南」という地名は明治半ばに使われ始めたのですが,その範囲と由来については諸説入り混じってよくわかりません。
ただし,行政上の地名として最初に現れたのは,町村制の施行で誕生した「津久井郡湘南村」。何と,海とは全く関係のない丹沢山地の東端で,現在の城山町の一部です。かつての村名は「町立湘南小学校」として今も存続しています。
町の語るところによれば,この場合の「湘」とは相模川のこと。
城山町から相模原市にかけての相模川沿岸は明治・大正・昭和初期にかけて著名な景勝地でした。その風景を中国の「湘江」(湖南省)に見立て,この村が相模川の南側にあたるというので「湘南村」になった,ということになっています。
海の方の湘南では,また別の説明があるのですがね。
[1013] 2002年 3月 2日(土)12:53:32ブルーアイズ さん
気象予報区
大分県も西部に、二次細分区域が追加されました。
これまで、 中部 南部 西部 北部 だった天気予報が、
 中部 南部 日田玖珠 竹田直入 北部 になりました。
西部の人たちにはどうなんでしょうか?
[1017] 2002年 3月 3日(日)03:07:39YSK さん
気象予報区域(群馬県)
群馬県では、今まで北部・南部の2つだけだったものが、2次細分地域として、北部に「水上北毛」と「草津北毛」の2地域が、南部に「赤城榛名」・「前橋東毛」・「高崎西毛」3地域が、それぞれ設定されました。北毛、東毛、西毛というのは、群馬県ではポピュラーな地域名称で、県民にはより分かりやすい区域名になったと思います。ただ、気象予報区上は「南部」に入る「赤城榛名」地域は、一般的には北毛地域と理解されることや、前橋市周辺は「東毛」ではなく、「中毛」と呼ばれることがあるということへの配慮から、北毛、東毛の上に、「水上」や「前橋」などの具体的な地名を冠して、誤解を与えないよう工夫をしています。群馬県は夏の雷が有名ですが、例えば、同じ南部でも、西の方では大雨でも、東の方は全く降水がないということがしばしばあります。そんな時に、この細分地域が活躍するのでしょうね。
 ちなみに、各地域名に付いている、「毛」の字は、かつての国名「毛野(けぬ)」に由来しています。毛野国は、後に上毛野(現在の群馬県)と、下毛野(現在の栃木県)に分離し、国名を2文字にする政策から、「毛」の字が省略されて、上野、下野となり、近世に至ります。ですから、隣の栃木県でも地域名に「毛」の字を使う権利があるはずなのですが、なぜか群馬県内だけに、この地域名称が息づいています。高崎と小山を結ぶJR両毛線も、2つの毛の国を結ぶところから名づけられました。今では、栃木県と群馬県にまたがる地域を「両毛地域」と言ったりもします。
 ところで、前から疑問に思っていたのですが、小笠原諸島には注意報・警報は出されないのでしょうか?東京管区気象台のHPで東京都の気象予報区を確認しましたが、小笠原諸島を注意報・警報の対象にはしていないように見えます。ご存知のかたがいらっしゃいましたら、ご教示ください。
[1018] 2002年 3月 3日(日)12:19:16Issie さん
気象予報区と一般的な地域区分とのズレ
福岡県の朝倉地方(甘木市・朝倉郡)は「筑前国」に属するのですが,気象予報区分では「筑後地方」に含まれます。
こういうズレは全国を見渡すと少なからずあります。
本質的には気象予報のための区分ですから自然的条件が第一には自然条件が優先されるのが当然ですが,一方で行政区分や人文的な地域のまとまりも考慮する必要もあって,この2つの兼ね合いで決まってくるのでしょうね。

> 隣の栃木県でも地域名に「毛」の字を使う権利があるはずなのですが、なぜか群馬県内だけに、この地域名称が息づいています。

そのかわり「野(や)」は下野(栃木県)が独占していますね。
上野(群馬県)の方は,本来は接頭辞に過ぎない「上」を使って「上州」。
考えてみれば「毛」は群馬県内では多用されるけれど,県外ではあまり知られていないかもしれません。

> 小笠原諸島には注意報・警報は出されないのでしょうか?

衛星放送が始まって小笠原にも短波以外の放送電波が届くようになってから,NHKの天気予報では「小笠原」の予報も放送されるようになっていますね。
だから,どこかの気象官署が小笠原の気象予報を出しているはずです。もっとも,民間用で必要なのは「父島」と「母島」だけですが。
ところが,予報・警報区分について定めた気象庁の「規程」に小笠原は入っていないのです。小笠原と同じく米軍の占領下にあった沖縄は,恐らく「本土復帰」の段階で付け加えらているのですけどね。
[1829] 2002年 6月 12日(水)01:47:42うち☆ さん
はじめまして
はじめまして。
私は,現在は鉄道の通っていないひらがなの市に住んでいます。
ほかのサイト関連で探しごとをしていたらたどり着きました。
↓ここ
http://homepage2.nifty.com/osiete/
いやぁすごいですね。
どうしたらこんなに更新できるのかと思います。


私は気象系専門です(過去ログに予報区云々とかあったような?)
ICの名称変更とかもありましたが,自治体の名称変更により気象官署の名前を変更することもあります。
松永測候所→福山測候所(広島県)
追分測候所→軽井沢測候所(長野県)
などがそうです。

突然ですが,次の地点はどこ(市町村)にあるでしょうか
 1.サカイ
 2.シミズ
 3.ミホ
 4.エサシ
 5.タテノ
気象電報に倣ってカタカナ表記にしてみました。
ヒント(になってるかどうか)はこのうちの2つはすぐ近くにあります。
[2980] 2002年 9月 9日(月)23:22:57Issie さん
北陸地方
前にも話題になったかしら…

「北陸地方」といえば,福井・石川・富山の3県,と理解されるのが普通ですね。
新潟県は「関東甲信越」。実際,山梨県や長野県(木曽・下伊那を除く)ともども,文化的にも経済的にも東京都の結びつきが大変に強いのですから,この括り方は妥当です。
はるかな古代,大和盆地の“あすか”や“なら”を起点に日本海沿岸を北に向かって「こし(越)」といった時代ならともかく,当時は後進地帯の関東でさらに開発の遅れた武蔵南東隅の東京を起点に考えれば当然です。

ところが「越」の伝統を引き継いで,新潟県を「北陸地方」に含めることがままあります。
たとえば,気象情報。
気象庁の地域区分では新潟県は富山・石川・福井の各県とともに「北陸地方」とされています。しかも,“おまけ”で北陸に入っているのではなくて,「新潟地方気象台」が「北陸地方」を担当する気象官署で,したがって新潟県を北陸地方から抜くことができない…。
例の「梅雨入り」「梅雨明け」や大雪に関する情報などが,この「北陸地方」という単位で発表されます(これを新潟地方気象台が発表する,ということですね)。

地域文化や方言の点で親不知は重要な境界点なのですが,こうした人文的な境界にお構いなく,自然条件を背景とした地域区分もあり得るわけです。
もっとも,そうは言いつつ,気象予報の地域区分はまず最初に都道府県を単位とするわけであって,そのせいで「飛騨」が「東海地方」になってしまう,という根本的な弱点があるのですが。

ところで,古代に「越」の国や郡が順次分割されていく過程は面白いものがあります。
で,「こし」という地名が越前から越後まで,大小さまざま飛び飛びに分布していますね。
「北越」が「越後」とほぼ等価なのに対して,「南越」は越前南部,しかもイメージとしては福井平野の南半分に限定されそうな地域呼称にすぎない,なんて面白い対比もあります。
[2984] 2002年 9月 10日(火)00:45:41黒髪 さん
気象庁
気象庁には五つの管区気象台があります。

・札幌管区気象台 (管轄:北海道)
・仙台管区気象台 (管轄:東北)
・東京管区気象台 (管轄:関東・甲信・東海・北陸)(三重県はココ)
・大阪管区気象台 (管轄:関西・山口県を除く中国・四国)
・福岡管区気象台 (管轄:山口県・沖縄県を除く九州)

見ての通り、山口県はなぜか福岡管区気象台に属しています。

また、地方予報区は11あります。

・北海道地方予報区
・東北地方予報区
・関東甲信地方予報区
・東海地方予報区
・北陸地方予報区
・近畿地方予報区
・中国地方予報区
・四国地方予報区
・九州北部地方予報区
・九州南部地方予報区
・沖縄地方予報区

当然ながら、山口県は九州北部地方予報区です。

>自然条件を背景とした地域区分もあり得るわけです。
自然条件を背景としてるのかなぁ?
[9551] 2003年 2月 21日(金)00:45:13YSK さん
日光のアメダス、「奥日光」に名称変更
興味深い話題がありましたので、連続書込みです。

4月1日から、日光・中禅寺湖畔にあるアメダスの名称が、「日光」から「奥日光」に変更されるとのことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030220-00000211-yom-soci

日光全体が寒いイメージをもたれてしまうことから、日光市長も要望書を提出していたとのことで、宇都宮地方気象台は、この変更理由について、「観光の影響を心配する地元の要望にこたえて観測地点名を変更したのは全国でも聞いたことがないが、観測地と市街地が違うことを明確にさせた」とコメントしているようです。

確かに、奥日光と日光市街地とでは、気候が大きく違いますからね・・・。
[10419] 2003年 3月 4日(火)23:26:32YSK さん
宮城県の気象予報区分改訂にびっくり!
今日のお昼に、注文した食べ物が出てくる間に何気なく携帯の天気予報サイトを見ていたのですが、宮城県の気象予報区分が「東部」と「西部」になっていて、ちょっと驚きました。長年「平野」と「山沿い」に慣れていましたので・・・。

気象庁(仙台管区気象台)のホームページを見ても、どうやら本当のようですね。二次地域区分設定時に全面改訂されたようです。3月3日15時から、変わったようです。

仙台管区気象台HP 報道資料
http://www.sendai-jma.go.jp/kouhou/houdou/saibun/saibun.htm

同HP 地域区分図(pdfファイル)
http://www.sendai-jma.go.jp/kouhou/houdou/saibun/saibun-miyagi.pdf

二次区分は、宮城県を「気仙沼地域」、「石巻地域」、「大崎地域」、「栗原地域」、「登米地域」、「仙台地域」、「仙南地域」に区分した上で、一次区分の「東部(旧平野)」と「西部(旧山沿い)」にまたがる、大崎、栗原、仙台、仙南の4地域を東部と西部に区分して、栗原東部と登米を統合させて、10の二次区分地域を設定しています。

東部(旧平野)
気仙沼地域、石巻地域、登米・東部栗原、東部大崎、東部仙台、東部仙南

西部(旧山沿い)
西部栗原、西部大崎、西部仙台、西部仙南

詳しい区分は、申し訳ないのですが、上のリンクを見てくださいね。
なお、仙台市内の区分は、宮城総合支所管内(青葉区)と秋保総合支所管内(太白区)、泉区が「西部」、残りの地域が「東部」となります。
[10480] 2003年 3月 5日(水)20:16:26Issie さん
気象予報区分の改訂
[10419]YSK さん

これは見落としていましたねえ。
今日の仕事帰りに図書館に寄って「官報」のバックナンバーをあさってみたら,昨年12月27日付けの「号外」に告示が掲載されていました。

変わったのは宮城県だけではなくて,
 宗谷支庁,釧路支庁,青森県津軽,岩手県,宮城県,静岡県,京都府,島根県,岡山県,愛媛県,山口県,福岡県,佐賀県,熊本県,長崎県,宮崎県,鹿児島県
と,けっこう大掛かりですね。
全体的には「二次細分区域」(警報・注意報の発令単位)の新設・再編によるものですが,これに関連して「一次細分区域」(天気予報の発表単位)に変更のあるものがあります。

こんなのもありました。
静岡市はこれまで全域が一次細分区域「中部」に属していた(二次細分区域は設定されず)のですが,新たに二次細分区域が設定されるに当たって「中部」は「中部北」と「中部南」に分割され,静岡市の北部山間地区が「中部北」,南部市街地はあとわずかの命の清水市ともども「中部南」に属することになりました。
とはいっても,これは二次細分区域ですから違いが生じるのは警報や注意報が別々に出されたときだけで,一次細分区域で「平野」改め「東部」と「山沿」改め「西部」とに分割されている仙台市の青葉区や太白区のように天気予報が違ってくるわけではないのですけどね。

というわけで,「例のページ」は大幅な改訂が必要になりました。
けれども,明日までに期末テストを作らなければならないので,改訂は今週末を目途,ということで…。
あ,地図は自分で作りますから,作っていただかなくて結構ですよ。
[14074] 2003年 4月 26日(土)21:42:02BANDALGOM[月の輪熊] さん
関東の天気予報、「市」と「町」の間違い
[14070]TACOさん
では関東の天気予報ではどの地域まで出るんですか?福島や新潟は出てますか?
時間帯によって「関東」が出る場合と「関東甲信越」が出る場合があり、前者は1都6県だけ、後者は甲信越に福島県、静岡県東部・伊豆まで出ます。

福島県を入れたのは、甲信越3県だけだと新潟県が上に飛び出る形なので、ついでにという感じもしますが。
一度、福島県内で天気予報を見たことがありますが(いわき市と猪苗代町に泊まりましたが、どっちでだったかは忘れました)、福島県では東北6県の天気予報でしたね。

また長野県では、時間帯によって長野県だけの予報と、関東甲信越の予報が放送されていたように記憶しています。

「関東甲信越」の天気予報で福島県が入るようになったのは89年頃からでしたが、バブル最盛期で通勤圏が新白河まで広がっていた時期ですから、もしかしたらその影響もあるかもしれません。

NHKの「小さな旅」でも、ちょうどその頃から福島県と静岡県を扱うようになりました。
当初は「1都6県小さな旅」だったのが「関東甲信越小さな旅」になり、両県を入れるようになって2、3年ほどして「関東甲信越」が取れていますね。


[14044]mikiさん
Yahoo!のページ検索で「瑞穂市」を探したら、
東京都瑞穂町を間違えて東京都「瑞穂市」にしているHPがかなり見当たりました。
[14070]TACOさん
直接関係ないですがこの前(といっても数ヶ月前) 日テレの番組「国民クイズ常識の時間」の中で香川県仁尾町にあった仁尾サンシャインランドについての紹介があったのですがそのときに「香川県仁尾町」のはずが「香川県仁尾市」になっていました(本当です)
この手の間違いは時々ありますね。
もう10年以上前でしたが、民放の紀行番組で北海道松前町を「松前市」とやっていました。
それも2回も、「松前市○○」というテロップを流し、訂正情報もなかったので、「いつから市になったんだ」と思って人口を調べたりしたものです。

また、名古屋市周辺の合併運動に関わってきた友人によれば、名古屋青年会議所に問い合わせたところ、終始「西枇杷島市は・・・」と言っていたそうです。

しかしこのように「市」と間違えられた「町」の中で、「市」らしいのは瑞穂町だけですね。
[14075] 2003年 4月 26日(土)21:58:19【1】YSK さん
関東、東北の天気予報の範囲について
関東の天気予報の場合、関東1都6県に山梨県、静岡県東部と伊豆地方という範囲が一般的ですね。民放各局は概ね以上の範囲です。

ただし、NHKは事情が違いまして、関東地方向けのニュース枠の場合は上記の範囲になりますが、「関東甲信越」枠でニュースを流すときは、上記の範囲に加えて新潟、長野、福島が加わるように思います。

ちなみに、独立UHF局の群馬テレビの場合は、群馬県に隣接する諸県に東京となります。

東北地方(宮城県)の場合は、民放各局は宮城県+岩手県、山形県、福島県の隣接諸県に、東京の予報が出るのが一般的です。NHKの場合は、山形県村山、岩手県内陸、福島県浜通りの予報によって、隣接諸県の予報を出していますね。

ただし、NHK仙台放送局が東北地方向けにニュースを発信する枠(「おはよう日本」の7時30分~7時45分など)では、東北6県全体の予報を流します。
[16555] 2003年 6月 10日(火)00:43:54Issie さん
梅雨入り宣言
もう昨日になってしまいましたが,
テレビのニュースで,「九州地方と山口県」が梅雨入りをした,と気象庁が発表したと報じていましたね。

なぜ「…と山口県」か,といえば,気象庁の予報区分では山口県が「中国地方」ではなくて「九州北部地方」に区分されているからですが,やはり一般の感覚からすると「九州」に含まれるというには違和感があるのでしょうね。

ところで先日,常磐線の石岡から鹿島鉄道に乗りに行きました(この線は楽しいですね。同じ関東鉄道グループでも常総線はあまり面白く感じませんでした。龍ヶ崎線は短すぎるし,これは乗りそびれてしまったけど,筑波線も端から見るとイマイチという感じです)。
終点の鉾田から鹿島までは北浦沿いに走る路線バスに乗ったのですが,鉾田で乗り合わせた地元のお婆さん,運転手に「もうすぐニューバイだから…」などと話していました。
ニューバイ…,漢字で書くと「入梅」となるのですが,この言葉を生で耳にしたのは初めてでした。「つゆ(梅雨)」という表現が(たぶんマスコミを通じて)一般化するまで,関東地方では「にゅうばい(入梅)」という方が普通だった,と聞いたことはあるのですけどね。
[16989] 2003年 6月 18日(水)23:24:43【1】YSK[両毛人] さん
台風6号北上中
台風6号が北上しており、西日本で大雨が続いているようです。

時節柄、梅雨前線が停滞しておりますので、警戒が必要と思います。
それにしても、今年は台風の接近がこの季節にしては多いですね・・・。

[16985]三丁目さん
私は、関東地方は東京だけだと覚えていたのですが、勘違いでしたか。
長らく東京だけだったのですが、1年前くらいあたりから宇都宮を掲載するようになりました。北関東住民の長年の悲願がかない、はじめて宇都宮の予報が全国ニュースで出るようになったのを見たときは、本当に涙モノでしたね(大げさ)。

[16909]般若堂そんぴんさん
時間帯によっては泉中央駅の南側の道路路肩には地下鉄を降りた人を待つ車がずらりと並ぶこともあり,それらを分散させる意味合いもあるのかも知れませんね.
キスアンドライドですね。泉パークタウン方面は、バス便が相対的に多くないらしく、送迎に直接自家用車で来る人が多いように思いますね。以前は、新幹線最終便の仙台着時間よりも、地下鉄の終電時間のほうが早かったので「新幹線で帰ってきても地下鉄に乗れない」という苦情が多く、地下鉄ダイヤが見直されたこともありましたね。

[16927]三丁目さん
現在のゲット回数トップは、両毛人さんと般若堂そんぴんさんで、14回です。
そうだったのですか・・・。私も基本的にはキリ番を狙わないほうなのですが、[8000]は実は狙ってしまいました。

また、10000番突破の際に書き込みが遅れてしてしまい、だったら10000番台最初のキリ番[10100]も狙ってしまいました・・・。

互選による会長市町と、中心市町(事務局設置市町)とが異なることは、十分あり得るのではないでしょうか?
協議会など、自治体としての組織形態をなしていない場合は十分にあり得ると思われます。ただ、一部事務組合や広域連合などは、事務局を設置する自治体と、会長のいる自治体は同一にしたほうが、事務の遂行上便利なことが多いと思われます。
[17024] 2003年 6月 19日(木)18:33:12【2】三丁目 さん
NHKの全国天気予報で、どの地域を見ますか
[16989]両毛人さん
>関東地方は東京だけだと覚えていたのですが、勘違いでしたか。
長らく東京だけだったのですが、1年前くらいあたりから宇都宮を掲載するようになりました。
ああ、そうだったんですか。東京だけだと思いこんで見ていると、目に写ったものも、見えなくなってしまうのですねぇ。ついでに、この件は、気になったからNHKに聞いてしまいました。最新で増やした地点としては、2001年10月1日の放送から、帯広、宇都宮、熊本、なのだそうです。どうりで。北海道は3ヶ所だったはず、と思っていましたから、納得しました。

実は、これ、かねてから疑問に思っていたのです。例えば、岡山市の人は、広島や大阪ではなく高松を見るのだろうな、とか、静岡市だったら名古屋かな、とか。両毛人さんは、不本意?ながら、参考データとして東京を見られていたのかな、とか。
私が、神戸市、又は西宮市に住んでいたときは、全国天気予報のときは、大阪を見ていました。
苫小牧市のときは、札幌を見ていました。登別市のときは、予報を知ることを、諦めていました。ローカルな天気予報が、今ほど頻繁に流されていなかったからです。当時の私の生活では、21時前と23時前の天気予報を見逃してしまうと、朝に見ることもほとんどできず、天気予報を見ることなく、出かけることが多かったのです。

現在、NHKの全国地図で表示されている地域は、次のURLのとおりです。 http://www3.nhk.or.jp/weather/
住んでいる方が、どの地域と天気が似ているか、実感されている情報だから、興味があります。例えば、雑魚さんが、東京を見ているのか、宇都宮を参考にされているのか、気になります。それとも、今は、ローカル天気予報も結構流されるようになりましたから、関係ないですか?

ご参考までに。宮崎市出身の、私の年齢に近い方に聞いてみたら、県都宮崎にあっては、例え全国版で表示されてなくても、いろいろなところで天気予報を目にするから、不自由しない、と言われてしまいました。強いてあげれば、鹿児島かなぁ、という感じだそうです。
[17040] 2003年 6月 20日(金)00:04:40YSK[両毛人] さん
どこの天気予報を参照するか:群馬県太田市在住者の場合
[17024]三丁目さん
両毛人さんは、不本意?ながら、参考データとして東京を見られていたのかな
NHK全国版の天気予報の場合は、宇都宮を参考にしますね。やはり、天気は宇都宮に類似することが多いですからね・・・。

ただ、両毛地域と宇都宮を比較しますと、気温は両毛のほうが若干高い傾向にありますので、そのあたりを経験的に類推しながら予報を見るようにしています。

宇都宮が登場する前は、東京の予報を参照せざるを得ませんでした。このときも、関東地方の天気予報を見てきた経験を元に、気温などは類推していましたね。

関東地方ローカルの天気予報の場合、私は前橋よりは熊谷の予報を参考にします。天気も気温も熊谷のほうが現況に近いためです。
埼玉県は、地方気象台が熊谷にあるので、埼玉県で1つの予報を出す場合は、通常熊谷の予報が出されますね。

ちなみに、NHK関東ローカルの天気予報で気温予想が出る地点は、水戸、宇都宮、前橋、熊谷、千葉、銚子、館山、東京、大島、八丈島、父島、横浜、甲府、石廊崎、であったと思います。

「関東甲信越ローカル」の場合は、以上の地点に加えて、新潟、長岡、上越、相川、長野、松本、飯田の予報が加わります。

とはいえ、最近はローカルな予報も放送回数が充実しておりますし、ネット上でも簡単に予報を見ることができるようになりましたので、ほんとうに便利になりましたね。
[17079] 2003年 6月 20日(金)19:03:18【1】YSK[両毛人] さん
関東ローカルの天気予報・続き
[17076]太白さん
アリゾナ、メキシコ北部の砂漠地帯で、6月にもかかわらず連日40度前後を経験し、若干バテ気味です
お久しぶりです。上には上がありますね・・・。体調管理には十分にご注意くださいね。
実は、熊谷は35度を超えていなかったようです・・・。
また、東京は今朝は熱帯夜となり、観測史上最も早い記録なのだそうです。

実は、日本では、東京電力が原子力発電所の不備を隠していたという不祥事が明るみに出まして、東京電力の原発のほとんどが操業を休止しており、夏場の電力不足が懸念されているんです。そのため、職場でも空調の使用をかなり制限しているため、今日はかなりの暑さだったろうと推定されます。

[17074]ぴょんさん
八王子や秩父地方なども、予報の判断が難しい地域ですね。

あと、午後8時台のローカルでは八王子なんかもありますね。
ただ、昼前の天気などでは両毛人さんの書かれた場所ですね。
午後8時45分からの首都圏ニュースの枠では、ピンポイント予報(最高、最低気温と、3時間ごとの予想される天気)を細かく出しますね。[17040]で示した地点のほかに、土浦、大田原、水上、さいたま、秩父、八王子、小田原の予報が出ます。

地図が表示されて出される天気予報は、1次区分ごとの天気・降水確率・風向と波高、及び[17040]で列挙した地点の最高/最低気温予想が出されます。

しかし、すべての地図上の予報についても、気温予想の地点を増やしてもよいように思いますね。なぜ、細かい予報を8時45分台のニュース枠のみにとどめているのでしょうか・・・。
[20420] 2003年 9月 29日(月)22:10:58【1】YSK[両毛人] さん
「地域の旅人」発ネタ、その2
東日本と西日本のことですが、私は、気象庁の区分がしっくりきますね。

福井、岐阜、三重以東が東日本、それより西が西日本。
(ただし、深海魚さんのお話のとおり、気象庁の場合は北海道・東北を「北日本」と区別しますが)

この区分をビジュアル的に一番目にするから。それが理由です。

[4193][4194]では、この区分によって、レスを西と東に分けています。

しかしながら、地域区分は、扱う指標によって、区分する人によって、さまざまに画定し得る、自由度の高いものです。どれが正解でどれが間違いということはないと思います。

私も、ただ普通に府県単位の話をする時は便宜上上記の区分によって「西日本」「東日本」という言葉を使い分けますが、話の種類によっては、より説得力があるであろう別の区分を用いるかもしれません。

しかし、uttさん、いろいろなパターンを提示されましたね・・・。1つの話題にこれほどまでデータとビジュアルで迫れるのは、すごいと思います。
[20465] 2003年 9月 30日(火)18:36:27YSK[両毛人] さん
気象庁の北日本、東日本、西日本
[20460]U+3002さん
(気象予報の)新潟県は北日本だったと思います。
気象庁の定義によると、新潟県は東日本になります。

気象庁HP
(地名)
http://www.kishou.go.jp/know/yougo_hp/chimei.html
(予報区)
http://www.kishou.go.jp/know/yougo_hp/yohouku.html

北日本=北海道、東北地方
東日本=関東甲信、北陸、東海地方
西日本=近畿、中国、四国、九州北部、九州南部地方

となっており、また地方については、

東海地方=静岡、愛知、岐阜、三重の諸県
北陸地方=新潟、富山、石川、福井の諸県

と定義しているため、気象庁の区分では、新潟県は東日本ということになります。

ちなみに、上記「九州北部地方」には、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分の諸県に加えて山口県が入ります。
また、九州南部地方は宮崎、鹿児島の2県を指すようで、気象庁の定義上「西日本」に沖縄県は含まれないことになるようなのですが・・・。
[28888] 2004年 6月 1日(火)23:54:56【1】ニジェガロージェッツ さん
NHKラジオ気象通報の変遷
本日6月1日は「気象記念日」ということで、マニアックな脱線ネタご容赦のほど。

[28871] hmt さん
気象通報でおなじみになった地名も多いですね。南大東島、浦河、小名浜、浦塩(ラヂオだから漢字が出てきたわけではありませんが)…。

「気象記念日」に因んで、NHK気象通報での通報地点の通報についてまとめて見ました。
地点番号に*の付いている物は副通報地点(本地点の観測値が得られなかった場合の代用地点)です。

地点番号昭和60年代ぐらいまで平成13年12月3日まで現在
1石垣島石垣島石垣島
2那覇那覇那覇
3南大東島南大東島南大東島
4名瀬名瀬名瀬
5鹿児島鹿児島鹿児島
6福江福江福江
7厳原厳原厳原
8足摺岬足摺岬足摺岬
9室戸岬室戸岬室戸岬
10広島松山松山
11浜田浜田浜田
12西郷西郷西郷
13大阪大阪大阪
14潮岬潮岬潮岬
15八丈島八丈島八丈島
16大島大島大島
17御前崎御前崎御前崎
18銚子銚子銚子
19前橋前橋前橋
20小名浜小名浜小名浜
21輪島輪島輪島
22相川相川相川
23石巻仙台仙台
24宮古宮古宮古
25秋田秋田秋田
26函館函館函館
27浦河浦河浦河
28根室根室根室
29稚内稚内稚内
30シスカポロナイスクポロナイスク
(30*)エストルエストルアレクサンドロフスク
31ウルップ島ウルップ島セベロクリリスク
(31*)シムシル島シムシル島オゼルナヤ
32松輪島(まつわじま)松輪島(まつわじま)ハバロフスク
(32*)パラムシル島パラムシル島
33ハバロフスクハバロフスクルドナヤプリスタニ
34テチューヘテチューヘウラジオストク
35ウラジオウラジオソウル
36ソウルソウルウルルン島
(36*)仁川(じんせん)インチョンインチョン
37ウツリョウ島ウルルン島プサン
(37*)浦項(ほこう)ポハンポハン
38釜山(ふざん)プサンモッポ
39モッポモッポチェジュ島
40済州島(さいしゅうとう)チェジュ島台北
41台北台北恒春
(41*)台中
42恒春恒春長春
(42*)台中台中
43長春長春北京
44北京北京大連
45大連大連青島
46青島青島上海
47上海上海武漢
48漢口漢口アモイ
49アモイアモイ香港
50香港香港バスコ
(50*)ラワーグ
51バスコバスコマニラ
(51*)ラワーグラワーグ
52マニラマニラ父島
53父島父島南鳥島
54富士山富士山富士山

殆ど変化がない通報地点ですが、時代とともに呼び名(特に韓国の各地点)を変わっているのが分ります。観測地点以外でも、高気圧や低気圧の場所を言うのに「樺太の北緯*度、東経*度には、・・」と言っていたのが「サハリンの・・・」と変わっていました。

平成に入るかどうかといった頃に、広島が松山に、石巻が仙台に変更になっていますが、特に広島の場合、天気図上で浜田と接近しすぎて、データを書き込むのに苦労した覚えがあります。
1990年代後半からは、地震の影響かどうかは存じませんが、千島列島各地点からの通報が途絶え、2001年12月の通報地点見直しになりました。

ラジオ気象通報は昭和2年4月に開始された「漁業気象」に始まりますが、これはラジオ放送開始(大正14年3月)の2年後のことです。
戦前のラジオ用天気図用紙には、通報地点として那覇、潮岬、銚子、八丈島、小笠原島、石巻、函館の7地点がかかれています。
更にこの7地点以外にも、図上には次の各点に丸印が付され、天気記号の書き込みが出来るようになっていますが、すべて常時通報されていたのかどうかは存じません。
石垣島、南大東島、名瀬、鹿児島、宮崎、長崎、福江、厳原、清水(足摺岬)、室戸岬、下関、米子、大阪、長津呂、布良、福井、輪島、直江津(高田?)、相川、宮古、秋田、札幌、羽幌?、釧路、根室、紗那、大泊、羅津(雄基?)、城津、元山、仁川、釜山、木浦、済州島、台北、恒春、新京、営口、旅順(大連?)、青島、上海

訂正2点
「観測地」を「観測値」に。
「松輪島」を「松輪島(まつわじま)」にそれぞれ訂正。
[43889] 2005年 8月 6日(土)00:36:11Issie さん
釧路北部
[43888] 北の住人 さん
[43847] たまねぎ さん
釧路北部

「心温かい」かどうかを心配する前に,質問したい内容の基本的な情報をきちんと提示する方が大切だと思うのですが(←ね,あたし,心温かくないのでしょ),
推察するに,これは恐らく天気予報で使用されている予報警報区分であるように思われます。
気象庁のページうちんとこのHP

現在の区分では,気象注意報や警報を発令する単位である「二次細分区域」の1つとして弟子屈町単独で「釧路北部」という区域が設定されているのですね。

どうするかを決めるのは気象庁なので,そちらへ尋ねていただいたほうがずっと正確だと思うのですが,これまでの例から予測すると,
もし気象注意報や警報を発令するにあたって,たとえ合併して単独の市町村でなくなったとしても現在の 弟子屈町 の区域が「釧路中部」(標茶町・阿寒町・鶴居村),「釧路南東部」(厚岸町・浜中町),「釧路南西部」(釧路市・釧路町・白糠町・音別町)の区域と分けておくのが合理的であると気象庁が判断すれば「釧路北部」は存続されるでしょう。

静岡市北部の山間地域は“二次細分区域”で,海岸に近い市の中心部が属する「中部南」とは別の「中部北」の区域とされていて,それは政令指定都市となって「葵区」が設置されると,そのままこの葵区が「中部南」と「中部北」に分断されるようになっています。
この7月に大合併を行って市域が膨張した浜松市でも「遠州南」と「遠州北」の区域には変更なく,つまり現在の浜松市は2つの“二次細分区域”にまたがっています。

一方で,新潟県の十日町市は従来,“一次細分区域”(天気予報の発表単位)では「中越」,“二次細分区域”では「十日町地域」に属しています。
ところがこの4月に十日町市は合併を行って東頸城郡からそれまでの松代・松之山両町を市域に加えました。そしてこの両町は従来“一次細分区域”では「上越」,“二次細分区域”では「上越東頸城地域」に属していました。
“総務省マター”の市町村合併と“国土交通省マター”の気象行政とでは“時差”が生じるのか,合併当初は予報区分はそのままで,つまり 新・十日町市 が「中越」と「上越」にまたがっていましたが,7月に気象庁の規程が改定されて行政区分と同じく 十日町市 全体が「中越/十日町地域」に属するようになりました。
それに対して1月の大合併で市域の膨張した 上越市 では,南部の旧板倉町・中郷村の区域が旧新井市など(現妙高市)とともに“二次細分区域”で「妙高地域」(旧称:新井頸南地域)に属してきましたが,こちらは合併後の境界変更もなく,つまり 上越市 は今でも「上越東頸城地域」と「妙高地域」とにまたがっています。

というわけで,要は気象庁がどのように判断するかということになりますが,
釧路沿岸部と弟子屈町とではずいぶん気象(または気候)が違いそうですから,一緒にされることはないだろうと思っています。

[43861] たもっち さん
[43888] 北の住人 さん
立体視

私は“両眼視”ができないので,立体視(実体視)ができません。
「ものが立体的に見える」という感覚が理解できないのですね(でも,他の情報でいくらでも補償がきくので日常生活に全く問題はありません)。
地理を専攻した学生としては,いささか困ったことなのですが,それでも自分の授業では「空中写真の実体視」なんてやつをやっちゃったりします。
で,生徒の皆さんはできちゃうのですね。
少しばか,悔しかったりします。
[45837] 2005年 10月 18日(火)21:17:15Issie さん
013463:北海道渡島支庁八雲町
今日,帰宅してメールのチェックをしていたら,うちのページについて 八雲町 の担当者の方から

「合併はしたけれども,地方公共団体コードの変更はないので至急訂正してほしい」

という主旨のメールが届いていました。
これは完全に私の誤認なので,急いで訂正をしました。

私の方では,“山越郡八雲町”と“爾志郡熊石町”との「新設合併」によって新しい「八雲町」が設置され,しかも新たに「二海郡」という郡が設定されるのだから,「福井県三方上中郡若狭町」や「岡山県加賀郡吉備中央町」のように“渡島支庁”の末尾に置かれて新しいコードが付番されるものと“予想”していたのですが,実際には番号の付け替えはなかったのです。

従来のケースから考えるといささかイレギュラーな措置だと一瞬思ったのですが,よく考えてみると“郡”の異動はあっても 八雲町 が「渡島支庁」に属することには異動がないのですね。
北海道ではコード番号は“郡”単位ではなく“支庁”単位で付番されているわけで,その視点で見れば,「網走支庁遠軽町」ほかの合併によって「網走支庁遠軽町」が“新設”されても旧遠軽町の番号を新遠軽町が引き継ぐことと変わりはないのでした。

これもまた,北海道における“郡”の位置づけの低さ(?)をあらわすできごとかもしれないと,再認識した次第です。

ところで,気象庁の予報警報区分では 旧熊石町 の区域は“渡島支庁管内”となっても相変わらず「檜山地方」「檜山北部」のままなのですね。
“支庁”ではなく“地方”という表現を使っている強み,でしょうか。
[49061] 2006年 2月 8日(水)20:28:54YSK さん
気象庁細分地域の変更について
少し前のことですが、気象庁の2005年12月15日の報道資料平成18年3月1日の細分区域の変更についてによりますと、2006年3月1日午後1時より、富山県、群馬県、長野県、山梨県及び京都府において細分区域の変更、滋賀県、岡山県、大分県及び宮崎県において細分区域名称の変更を実施するとのことです。いずれも合併に伴う区域や名称の調整ということのようです。

地元群馬県関連では、これまで南部に属していた沼田市利根町(旧利根村)・白沢町(旧白沢村)、昭和村、吾妻郡東村、吾妻町が北部の所属となり、南部は「前橋・桐生地域」「伊勢崎・太田地域」「高崎・藤岡地域」に再編成されるようです。これまで「前橋東毛」で大雨警報が発令されていても雨が強いのは前橋市周辺だけで太田市周辺ではまったく雨が降っていない、ということもあったのですが(逆もまた然り)、赤城山周辺、南東部の平野一帯、西部一帯と地形的・気象学的にもより実態に近い区分になったのではと思っています。

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